このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
9/26日 日経平均:+178.59 14799.12円 Topix:+9.34 1220.49p
(前日)NYダウ:-61.33 15273.26$ ドル円:98.90円
法人減税。年金運用の見直し。意図的とも思える報道が…
先物主導で急反発。日経平均の値幅は390円に。
何にしても…9月末です。5月以降の連続月末安を考えれば…月末高はwelcome…
ただ…先物主導で上伸すれば…
プログラム売買に伴う現物株の裁定買い残は増加します。
東証によれば、20日現在の裁定買い残は、前週比+1698億円増加し3兆5652億円に。
今週も増加? 指数主導の上昇は仮需の売り圧力に…10月のSQに向けて要注意ですね。
やはり…機械的売買の弊害も…
典型例が日東電工。1000円高のストップ高が昨日。一転?本日は-990円安に。
日経平均への新規採用での乱高下。異常な値動きに。
新規採用を巡っては当然の事…なのでしょうか? 異常と思えない事が異常なのですが…
9/25日 日経平均:-112.08 14620.53円 Topix:-3.72 1211.15p
(前日)NYダウ:-66.79 15334.59$ ドル円:98.53円
何でこうなるの…?
日経平均銘柄入れ替えの異常!
日経平均の銘柄入れ替えが行われると…日経平均株価に準じるパッシブ運用では…
そのトラッキングエラーを防ぐために、新規銘柄を採用直前に組み込む必要が生じます。
今回は新規採用の日東電工。
日東電工の株価。大引け直前の14:58では+110円高の6650円。
その株価が…14:59には+1000円高。ストップ高の7540円に。
いくら…日経平均の銘柄入れ替えって言っても…異常と思わない事が異常に。
14:58分の日東電工と一分後の日東電工。どこが違っているのか…
制度の影響で…個々の銘柄の価格形成が異常に。
一事が万事。
日経も東証も…株価に対し真摯に対応するべきでは…
どちらにしても…我々の対応は…戦略と戦術の徹底!
その基本は安値を買う。
9/24日 日経平均:-9.81 14732.61円 Topix:-4.11 1214.87p
(前日)NYダウ:-49.71 15401.38 ドル円:98.92
連休明け。米国株の大幅安。NYダウは…-185.46$安。-49.71$安。
その割には…日経平均は後場から急反発。先物主導で14700円台をkeep。
ただ…売買代金が1.9兆円。寄与率の高いファーストリテイリングやソフトバンクを除けば…
やはり…Big-Eventが全てpositiveな結果でも…国内には主体性が欠けている事に。
逆に考えれば…Big-Eventへの警戒は先送りに…
surpriseが大きかったQeⅢの継続も…それ自体が出口を遠ざけることに。
一連の米国のsurprise…positiveがどこでnegativeの変身するか…
その変化は必ず数値が語ってくれます。
日経平均の15000円が視野に…
その15000円は5月に営業日数で七日間。5/23日に高値が15942.60円。売買代金は4兆円超。
当然ですが…多くの投資家がその水準で高値づかみに…
5月高値の信用期日が11月に。信用の買い残は9/13日で2.92兆円。ピークは5/31日の3.17兆円。
また…先物の裁定買い残も…6月三週の2.75兆円をボトムに9月二週に3.42兆円に積み上がってきました。
仮需の増加は…数値が何を語っているか…
日経平均の15000円が視野に入る一方で…仮需による需給悪も…
日本株の見通しは…天気晴朗なれど波高し…
9/20日 日経平均:-23.76 14742.42円 Topix:+3.50 1218.98p
(前日)NYダウ:-40.39 15636.55$ ドル円;99.32円
ニコンが+118円高の1818円に急伸。正直…うれしいですね。
ニコンに関しては…繰り返し週報で解説してきただけに…9/8日号では1639円でした。
9月はBig-Eventの月。数値は数値に聞くとして…森よりも木を見る…
個別株に特化し…安値を買う!でした。
ニコンに関しては…25日移動平均が収束の極み。ポンプ状態から上に拡散。反撥の初動?
中長期の26週移動平均は拡散中で、収束に転じれば…少なくても26週値への回帰。
このいつもの応用動作からは、少なくても2100円の回帰は…?
安値を買う!
でも…折角?安値を買ってもなかなか上がらない。それどころか下がってしまう。
だから…我慢がならない…安値銘柄はいつまでも安値に放置されがちに…
それでも…振り返れば…二倍/三倍は安値のなせる業…
株を保有する。戦略の基本中の基本なのです。
9/15日号の週報では…安値を買う!って思えば…として、ご参考を解説しました。
①興銀リース(2434円)②新日本空調(629円)③フタバ(402円)④東邦チタニウム(784円)
今週は日経平均が+337円高。2.34%上昇しました…
①~④の株価は…2552円。638円。435円。848円でした。さてさて…これから…?
とにかく…Big-Event第二弾は…予想外の強引な結果に。
米国の異常な金融緩和継続で市場は好感しましたが…果たして。無理やりの延長戦。
付けの先送りは…副作用の倍返しにも…
相場への警戒感は、相場が上昇すればする程?高まると考えますが…
9/18日 日経平均:+193.69 14505.36円 Topix:+11.43 1193.07p
(前日)NYダウ:+34.95 15529.73$ ドル円:99.25円
18日の米国TB/短期証券の金利がゼロを下回るマイナス金利になったそうです。
FOMCの結果発表を控え「長期債から短期債への資金シフト」が…リスク回避ですね。
その観点からも…ドル円も小康状態に…
一方で日本株は…様子見どころか思惑が先行。相変らずのジェットコースター相場に。
日経平均は一時+314円高。何故? Big-Event直前なのに…
アジア株もFOMCの結果待ちで総じて見送りに…
17日とは好対照に…指数への寄与率の高い根嵩株に集中。
ファーストリテイリングが1150円高。ソフトバンクが140円高。ファナックが400円高に…
18日未明。注目のFOMCでは…
誰かが予想したでしょうか…緩和縮小見送り。
サマーズ氏のFRB議長就任辞退も一連の流れだったか…米国は出口すらも見送ったことに…
CMEでは日経先物が14720円に。ただ…ドル円は98.15円。米国10年国債は2.69%に。
一円の円高でも…日経平均は+300円高するか…維持できるか…?
まずは…いつも通りですが…数値は数値に聞く事から始めましょう。
焦らず、慌てず…決めたことには躊躇せずに…
追)出張のため次回の更新は21日とさせていただきます。