日銀も大変に違いない・・・

9/15日 日経平均:60.78 18026.48円 Topix:-0.17 1462.24p
(前日)NYダウ:-62.13 16370.96$  ドル円:119.83円

日銀政策決定会合の現状維持の結果発表を機に…急反落。
それだけ…追加緩和への期待が強かったのか…不思議ですね。
既に…市場では日銀のETF買いが恒常化。今年度のETFの買い枠に近づけば…
枠を拡大しなければ…って議論/期待が先行。
今回の日銀の金融緩和は、異常時の異次元の金融政策だったはずですが…
だから…2年って期限が…それが、3年目に入っても…その効果は薄い?
効かない薬を飲み続けるだけでも副作用は増幅。さらに、その絶対量を増やせば…
おそらくは…黒田総裁は別としても、日銀内では処方箋の誤りに気が付きだしたって思います。
ただ…口が裂けても…間違ったって言えない?
GPIFもそうですね。株式資産を50%に引き上げてしまえば…世界同時株安へのリスク管理は?
結局は…日銀のETF増額への期待は高まるばかり…
10/30日の会合では…虎の威を借りたスピッツの圧力も…日銀も大変なのです。

この三日間。日経平均の日中の高値は…18362円。18344円。18329円…
短期的には…騰落レシオが15日も、66.14%。18000円が割れても…18300円台へは戻りやすい?
一方で、中期的には、デッドクロスが示現しています。
しかも、25日移動平均も13週も26週移動平均も、下落のスピードを早めています。
戻りの基準線自体が下がってきます。
まずは…焦らず!慌てず!…
17日夜のFOMC。その後の大型連休。安保法案の強行採決も…余裕を持って見極めを!

 

固唾をのむ?政策の週が・・・

9/14日 日経平均:-298.52 17965.70円 Topix:-17.82 1462.41p
(前日)NYダウ:102.69 16433.09$  ドル円:120.32円

固唾を呑む?政策の週が始まりました。
金融と政治。一体どうなっていくのか…何が起きても驚かない心の準備が…
その心の準備の決め手は、事前の予測と余裕に!
しかも、その事前の予測の答えは…わからない!って事を予測する…
数値は数値に聞きながら…事象に拘らず結果を追わない…ご都合主義に惑わされない!
そのためには…余裕が。

まずは…金融政策のヤマ場は…15日の日銀政策決定会合。
日銀の追加緩和の期待が俄かに高まっています。10/30日って特定する自民党議員も…
そもそも黒田総裁になってからは、日銀の独立性なんて存在しないのでしょうが…
注目は15日の夕刻の黒田発言。FOMCを控えているだけに、何も語らずが常道ですが、果たして?
そのFOMCの結果発表が、17日の夜。
一体…米国の利上げは…先送りなのか…
世界同時株安の最中…FRBは利上げを実施できるか…世界中が固唾を呑んで見守っています。
さてさて…どうなるのか…
ここまで世界的に思惑が先行してしまえば…答えは…わからない!
しかも…わからない反応に対し、控える大型連休。当然ですが、18日では消化難に…
海外四日分が24日に集中。
それでも…難しく考えなければ…本格調整が早まるか…先送りされるか…の選択肢。
既に…日経平均は高値から3000円下がりました。
例え…本格調整って言っても…あと3000円下がれば…
騰落レシオの60%台なんて…短期的な反発を示唆しているのも事実は事実。
戦術で狙い目を付けていれば…24日が待ち遠しくも…要は気分の問題に…

そして…政治。
18日には安保法案が強行採決に。
権力によってルールが無視されれば…権力自らがルールで罰せられることにも…
何故…大多数の民意を無視しても可決を急ぐのか…必ず理由はあるのです。
政治の混迷の始まりに…
 

錬金術を駆使しても・・・

9/11日 日経平均:-35.40 18264.22円 Topix:+0.71 1480.23p
(前日)NYダウ:+76.83 16330.40$  ドル円:120.76円

前場終了の直前に…ソフトバンクが急伸…株価は6400円が一気に6748円へ…
ブルンバーグの報道がキッカケでした。
孫社長がソフトバンクの株価が安すぎるためMBOによる非上場化を考えている…って。
外資系の金融機関に打診したが交渉はnegativeだったそうですが…
まずは株価は急伸しましたが…後場からは冷静に…終値は6513円に。
確かに…MBOが実施されれば…孫社長の持ち株を考えても数兆単位の規模に…
株価が急伸したのも理解はできます。

当ブログや週報では…
後継者問題を機に、ソフトバンクを我々が共有するコア銘柄から外していました。
高額な報酬で後継者を迎える経営姿勢に疑問を感じたからでした。
その後は…自社株買いの実施。更に後継者の個人的っていっても巨額な買いが…
何で…資金需要が旺盛なソフトバンクが自社株買い?
何で…個人的に800億円も持っているの…って疑問に思っていた事に理解が。
そう言う事だったのか…
要は…非上場化して再上場させれば…株価は更に上昇?
そもそも…ソフトバンクって会社。今でこそ携帯の会社って思われていますが…
本性が露わに? 証券市場を使った錬金術の会社?
それでも…今回のMBOの話題…錬金術を駆使しても・・・
どこか…孫社長の焦りみたいな感じが…
いくら錬金術の会社って言っても、本業はコアの部分。金…金…金…で大丈夫?
驕れる者は久しからず…って格言も…
個人的ですが、魅力を感じられない会社に…

さて、来週は…日銀政策決定会合にFOMC。
日銀は現状維持でしょうが、追加緩和期待が高まっているだけに15日の黒田発言に注目が。
そして…全世界注目のFOMC。果たして利上げは? 結果は、17日の夜に…
大型連休を控えているだけに…興味津々ですね。
どちらにしても…戦術の徹底。
18250円を中心に+-500円を想定していれば…1000円getを確実にするためには…
悪魔が来りて笛を吹きましたが、悪魔の祭典には相応な時間も…

難しくないですね。

またも・・・スピッツが吠えている?

9/10日 日経平均:-470.89 18299.62円 Topix:-27.85 1479.52p
(前日)NYダウ:-239.11 16253.57$  ドル円:120.80円

またしても…スピッツが吼えている…
某議員の発言で…瞬間的には反撥したのですが…
スピッツによれば、日銀の追加緩和は10/30日が望ましい…だそうです。
言うのは勝手ですが…言われる日銀。そもそも、この程度のレベルで難癖を付けられる?
そう言えば…郵政の上場も、11/4日に。
相場を愚弄する限り…何の解決にも至りませんね。困った事です。
日銀も…自民党にならって?変な一枚岩に…はやく間違いから脱却して欲しいのですが…

日経平均。前日…+1343円上昇しても…本日の安値では-814円安。
この異常な値動き。東証が作り出した巨大なジェットコースター。その異常に気が付かない?
指数中心の売買。オプションがからんでSQに集中。
現物との裁定では、潤沢な貸株市場から、容易に株券の調達が可能に。
結果として…異常な空売り比率に…
勿論…ジェットコースターへの対応ならば…急落で買って戻りで売る…
この急落局面でも難しくありませんね…

既に…日本の株式市場。想定の第二ステージは天井を打った可能性が濃厚に。
特に今回は世界的な金融バブルの崩壊。相応の値幅と時間が必要に…
イメージとしては…半年かけて調整。二年かけて戻って…そこから24000円も…って想定しますが…
逆に考えれば…半年では…絶好の買い場がやってくる…
悪魔の祭典では、天使の誘惑も…
当面のレンジは…17500円から18800円…調整局面でも戦術は有効に…

1343円高は驚きでも・・・

9/9日 日経平均:1343.43 18770.51円 Topix:90.66 1507.37p
(前日)NYダウ:390.30 16492.68$  ドル円:120.50円

やはり…数値は語ってくれていましたね…短期的な急反発は確率の世界…
上昇幅の1343円は驚きでも、数値的には特段の驚きも有りませんね。
25日移動平均との乖離率。騰落レシオ。26週の標準偏差…どれをとっても…でした。
要は、折角…数値が語ってくれたならば…実践に反映できたか?なのです。
後出しジャンケンだったら誰にだって…
そして、今回も、確実に1000円をget! 戦術が実に有効に。
一日で1000円以上も上がれば…
何か変わった?って思いがちですが、状況は何も変わっていません。
くれぐれも…戻りは売り!で対応。この値動きが…正にバブルの象徴に…
しかも…そのバブル。小さな亀裂が大きな亀裂に…
来週のFOMCを過ぎれば…一旦は世界同時株安も鎮静化すると思われますが…
バブルの崩壊は近づく事に…

どちらにしても…現金比率を高め戦術で対応を…
安値だったら買う!と思えば…