迷路ならば出口から・・・

9/30日 日経平均:-137.12 16173.52円 Topix:-11.01 1326.29p
(前日)NYダウ:-41.93 17071.22$  ドル円:109.37円

高値波乱の様相を呈し始めた米国株。
何と言っても…テーパリング終了は…イエレン議長のリップサービスが続いても、それはそれで限界も。
ただ…大相場の天井って…楽観で支配されなければ…
後から振り返って初めて認識されるのが天井なのでしょう。
その楽観の極では…懸念材料は無視され株価は踊るのが常?
そう考えれば…NYダウの18000$も十分な射程に…日経平均が18000円なら当然の数値?
迷路の出口から入り口を探せば…迷路も単純に…

今週からBig-eventが…結果如何では…注視が怠れませんが…
それでも…出口が決まっていると仮定すれば…
また…チェックポイントも単純化すれば…日本株ならば…ドル円と米国10年金利。
円安と米国の金利上昇。日本株への感応度はpositiveに…
日経平均が18000円ならば…ドル円は110円?米国10年国債は2.8%?
その方向性を確認すれば…迷路ならば出口から…に。

PIMCOは大丈夫?

9/29日 日経平均:+80.78 16310.64円 Topix:+5.35 1337.30p
(前日)NYダウ:+167.35 17113.15$   ドル円:109.62円

変化の兆しって…
アルゼンチンのデフォルトだって今回のPIMCOの問題も…
世界最大の債券運用ファンドを率いたビル・グロス氏が運用資産2200億ドルのPIMCOから
1300万ドルのジェナスカピタルグループに移籍。ただ事では有りませんね…
更に…質への逃避? 主要国の国債が買われる…完全に無視?
PIMCOが支配してきたハイ・イールド債は…要は支配玉は支配故に無視されてきた流動性。
皆で買っていれば怖くない…PIMCOの資産が維持されれば…波風経たず?
でも…サブプライム商品がそうであったように…必ず誰かが抜け駆けすれば…
お金の切れ目が縁の切れ目に…

今週から…Big-eventの二週間の。まずはスケジュールの把握から。
惑わされず…振り回されない…
短期調整を待てる余裕を持てば…ヘッジファンドの横暴を逆手に取る事も可能に…

STopからTopが見える?

9/26日 日経平均:-144.28 16229.86円 Topix:-14.48 1331.95p
(前日)NYダウ:-264.26 16945.80$  ドル円:109.02円

配当を考慮すれば…米国の大幅安に比べれば…下げ渋った?
今週の標語は、STop!…でした。
テクニカル的な数値に耳を傾ければ…まずは高値更新で短期的な調整も必要に…でしたが…
日経平均と25日移動平均との関係。「5%の壁」を超えれば…
その日経平均。先週末には週足の標準偏差が3σに接近。
しかも…来週は月末。週末の雇用統計。日銀。SQって波乱要因が。いつものパターンに。
短期調整が待っている…だから、STop…?
そう考えれば…確かに下げ渋ったのです。
米国株の大幅安でも円高にならなかった…108円半ばから109円台へ。
先物と現物との裁定も…順ザヤで解消売りがでない事も……
その裁定では…指数を牽引する主力銘柄。ソフトバンクとトヨタ。SとT。
まずSに関しては…
アリババ人気がいつまで続くか…ソフトバンクの上昇がいつまで続くか?でした。
実際は、予想よりも早く週明けから一気に急落。アリババの材料が出尽くし…だそうです。
次にトヨタ。
トヨタの急伸は明らかに自社株買い。その自社株買いがいつまで続くか…でした。
配当を考えれば25日で買い切る可能性が…26日から途切れる?
そして…一連のイベント。必ずオプションが絡みます。op…だから…STop!

逆に考えれば…Sは既に急落。Sの真の材料はアリババ上場ではありません。
安値は丹念に…焦らず、慌てず。躊躇せずに…
残るは…Tとoption。 下げを待つ余裕が必要に。余裕があれば…Top!も見える事に…

戦術で「もったいない」って?

9/25日 日経平均:+206.69 16374.14円 Topix:+20.25 1346.43p
(前日)NYダウ:+154.19 17210.06$  ドル円:109.25円

戦略と戦術に徹すれば…戦術では当然ですが現金化がすすみます。
戦術では…目標値が来れば…確実に売却…
「勿体ない事をしました…」って皮肉を込めたご連絡も…
でも…戦術は決めた値幅を確実にとって利益を積み重ねる事でした。
売却した後の上昇は戦術とは無縁の事。しかも…例え戦術でも「安値を買う!」でした。
その観点に立てば…例えば「週報」のご参考…
先週までは、ユニチャームとセブンアンドアイを三週続けました。内需が人気の圏外だったのです。
今週は、シスメックスとエムスリーを取り上げました。
高成長でも中小型株がやはり売られていました。安値を買う!に徹すれば…
人気が集中すれば…自ずから高値に…
急伸すれば…その急伸は永遠って錯覚するものです。また、その逆も…
だからこそ…
数値に素直に耳を傾けましょう。その数値が何を語っているか…

戦略と戦術の徹底…
現金化が進めば…下げを待テル余裕が…
一方で戦略の保有は継続。戦略では含み益が膨らみ…ここでも余裕が

出がらしでも「材料出尽くし」に?

9/24日 日経平均:-37.45 16167.45円 Topix:-4.70 1326.18p
(前日)NYダウ:-116.81 17055.87$  ドル円:108.58円

今日も…ソフトバンク。安値は-377円安の7830円。出来高は3735万株に。
売買が活発になるのは…それはそれですが…一般投資家にこの値動きは…?
アリババの材料出尽くしが協調されていますが…果たして。
投資家保護の観点からも…手口が公表されれば…はっきりするのですが…
それでも…我々には合言葉がありますね。「ヘッジファンドの横暴を逆手に取る…」
ヘッジファンドはマクロとかイベントドリブンなどの手法のプログラム売買で売り叩いてきます。
今回のソフトバンクの急落も…ヘッジファンドの思惑ならば…
ヘッジファンドは売り叩いて権利や裁定を狙います。彼らの思惑が達成されれば…
売り叩いた株は…ポンカスと呼ばれ買い戻しに…
一か月前…我々はソフトバンクに注目しました。7200円の買い下がり…でした。
その時点では…アリババの材料は既に出涸らしで、真の材料はロボットでした。
出涸らしが材料出尽くしに…少し的外れですね。
7200円買い下がり…その後の高値が8760円に。安値の6704円から2000円の上昇。
戦術では現金化が進みました。
そして…今回の急落。約1000円の下げ…この下げを格好の押し目ととら得られるか…
それにしても…これ程の急落…結果は別として…welcomeって…

今回もそうですが…戦略と戦術の徹底。
戦略は保有の継続で戦術は買売。混同せずに徹すれば…不安は期待に…