一目瞭然の「変化」が・・・

9/12日 日経平均:+39.09 15948.29円 Topix:+2.48 1313.72p
(前日)NYダウ:-19.71 17049.00$  ドル円:107.22円

今月のSQ。スーパーSQでした。無難に通過どころか…「逆の目」に? 
振り返れば…日銀政策決定会合にECB。米雇用統計に各景気指標…それなりのイヴェントが…
それらを…市場は一喜一憂しながらも…結局は数値が語っていた「流れ」のままに。
しかも…数値は大きな変化を語り続けています。
難しくないですね。比較すれば…一目瞭然に。
ヘッジファンドにとって日本株は… 円買い/指数先物売り/国債買い…裁定売買が主流に…
それが…8月末と比べれば…わずか二週間。営業日数では10日です。
ドル円は、103.80円→107.20円。10年国債金利は、0.49%→0.57%。
金利に関しては、米国10年国債が、2.34%→2.61%。独10年国債が、0.88%→1.08%に。
明らかに大きな変化が…
日経平均の16000円。上値は重いって解説が…確かに為替や金利の感応度からは上昇が鈍い?
でも…この二週間はSQへの思惑が…その思惑が交錯しても「逆の目」に。
SQの思惑があっても「逆の目」って事は…日本株の上昇は本格化する可能性も…

今週の日本株の値動き…
想定通り…トヨタと三井住友とソフトバンクが象徴的な値動きに…株は安値で買わなければ…
例えばトヨタの自社株買い。9/10日から再開。2000万株の実需の買い。公開されていた情報です。
この情報。ほとんど解説されていません。不思議ですね。
また…ソフトバンク。アリババの上場も…解っていた事実。それを…今更?って思うのですが…
一方で…大型株が主流になれば中小型株が売ってしまう…
輸出関連株を囃せば内需株を叩き売る…longすればshortする…不思議な国なのです。
勿論…だから「安値」が買える事に!
具体例ならば…セブンアンドアイの4001円。シスメックスの4000円。アサヒインテックの4550円。ニフコの3430円…
安値を買うと思えば…

2兆円がkeepされれば・・・

9/11日 日経平均:+120.42 15909.20円 Topix:+4.45 1311.24p
(前日)Nyダウ:+54.84 17068.71$  ドル円:106.99円

ドル円が107円台へ。107.04円。
10年国債金利は、0.565%に。日銀のゼロ金利の買いオペにもかかわらず?
そして…日経平均も…やっと?15900円を回復。高値更新が視野に入ってきました。
今回のSQ。間違いなく「逆の目」が…相場の先高観を濃厚にしてきました。
この「逆の目」…驚く事では有りませんね。
今週のポイントは…
  ①トヨタがどうなるか…
  ②三井住友がどうなるか…
  ③ソフトバンクがどうなるか…   でした。
トヨタは10日から2000万株の自社株買いの再開。三井住友は大きく動く拡散の局面に。
ソフトバンクはアリババのNY上場がキッカケになるか…
これら主力株の好条件に逆らって売り叩けるか…事前の周知の事実。

本日の売買代金。やっと…2.09兆円に。明日はSQですから、2兆円超も…
この売買代金の2兆円がkeepされだせば…相場も本格化。さてさて…
しかも…まだまだ? 安値は買える…本日も値下がり銘柄の方が多かった。840銘柄が値下がりに。
戦術も有効に。

「逆の目」が出たら・・・

9/10日 日経平均:+39.63 15788.78円 Topix:+7.17 1306.60p
(前日)NYダウ:-97.55 17013.87$  ドル円:106.45円

SQの波乱は…同じ事の繰り返しですが…「逆の目」が出たら…
寄付きでは…五日連続陰線からも全面安に。それでも…トヨタは堅調に。
当然ですね…本日から2000万株の自社株買いの再開。
株価は…買いが多ければ下がりません。当たり前ですね。
その…当たり前の事が意外と解っていない…
ヘッジファンドによるSQへの思惑は…売り叩いてオプションの権利行使を狙う事…
売り叩いても株価が下がらなければ…意味は無いのです。
ヘッジファンドも馬鹿では有りません。その点では…「逆の目」が出てしまえば…
しかも、その手法は…円買い/株先売り/国債買い…の裁定売買が主流に。
円安が進行し国債金利も上昇に転じれば…間違いなく「逆の目」?
日本の株も…いよいよ?かもしれません。

数値は必ず何かを語っています。その数値に耳を傾ければ…
例えば…三井住友。値刻みによって潰されたメガバンク。それでも…数値は?
週足のボリンジャーバンド。収束から拡散の局面に。上か下か?大きく動く事に…
勿論、上か下かは…我々の判断に委ねられます。
その判断も…素直に数値の声を聞けば…今週の週報のご参考でした。

誰もが感じた事ですが・・・

9/9日 日経平均:+44.04 15749.15円 Topix:+0.98 1299.62p
(前日)NYダウ:-25.94 17111.42$  ドル円:106.24円

誰もが感じたことですが…
ドル円が106円台になっても、これしか上がらないの…? 確かに…
それは…105円台を回復した時点からでした…ドル円と日本株の相関はどうなったの…
その象徴が…日経平均の五日連続陰線。陰線が五日も連続するって…
急落へのシグナル? でも…五日連続の陰線でも、この五日間で日経平均は+80円の上昇に。
一体どうなっているの…?
でも…難しく考えなければ…五日連続陰線って事は…寄り後から売られるって事です。
逆に…寄りから売られないって事は…証券会社の自己部門の介入って可能性が…
まずは…週末のSQへの思惑ですね。 売買代金が2兆円を超えない低水準では…
指数先物主導。大型株が買われれば、中小型株が売られる…
本日の値下がりは1000銘柄を超えていました…
さてさて…今回のSQは…波乱は「前二日と後一日」でしたが…

我々の対応は安値を買う!でした。
例えば…ソフトバンク。本日は7995円へ。一か月前…7200円買い下がり…が共有事項でした。
「7200円を買って6800円も買いましたが…本当に…大丈夫でしょうか?」
こんなお問い合わせもいただきましたが…既に…10%は値上がりに。
振り返ってみれば…一か月前から…アリババの材料は解っていたハズ…。
明日からのトヨタもそうですね。2000万株の自社株買いの再開。
要は…事前に安値を買い切れるか…なのですが…
直近「高成長中堅銘柄」の中には…売られだした銘柄も出ていますが…
安値を買うと思えば…ですね。迷わず…

四日連続の陰線に・・・

9/8日 日経平均:+36.43 15705.11円 Topix:+5.43 1298.64p
(前日)NYダウ:+67.78 17137.36$  ドル円:105.08円

終わってみれば…堅調な結果に。
それでも…四日連続の陰線。売買代金も1.52兆円の低水準。
今週は主力三銘柄に注目と解説しましたが…前回のブログや週報をご参考に。
そのソフトバンクは…やはり?アリババのNY上場が話題に上り急伸。終値では+160円高に。
また…株価が潰されたメガバンク。50銭刻みと軽微だった三井住友は32.5円高。
ボリンジャーバンドの収束の極み。上か下か…大きく動く確率が高まっています。注目ですね。
そして…逆にトヨタ。今日の相場の特徴が出ていました。
二日後の10日から2000万株の自社株買いが予定され、ドル円も105円回復でも…
トヨタは終日にわたって売りに押されました。 何故? 短期的にも魅力が有るのに…?
低迷する売買代金。今週はスーパーSQです。歪な価格形成が…
投機筋の裁定売買。いつもの同じ事が繰り返されるか…
既に…日経平均は18000円へ向けて、take-off…それならば…いつもと”逆”の結果にも…

要は…N新聞の解説とは異なり…今週は波乱の週に違い有りません。
そのどちらでも…我々は柔軟に対応するのです。
安値を買う!と思えば…安値はいつでも見つけられます。戦略と戦術の徹底ですね。