米国のリスクの核心は?

10/9日 日経平均:+143.23 14037.84円 Topix:+16.77 1166.90p
(前日)NYダウ:-159.71 14776.53$  ドル円:97.35円

この二日間。米国株は二日連続の大幅安に。-136$安。-159$安。
一方で日経平均。二日連続高。しかも高値引け。14000円回復。
何故…?かなり…意図的な株価形成に? SQへの思惑なのでしょう。
SQでは…下げるとも上げるとも…
本日は次期FRB議長がイエレン氏で内定報道からドル円の97円台回復。株価は先物主導で上昇。
サマーズ氏は強いドルを標榜し逆の立場のイエレン氏でもドル高?
解説自体…自らの矛盾に気が付かない…可笑しな話ですね。
そもそも…オバマ大統領。主張が真逆な候補をFRB議長に内定。政策に一貫性が欠けています。
政治でも経済でも…オバマ大統領の指導力/求心力の低下は否めません。
米国のリスクの核心が…

どちらにしても…戦略と戦術の徹底。
相場の見方…どうして甘くなりがちに…数値は数値に。数値は必ず何かを語ります。

バーゲンは期間限定に・・・

10/8日 日経平均:+41.29 13894.61円 Topix:+2.55 1150.13p
(前日)NYダウ:-136.34 14936.24$   ドル円:97.09円

日経平均は…13748円で反発しましたが…
でも…狙われた権利行使価格が13750円では…
9/27日の高値が14817円。二週後の10/11日がSQ。1000円幅は有りましたが…
本日の反発も…CTA業者の先物買いって解説でしたが…
通常?SQでの波乱は…前二日と後一日に…この三日の間に激しく動く一日が。
CTA業者ならば…楽観で仕掛け悲観で逆に仕掛ける…
その観点では…米出口戦略の見送りで楽観が支配した水準が売り仕掛けのポイントに…。
我々は…近くて遠い15000円として警戒感を強めました。
また、今回の米債務上限問題も…今始まったことでは有りませんね。
米国が怖い!として…転ばぬ先の杖を常備しました。
勿論、転ばぬ先は使わなければ…
では…今回の急落。狙われているのは…13500円なのかそれ以下か…

我々にとって…主要株の狙い目は…
焦らず、慌てず…狙い目に届けば躊躇せずに…
指数先物主導の相場展開ならば…全面安になりがちですが…それでも…安値に届けば…
一例がユニチャーム。5200円以下を狙い目としてきましたが…
8/30日に5050円の安値を。5200円以下は十分な時間が…
今回の急落局面では逆行高。8日に5850円に。安値を買う…基本ですね。
安値に届く主要株を見極める…主要株だけに難しい事ではありません。
バーゲンセールは期間限定と思えば…

下げを待つ余裕があれば・・・

10/7日 日経平均:-170.99 13853.32円 Topix:-16.24 1147.58p
(前日)NYダウ:+76.10 15072.58$  ドル円:97.07円

下げを待つ余裕があれば…動揺はしませんね。
米国の政治/経済への不安。今始まったことではありません。
一方で大幅な金融緩和の矛盾が露呈しても…中央銀行の資金供給は継続しています。
相場はジェットコースターに…急落もあれば急上昇も…
そして…当然の事ですが…思惑はeventへ集中します。
米国の債務上限問題。米国債がデフォルトの可能性が…?危機感は煽られますが…
でも…こんな事?いつもの事ですね。
日程を考えれば…17日がリミットだそうです。だったら…一喜一憂しながら…
日本株では…今週末がSQ。裁定買い残の微妙な減少からは、もう一段の解消売りも…
SQへの波乱は、前二日と後一日。海外の有事に一番弱い日本株。
今回の急落も定番なのです。
しかも後一日。連休明けの15日。火曜日。12日にはG20も…上げ下げとも集中?
世界の覇者。米国の財政が主題になるなんて…

どちらにしても…
日経平均ならば…狙われている権利行使価格は…13500円なのか…
我々の対応は…狙っていた安値を買う事でした。
焦らず…慌てず…躊躇せずに…

数値に耳を傾ければ・・・

10/4日 日経平均:-132.94 14024.31円 Topix:-10.17 1163.82p
(前日)NYダウ:-136.66 14996.48$  ドル円:96.98円

日経平均が14000円割れに…
今週の週報では…近くて遠い?15000円回復。15000円が回復しなければ14000円割れも…
短期的には…「円買い/株売り/国債買い」の復活も…と解説しましたが…
今更…米国の財政の崖を不安視しても…
いつもの事ですが、先行きが不透明になれば…数値に耳を傾ける事が大事に。
その数値。
日経平均の26週移動平均の標準偏差は収束中。
5/23日の高値時点では一標準偏差/σが1600円を超える拡散でした。
26週移動平均値が11919円。標準偏差の数値も異常。株価は2σを超えていた。
その時点でも強調しましたが…やはり天井を打ちました。
10/4日現在。
26週移動平均値は13965円。標準偏差は579円。1614円が579円へ収束。
拡散が止まって収束に転じれば…株価は26週移動平均値に収斂します。今はその過程に。
そうならば…
中央値を14000円と仮定すれば…標準偏差は過去の数値を参考にすれば…250円幅には…
数値は…この先…どこで収束が止まって拡散に転じるか…
その転換までは…日経平均は14000円を中心に+-2σの水準に96%の確率で推移。
年末に向けて…13500円から14500円の値幅。オーバーシュートとして更に+-500円。

数値に耳を傾ければ…難しくないですね。
率で考えれば…14000円を中心に+-3%。+-5%ならばオーバーシュートに。
我々の対応は…安値を買う!でした。
主力株でも…すでに高値から20%下がっている銘柄も…
20%下がっていれば…指数が-3%下がるならば…-3%~-5%の水準が安値に?
信越化学や武田にキャノン…
10/4日の株価を基準に狙い目を計算してみてください…
焦らず/慌てず…そして躊躇せずに…でした。

時価総額が9兆円に・・・

10/3日 日経平均:-13.24 14157.25円 Topix:-1.17 1173.99p
(前日)NYダウ:-58.56 15133.14$  ドル円:97.80円

ソフトバンクの時価総額が9兆円。国内二位の巨大企業に。
連日の急伸で株価は7540円に。市場では株式分割が話題になっていました。
孫マジックなのでしょう。値動きを見ていても…正直…そそられる?
それでも…我々の基本は…高値は追わない!でした。
その意味では…値動は魅力的でも…この株価には近づかない…基本は基本。
勿論…投機って割り切れば…
それはそれで…営業マンであれば…腕の見せ所?
ソフトバンクに関するお問い合わせの答えなのですが…特に営業マンの方に?

兎に角…米国に警戒を。
今回の暫定予算の不成立や債務上限引き上げ問題が語っているのは…
政治も経済も…一年前は一人勝ちだった米国が迷路に。出口を見失っています。
一年にわたって…問題を先送りしてきた付けで…ハードランデイングは避けられない可能性が…
ただ…我々はそのハードランデイングがあれば…それをチャンスと思えるか…なのです。