このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
9668.96 |
-72.71 |
日経先物 |
9690 |
-70 |
円/ドル |
96.15 |
| TOPIX |
910.99 |
-3.51 |
TOPIX先 |
913.0 |
-2.5 |
10年国債 |
1.505 |
| 出来高 |
255204 |
|
NYダウ |
8675.28 |
-65.59 |
WTI |
66.12 |
| 売買代金 |
15707 |
|
ナスダック |
1825.92 |
-10.88 |
金 |
965.6
|
まずは順当な下げか?
トピックスは八連騰していました。日経平均は六連騰。
シカゴの日経先物が9625円でしたから、下げ渋っているに違いないのです。
日経平均の25日移動平均が9292.83円で、その乖離率は4.05%。
2σが9861.15円でσが9573.04円。本日の大引は9668.96円。-72.71円安。
短期的な株価の位置としては、-100円下げの+300円高の格好な水準?
また、13週移動平均が8889.55円。26週移動平均が8492.61円。
中長期的にも、そのsupport-lineを順調に切り上げています。
いつもの様に、戦況を俯瞰すれば。
売り方の本陣の最前線が戦場となっています。
売り方の防戦が激しくなればなるほど、上値の余地は大きくなります。
また逆に、売り方が一目散に退却したならば?踏み上げが入れば?
その局面での深追いは禁物!
その意味でも、25日移動平均との乖離率10%超には注意が必要と考えます。
ここからは急騰にはくれぐれも注意となります。
一方で、二進一体を繰り返せば?
昨日はNT倍率が10.65倍になっていました。本日が10.61倍。日経平均÷トピックス
NT倍率に関しては、2002年の2月に10.73倍がありますが、それ以降は今年4月の10.65倍が
ピークとなっています。底は2005年の9.37倍。
やはり、メガバンクを中心に金融株の出番が近づいているかもしれません。
東芝の大型の公募増資が終了し、残るは三井住友か?
今後の日程には目を配っておきましょう。
どちらにしても勢いに騙されずに、着実に安値を買う!結構、値振れしています。
| 日経平均 |
9741.67 |
37.36 |
日経先物 |
9760 |
50 |
円/ドル |
95.90 |
| TOPIX |
914.50 |
0.94 |
TOPIX先 |
915.5 |
1.5 |
10年国債 |
1.545 |
| 出来高 |
217598 |
|
NYダウ |
8740.87 |
19.43 |
WTI |
68.57 |
| 売買代金 |
14351 |
|
ナスダック |
1836.80 |
8.12 |
金 |
984.4 |
日経平均の高値と安値。その巾55.85円です。
出来高は21億7598万株。売買代金は1兆4351億円。閑散といっても超閑散ではありません。
日経平均は+37.36円高。トピックスは+0.94p高。
この値幅、余り経験した事がないのでは?
主導権を握る日経先物は、9760円の+50円高で15:10分の大引。
ここでも特徴が。
朝方から9780円/9790円/9800円/9810円に1000枚以上の売り注文が出ていました。
その厚い板を意識したか上値は思い?状態。終日でした。
更に9750円や9760円がbreakされると500枚単位の売りが出てきました。
要は、何としても上には行かせないって意識が。
逆に、そうならば売り叩けない?
わずか55.85円の値幅にも、それなりの攻防が感じられました。
トピックスが八日連騰。日経平均は六日連騰。
トピックスの八日。
+7.12、+0.77、+9.08、+2.74、+2.32、+14.61、+1.04、+0.94。
八日連騰しても38.62p高なのです。
その結果、NT倍率は10.65倍になってきました。
NT倍率の10.65倍が何を語っているか?
どちらにしても、短期的には調整待ち?
25日移動平均のσは9571.45円。移動平均値は9254.39円。
待った調整があれば、一旦は積極的に対応する事も一法と考えます。
| 日経平均 |
9704.31 |
26.56 |
日経先物 |
9710 |
20 |
円/ドル |
96.21 |
| TOPIX |
913.56 |
1.04 |
TOPIX先 |
914.0 |
0 |
10年国債 |
1.520 |
| 出来高 |
267702 |
|
NYダウ |
8721.44 |
221.11 |
WTI |
68.58 |
| 売買代金 |
17453 |
|
ナスダック |
1828.68 |
54.35 |
金 |
980.0 |
期待通りに上がらない!やはり上値が思い!
ぼやきの解説が多く感じました。
でも本当に?
日経先物の値動きを見る限り、500枚や1000枚など大口の売りが頻発していました。
にわか強気で買ってはみたが先物の売りにおされたのが現実か。
それでも、日経平均は五日連騰。トピックスは七日連騰なのです。
しかも、売り方の防戦売りは、それ自体が売り込みを増やすのです。
戦局を俯瞰する限り、踏まない限り戦局は変わりません。
短期的には25日移動平均の2σが9787円。26週の2σが9782円です。
本日の高値が9793円ですから、この水準が継続されれば?
逆に短期的に乖離率10%超、日経平均が10139円超になればスピード違反なのです。
とにかく、一時的でも急落すれば、その分が反発要因になってきます。
機関投資家の多くが今年度は7000円~9000円と想定しています。
いつ、この想定を変えてくるか?
彼らは基本的にはサラリーマンです。
決められた事以外の行動は出来ないのが一般的。
その意味でも、日本株のシエアを下げただけではなく、下げた分も買ってはいない?
今日も外資系D証券のM氏の強気のレポートが注目されました。
彼が強気だから株価は上がらない!って揶揄の山。
そんないい加減な雰囲気の中、日経平均は11500円を視野に入れだしたと思います。
| 日経平均 |
9677.75 |
155.25 |
日経先物 |
9690 |
180 |
円/ドル |
95.25 |
| TOPIX |
912.52 |
14.61 |
TOPIX先 |
914.0 |
18.5 |
10年国債 |
1.485 |
| 出来高 |
250129 |
|
NYダウ |
8500.33 |
96.53 |
WTI |
66.31 |
| 売買代金 |
16606 |
|
ナスダック |
1774.33 |
22.54 |
金 |
980.3 |
今週は上か下か?どちらにしても動きやすくなっています。
戦況を俯瞰すれば、売り方の不利は明白。
短期的な売買は別として少なくても売らないことが肝心!
先週の講演会/勉強会に主旨でした。(FP&アナリスト小薗)
一方でN経済新聞の解説。
「今週の株式相場は方向感の乏しい展開になりそうだ。」
その理由として
「上値を追うには材料に乏しく、大きく売り込むのも難しい。」
GM問題に関しても
「影響は限定的」としながら「中長期的な悪影響を懸念する声も多い」と解説。(5/31日付)
結果は別として、当方とは全く逆の解説となっています。
どうして?こんな違いがでるのか。
要は現場をみているかどうかだけなのです。
門前の小僧と現場しらずの貴族出身の高僧の違い?
戦況を俯瞰すれば?自分の目を信じれば?
売り方の総退却。
注目はその撤退振りにかかっています。
陣営を崩さず防戦するのか?それとも総崩れになって一目散に逃走するのか?
買い方としては、勝ち戦。
売り方の防戦が長引けば長いほど戦局は有利を継続します。
注意すべきは遮二無二逃走する敵を深追いしない事。
戦局が短期的になった場合、25日移動平均との乖離率10%超が危険地帯?
日経平均の25日移動平均が9179円です。
10%乖離すれば10097円。
この25日移動平均に13週/26週移動平均が下支えしてきます。
踏みあがらなければ順調に下値はきりあがります。
次ぎの戦局を視野に入れる事も要求されます。
| 日経平均 |
9522.50 |
71.11 |
日経先物 |
9510 |
60 |
円/ドル |
96.50 |
| TOPIX |
897.91 |
2.32 |
TOPIX先 |
895.5 |
4.0 |
10年国債 |
1.480 |
| 出来高 |
260613 |
|
NYダウ |
8403.80 |
103.78 |
WTI |
65.08 |
| 売買代金 |
17008 |
|
ナスダック |
1751.79 |
20.71 |
金 |
963.2 |
いよいよGM問題も決着か?
実はこの結論に対し四の五の言っても始まらないのです。
新聞等に報じられる情報に一喜一憂しがちですが、もう方向/方針は決まっている?
要は米国政府が巨額な資金を投じてしまったのです。
破産法を適用しようがしまいが、実質的な国有化なのです。
そもそもGM問題が、どうして生じたか?
この点に関しては、本業の営業戦略の失敗もありますが、レガシーコストに象徴される
膨大な債務で、あとはCDSに象徴される金融システムの崩壊だったのです。
その意味で、この膨大な債務が軽減されれば・・・・。
また債務の株式化で資金回収を計る。
一見、無謀な策に思えますが、国有化にポイントがあります。
破産法適用後の新GMも短期的な上場を表明されています。
上場によって資金回収を行うスキームとなっています。
では上場時の株価は?
この点に関しても、我々が心配しても始まらないのです。
GMの従業員は26万人におよぶそうです。
要は雇用がポイント。
今回の問題で工場が操業停止になり、雇用が打ち切られ巷に失業者が溢れる?
そうなるか?ならないか?
後は乱暴ですが米国政府を信じなさい!って乱暴な政策なのです。
GMの株価は直近では0.75$。高値からは100分の一以下になっています。
日本国内で運用されるパッシブ運用も、すでにGM株は売却されていると聞きます。
で、GMがNYダウから外されたら?
トヨタが採用されるって?信じられない噂まで流れています。
指数から外れた新GMの株価を誰が決めるか?
そのためには何でもアリアリであれば?何しろ国有化なのです。
新生銀行やりそなHの再上場時の株価をみれば、あながち無謀でもないかもしれません。
どちらにしても、是非や可能性は別として株高政策が前提になっているのです。
先週は戦況を俯瞰しましょう!って解説しました。
戦況は売り方の本陣に侵攻してきました。9500円を突破!
GM問題で急落があるならば、買い方は待ってました!と狙い撃ちが肝心と考えます。