今年最低の売買代金に。

8/5日 日経平均:-208.12 14258.04円 Topix:-11.43 1184.74p
(前日)NYダウ:+30.34 15658.36$ ドル円:98.41円

何としても…日経平均の上げ下げが+-200円以上動く。七日連続です。
××○×○○× その方向感は? ジェットコースター相場に。
しかも、その特徴は…売買代金が少ない。
5日の売買代金は、今年最低。1.6兆円に。
売買代金の水準。現物市場が機能不全なのですが…一方で寄与率の高い銘柄には…
先物主導で投機色が強まる。
一部の業者の思惑で相場が決まってしまう…? これでは…羹に懲りた市場参加者は…
折角のNISAによる一般投資家の拡大も…掛け声だけに終わってしまうか?

仕掛ける投機筋。
高値を買うのは…GPIFなのか投信か…結局…そのつけは個人へ?
何も急ぐ必要は全くないのですが…どうしてそんなに焦るのか…不思議ですね。

本当にGRIFは動くの?

8/2日 日経平均:+460.39 14466.16円 Topix:+32.78 1196.17p
(前日)NYダウ:+128.48 15628.02$  ドル円:99.75円

何をそんなに急ぐのか…この二日間の急騰。
「巨像GRIFが動いた!」って市場の噂…まさか…なのですが…そのくらい不自然に。
そう言えば…今週号の日経ヴェリダスの特集はGRIFだった。
GRIFは、年金積立金管理運用独立行政法人の事。運用資金は120兆円に。
アベノミクスからその資金運用に注文が…要は株をもっと買えって?
GRIFの運用資産構成は、2013年3月末で、日本株が14.6%に。
6/7日に日本株の比率は、6~18%に引き上げられました。(従来は5~17%)
ここで…ちょっとした疑問が。
日本株は3月末から15%上昇。5/23日時点では25%上昇。
15%上昇ならGRIFの株式比率は、17%に。誰が考えたって…18-17=1 上限に。
この水準では…GRIFは日本株を買い増せない事に。
それでも…市場には期待が?
年金運用の基本は安定運用です。8000円台でも買い渋ったGRIFが14000円を超えて積極的に?
例えば…7/25日からの日経平均の値動き。
-168.35。-428.95。-468.85。+208.69。-201.50。+337.45。+460.39。
しかも売買代金は2兆円台の低水準。先物主導で一日のブレが大きい。
これって…最も安定運用が避けるべきリスク管理。
年金運用は中長期の運用なのだから…そうあるべきなのですが…そうならば会計制度の変更が。
当たり前の事ですが…運用に関してプロが必要に。
高値を買う/買い上げる事が運用では有りませんね。

不自然な値動きには…必ず理由があります。この七日間は異常に。
来週はSQです。13500円には届かず急反発。狙われる行使価格は15000円か13500円か?
どちらにしても…我々の対応は安値を買う。
今週も…ユニチャームの5200円やコマツの2100円など…指値が買えたってご連絡がありました。
焦らず慌てず…一方で躊躇せずに。

米国株の上昇は永遠か?

8/1日 日経平均:+337.45 14005.77円 Topix:+31.69 1163.39p
(前日)NYダウ:-21.05 15499.54$ ドル円:98.46円

東証一部の売買代金が2.2兆円。売買代金が低調でも…
日経平均が+337円、Topixが+31p上昇。先物主導で指数が急伸。
一方で戻りだしたものの…マザーズ指数は-21p安。安値は-55p安の686.57p。
特段の材料が無くても…トヨタが+250円高。ソフトバンクが+430円高に。
こんなもん…って思えば…こんなもん…なのでしょうが…
しかも…現物市場との裁定が起きにくいナイトセッションに入ると…日経平均は14250円へ急伸。
24時間で日経平均先物は+600円の上昇。
為替だって…ドル円は99.56円に。僅か…二日で二円の円安に。
実際、株が上がり…円安になれば…年金など運用のパフォーマンスは上がりますが…逆も真なのです。
上でも下でも…運用自体のリスクは高まります。

景気回復でも…出口のない出口戦略。
米国株の上昇は永遠か…後から振り返れば…誰にだって解る事なのですが…
中央銀行の市場介入に優先されるヘッジファンドの思惑。
市場の歪みの拡大。気が付けば…市場には誰も近づかない事に…

夜更かし・・・睡眠不足に・・・

7/31日 日経平均:-201.50 13668.32円 Topix:-16.83 1131.70p
(前日)NYダウ:-1.38 15520.59$  ドル円:97.63円

注目された米GDP。事前予想が悪かっただけに…
また、週末の雇用統計を見定める上でも…民間のADPレポート…予想を上回る改善。
NYダウは…高値は、+113.73$高の15634.32$へ。23日の高値15604.22$を更新に。
そしてFOMC。すでにFOMCはバーナンキ議長退任を控え機能不全に?株価は軟調に…
やはり…FOMCの結果発表でもNYダウは上値の重い展開に…
出口の見えない出口戦略。米国景気が順調な内に手を打たないと…
それにしても…夜更かしに…明日は睡眠不足に。

月末の日本株。日銀のETF買いなど月末ドレッシングへの思惑から…?
Topixは安値から反発。一時はプラスに。6月末よりは…って思っていたら…
それが…14:30以降は…逆に少しは拘れば…って思いに。一気に6月末の数値の下へ。
PKO相場への弊害ですね。どんな大相場でも…それなりの調整は必要に…
勿論、その調整局面では…
既に…ユニチャームや武田など…主力株の狙い目に…

記憶が蘇るのは・・・?

7/30日 日経平均:+208.69 13869.82円 Topix:+20.08 1148.53p
(前日)NYダウ:-36.86 15521.96$  ドル円:98.35円

定かでない?記憶が蘇ります…既に体験した関係者も少なくなった…
ブラックマンデー。西独逸の利上げをきっかけに米国市場が暴落。その影響が世界に…
日々市場に対峙していれば…感覚的に伝わってきます。
米国市場の危うさ。その危うさは…この先の米国市場の急伸がもたらすかもしれません。
31日は米GDPにFOMC。
今回のFOMCではバーナンキ議長の会見は予定されていませんので…結果はそれなり?
そして週末の雇用統計。出口の見えない出口戦略の行方は…?
抜け出せない米国の虚の繁栄? ハードランデイングは避けられないか?
注意は怠れません。

勿論、杞憂?杞憂に終われば…それはそれで…
しかも、ブラックマンデーの暴落から…いち早く急回復したのは日本市場。その後のバブル相場へ。
この急回復した状況も似通っているのです。
日本株に関しては、スピード調整が必要になっていますが…本格的な上昇は緒に就いたばかり…
だからこそ…転ばぬ先の杖…短期的には利食い千人力だったのです。
我々の対応は…
焦らず慌てず…一方で躊躇せずに…常に余裕を持って…余裕があればこそ…なのです。
来週はSQ。それでなくても波乱が予想されます。