損切の話がないのですが・・・

3/11日 日経平均:+103.97 15224.11円 Topix:+5.60 1233.21p
(前日)NYダウ:-34.04 16418.68$  ドル円:103.29円

やはり…?
日銀政策決定会合の結果発表を機に…指数先物中心にジェットコースターに…
日経平均は堅調な15250円から15125円へ。引け際に急反発し終値は100円高。
波乱では…今週末はスーパーSQ。SQの波乱は前二日に後一日。12日からですね。
11日の売買代金は今年最低の1.68兆円。これでは…
もっとも…投機的な売り圧力はピークアウトしています。急落は狙い目に…
その意味でも…上がればgood! 下げればwelcome!

この様なご質問が…
「先生のお話を長い間…聞いていますが、損切のお話は全くありませんが…
世の投資の教科書では損切の重要性を強調していますが…何かありますか…?」
確かに…
損切は念頭にありません。戦略でも戦術でも…まずは銘柄選別。銘柄の絞り込み…
自らの投資の対象となる銘柄群を事前に決めておく事から…
そして、選別した銘柄の安値を買う…しかも、一度では買わない…二段/三段戦法で…
戦略は保有の継続。戦術は買売。
だから…銘柄の選別の段階で…損切りの考えが消えるのですが…
勿論…銘柄選別が正しいとは限りませんが…特に保有の継続に自信がなくなってしまえば…
この自信の喪失が曲者に…保有の継続が難しくなります。
その場合は…利益との合わせ売りで損切も…

例えば…年初の銘柄群の中から…旭ダイヤモンドは50%上昇。東邦チタニウムは-10%下落。
東邦チタニウムの保有継続に自信がなければ
同じ1000株を保有しているならば…
旭ダイヤモンドを200株売って東邦チタニウムを1000株売れば…
譲渡益課税が20%かかっています。損と益を合算する事も利用できます。
要は戦略と戦術の徹底です。
ここに混同が無ければ…投資の精度はかなりの確率で高まことに…

日銀政策の結果発表は・・・?

3/10日 日経平均:-153.93 15120.14円 Topix:-9.36 1227.61p
(前日)NYダウ:+30.83 16452.72$  ドル円:103.12円

日銀政策決定会合が開かれています。結果発表は11日の昼…
前回は貸出枠の拡大でした。枠を拡大したって…実業に使われないのは解っていても…
でも…そもそもの狙いが違えば…
2月は米テーパリングの影響で投機筋の資金が調達しにくくなっていたタイミングでした。
世界的な調整を思わせる局面だった…?
その意味では日銀の政策は効果がありました。米国中心に株高へ復帰。
さて…今回は…? 結果は現状維持でも…週末のSQも控えています。波乱は11日の昼から?

どちらにしても…日経平均の25日移動平均は上昇。13週は下落の狭間で…
ドル円との感応度…売買代金の低迷。先物主導のジェットコースター相場に…
銘柄の絞り込みから戦略と戦術の徹底を!戦術には柔軟性も…今週の週報のご参考。
エムスリーとニフコを具体例に解説しましたが…
日経平均は15000円から15600円って想定すれば…
戦略と戦術に徹すれば…上値を追わない勇気も必要に…

上げればgood!下げればwelcome!

3/7日 日経平均:+139.32 15274.07円 Topix:+8.61 1236.97p
(前日)NYダウ:+61.71 16421.89$  ドル円:102.95円

ドル円が103円台へ。102.50円を基準に0.5円で200円ならば…
日経平均は四日連続高。上昇幅は621.84円に。
FSF/ファーストリテイリング・ソフトバンク・ファナックが復活? 日経平均の裁定から急上昇。
一方で東証の売買代金は相変わらず?の低迷。
3日が2.00兆円。4日が1.77超円。5日が1.93兆円。6日が2.09兆円。7日が1.97兆円。
株価が急伸しても売買代金に変化はありません。
先物主導の不安定な値動き。ドル円との連動。一見?何も変わってはいないのですが…
それでも…需給の売り圧力は急減。裁定解消残もボトム圏に…
先物主導の下げが先物主導の上げに…
そして…日経平均の25日移動平均が上昇に転じました…
短期的には…25日が戻りの目途から25日が下げの目途に…日経平均は15000円~15600円のゾーンへ。
当然…買いは15000円を下回れば…になります。

とにかく…
買売の銘柄の絞り込みを…戦術の徹底ですね。戦術には戦術の方程式が…
売値を決めて買値を決める…
そして買値が来るまでは…焦らず/慌てず…躊躇せずに…難しくないですね。
買値が来なければ買わない…相場が上昇に転じれば…胆力も要求されます。
今週のBig-eventは…ウクライナ危機に全人代。ECBに雇用統計…
総じて無難に通過しましたが…
今年の三つのリスクに何ら解決は見いだせません。米国株の高値更新の分?その分リスクは…
ジェットコースターの上げ下げに惑わされずに…数値の把握を。
上げれば good !  下げれば welcome!

いよいよ25日移動平均が・・・

3/6日 日経平均:+237.12 15134.75円 Topix:+15.46 1228.36p
(前日)NYダウ:-35.70 16360.18$  ドル円:102.65円

日経平均。25日前の対応値は15383.91円。明日は15007.06円。
2/4日の安値の対応日が12日。14008.47円ですから…いよいよ25日移動平均は上昇に。
また今週末の13週前の対応値が15299.86円。14日が15403.11。21日が15870.42円。
今度は13週移動平均も上昇に転じるかが課題に…
当然ですが…13週が上昇に転じれば…25日も13週も26週も上昇って事に…
実感が伴いませんが…テクニカル的には春めいてきました。
そして…需給悪もピークアウトしている事から…25日移動平均が上昇に転じれば…
我々の日経平均の想定は…15000円~15600円。+-500円のオーバシュートに上方修正。
一方で米国株高。ドル円との感応度。リスクはリスクとして…

どちらにしても…個別的には…戦略と戦術の徹底。
戦略は保有。次の分水嶺は18000円。それまでは保有の継続でした。
戦術は買売。日経平均が上昇に転じても、それはそれで…押し目は必ず出現します。
下げればwelcome…上げればgood…

ドル円との感応度が・・・

3/5日 日経平均:+176.15 14897.63円 Topix:+8.79 1212.90p
(前日)NYダウ:+227.85 16395.88$  ドル円:102.15円

ドル円との感応度は…更に高まっているようです。
確かに…102.50円と日経平均の15000円を基準に考えれば…50銭で200円?
それにしても…その感応度は従来の倍に…
ドル円と日経平均が同時進行ならば…Big-eventの影響はドル円から考えれば…
ウクライナ危機も…不連続の極端な円高にはならなかった…
日経平均はジェットコースターの乱高下を繰り返しながらも25日移動平均に収斂。
ドル円の値動きを注視しながら…25日移動平均が上昇に転じるまでは…
我々の想定は14400円から15000円でした。戦術が実に有効に。
その25日移動平均が上昇に転じるには…25日前の対応値との比較。2/4日の対応日は3/12日。
週末の雇用統計。来週はSQ。Big-eventを通過すれば、25日は上昇に転じやすくなります。
一方で13週は下落中ですから戻りは13週まで…
来週に25日移動平均が上昇に転じれば…我々の想定は…15000円から15600円のゾーンに…
3月末の16000円回復は別としても…15000円はkeepできる可能性が。

相場の常ですが…天底は大商いに。
その観点からは…連日の売買代金。ジェットコースター相場でも売買代金は低水準に。
3日が2.18兆円。4日が1.77兆円。5日が1.94兆円…天底には中途半端…
相場の転機が訪れるには… 往々に? 想定外の上げ下げが次の転機にも…
どちらにしても…安値に買う事に徹すれば…ですね。