際立つ日銀の無策・・・

9/7日 日経平均:+191.08 8871.65円 Topix:+16.17 735.17p
(前日)NYダウ:+244.52 13292.00$  ドル円:78.92円

やっと…上がった日本株。それでも欧米の株価と比べれば…
そして注目の米雇用統計。
前日のADP雇用統計からは…20万人の増加の可能性も…米経済は底堅いって見通しが…
なにしろ市場予想は13万人増。
で、発表数値は…?96000人増に留まる。一転?米国景気は不安に…
よくここまで数値が違ってしまうの…不思議ですね。
株価は…NYダウは、前日+244$も急伸したのです。やばい…?って思っても…
negative-surpriseでも、-40$安から終値は+14.64$高に。結局は上昇。
米景気が足踏みならば…QeⅢだって。
どっちでも米国株は上がるのか…
一方で、QeⅢならば…米国金融緩和で円高圧力が…
円高ならば…日本株は上がらない…シカゴの日経先物はマイナスに…
独逸のDax指数も7214pに回復。735pのTopixに迫っています。
欧米は景気拡大に軸足を置いて金融緩和に…
欧米や中国の景気後退がリスクって言い切る日銀は静観の現状維持。馬鹿の一つ覚え…
沈黙を続けてきた中国も思い切った財政出動に…
やはり、決められない政治に学者集団の日銀。これでは…
来週は12日にドイツのESMへの合憲判決。13日にFOMC。外部要因が山積みに…

7日。全面高。その中で…JTやセブンアンドアイはマイナスに。
特に、JT。えっ?何かあったの…?寄り後から急落。アルゴリズム売買の典型に…
原因は煙草の規制強化の報道。安値は-146円安の2160円に。終値は2206円。
「規制強化の世界的な広がりが心配です。どうしたらいいのでしょうか…保有が不安です…」
こんな質問が…
答えは簡単ですね。言葉通りならば?…株って心配で持つべきでは有りません。
心配ならば…即!売るべきなのです。
そして、煙草の規制が理由ならば…それは事前に解っていることで、鼻からJTを買うべきではないのです。
前回も同様の質問が…JTを2400円で買ってしまったが…
戦術でも戦略でも…一度では買わない事がルールでした。
JTを2400円で買ったなら次は2100円でした。2300円ならば2000円。2200円ならば1900円…
2100円で買う!って決めていれば…7日の安値は2160円。買えなかっただけなのです。
要は下がって弱気は禁物なのですが…ただ、繰り返しますが”不安”ならば売る方が…

ソフトバンクだって…5月末から注目し続けてきました。すでに1000円幅で上昇中。
決して自慢話ではありません。自慢ならば値下がりの銘柄の実に多い事…反省の繰り返しに…
そのソフトバンク。
戦略は保有の継続ですね。では、戦術では…現金化が進みました。
その戦術では…まずは3050円まで待てるか…しかも一回では買わないでした。
今週の安値は3045円。3050円を決めていれば…
焦らず慌てず…しかし決めた値段が訪れレバ…躊躇せずに。
我々の対応は安値を買う!でした。

believe me !の具体策は?

9/6日 日経平均:+0.75 8680.57円 Topix:+0.91 719.00p
(前日)NYダウ:+11.54 13047.48$  ドル円:78.42円

いくらぼやいたって…何にも始まりませんね。
JALのIPO。6600億円を超える規模です。しかも70%が国内投資家に。
相場が悪いから…新規のcashで応じる?逆ですね。
超閑散のこんな低迷の時期に…IPOを強行するなんて。
15日が申込みならば売り最終は11日に。
ヘッジファンドの典型的なプログラムに。日本株の今週の急落に拍車を掛けました。
しかも6日のECB理事会。7日の米雇用統計。
ヘッジファンドにしても来週はリスクが。
案の定?前回は…believe me ! で切り抜けたが…ドラギ総裁。さすがに今回は。
ECBの具体策によって欧米の株価は急伸しています。
それにしても…おこぼれ頂戴では…やはり情けないのです。

ニューエッジ証券の暗躍。日経先物は完全に牛耳られています。
それでも、大証が日経先物の手口を公表するから…事実は事実として理解されます。
少なくても結果として…当然の事と思えますが。
取引所が市場参加者に公正であるならば…
東証にも手口の公開を求めたいのですが…

また…Topixの700pが・・・

9/5日 日経平均:-95.69 8679.82円 Topix:-8.60 718.09p
(前日)NYダウ:-54.90 13035.94$ ドル円:78.36円

また…Topixの700pが狙われている…?
一体?この国の証券市場。この異常をどうして放置しているのか?
東証の時価総額は249兆円に。250兆円も下回ってきました。
よく考えてみましょう…
リーマンショック時のTopixの安値は698p。5日が718p。
米国のSP500は666pでした。それが1404pに回復しています。比較になりませんね。
政財界ともに危機感の欠如。刹那的で自虐的な…これでは。
6日のECBが…7日の雇用統計が…
そうならば、欧米の株価も下げているの…?

不満やボヤキ…何とも…
それでも事実は事実。株価の下げは厳しい状況に。
確かにソフトバンクやセブンアンドアイ。野村Hの今週の値動き。下げていない…?
一方で電機を中心とした主力株。総崩れ?コマツも商社も海運も…
5日のキャノン。-116円安の2448円。
この水準で誰が売るのか…終日を通し売り圧力が…
キャノンならば…2400円で配当利回りが5%になります。12月決算ですが…この値段。買うのか売るのか?
今週は、木を見て森を見ず…でした。

改めてFor・・・が。

9/4日 日経平均:-8.38 8775.51円 Topix:-1.94 726.69p
(前日)米国休場  ドル円:78.38円

先物は大商い。現物の売買代金は低水準。それでも…
指数の小動きの一方で個別銘柄では波乱の一日に。
特に指数への寄与率。指数との裁定から安値を更新してきた電機や商社が下げ渋る反面…
ソフトバンクが-120円安。JTが-107円安など…値持ちが良かった銘柄が急落。
これらの銘柄。待っていた押し目が…
それにしても…日経平均もTopixも四日連続安に。
Jalの売出しやSQ。需給悪を物の見事に利用されているようです。

4日の日経新聞一面。「金融ニッポン」~原点に返る…
「企業育成こそ融資の王道…」絆を取り戻せるか…
銀行業。貸し出しの原点回帰が経済再生のカギになる。正に核心に迫った解説に。
5日の朝刊では…
「市場活性化、顧客本位から…」~野村の再出発
創業者の野村徳七の「自己の利益よりも顧客の利益を先にす」が紹介され、
「野村の再出発には失われた20年を経てなお低迷が続く東京市場の未来もかかっている。」と。

どちらにしても…
銀行にしても証券にしても…金融の原点は顧客第一。誰のために何のために…
改めてFor…が。

日本は週明けも続落に・・・

9/3日 日経平均:-56.02 8783.89円 Topix:-3.01 728.63p
(前日)Nyダウ:+90.13 13090.84$   ドル円:78.26円

悲しくなる…?情けなくなる…?本当に軟な市場に。
ジャクソンフォールが無難に通過しても…週末の急落に米国株の反発。それでも下がってしまう…
日経平均は三日連続安。下げ幅は三日で285円に。
誰が考えたって…
米国景気への懸念?欧州金融危機への不安?
懸念や危機の渦中の欧米の株は…リーマンショックからは既に倍に。Topixはリーマンショックの安値って…
日本株の低迷は日本独自の構造問題。なぜ放置するのか…
日本のお家芸…エレクロロニクスを潰してまでも…
なぜ、日銀や政府は円高を放置するのか…不思議な国なのです。
先週の株価。9/24日~31日。
日経平均は-2.54%。Topixが-3.38%。NYダウが-0.51%。ナスダックが-0.09%。daxが0%。
しかも、週明けの日本は続落。で…米国は休日。独逸は続伸。

今週。6日のECB。7日の雇用統計。海外要因が山積みに…
主体性に欠ける低水準の波乱相場…事実は事実。
今週は…敢えて…木を見て森を見ず…でした。
ソフトバンクにJTにセブンアンドアイの押し目を狙う!が基本。新たに野村Hの再生に期待。
一方で安値更新の主力株。
Topixが728pです。この先の下げも限定されると思います。主力株の安値の見極めも…