数値を見ていれば・・・

7/2日 日経平均:-3.30 9003.48円 Topix:-0.74 769.34p
(前日)NYダウ:+277.83 12880.09$ ドル円:79.56円

前日…ドイツは4.33%の上昇。NYダウは2.20%、ナスダックが3.00%の上昇。
シカゴの日経先物は9105円だったのに…
しかも日銀短観は予想以上の改善に。これでも日本株は下がってしまう…
実はこの短観が曲者でした。
この数値を受ければ日銀の金融緩和は見送りに…?CTA業者の裁定売買。
円買いから…「円買い/Topix売り/国債買い」いつもの事でした。
結局は日経平均もTopixも安値引けに。
その日本株の低迷を受けても…震源地のユーロの株価は…
Dax指数は前日の大幅高から更に1.24%の上昇に。
日本株の異常がこの日も…

そして…何を今更…に違い有りませんね。
スペインの銀行への直接注入。その効果は?positive-surpriseに違いないのですが。
日本ではユーロの金融危機を煽り立てる一方でその具体的効果に対する解説は…
7/2日の東証一部の売買代金は8496億円に過ぎません。
売買代金は世界的な好材料にも無反応なのです。
現物市場の機能不全…東証は猛省すべきなのですが…

それでも…安値を買う!と思えば…
9200円への収斂が確信できれば…急落を待てる余裕が…
7/2日の日本株の低迷は…数値を見ていれば、十分予測の範囲だったのです。