4/23日 日経平均:-38.72 13529.65円 Topix:-1.82 1143.78p
(前日)NYダウ:+10.37 14547.51$ ドル円:98.73円
何をそんなに急ぐのか…? アベノミクスだから…?
日経平均もTopixも…わずか半年で約60%の値上がりに…
その上昇に連れて…各金融機関の目標株価も修正に修正が…
一例が野村証券の日本株投資戦略。
二月号では「我々の日経平均のターゲットは12月末で12500円と不変である。」
不変であるって言い切っていました。
それが、三月号では「TPP協議参加で見えた日経平均の14500への道程」
TPPは重要な成長戦略でありアベノミクスへの信頼感を高めるきっかけになるそうです。
そして…とうとう…と言うべきか?
四月号では「異次元の金融緩和がもたらす株高シナリオ」として年末は16000円に。
一月ごとに…日経平均の年末目標値が、12500円から14500円。更に16000円に修正。
もう一度、繰り返します。
何をそんなに急ぐのか…?
勿論、株高による効果は否定できませんが、その果実を誰が享受するか?なのです。
実体が伴わない金融相場の顛末は…
出口のない金融緩和も同じですね。
日銀の金融緩和って…資産の買い入れ/オペレーションなのです。
日銀が目論む国債の買い入れ額。月当たり発行額の73%に相当します。
クロダに逆らわなくても…国債市場の流動性は?価格形成は?
2%の物価目標が達成されるならば…10年国債の金利が0.5%で有り続けるなんて…
急がば回れ…って格言も。
目の前に分水嶺としてきました14000円が迫りました。
分水嶺では保有株を一部現金化する事も…倍になったら半分は売ってみる事も…