ソフトバンク急落ヘのコメント・・・

9/22日 日経平均:-115.27 16205.90円 Topix:-1.03 1330.88p
(前日)NYダウ:+13.75 17279.74$  ドル円:108.85円

とにかく…ソフトバンクの一日でした。
アリババ上場の材料出尽くしって解説が。確かに…個人的にも…
昨日の講演会や週報でも…ソフトバンクの急伸がどこまで続くか…今週まで?って力説しました。
ただ…その根拠は…
ソフトバンクの週足のボリンジャーバンド。標準偏差ですね。3σが8765円。株価は3σの水準に。
この3σって…発生確率が99.74%。+-の領域が有りますから、0.13%の確率。
2σの水準を維持しながら上昇を継続する例は多く有りますが、3σの継続は稀…
テクニカル的に調整は必至と解説しました。
そして…そのテクニカル的には…ソフトバンクの13週と26週ではゴールデンクロスが示現。
しかも、26週も上昇に転じています。 半年以上にわたる調整からやっと上昇に向かい始めた?
数値が語るのは…ソフトバンクの相場は始まったばかりに…
要は…短期的な調整。

では…N新聞でも解説された「材料出尽くし」って…
本当に不思議な新聞ですね。記者が自分の足と頭で記事を書かない結果なんでしょう。
本日のソフトバンクの急落は、ヘッジファンドによるイベントドリブン型の機械的な売り叩きの可能性が。
オプションやV=wap取引きを絡ませたプログラム売買と考えられます。
東証が手口を公開すれば…一目瞭然なのですが…
材料出尽くしが主因ならば…終日にわたって売り叩かれる事って…反発もあるものです。
勿論、そうだって断定もできませんし、思惑が数日に及ぶことも…
実際、個人的には5%の下げ…8300円で下げ渋る?って思いましたが…株価の安値は8186円に。
ただ…先程のべました標準偏差からは…2σが8360円。σが7955円。
そして、13週値が7633円。26週値が7558円。押し目の抵抗ラインに。
本日の急落で短期的な過熱感は薄らいだ事に…

いつもの事ですが…
上がって強気/下がって弱気…にならなければ…
相場はジェットコースターに。ソフトバンクが典型に。
そのソフトバンクも材料出尽くしではなく本格相場の始まりって思いますが…

それでも・・・だからこそ・・・

9/19日 日経平均:+253.60 16321.17円 Topix:+14.00 1331.91p
(前日)NYダウ:+109.14 17265.99$  ドル円:109.32円

まずは…日経平均も高値を更新。順調な秋相場に…
それでも…だからこそ…短期的な調整にも気配りが…
年内には18000円って言っていたじゃないか…早く買わなければ…何て乱暴な言葉も。
往々にして焦る人ほど安値を買っていないのです。逆に…高値を追ってしまう?
9月のSQで「逆の目」が。数値が何を語ったか…今回も実証されました。
その9月のSQの見極めには…
 ①9/10日から自社株買いを再開するトヨタに注目。
 ②ボリンジャーバンドがポンプ状態。標準偏差が拡散を迎えた三井住友に注目。
 ③アリババ上場を控えたソフトバンクに注目。
この三点でした。
指数への寄与度が高い三社の株価。結局は大幅高で指数の上昇を牽引。
だったら…この三銘柄は…特にトヨタとソフトバンク。
単純化すれば…要は…トヨタとソフトバンクの上昇は継続するか?
では…トヨタの上昇は…
今回のトヨタの上昇は解説されませんが…2000万株の自社株買い。この自社株買いがいつまで続くか?
おそらくは…権利付最終までには完了とすれば…来週の25日。その後は…
次に、ソフトバンク。アリババ上場による含み益の増加が材料ならば…
19日のアリババの上場では…公開値の38%高の93.89$。相当な過熱に。
これまた…来週には一旦はピークアウトの可能性も。権利落ちから月末にも。短期的な転換点が。
勿論…
トヨタは11/10日から自社株買いの第三弾を実施しますし、ソフトバンクの材料もアリババが本命では有りませんね。
その意味では…18000円へ向けての短期的な調整と思えますが…
それでも…落とし穴は落とし穴?

その短期的な過熱には…
N新聞の解説も確かなインジケーターに。週末の論調や来週の論調が強気に転じていないか?
読めば解る事ですから難しくないですね。
また…数値的には日経平均と25日移動平均の乖離。5%を超えれば要注意。8%ならば要警戒に!
19日時点での乖離は、4.16%です。

 

ソニーが親会社でなくても・・・

9/18日 日経平均:+178.90 16067.57円 Topix:+12.95 1317.91p
(前日)NYダウ:+24.88 17156.85$  ドル円:108.82円

別に…ソニーが親会社でなくても…
ソニーの大幅赤字に無配転落からエムスリーが売られる…って。
ソニーの業績悪化が報道されるたびに…ソニーがエムスリーを売却するって憶測が…
でも…親会社の業績が悪いから優良の子会社を切り離していたら…その親会社の行く末は?
同じSでも…
アリババの大株主のソフトバンクには膨大な含み益が…
流通業の雄。セブンアンドアイだって。セブンイレブンはイトーヨーカ堂の子会社でした。
今回のソニーの経営判断が勇断なのか…ソニーの株価は失望と期待が交錯し大商いになりましたが…
そもそも…エムスリーを手放すなんて…有り得ない事と思えますが…
親会社の業績悪化で売られるならば…その安値は狙い目に違い有りませんね。
エムスリーの1600円台。積極的に対応したいものです。

秋相場。天高く投資家肥ゆる秋に…
戦略と戦術に徹すれば…逆に欲が支配すれば混同が…
上昇相場だけに…規範は大事になってきます。

日本だけがって事は・・・

9/17日 日経平均:-22.86 15888.67円 Topix:-5.90 1304.96p
(前日)NYダウ:+100.83 17131.97$  ドル円:107.23円

FOMCの結果発表を控え上値の重い展開に…だそうです。
でも…そのご当地。米国ではNYダウが+100$高。オーストラリアを除くアジアでは全面高。
そのFOMCの結果だって…注目のイエレン議長。粛々とテーパリングを終了する一方で市場に配慮した会見に。
これが事前の予想のハズ。だったら…
日本だけが…って事はないのですから、日本株が下がるのは別の理由に?
では…なぜ? おそらくは需給要因。
本日は債券先物が買われ、Topix中心に指数先物が売られました。
10年国債の利回りは、0.575%から0.555%に低下。20年国債の入札に絡んでいたことが…
まだまだ…株式市場に実需の買いが少ないためって考えています。

個別株では…
相変らず? ソフトバンクがジェットコースターの乱高下に。
それでも…安値を買っていれば…振り落とされる事もありませんね。
また…BIS基準の強化が週末のG20の議題にって報道(日経)で買い難くなった金融株。
その対応も難しくは有りませんね。
戦略ならば保有の継続。戦術は買売なのですから…買売に時間がかかると思えば乗り換えも…
戦術はあくまでも「術」ですから…方針変更はためらわずに…?

評論家だったら・・・

9/16日 日経平均:-36.76 15911.53円 Topix:-2.86 1310.96p
(前日)NYダウ:+43.63 17031.14$  ドル円:107.12円

評論家だったら…アリババ上場でソフトバンクが急伸って言っていれば…
でも…そのアリババの上場って材料は…既成の事実でした。出涸らし的材料?
要は…安値で買えたか…が大事に。
実践では…急伸する前に保有しているか…7200円以下は十分に買えたのです。
ソフトバンクの材料は…アリババ上場だけでは有りませんね。
アリババだけだったら…これ程の値動きにはなりません。
日本株上昇の起爆剤。指数への寄与率。更に…当面の最大の材料。ロボットですね。
ソフトバンクのロボットは、パソコン機能の音声ロボット。夢は広がりますが…この材料は次の相場へ。
その観点では…ソフトバンクは更なる魅力が…
ただ…波乗りでは…
本日一日の値動きだって…寄り高。寄りは+365円高の8730円。直に8500円へ急落。終値は8657円。
売買を伴ってジェットコースター的な乱高下。この値動きへの対応は…
口で言うほど易しくは有りません。やはり…安値を買ってなければ…
しかも…その安値は…繰り返しますが…いくらでも買えたし、これからも…
焦る事も慌てる事も…

我々の注目銘柄では…
アサヒインテックが+235円高の4840円に。アサヒインテックは5120円から4550円まで下がりました。
着実に…押し目を買う事が…押し目ならば…セブン&アイもエムスリーも…