GDP速報値の下方修正で?

11/13日 日経平均:+195.74 17392.79円 Topix:+12.46 1389.51p
(前日)NYダウ:-2.70 17612.20$  ドル円:115.73円

短期的な過熱は…日経平均と25日移動平均との乖離率は9.94%に…
また、26週移動平均では標準偏差が3σ。生起確率は0.15%の水準。短期調整は必至?
だから…売りが早い?警戒感もそれなりに…逆に…だから下がらない?
売れば売るだけ売り方が窮地に…相場はジェットコースターに。
相場の見通し的には…16500円水準まで短期調整が入ってから18000円回復が望まれますが…
そう思い通りにならないのも相場。
17日発表の7月~9月のGDP速報値。民間調査機関の事前予想では2.47%に。1.19%の下方修正。
この数値では…安倍さんも消費増税先送りで予定通り?衆院解散。
宴は一気に盛り上がる可能性も…
どちらにしても…楽観が支配するまではバブルは弾けません。日米共にです。

で…我々の対応は…
我々の共有事項。今回の分水嶺は18000円。超えればオーバーシュートで…18000円からは売り上がり。
難しくありませんね。その為に…繰り返し確認してきました。
今回の日本株の相場。第二ステージでした。その終盤の宴に。
踊りゃな損損!でも投資資金の回収も怠らない…戦略では勝負あり!ここからは戦術一本で対応。
戦術に徹すれば…相場はジェットコースターです。実に効率的に…

円安対策が公約に?

11/12日 日経平均:+72.94 17197.05円 Topix:+1.84 1377.05p
(前日)NYダウ:+1.16 17614.90$  ドル円:115.15円

前場も後場も…乱高下。強弱感が対立?って言うよりも…売り崩せない?
日経平均の高値は17443.74円。+319.63円高。
この時点での25日移動平均との乖離率は10.71%。警戒から危険水域に。
危険水域に入れば…一旦調整に向えば25日移動平均の平均値では止まらない…事に。
セオリー通りならば短期調整は必至で…引け際の急落もそれなりに。-273.74円の急落に。
一方で…10%を超える乖離率に超過熱感は感じられない…
先物主導の売り仕掛けで…需給は悪化していない…高値特有の踏み上げが感じられない?
結局は…売り込めば…それだけ売り方が窮地に。
さすがに、日銀とGPIFによる実需の買い観測は技ありでした。
どちらにしても…
17000円の攻防を繰り返し、25日移動平均の上昇を待つか…踏み上げて短期調整に入るか…
戦術に徹すれば、それなりに魅了的な相場に。

日銀黒田総裁。追加金融緩和は消費増税が前提だったって本音も。
衆院解散で…自民党の公約には円安対策もって報道も。何とも矛盾に…
それでも…消費税先送りでアベノミクス信任ならば株高政策は継続の可能性が高まります。

衆議院解散だって・・・?

11/11日 日経平均:+343.58 17124.11円 Topix:+15.10 1375.21p
(前日)NYダウ:+39.81 17613.74$  ドル円:115.16円

衆議院解散…?消費税再増税を先送りにし国民に信を問う…?
surpriseでしたが…確かに絶妙なタイミングに違い有りません。
消費増税を強行すれば景気の冷え込みは加速。 来年早々には原発再稼働。
地方統一選挙に集団自衛権問題。安倍政権にとっては難問が山積みに。
しかも…支持率の低下に歯止がかからない…時間を与えれば野党の攻勢も…
だから…今でしょ!って事に。
消費増税先送りで…自民党内部の長老派も一掃。財務省には先送りで説得?
国民の信には逆らえないって…巧妙ですね。

では…消費税を見送ったら…日本国債が売られるって懸念は…日銀が買うから大丈夫?
黒田バズーカもGPIFも…消費増税実施の切り札からアベノミクス信任の切り札に…
要は…株高政策は継続に…勿論、是非は別ですが…

 

何となく・・・駆け引きに?

11/10日 日経平均:-99.85 16780.53円 Topix:-3.56 1360.11p
(前日)NYダウ:+19.46 17573.93$  ドル円:114.12円

例えば…日経平均と25日移動平均の乖離率。先週末7日が、8.19%。
この数値は…+-5%の壁の外。短期的な警戒域に。5日には…8.95%でした。
短期的な過熱感は否めません。上値が重くなるのも当然と言えば当然なのですが…
ただ…是非は別として…黒田バズーカにGPIF。その割には…市場は冷静?
週明けの東京市場。売買代金は2.05兆円と…急減。
相場の勢いも焦りも感じられない一日に?
ドル円との裁定も。ドル円は瞬間的には113円台も。これでは…
繰り返しますが…是非は別…消費増税決定の為の大盤振る舞いならば…
お祭りは…実際に盛り上げなければ…話は前には進みませんね。
その典型が…トヨタの自社株買い。11/10日~2000万株の自社株買い開始なのですが…
誰が見たって…本日は気配なし? これでは…

勿論…丹念に安値を買えば…それに越したことはないのですが…
GPIFにしても…膨大の資金。安値を買うに徹すれば…
逆に…15000円のPKOに徹したら…NISAにしても…これ以上の投資育成策は無いのですが…
それでは…消費増税決定の為の株価政策にはなりません。何となく…駆け引きに?

大相場の急落局面では・・・

11/6日 日経平均:-144.84 16792.48円 Topix:-15.41 1356.35p
(前日)NYダウ:+100.69 17484.53$  ドル円:114.27円

一体なんで…堅調に始まった後場。ドル円は115.50円を回復した途端に…
日経平均は17045円から一気に16725円。+108円高から-212円安へ…
国会開催中。また失言かって…犯人探し。
結局犯人は…115.50円のドル円は114.20円へ。短時間にこちらも1.30円の円高。
やはり…ヘッジファンドの売り仕掛け。ECB理事会の結果発表を直前に思惑が主導したようです。
日本株の短期的な過熱感が高まっていただけに…効果が…乖離率は警戒域の8%超に…
更に黒田バズーカかやGPIFって言っても、売りに慣れた投資家にとって、本格上昇への疑心暗鬼も。
ただ…日銀とGPIFが決めたことを実行すれば、相場は既に激変しています。
日銀とGPIFによる実需の買いの効果は…当然ですが、レバレッジ効果も加わります。
日経平均の17000円がgoalとは…過小に評価したとしても…少なくても18000円には…
本日の急落。逆に短期的な過熱感に敏感に反応したとすれば…それはそれで相場の一過程。
大相場は楽観が支配しない限り天井は打たないものです。

GPIFの運用資産の見直し。
そもそもGPIFの資産は…国民の大事な年金。しかも運用の専門家のいない?と言われるGPIFです。
増額した株式は…高く買うのが良いのか…安く買うのが良いのか…自明ですね。
フルインベストメントなんてもっての外で、時間をかけて安値を着実に組み込んでほしいのですが…
おそらく…結局…消費増税決定に向けて、自らが買い上げる事も…
少なくても我々は…大相場の急落局面では、戦術の対応を!

追)次回の更新ですが私用の為、11日の朝の予定となります。