メガバンクの急進は・・・

5/8日 日経平均:+87.20 19379.19円 Topix:+13.12 1587.76p
(前日)NYダウ:+82.08 17924.06$  ドル円:119.95円

メガバンクの値動き。三菱UFJが5.5%。三井住友が+4.6%の上昇。
三井住友は+254円高の5375円。一気に高値を更新しました。
今!なぜメガバンクなのか?に理由は入りませんね。指数との裁定が明白に…
日経平均が20000円を超えても売買代金からは過熱感が感じられませんでしたが…
逆に考えれば…メガバンクに集中し、売買代金の5兆円や出来高の50億株の過熱が起きてしまえば…
金融バブルの典型に。当面は高値波乱に。
とにかく…戦術の徹底。安値が有れば買って戻りを確実に売り切る…
現金化が進むと…なぜかストレスが貯まるものです。
しかも…利食った銘柄は更に上昇し、慌てて買った銘柄は下がってしまう…いつもの事。
だったら…基本に戻る。基本は…安値を買う! 欲に惑わされない!

英国選挙の結果も有りましたが…世界中の注目。米雇用統計。
結果的には…
22.3万人増加は市場予想の範囲でしたが、米景気の先行き懸念を和らげる一方で、FRBは利上げを
急がない…って…株価は急伸。
要は…良い所どり? CMEの日経先物は19655円。250~300円高の水準に。
週明けの日本株。メガバンク中心に売買代金が膨らむか…
難しくないですね…戻り高値は売り…戦術の徹底で!

8日から週明けが・・・

5/7日 日経平均:-239.64 19291.99円 Topix:-10.97 1574.64p
(前日)NYダウ:-86.22 17841.98$  ドル円:119.47円

日経平均と25日移動平均の乖離率が-2.08%に。移動平均自体はかろうじて上昇を継続。
また、26週移動平均との標準偏差=σも…拡散が止まりだしました。
このσは拡散と収束を繰り返し、一旦拡散が止まれば収束の局面に。
そして、その収束は、26週移動平均値に。18500円水準に収束?
この調整を打ち消すには…20000円を一気に回復する急反発が必要に。
その意味では…8日から週明け。
8日はSQ。引け後にはトヨタの決算。夜には米雇用統計が…英国の選挙結果も。
どちらにしても…戻りは売りに…

連休中…債券市場に大きな変化が…
典型が独逸10年国債。0.1%を下回っていたのですが…7日には0.594%に。
米国10年債も2.2%…債券高と株高が同時進行だっただけに…株価への影響も…
イエレン議長も異例の?株が高いって警戒の発言も…
さてさて…
勿論…我々の対応では…戦術の徹底で…上がればgood!下がればwelcome!

債券市場には変化の兆しが・・・

5/1日 日経平均:+11.62 19531.63円 Topix:-7.18 1585.61p
(前日)NYダウ:-195.01 17840.52$  ドル円:119.72円

独逸の10年国債。0.1%を下回っていたのに…4/30日には…0.368%に。
そう言えば…PIMCOで名をはせたビル・グロス氏は、独逸国債の売りを推奨していましたが…
米国10年国債も2.044%と2%を超えてきました。
間違いなく…債券市場には大きな変化が起き始めています。
そして…金利差からは…円安? ドル円は120円。ユーロ円は134円へ。
何にしても…異常は必ず是正されます。
要は…是正の度合い。ソフトランデイングなのかハードランデイングなのか?
欧米の債券市場の変化。まずは…是正への兆し…数値は数値としての確認が必要に。

いよいよ…大型連休。東京市場は5/7日に海外要因が集中。
しかも…8日はSQに米雇用統計。環境が全く変わってしまう可能性も…下げは一気に?
勿論、可能性の問題で…結果的には…楽観的な展開に?
30日の急落でムードは一変しましたが…下がれば弱気は…世の常!
一体どっちなんだ?って言われるかもしれませんが…実は、どっちでも…が正解に。
いつも述べている事ですが…上がればgood! 下がればwelcome!
それでも…基本的には…戻り売り!の局面は局面。
8日のトヨタの決算も注目です。
世界の景気が落ち込んでもトヨタの車は売れるか…自社株買いの発表も…
18日には野村の大型投信の設定も…
買い上げてくれれば…確実に現金化を進めましょう。

今年最大の下げ幅に・・・

4/30日 日経平均:-538.94 19520.01円 Topix:-34.64 1592.79p
(前日)NYダウ:-74.61 18035.53$  ドル円:118.59円

日経平均。-538円安は今年最大の下げ幅に…
28日までの楽観は一転?ですが…慌てる事もないですね。いつもの繰り返しに。
一旦調整に向えば…短期調整でも18500円の水準には…
更に…本格調整ならば…昨年の9月末の16200円。その水準からのオーバーシュートも…
だからって…日本株の未来は…
エントロピーを高めず、キチット調整すれば…第三ステージの24000円が視野に入ります。
兎に角…焦らず/慌てず…

一方で…戦術では…悩ましい値段も…二段戦法ならば躊躇せずに…ですね。
例えば…本日であれば…信越化学。
前日の決算発表を受けて…安値は-768円安の7141円に。終値は7355円。
事前予想を下回れば…アルゴリズムによるヘッジファンドのプログラム売買。
我々の合言葉は…ヘッジファンドの横暴を逆手に取る!でした。
やはり…戦術では…信越化学の7200円は魅力的に…

思い出されるMM理論?

4/28日 日経平均:+75.63 20058.95円 Topix:+8.36 1627.43p
(前日)NYダウ:-42.17 18037.97$  ドル円:119.07円

普通ではない?相場展開に…
今週はBig-eventが山積み。しかも…大型連休。相場は慎重であるべき…。
米国株安でもCMEの日経平均は上昇。20100円へ急伸。
指数が先行するのは…いつものパターンとしても。
大幅な株主還元策が報道されたファナック。材料自体はsurpriseでは有りませんでしたが…
一気に+1775円高の28575円。上場来高値を更新。
指数への寄与率では、ファーストリテイリングも+1095円高に。
終値では、ファナックが+885円高。ファーストリテイリングが+880円高。この二社で日経平均を+70円押し上げました。
一方でアプライドマテリアルとの経営統合が破談になった東京エレクトロンは-1440円安の暴落。
値嵩株中心の値動きに。何が何だか…?

そもそも…株主還元策が理由で二回もファナックがこんなに急伸するなんて…
ファナックのPERは34.6倍。PBRは3.9倍。配当利回りは2.1%。
中小型の急成長銘柄では有りません。時価総額が6.6兆円の大型株。こんな急伸?普通ではないのです。
実は…40年前。当方の卒論。企業金融のMM理論。
MM理論とは…モデイニアリとミラーの経済学者の頭文字のMをとってMM理論。
企業の配当政策は株価には影響を与えないって理論。
数理と実証分析から導かれるのですが…簡単に考えても…
そもそも内部留保など余剰金も…その帰属は株主。株価は当然ですが、その帰属を前提に形成。
株主に帰属する利益が株主に移転しても、その帰属は変わりません。
逆に、その移転によって会社に現金が減少すれば…次の投資機会が遅延する可能性も。
その為に…成長を遂げていたマイクロソフトが、無配から配当実施に踏み切った時点では、株価が急落。
そんな事例も…
大事なことは…ファナックのファンダメンタルズ。ファーストリテイリングもそうですね。
日経平均の15%を二社が決めます。その二社のファンダメンタルズが中小型成長株が如く乱舞する…
銘柄こそ違いますが…ITバブルに相似?
ITバブルの瓦解は大型投信の設定と大型の時価発行増資でしたが…その兆候も?