今週の攻防戦は・・・?

4/20日 日経平均:-18.39 19634.49円 Topix:-6.01 1582.68p
(前日)NYダウ:-279.47 17826.30$  ドル円:118.55円

今週は…日経平均は25日移動平均との攻防?
25日でも13週/26週でも…通常、株価はその移動平均に関係して推移します。
移動平均の上昇局面では…その上を。下落局面では…その下を動く事に…
現在、日経平均の25日移動平均も13/26週移動平均も上昇中ですが…
その25日が19596.83円。乖離率が0.19%に。
25日移動平均が下落に転じるのは…まずは…株価が25日の下に…
そして、25日自体は25日前の対応値との比較…25日前の対応値を下回れば下落に転じます。
今週末の24日の25日前の対応値が、19560.22円。
19500~600円が攻防戦に…

また…日経平均をTopixで割ったNT倍率は…
NT倍率に関しては、その高値/安値が、日経平均の高値/安値とほぼ一致しています。
そのNT倍率は、4/13日に12.54倍で高値の可能性も…-8%の調整で、18500円水準が…
さてさて…
日経平均は調整に入るか…問題はその調整が、短期調整なのか本格調整なのか…
どちらにしても…焦らず/慌てず…しかも躊躇せずに。
個別銘柄では…注目株の「高値から-20%下げ…」しかも、戦術の二段戦法で…
本日であれば…朝日インテック。4/9日の8680円の高値から-20%ならば、7230円。
17日の終値が7010円。週報の今週のご参考に…20日の寄値は、6860円。戻りは7480円に。
とにかく…安値を買う!に徹しましょう。勿論、戻りは利食い優先で!

短期調整か本格調整か?

4/17日 日経平均:-232.89 19652.88円 Topix:-10.73 1588.69p
(前日)NYダウ:-6.84 18105.77$  ドル円:118.87円

何故…ここまで指数にこだわるか…って思えます。
今度はTopixという指数が異常なまでに強い? 日経平均が軟調でも高値を更新。
売買は銀行株にソフトバンクに集中。
蚊帳の外に放置された銘柄群が評価されるのは決して悪い事ではありませんが、それでも…
Topixはこの軟調な地合いでも高値を更新。
おそらくは…4月のSQ値=1597.41pに思惑があったと考えられます。
ただ…そのSQ値に届いてしまえば…
既に…日経平均の20000円回復を主導した銘柄では…急落が相次いできました。
ファーストリテイリングやファナック…信越化学も…
また、大型投信の設定で買い上げられた中小型株も…
我々の共有銘柄でも、アサヒインテックやシスメックス。エムスリーにユニチャームも…
いくら…投信の設定って言っても…何も買い上げる事は無いのに…やはり思った通りに…
大量な資金で一気に株を買えば…
GPIFも投信もそうですが…株価を上げることが目的で資産を増やすことが目的ではない?
そう思われても仕方ないような横暴ぶり…いつもの事とは言え…ですね。

我々は現金化を進めてきました。
Topixは高値で日経平均は-350円しか下がっていません。
まずはNT倍率が天井を打ったなら…短期的な調整でも18500円水準には…焦らず慌てず…
ただ…狙い目に届けば…
例えば…アサヒインテック。4/9日の高値が8680円。-20%下落が、7230円。本日が、7010円。
戦術としては、7000円以下の二段戦法。7000/6000円で7700円売却の戦術が…
5/15日の決算発表では株式分割の期待も…
勿論ですが…余裕を持って。短期調整は本格調整の可能性も…

実現損益が問題に・・・

4/16日 日経平均:+16.01 19885.77円 Topix:+10.61 1599.42p
(前日)NYダウ:+75.91 18112.61$  ドル円:119.36円

指数は下げなくても…Topixは1599.42pの高値引けで高値を更新…
それでも…
指数の上昇と現実のパフォーマンスは違います。現場では利食って何ぼの世界が。
アベノミクス相場を牽引した主力株。高値からの調整も…
トヨタが-6.7%。信越に武田が-11%。ファーストリテイリングが-4.2%。ファナックが-6.8%…
先週のROE重視の投信の大型設定で急伸した中小型株でも…
アサヒインテックやエムスリーが-14%…食品株や小売り株なども…
現金化が進めば…下げませんね!って皮肉を込めた連呼が…
勿論…狙い目は高値からの-20%が…下げないかもしれませんが…
上がれば強気…下がれば弱気…世の常ですね。

いつもの事ですが…焦らず慌てず…
戻れば確実に利食いを! 待っていた銀行株やソフトバンクも…高値を買っては儲かりません。
我々には…評価損益ではなく実現損益が問題に。

好事魔が多しも・・・

4/15日 日経平均:+3.22 19908.68円 Topix:-2.01 1588.81p
(前日)NYダウ:+59.66 18036.70$  ドル円:119.52円

先週末の気になる数値が…裁定買い残です。
先週末はSQに向けて先物主導で20000円を回復しました。裁定買い残の増加は…
4/3日現在は3.47兆円。結果は3.49兆円。僅か220億円の増加。
先物主導の相場でも需給は悪化していない…?
また…10日も…SQで20000円回復した当日。売買代金が2.7兆円。通常並に?過熱感は無い…
先物主導で上昇しても裁定買い残の増加も少なく、20000円回復でも売買代金は膨らまない…
どうして…? どうも…
現物市場の売買代金を見れば…必ず日経レバレッジETFが上位に。
日経平均に対し二倍の値動きのレバレッジETF。名前通り…レバレッジが効いています。
このETFの買いが増加すれば…先物/オプションにレバレッジがかかります。
先物自体もレバレッジが効いていますが、更にそのレバレッジにレバレッジが…
個別銘柄との裁定では…ファーストリテイリングやファナックにエーザイ…
そして、これらの銘柄の寄与率が鈍れば…ソフトバンクが急伸…指数としては底堅い値動きに。

やはり…裁定買い残の増加が少なくても…
レバレッジが逆回転する事にも配慮が必用に…注意を怠れば…好事魔が多しに…

我慢と忍耐が必要に・・・

4/14日 日経平均:+3.22 19908.68円 Topix:+4.56 1590.82p
(前日)NYダウ:-80.61 17977.04$  ドル円:119.75円

中小型とソフトバンクに集中…全体では閑散? 日経平均は動かない?
日経平均の寄与率では…ファーストリテイリングが-345円安。ファナックが-440円安。ソフトバンクが+148円高。
日経平均の計算では、ソフトバンクは三倍で計算。日経平均の下げ渋りに貢献。
蚊帳の外に置かれていたソフトバンクも俄かに注目が集まってきました。
結局、ソフトバンクの循環に注目し、6900円を買っていれば…7500円を回復。
わらべや日洋もそうですね。
高成長12銘柄として注目して来ましたが…他の銘柄は上がっても下がらないだけの株でしたが…
安値を買っておけば…ですね。
ただ…
何故…今!ソフトバンクなのか…には注意が必要に…指数への貢献度。
先物と現物との裁定。裁定の主力株に変化が起きていれば…指数の調整も近いかもしれません。

どちらにしても…安値を買う事が…
そして、安値を買うには…我慢と忍耐が必要に。