6日の雇用統計だって・・・?

12/5日 日経平均:-230.45 15177.49円 Topix:-11.34 1229.65p
(前日)NYダウ:-24.85 15889.77$  ドル円:102.07円

6日の米雇用統計を見極めたいって…?
何を言っているのでしょうか? 市況解説って本当にいい加減ですね。
では、3日の高値。15794円をどう説明するのでしょうか?
雇用統計が懸念材料ならば…なぜ買い上げたか? 一般には見えないだけなのです。
その見えない世界をいかに予測していくか…
単なるinformationからintelligenceを導く…モザイク理論。
これはアナリストの本分。
そして多くのアナリストも…上がれば強気。下がれば弱気に…これでは…

ドル円もそうですね…
3日の103.37円が5日のNY時間には101円台へ。異常な値動きに…
為替自体が投機に…その投機を促進するのが日米の金融政策に。しかも…当事者は自画自賛。
雇用統計を見極めたいって? 日米の金融政策は変わらないハズ…
後出しジャンケンならば誰にだって…相場はジェットコースターに。
我々は戦術に徹してきました…進んだ現金化。 狙い目に至れば躊躇せずに…

opinionの違いって言っても?

12/4日 日経平均:-341.72 15407.94円 Topix:-21.55 1240.99p
(前日)NYダウ:-94.15 15914.62$  ドル円:102.52円

いつもの事とは言え…factとopinionの違い…? 驚きました!
3日のバイデン米副大統領と安倍首相の会談。中国の防空識別領域について…
4日の日経新聞の一面記事では…
「中国防空圏黙認せず。~首相と米副大統領と連携を確認…」
ところが…同じ会談でも…FT/フィナンシャルタイムズの一面では…
「バイデン、日本からの中國識別圏の撤回要請を却下!」
えっ?この内容って…まるで逆じゃない?
おそらく…どっちも正しいのでしょう。factではなくopinionだからです。
ただ…日本国内と海外では…同じfactでもopinionは全く逆に…
どちらにしても…
米国の強かさや日本のマスコミの脳天気が伺われることに…
そして…そのopinionの精度は、バイデン/習金平会談の結果に…

また…海外の注目記事からは…
2013年のノーベル経済学賞受賞のロバート・シラー教授の発言が伝えられています。
シラー教授は、2000年に「根拠なき熱狂」でITバブルを指摘。
05年には第二版でサブプライム問題を警告。リーマンショックを予測したことで有名に。
その教授が…
最近の米株式市場や不動産の急騰は金融バブルにつながると懸念!?
上がれば強気…下がれば弱気の日本のマスコミ…
後出しジャンケンならば…誰にだって…

ソフトバンクと商社を比べれば・・・

12/3日 日経平均:+94.59 15749.66円 Topix:+3.60 1262.54p
(前日)NYダウ:-77.64 16008.77$ ドル円:103.25円

NY時間で103円台が回復。東京では更に103.37円へ円安が進行。
NYダウは急落しても…円安ならば…日経平均は当然?上伸…
それでも…東証の値上がり銘柄数は786社で値下がりが828社で値下がりが…
商いはソフトバンクがtopで8660円と高値を更新…ソフトバンク一社で日経平均を43円押し上げました。
要はソフトバンクは上がっても…上がったから…だったのです。
一方でトヨタは+20円高。前日と前々日が-10円安だったので…その動きは…
103円台の円安。直近に+5円の円安が起きてもトヨタの株価はボックスの中…
日経平均先物主導の相場が露骨に…その結果? NT倍率は12.47倍に…
異常な数値は異常に違い有りません。
そして、その異常は必ず是正されます。

ソフトバンクの時価総額は10兆円を超えています。
この10兆円って規模は…?
日本企業を代表する商社。三菱商事が3.3兆円。物産が2.5兆円。伊藤忠が2.5兆円。住商が1.6兆円。
四大商社の合計の時価総額よりも大きいのです。
孫社長のリスクは…?
そのソフトバンクの株価に寄与する日経平均。
やはり…現在の日経平均主導の相場には危うさが感じられるのですが…

ドル円が103円台へ…

12/2日 日経平均:-6.80 15655.07円 Topix:+0.28 1258.94p
(前日)NYダウ:-10.92 16086.41$  ドル円:102.42円

何にしても…
今週は連日…米国中心に経済指標が…
いくらイエレン新議長や黒田総裁が自らの政策を自画自賛しても…
本日の名古屋の講演でも…黒田総裁は自信満々…
そして…一方で彼らに権力が集中しているのも事実。複雑ですね。
日本株にとって…
円安は株高に…少なくても…今のところは…
NY時間に入り…ドル円は103円台へ…日経先物は15850円に。16000円が鼻先に…
でも…日銀の安易な政策も…円安が止まらなくなったら…?
誰が考えたって…通貨の数量を異常までに供給したら…一単位の通貨は…?
単純に考えれば…為替は通過の交換レート。
自国の通貨安は国内から国外に富がtransferしているのです。
cost-upからインフレを狙っても国民生活は豊かになりません。
株高を称賛していますが…資金供給に支えられた金融相場では…実体との乖離が…

金の切れ目が…資金供給が止まれば…
今ではない!今が…何か危うさが…やはり…最大のリスクは米国に。

動かないトヨタが・・・

11/29日 日経平均:-65.25 15661.87円 Topix:-2.38 1258.66p
(前日)NYダウ:休日  ドル円:102.25円

確かに…?下げない…?
それでも…為替は…ドル円は102.57円。ユーロ円は139.65円。
ここまで円安が進行してもトヨタは上げない…
アベノミクスの象徴的な存在がトヨタ。円安メリットに景気の牽引役。賃上げも率先…
そのトヨタの株は11/11日からの日経平均の急伸からは蚊帳の外に。
この間、トヨタの株価は6200円から6400円の狭いレンジでのもみ合い。
時価総額topのトヨタ。株価も6000円超。
Topixも日経平均への寄与率は大きい。何故?動かない…
逆に予測すれば…
日経平均の16000円やTopixの1300p回復にはトヨタがポイントに…?
先物/オプション主導の相場には、必ず思惑が…
投機筋の狙いは…?
29日の日経先物は引け際に急反発。15:15分の終値は15740円に。不連続の値段に。
12月のスーパーSQは13日。まだ二週間あります。思惑はまだまだ…

どちらにしても…
異常なNT倍率。日経平均先物が主導。15000円台の商いでも売買代金は低迷?
実感に欠ける上昇にトヨタが実感を復活させるか…?
12月も波乱の相場に…