このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
11/29日 日経平均:-65.25 15661.87円 Topix:-2.38 1258.66p
(前日)NYダウ:休日 ドル円:102.25円
確かに…?下げない…?
それでも…為替は…ドル円は102.57円。ユーロ円は139.65円。
ここまで円安が進行してもトヨタは上げない…
アベノミクスの象徴的な存在がトヨタ。円安メリットに景気の牽引役。賃上げも率先…
そのトヨタの株は11/11日からの日経平均の急伸からは蚊帳の外に。
この間、トヨタの株価は6200円から6400円の狭いレンジでのもみ合い。
時価総額topのトヨタ。株価も6000円超。
Topixも日経平均への寄与率は大きい。何故?動かない…
逆に予測すれば…
日経平均の16000円やTopixの1300p回復にはトヨタがポイントに…?
先物/オプション主導の相場には、必ず思惑が…
投機筋の狙いは…?
29日の日経先物は引け際に急反発。15:15分の終値は15740円に。不連続の値段に。
12月のスーパーSQは13日。まだ二週間あります。思惑はまだまだ…
どちらにしても…
異常なNT倍率。日経平均先物が主導。15000円台の商いでも売買代金は低迷?
実感に欠ける上昇にトヨタが実感を復活させるか…?
12月も波乱の相場に…
11/28日 日経平均:+277.49 15727.12円 Topix:+13.96 1261.04p
(前日)NYダウ:+24.53 16097.33$ ドル円:102.12円
日経平均の急伸…黒田総裁は満面の笑み?
日経平均が終値ベースでは今年の最高値に…でも…本当にこれで良いの?
先物/オプション主導は5月高値に酷似。
それでも…5月の相場では現物の商いが活発に行われました。
15000円台では一日平均で4.2兆円の売買代金。5/23日には5兆円を超えました。
それが…28日には1.96兆円。この売買代金でも高値は更新されます。
何も…慌てなくても…しかも米国は休日。
要は…何らかの目的で買い上がっているのです。
どうして…こんな単純な事が解らない?
日銀の自画自賛の異次元の金融緩和は、見事に利用されているのに…
確かに…株価が上がるのは…それなりに気分は悪くは有りませんが…
先物/オプションはゼロサムです。
必ず…決済は付いて回ります。用心。用心。
日経平均の急伸の結果。NT倍率は…
15727.12円÷1261.04p=12.47倍…ITバブル以来の数値に…
兎に角…異常な数値には…
11/26日 日経平均:-103.89 15515.24円 Topix:-6.59 1253.02p
(前日)NYダウ:+7.77 16072.54$ ドル円:101.542円
決して否定するわけではないのですが…値段は値段なのです。
ソフトバンクの8600円。時価総額は10.33兆円。
大手証券からは目標株価の引き上げも…企業買収の効果を綿密に評価した…?
それでも…
ソフトバンクの最大のリスクが過小評価されていると思っています。
その最大のリスクって…孫社長への依存度です。
株価は…将来にわたる株主へ還元されるキャッシュフローならば…当然?一個人への依存度には限界が。
果たして…孫社長の存在を無視して現在の株価が維持されるか…
時価総額3位の三菱UFJの時価総額は9.39兆円。
おそらく…三菱UFJのトップが誰なのか…知っている投資家は数少ないはずです。
三菱UFJの株価ははトップへの依存度よりも組織に。
孫社長の年齢は56歳。働き盛りは働き盛りに違い有りませんが…
華麗な孫社長にも加齢は避けられません。そのリスクって…
それにしても…猪瀬さん?
無利子で無担保で5000万円が一個人が借り入れができるの?不思議ですね。
11/25日 日経平均:+237.41 15619.13円 Topix:+11.04 1259.61p
(前日)NYダウ:+54.78 16064.77$ ドル円:101.86円
中国による防空識別圏の設定。地政学的リスクは…?
日本株に対し…影響しないって…多分…おそらく…
懸念材料とされなければ…懸念材料にはならないのでしょうか?
日経平均は週明けも大幅高の237円高に。NT倍率は12.3999倍に。
特段の材料がなくっても…ソフトバンクやファーストリテイリングなど寄与率銘柄は更に急伸に。
今回の日本株の急伸。
5月相場と酷似していますが…市場ムードには大きな差異が?
個人投資家は意外にも冷静かもしれません。5月はかなり…欲ボケだったようですが。
誰だって…学習効果は…
さて…今回の中国の防空識別圏の設定。
シリア空爆中止から崩れたパワーバランス。まずは中国のお試し?
今週の週報では、中東に高まる地政学的リスクに注目しましたが…
従来のパワーバランス。
「そこまでやったら米国が黙っていないぞ…」って論理が。その暗黙の論理が崩れた…
どこまで崩れたか…少しずつお試しが…
どちらにしても…オバマリスクですね。
本来は…株価にとって相当の懸念材料なのですが…
11/22日 日経平均:+16.12 15381.72円 Topix:+2.26 1248.57p
(前日)NYダウ:+109.17 16009.99$ ドル円:101.05円
22日の高値時点で…この二週間の日経平均の上昇率は10.6%に。
今回の急騰に…どんな要因があったか…日米の金融緩和の確認?
要は指数先物とオプションのなせる業に。その点でも5月の相場に酷似しています。
日経平均は先物とオプションをつかって急伸。現物はレバレッジETFに寄与率で裁定が…
その象徴がソフトバンク。22日の高値が8330円。この値段で時価総額が10兆円に。
日経平均が急伸するから…ソフトバンクやファーストリテイリングが急騰する。
日経平均が先行する。その日経平均を採用225銘柄で裁定。
5月相場の象徴が、ファーストリテイリングの44400円でした。今回はソフトバンクの高値がいくらになるか?
時価総額10兆円の株価で裁定が容易に行えるか…
投機筋にも難題はあるのです。
株価急騰が投機筋の筋書きならば…作ったポジションを解消して初めて利益なのです。
相場がジェットコースターならば…急騰すれば急落が…急落すれば急伸が…
NT倍率も特徴ですね。
22日の前場のNT倍率は12.387倍に。大引けでは12.32倍。一方的な上昇には抵抗感も?
どちらにしても…戦略と戦術の徹底なのですが…
株価が急伸すれば…戦術では現金化が進むのですが…株価の急騰で欲が…
株価上昇が戦術の徹底を阻む…人間の心理の難しさですね。