エントロピーの蓄積は・・・

4/27日 日経平均:-36.72 19983.32円 Topix:+0.23 1619.07p
(前日)NYダウ:+21.45 18080.14$  ドル円:118.95円

間違いなくエントロピーは蓄積しています。
元々は…エントロピーは物理学のエネルギー力学の分野ですが…その応用として経済や心理学にも。
要は作用と反作用と同様で、エネルギーが消費されれば、同量のエントロピーが発生。
その蓄積されたエントロピーは必ず崩壊に向かう…
放射性物資なども一例に。
我々のマーケットでは…市場メカニズムには…アダムスミスの見えざる手が…
市場が効率的な自然体で有れば…その価格形成には自浄作用が働くのですが…
その意味で…株価を無理やりに買い上げては…
株価は買いが多ければ必ず上がりますが…株価が上昇すればそれだけ資金が増加する事に。
当たり前ですね。
エントロピーを応用すれば…やはり…日銀ですね。
いつまで、この異常な金融政策を拡大できるか…維持ではなく拡大!
さてさて…

アプライドマテリアルとの経営統合が白紙に。東京エレクトロン。
28日の株価が注目されます。1200万株の自社株買いを発表しましたが…実施は5/14日から…。
まずは数値の把握が大事に。

スピッツはキャンキャンと・・・

4/24日 日経平均:-167.61 20020.04円 Topix:-6.03 1618.84p
(前日)NYダウ:+20.42 18058.69$  ドル円:119.50円

日銀って本当に大丈夫でしょうか…
日銀法改正で揺すぶられ…ある議員からは虎の威を借りて脅され…
そのある議員。4/1日に日経平均が19000円を割れ経時点で…ロイターのインタビューで…
…日銀の追加金融緩和は4/30日が良いタイミングって公言。株価は急反発。
24日は…30日の会合で日銀が何もしないのは有り得ない。
…追加緩和を見送れば円高や株安を誘発するって通信社のインタビューに応じていました。
この発言で…日経平均の20000円はかろうじてkeepされた…?
これでは…日銀の独立性は…?
しかも、日銀政策決定会合自体のメンバーもどんどん官邸追随のメンバーに。
不思議な事は…
日銀の異常な政策に…際立った反論がないって事。審議員の木内議員が反対する程度?
本当は虎でないかもしれな威に怯え…しかも、その威を借りたスピッツはキャンキャンと・・・…
繰り返しますが…日銀って本当に大丈夫でしょうか?
ここは日銀の真の日銀マンの奮起に期待しますが…

株は買いが多ければ必ず上がりますが…問題は上がった水準の継続性…
4月上旬に設定されたノムラアセットの日本企業価値向上ファンド。一気に2000億円の規模に。
我々が共有する高成長株12銘柄なども…勿論その対象に。設定で株価は急伸しました。
その人気投信。
ノムラアセットでは…「市場の流動性などを勘案し運用規模を適正な範囲に維持するため…」を理由に
販売を停止しました。当然の判断って思っていましたら…
この投信の販売は停止したが、5月には同じコンセプトで5000億円の新規設定を行うって…
これで…最初の2000億円が回転する…販売するのは野村證券…」
日本戦略ファンドの教訓は…
折角…日本株の構造変化が見えだしたのに…残念ですね。

JTの急伸・・・3σでも?

4/23日 日経平均:+53.75 20187.65円 Topix:+3.08 1624.87p
(前日)NYダウ:+88.68 18038.27$  ドル円:119.84円

JTの急伸が目立っています。
煙草の値上げや原油価格の安定などが材料視されていますが…それにしても?
22日と23日の二日間で4122円が4505円へ。9.3%の上昇。
手口が公表されていれば…何故?が解るのですが…東証は頑なに手口の公表を拒みます。
JTは中小型株では有りません。時価総額は約9兆円。
ここから…4.5%上昇すれば…NTTを抜いて日本で時価総額が3位に。
しかも…売買代金は通常並。要は買い上げている…
JTを保有目的で買うならば…時間をかけて買えるのです。目的が違いますね…
おそらくは…CTA業者がロシア通貨ルーブルに絡めての裁定売買。オプションが目的に。
JTは我々が共有するコア銘柄でした。
上昇は…それなりにgood!なのですが…こんな上昇には疑問も…
では…この先は…
まずは、CTA業者には必ずターゲットがあります。当然ですが…裁定売買はゼロサム。
目的が達成されれば…その後は急落が…勿論、ターゲットは解りませんが…
少なくても…数値に聞くならば…
JTの23日の高値が4505円。日足の3σが4494円。週足の3σが4565円。
短期的にも中期的にも3σの水準に。3σは生起確率で0.997。上下ありますから、0.0015の確率に。
さてさて…

日経平均の20000円台での急伸。華々しく見えますが…
主力株のパフォーマンスでは…指数中心の売買の為に…パフォーマンスは鈍くなっています。
いつもの事ですが…安値を買う!事で対応を…

日銀の金融レポートでは・・・

4/22日 日経平均:+224.81 20133.90円 Topix:+12.91 1621.79p
(前日)NYダウ:-85.34 17949.59$  ドル円:119.55円

22日に公表された日銀の金融レポートでは…日本の株高に過熱感はない…って。
企業業績の改善を背景に…だそうです。
企業業績は改善しているから株は高いが、景気全体は足踏みだから金融緩和は継続…
来週の30日の日銀政策決定会合では更なる金融緩和への催促も。
ETFの3兆円の買いを三倍にするって噂までも…
GPIFが予定どおり買ってしまえば…またも日銀への期待が…
当たり前ですが…株価は買いが多ければ必ず上がりますが…要は舞い上がった株価の持続性。
間違いなく中央銀行による金融バブル。しかも…世界同時進行。
その観点では…出口のない金融バブル。やめるわけにはいかないが…それでも誰かが抜ける…
その誰かが誰なのか…?

著名チャーチストのS証券のY氏は…直近のレポートで、日経平均の高値を20200円台って分析。
さてさて…
後から振り返れば…チャートは語っていた!って確率も高いかもしれません。

過去の経験則では・・・

4/21日 日経平均:+274.60 19909.09円 Topix:+26.20 1608.88p
(前日)NYダウ:+208.63 18034.93$  ドル円:119.43円

Topixの1600p回復。日経平均も大幅高。
大型主力株。特に銀行株に売買が集中。みずほFが3.6億株。三菱UFJが1.3億株。
Topixが高値を更新し日経平均も戻り高値に…
通常であれば…売買代金が急増するのですが…売買代金は2.57兆円。
不思議ですね。
株価は買いが多ければ必ず上がります。その観点では…売りが少ない?
しかも…現物の大引け時点の日経先物。19920円が15分後のの終値では19970円。
16:30のナイトセッションには、いきなり20000円台を回復。
米国株が軟調でも…安値は19990円で高値は20080円に。
何故…買い上がるのか? 何故…買い急ぐのか? 過去の経験則では理解に苦しむ値動きに。

勿論…買い上がってくれるのです…それなりの対応も。
先週末の急落で狙い目に届いた…我々の共有銘柄では…例えばアサヒインテックは…
20日の寄値が6860円でしたが…7790円。短期目標の7700円は二日で達成。欲張らなければ…十分?
他でも…シスメックスは6250円が6940円。ニトリが8310円が8920円。
二日間の値動きです。戦術では実に有効でした。
日経平均の20000円。我々の想定する第二ステージの想定外の領域に…この先は…
バブルに理屈は通りませんね。いつもの事ですが…数値は数値に聞きながら…
上がればgood!下げればwelcome!…
そして、我々の対応は…基本通り! 安値を買う! 高値は追わない!
戦略と戦術に徹し…この局面では、戦術のみで…