また…ギリシャ?2円の円高に。

10/15日 日経平均:+137.01 15073.52円 Topix:+9.40 1223.67p
(前日)NYダウ:-5.88 16315.19$  ドル円:107.24円

やっと…折角…後場から急反発したのですが…
また…ギリシャが。ギリシャの政治不安や国債利回りの急上昇から欧州株が軟調に。
更に21時過ぎに発表の米小売売上高がマイナスへ。世界経済へ対する不安だそうです。
一斉に…欧米株が急落。ドル円は…目を疑いましたが、105.18円。2円以上の円高に。
ドル円が…2円円高になってしまえば…1円で250円~300円は裁定が…
円安への感応度とは全く違った反応。
日経平均先物のナイトセッションの終値は、-520円安の14550円に。投機筋の思いのままに…
ここまで…市場が激震しても…
政策当事者からのリップサービスは聞こえない…不思議ですね。

世界同時株安に最も弱い東京市場。日本特有の構造問題。
国内に投資の主体が存在しないため…海外勢のやりたい放題に。
アベノミクスの関心事。よく言われている事ですが…株価と支持率。
だったら…今!こそ…GPIFにNISA。日銀も…実弾が物を言うのですが…
勿論ですが…ぼやいても始まりませんね。
世界同時株安には…いつも米国頼み。NYダウは-460$安の15855$まで売られています。
NYダウも16000$が割り込めば…
連日の急落。事実は事実として…狼狽せずに…我々の対応は…安値を買う!でした。
今回の世界同時株安が長期化すれば…
懸念される米国の利上げは…間違いなく遠のきます。日本の消費増税も見送りに…
必ず…数値が語ってくれます。
明日は…日本株の下げ渋りを見極めましょう。

数値は何を語っているか・・・

10/14日 日経平均:-364.04  14936.51円 Topix:-28.82 1214.27p
(前日)Nyダウ:-223.03 16321.07$  ドル円:107.20円

週明けの米国株。また…NYダウが…-223$安に。米国株が止まらなければ…?
CMEの日経先物は、14835円。日経平均の下げは-500円を超える…
そう考えれば…前場は15000円の攻防。確かに…下げ渋った…
でも…そう考えても…後場からは売り直されてしまう。
前場の段階でも…-100円超の大幅安が、五日連続に。それでも…反発はしない…
不安心理は増幅する…
今回の急落…SQへの思惑に、米国の変調が重なりました。裁定解消売りが下げを加速。
日本株の構造上の問題でした。
さてさて…

では、数値は何を語っているか…
まず…底値を示唆する騰落レシオは…本日が75.7%に。4/14日が74.1%。8/8日が78.0%。
かなりの数値に。
また、日経平均ならば…25日移動平均との乖離は「5%の壁」を越え、-5.9%に。
この先の急落は、逆に…25日移動平均値への回帰を強めます。25日移動平均値は、15874円。
一旦反発に向えば…日経平均は+1000円の戻りも…
更に、25日移動平均との標準偏差。株価は-3σ超に。確率は0.15%の局面に。
しかも…異常な拡散で、この拡散が止まれば…1σの数値の拡大が一旦止まれば…拡散は収束へ。
勿論、その収束先は中央値の25日移動平均値。
確かに…相場は崩されましたが…数値が語るのは…

我々の対応は…戦略と戦術の徹底。安値を買う!
まずは…狼狽せずに…焦らず。慌てず。そして、狙い目では、躊躇せずに…

騰落レシオを見てみよう・・・

10/10日 日経平均:-178.38 15300.55円 Topix:-17.69 1243.09p
(前日)NYダウ:-334.97 16659.25$  ドル円:107.95円

確かに米国株の下げは…でも…異常な下げは日本株…
前日に今年最大の下げ幅だったNYダウ。10日も戻せず更に急落。NYダウは-115$安に。
CMEの日経先物は15065円。-275円安。
週明けの米国株次第では…連休明けの日本株。不安心理は増幅します。
日経平均の高値は、9/25日の16374円。10日の安値が15221円。-7.03%の下落率。
で…NYダウは、同期間、17204$→16543$。下落率は、-3.84%。
更に…CMEの急落を加えれば…日経平均は-8%を越えます。
何故…ここまで日本株は下げてしまうのか…
我々はこの答えを共有していますね。「日本株三つの異常」でした。
海外の有事に異常な影響を受ける構造上の問題でした。
その「三つの異常」に「五つの急落要因」が…SQに絡みました。
だから…10日の急落までは…オーバーシュートを加えた想定の範囲でしたが…15250円が狙われた?

下がれば総弱気…いつも通りですね。
特に米国株が下げてしまうと…ただ…いつもの繰り返しならば…
今こそ…GPIFにNISA…なのですが…さてさて…
10日の騰落レシオが、77.8%に。相場の過熱感を示す指標ですが…概ね数値は底値と一致します。
例えば…昨年の8/28日底値では、74.1%。今年の、2/4日安値では、2/14日に80.4%。
4/11日の底値で、4/14日に74.1%。8/8日の底値が8/8日に78.0%。
あと何日大幅安が続くかはわかりませんが…騰落レシオからは…

我々の対応は…安値を買う!でした。大バーゲンセールが目の前に…
焦らず…慌てず…躊躇せずに…
この全面安の水準では…余裕は限定されますが…中心銘柄に銘柄を入れ替えるのも…
戦略と戦術に徹していても…評価損は付き物…
今年の実現益を有効に使うには…急落時の銘柄入れ替えは実に有効に…

さて、ここまでは・・・

10/9日 日経平均:-117.05 15478.93円 Topix:-14.07 1260.78p
(前日)NYダウ:+274.83 16994.24$  ドル円:107.90円

昨日…15500円をノックインしなかったので…残尿感を感じていましたが…
やはり…米国の今年最大の上昇にもかかわらず、後場から急落。
円買い/株先売り/債券先物買い…いつもの裁定のパターンに。
ドル円は107円台。10年国債利回りは0.485%。日経平均は15478円。
典型的なSQを前にしたヘッジファンドの横暴。
それにしても…
いつもの同じ事って言っても…こんな値動きでNISAが定着するのでしょうか?
いくら…ヘッジファンドの横暴を逆手に取る…でも。
一般の投資家は…上がれば買い、下がれば不安で売ってしまうのです。
NISAの定着を図るには…こんな値動き…望ましいはずもないのですが…
東証や監視委員会に期待しても…拉致は空きませんね。

さて…ここまでは…
ドル円の107円台。週報の9/21号で解説。SQへ向けての短期調整。9/28号。10/5号で解説。
SQ当日に…三連休。米国の高値波乱。不安心理は増幅しますが…それでも想定の範囲。
そして、我々の対応は…
安値は買う…焦らず/慌てず…でしたが、躊躇せずも…しかも、必ず余裕の維持も…
相場は必ず困る方向に動きます。そのためにも…余裕が必要に。

それでも・・・残尿感が・・・

10/8日 日経平均:-187.85 15595.98円 Topix:-16.04 1274.85p
(前日)NYダウ:-272.52 16719.39$  ドル円:108.45円

俄かに…欧米の景気後退が理由に…IMFの景気見通しが悪化?
でも…景気後退ならば米国の利上げは遠のくし…今更の綱引きに。
ただ…米国株の高値波乱…原油の値下がり…金融バブルの崩壊の兆しは見えだしました。
では…金融バブルの崩壊は…いつ訪れるか?
そもそも今回の金融バブル。
米国発の超金融緩和が原因。その米国の金融政策の転換。
そのテーパリングの終了が10月。だから…警戒感が…。当たり前ですね。
逆に考えれば…ここまで政策的だった金融相場。最後の楽観が支配するまでは…
おそらくはNYダウの18000$とかは…

8日の日本株。やはり…急落。
いつもの事の繰り返し…と思えば…不安よりも期待に…安値が買える!
そう考えれば…15500円が割れない…残尿感が…下げたりない?波乱は「前二日と後一日」…
合言葉は…STop!からSTart!でした。
どちらにしても…消費増税を決定する「12月までには…」。
株高の処方箋を誤れば…消費増税の決定にも影響が…安倍さん。時間は限られてきました。