学習効果の存在は?

8/12日 日経平均:-95.76 13519.43円  Topix:-6.29 1134.62p
(前日)NYダウ:-72.81 15425.51$  ドル円:96.73円

新興市場のIPO欲ボケ相場の顛末は…同じ事の繰り返しに…
この世界。学習効果は存在しないのでしょうか?
限定市場に大量の資金が流れ込めば…確かに買いが継続すれば…の話に。
週明けの12日。マザーズ指数は-50.91安の652.26pに。-7.24%の急落。
踊った新興市場の主力株は…
ガンホーが-11.2%。コラプロが-14.2%。ユーグレナが-9.5%。ナノキャリアが-13.6%。ペプチドが-9.6%
リプロセルが-10.5%。急落後の急落…
そして、本命視されていたタカラバイオは-6.1%で引け後に時価発行増資を発表。
例え…夢を追うにしても…授業料は半端ではありません。

東証一部の売買代金。1.59兆円。今年最低に…SQの翌日なのに…
指数主導の大型株相場でも…
日経平均の寄与率top一位と二位。ファーストリテイリングとソフトバンクの株価が軟調に…精彩に欠く値動き。
結局は…市場支配を目論んでも…市場参加者がいなければ…
どんな鉄火場でもお客さんが寄り付かなければ…胴元さえも困る事に…
こんな理屈。誰が考えたって解る事なのです。
我々はキチット、川の流れを俯瞰しましょう。主力株の狙い目が見えるはずです。
いつもの事ですが、焦らず/慌てず/躊躇せずに…

IPO欲ボケ相場の顛末は?

8/9日 日経平均:+9.63 13615.19円 Topix:+1.32 1140.91p
(前日)NYダウ:+27.65 15498.32$   ドル円:96.60円

SQ当日で…東証一部の売買代金は2.03兆円に過ぎません。
異常と思えた7月のSQ当日の2.29兆円を下回りました。3.6兆円の裁定買残は継続に?
それでなくても…材料豊富な9月のスーパーSQに持越し?
今回のSQは…波乱の意味では典型的な急落だったのですが…結果としての売買代金からは…
昨年11月からのアベノミクス相場。AKB/アベノクロダバブル相場にPKO相場でした。
その中身は…大型株の「指数主導」相場に、新興市場のIPO欲ボケ相場が特徴でした。

既に…新興市場IPO欲ボケ相場では…
あれだけ警告したのに…って言ってもしょうがありません。
限定市場に大量の資金が流入し欲ボケも欲ボケに。新興市場の主力株では半値は当たり前に…?
具体例では…
ガンホーオンラインが163300円→61300円。コラボロが8380円→3330円。タカラバイオが4295円→2250円。ユーグレナが16510円→6070円。
ナノキャリアが563000円→176000円。ペプチドが13700円→6350円。リプロセルが18610円→8670円。(分割後で表示)
見ての通りです。少なくても…IPO欲ボケ相場は終わっています。
勿論、これだけの急落。それなりの自律反発も予想されますが…二次災害に遭遇しない事が肝心に。
タカラバイオなど調整後に真価が問われることに…

一方で、大型株の「指数主導」相場では…
相変らずの先物主導の展開ですが…大型株の相場には売買代金は必須に。5/23日には5.8兆円に。
その売買代金。SQ当日でも…やっと2兆円の水準なのです。
指数が主導だけに現物との裁定で相場が決まります。寄与率ですね。
その寄与率。この点でも…日経平均topのファーストリテイリングは、5/23日の44400円が8/9日には31300円。
6/17日に27900円からは戻りましたが…既に-30%の下落に。
その分、寄与率2位のソフトバンクに裁定の上昇が…そのソフトバンクも7/25日の7010円からは株価は重い?
株価は一旦高値を確認すると、それなりの調整が必要に。ソフトバンクは-11%の下げ。
ファーストリテイリングの教訓は高値から-30%は…  そして…Topixはトヨタです。
トヨタが下がっていません。逆にトヨタが下がらないから…5/23日の6760円からは6150円は-9%の下げに。
日経平均とTopix。大型株の指数相場は…ソフトバンクとトヨタにかかってきましたが…

前日の決算発表から…ニコンが暴落。安値は-329円安の1685円へ。
従来の連結営業利益予想を850億円を650億円へ下方修正。要はデジカメが売れない…
でも…株価は…5/23日の2971円から大幅に下落してきました。ダメ押し的な暴落に。
前場は、1870円の寄りから1713円へ一貫して急落。出来高は1194万株。
後場からは、1721円が1685円の安値後に1737円。終値は1726円。出来高は1059万株。
素直に…ニコンが1700円で買えるって思えば…
ニコンは一眼レフの技術では世界一。剰余金は3450億円。時価総額は6919億円に過ぎません。
単純に比較はできませんが…オリンパスの9800億円と比べても…
我々は高値を追わないですが…安値は積極的に…

日経先物。値幅は-500円に。

8/8日 日経平均:-219.38 13605.56円 Topix:-15.67 1139.59p
(前日)NYダウ:-48.07 15470.67$  ドル円:96.18円

SQへの波乱は? 前二日に後一日でした。その前二日。日経平均。7日は-576円安。
8日も大波乱に。前場は+206円高。14時過ぎから急落。大引けは-219円安に。
特に8日は日銀の政策決定会合。現状維持でも…でした。
日経先物は、9:00が13780円。12:38が14040円。15:00が13540円。ザラバ中に-500円幅。
しかも売買代金は相変わらずの低水準。ドル円は96.18円に。
営業マンからは…「ついていけませんわ…」なんてため息も。
でも…事前に予想しておけば…余裕が維持できれば…
この乱高下も…買い場も売り場も提供されているのです。高値を追わなければ…
日経平均ならば…25日移動平均と13週移動平均が下落に転じています。
川の流れからは調整局面。戻りは移動平均値。
そして…狙い目は25日との乖離。-5%~-8%。中長期では26週を下回れば…
キチット予測しておけば…
また、個別では…すでに狙い目の銘柄も。一例がユニチャーム。ユニチャームの狙い目は5200円でした。
しかも、一度では買わない。買い下がり。5200円の次は4600円に。
急落すれば…狙い目が増える…

いつもの事ですが…焦らず。慌てず。躊躇せずに…
26週移動平均の標準偏差は収束中です。日経平均が26週に収斂するならば…

8/8日現在。
日経平均の25日移動平均=14301円。13週移動平均=13969円。26週移動平均=13352円。

「川の流れ」の見定めを・・・

8/7日 日経平均:-576.12 13824.94円 Topix:-38.40 1155.26p
(前日)NYダウ:-93.39 15518.74$  ドル円:97.05円

日経平均の大幅下落。-576円安。ドル円が97.50円をbreak。96円台へ。
驚かないですね。意外感は全くありません。
今週末はSQです。売買代金が低水準で先物主導。これでは…投機筋の思いのまま?
しかも…日銀の出方を伺って…買いが入れば買い上がり…買いが入らなければ売り叩く?
これって…日銀のETF買いにインサイダー問題は生じないのか? 全く持って…
どちらにしても…ドル円との裁定は起きています。
SQへの思惑とドル円。お盆は円高になりやすい…?事前に解っている事です。

25日移動平均と13週移動平均が下落に転じています。
川の流れの見定めが大事に。
勿論、短期的には乖離率をチェックすれば戦術も有効に。-8%乖離が有れば…
25日移動平均は14319円。 14300×0.92=13150円 応用ですね。

ドル円の動向に注目!

8/6日 日経平均:+143.02 14401.06円 Topix:+8.92 1193.66p
(前日)NYダウ:-46.23 15612.13$  ドル円:98.23円

午前と午後。真逆の値動きに。
日経平均の前場の終値は-193円安。終値は高値引けで+143円高。
これだけの変化が有っても…売買代金は1.9兆円。2兆円を超えません。先物主導。
日経先物は、11:14に14020円。13:37に14340円。14:09に14250円。15:00に14420円。
日経平均の400円幅が、僅か1.9兆円の売買で難なく?
前場が安ければ…日銀のETF買いが…だって? 更に年金の買い…だそうです。
引くに引けない日銀の市場支配。市場メカニズムを歪めていることに…気が付かない?
日本株は大相場の始まりの調整局面。何も急ぐ必要はないのですが…

ドル円の動向に注目です。
7/31日に97.54円。2日には99.75円。6日は97円台から98円台へ。円売り/日本株買いが…
ドル円も激しく動いています。
注目は97.50円を超えた円高になるか…? 77円から103円の黄金分割比は93円に。
米国の長期金利も過去にない金利上昇。日米金利差もドル高を支持しました。
米国国務省からは、イエメンの米滞在人出国要請が。テロへの危機が高まっています。
米国株の上昇は永遠か?…なのです。
米国こけたら皆こける…かもしれません。
転ばぬ先の杖。勿論、その杖は…使わずに済めば…それにこした事はないのです。