金融相場では…リスク管理が鉄則に…

8/14日 日経平均:+39.75 23289.36円 Topix:-0.77 1623.38p

(前日)NYダウ:-80.12 27896.72$   ドル円:106.83円

 

8月の”SQ”を巡っては…明らかに…堅調に推移。

7/31日の日経平均は…21710円。8/14日には…23289円。二週間で+1579円高。

今週も…四日連続高で+960円高…高値の23338円では+1000円高。

”SQで狙われるoptionは前週の±1000円”の正に+1000円に…

1日遅れで発表された”主体別売買”動向によれば…

8/3日~7日。外国人は1791億円の買い越し。おそらく…11日~14日も買い越しの可能性が…

何しろ…外国人が買い越さなければ…日経平均は+1000円も上がらない…?

その外国人は…今年に入って…二週連続の買い越しは有りません…

1月~7月で…凡そ5兆円を売り越してきた外国人…その外国人が買い越しに転じれば…

24000円奪回には…外国人の買い越しが必須に…

 

視点を”空売り比率”に移しても…

8月には入り…42.2、38.3、38.5、41.6、40.0、37.7、39.0、38.0、40.0…

40%を下回る”日”が目立ってきました…

日銀のETF購入も…8月は5日の一回のみ…前場にTopixが”-0.5%”を下回らなくなってきた…

高水準の”空売り比率”…日本株低迷の主要因でした…先安観が強い?

そんな”空売り比率”が低水準になってくるのは…売れなくなってきた日本株?

勿論…何が起きても驚かない…金融相場ではリスク管理が鉄則に…

”SQ”への思惑で…23000円を回復したならば…週明けからは…その継続性に注目が…

どちらにしても…安値を買う事に徹する事で…

高値更新は…それなりの示唆も…

8/13日 日経平均:+405.65 23249.61円 Topix:+18.62 1624.15p

(前日)NYダウ:+289.93 27976.84$    ドル円:106.65円

 

米国株高。アップルにアマゾンが急伸…素直に?…日本株もハイテク中心に大幅高に。

今週に入り…バリューが買われ…グロースは調整色を強めていましたが…

グロース株の恰好な押し目…日本電産など…高値更新も…

日経平均は…やっと…?一気に…? 6/12日の戻り高値の23185円を更新。

今週の急伸…”SQ”要因が大きいとは言え…数値からは…高値更新はそれなりの示唆も…

その数値が語るのは…”不安定の安定”…”不連続の連続”…

結局は…”不安定の不連続”でも…”安定の連続”へ…難しくはないですね。

潤沢な資金供給による金融相場…たとえ…”おこぼれ頂戴”でも…日本株にも物色が…

この需給相場…ファンダメンタルズからは…なかなか理解されない状況…

だからこそ…日々の値動きは乱高下になりやすい…安値が買える事に…

ただ…24000円が視野に入り…更に24000円を回復しても…

高値を買う事は…ご法度に…我々の対応は…安値を買う事に…

Zoomでの会議や講演…それなりに…

8/12日 日経平均:+93.72 22843.96円 Topix:+19.57 1605.53p

(前日)NYダウ:-104.53 27686.91$   ドル円:106.71円

 

コロナ禍…Zoomでの会議や講演…慣れないものの…それなりに効果は…

何しろ…少なくても通勤や会場への移動等の時間が節約…感染もなければ熱中症予防も…

更に…出席者の”顔”が見えるために…双方で…集中力が高まる…

昨晩も…講師自らの評価としては…自己満足の度合いは高く感じられる…?

その内容…強調したかったことは…

”こんな状況で…どうして米国中心に株価が上がるのか…”

その裏返しとして…米国に比べ…”どうして日本株は上がらないのか…?”

要は…需給要因。コロナ禍…潤沢な運用資金でも日本株には回らない?

その需給要因から…市場は、”不安定の安定”…”不連続の連続”…

そして…いよいよ?…たとえ…”おこぼれ頂戴”でも…日本株にも光が当たりだすか…

日経平均では…25日移動平均と13週移動平均が上昇…13週と26週では”ゴールデンクロス”も示現…

26週も…8月末には上昇に転じる…? テクニカル的には…強気相場の典型に…

今週末は”SQ”…狙われている”option”は…?

そうですね。前週の±1000円。当てはめれば…23000円なのか23500円なのか…?

いつもながら…同じ事が繰り返されている…

しかも…個別銘柄では…決算Playから…決算を機にプログラム売買から大商いで急落も…

バリュー中心の反発と言っても…全面高の中…ソフトバンクGやソニーが売られる…

ソフトバンクGにしてもソニーにしても…”5G”の本命ならば…”不安定の安定”…不連続の連続”

投機筋の横暴を逆手に取れば…安値を買う事が…

 

一方で…怠ってはならない”リスク管理”…

常に…”VUCA”を前提に…数値は数値に聞く事が…

短期的には…N新聞が強気に転じる事が…”インジケーター”に…

2006年末の時価総額ランキングから…

8/11日 日経平均:+420.30 22750.24円 Topix:+39.22 1585.96p

(前日)NYダウ:+357.96 27791.44$     ドル円:106.11円

 

本棚の整理をしてみれば…2006年の年末の”チャートブック”が目に入ってきました…

”リーマンショック”の前ですね。日経平均は17301円。Topixは1685p。NYダウは…何と12510$に。

日米の明暗もそうですが…驚きは”時価総額ランキング”…

14年前も今も…1位はToyotaですが…Toyotaも、28.7兆円が22.4兆円。Toyotaですら減少。

2006/12月末での上位20社で時価総額が増加した企業は僅かに4社。16社が減少。

減少した16社のうち10社が半分以下に…メガバンクにキャノン、電力、日産…

繰り返しますが…14年前…日本を代表する20社のうち半分の10社が時価総額が半分以下に…

一方で…新たに時価総額で上位20社に入ってきた企業は12社。

その12社のうち半分の6社が5倍以上に…しかも…安値を買えば…優に10倍超に…

ここに…”戦略=保有の継続”の核心が…銘柄選別を誤れば…

14年かけても…時価総額を半減させた企業…

これら衰退企業の経営者が…今の”財界”を構成…日本経済の停滞の根本が…

 

米”GAFA+M”に象徴される”株価革命”…

テスラはあっという間に…?トヨタの時価総額を抜き去りました。

近未来の成長が…株価に反映…

ただ…当然ですが、”5G”は米国に限定されたものではありません。

日本の企業でも…”5G”関連が本命に…

時価総額ランキングからは…日本で…この14年間で大きな変化が芽生えてきたことに…

まずは…銘柄選別から…

魅力に欠ける日本株でも…

8/7日 日経平均:-88.21 22329.94円 Topix:-3.14 1546.74p

(前日)NYダウ:+185.46 27386.98$    ドル円:105.52円

 

米雇用統計に三連休を控えては…日銀が買わなければ…誰も買わない?

その日銀も…Topixが三日連続安でも…前場が”-0.23%”では…ETF購入は見送り…

自社株買いを発表した、ソフトバンクGもソニーも…実際に実施している気配は感じられない…

誰が考えたって…売りが多ければ…株価は上がりません。

米国株の連続高を受けても…日経平均は3日連続安に…何ともですね。

それでも…振り返れば…不連続の連続…不安定の安定…

確かに…魅力に欠ける日本株でも…きちっと選別すれば…それなりの変化も…

とにかく…まずは…銘柄選別から…