暴走列車は止まらない・・・

3/8日 日経平均:+315.54 122836.62円 Topix:+16.15 1020.50p
(前日)NYダウ:+33.25 14329.49$  ドル円:95.36円

暴走列車は止まらない…
切符は誰もが買えます。乗るか乗らないか…?
既に投資の範囲はとうに通過。投機の領域に…切符は買えても乗るには勇気が必用?
では…暴走列車は止まるのか…
暴走列車は乗客の歓喜で満たされ、それを見ている観衆からは羨望のため息が…
乗るのを躊躇している観衆からは…
「心臓の弱い方はご注意ください。体調にも配慮してください。」の注意書きに不満が集中。
こんな注意書きが無かったら…無条件に乗っていたのに…
この注意書きは誰が書いたんだ! 一体どう責任をとってくれるんだ?
でも…注意書きを読んで、乗車するかしないかは自分の判断。誰も禁止はしていないのです。
残念ですが不満の矛先が違っている事に気が付かない。失礼極まりない暴言に…
そんなに不満で耐えられないならば、すぐに乗った方が良いですよって助言が。
答えは…冗談じゃない!今更、乗れるか! だそうです。
それでも…きっと? 過去の症例の多くからは…不満が極に達すれば乗ってしまう事に。
暴走列車は止まりません…止まるのは線路が途切れた時に…
線路が途切れ暴走が止まりだし始めた一番危険な状況で乗ってしまうのです。
線路が続く限り暴走は続く事に…その線路。どこまで安全なの…暴走の当事者には解らない事に…

確かに暴走列車は魅力的です。否定はできませんね。
この暴走列車への対応は…
乗りたければすぐに乗る事が。勿論!投資ではなく投機。このブログは投資を目的に。
その意味では…これ以上のコメントは…
具体的に考えれば…一番人気のファーストリテイリング。8日には売買代金topに。
28000円のファーストリテイリングを戦術で買えば、31000円で10%はgetできました。この28000円を買えたか?
日経平均の寄与率10%のファーストリテイリング。日経平均が上がるからファーストリテイリングが上がる…この逆も…
週末のシカゴの日経先物は12425円に。更に280円高に。週明けは12500円のオプションがtargetに。
日経平均の上昇からは…33000円のファーストリテイリング。この値段で売るとして…30000円で買えたか…?
上がるから買う。買うから上がる…暴走列車に?

我々の対応は、戦略と戦術の徹底でした。
戦略は保有の継続で何ら変更はありませんでした。過去形に現在進行形。
暴走列車と言えども…次の分水嶺は14000円でした。その水準までは保有を継続。
しかも、分水嶺から仕切り直して次の保有の継続を考える…だったはずですね。
小手先の事は考えず保有を継続!
いくら暴走列車でも…14000円を目指す限りは…戦略としては恩恵を。
あれほど…上がりませんね!って言われ続けた武田も5000円を回復。戦略は保有なのです。

そして、戦術。戦術はあくまでも術です。術としては買売から10%を積み重ねる!でした。
今回の暴走列車のお蔭で…戦術では…ほとんど全てが現金化。だから不満が…?
この戦術では…
何も指をクワエテ見ているだけ…なんて発想はありませんね。なにしろ現金になっている!
繰り返しますが…暴走列車が止まるのか…誰にも解らない愚問なのです。
加速すればするほど魅力と危険が…両方ともに増加。
要は危険を承知で魅力をとるか…注意書きの主に尋ねれば…答えは決まっているのです。
線路が途切れたり、燃料がなくなれば…戻る基地は、やっと10000円の水準に。
今回の暴走を享受できないのは…
やはり…安値を買っていない事に。その安値は十分に買えたはずなのですが…

先生の言われるままに・・・・

3/7日 日経平均:+35.81 11968.08円 Topix:+1.13 1004.35p
(前日)NYダウ:+42.47 14296.24$  ドル円:94.17円

残念で本当に湯鬱なご連絡が…
「先生の言われるままに…拡散~収束へ…うんぬんで、その説明を信じて一切買わず。
ここまで来てしまいました。完全に一人だけ取り残され指をクワエテただ日々上がって行くのを
見ているだけ。全く情けない毎日です。…」
そして、最後に皮肉を込めて?「一体どうしたら…」
とにかく…残念です。
当方のブログや週報は投資勧誘を目的としたものでは有りません。
株式投資を真面目に考えていくための、ある意味?教材として御参考になれば…
いつも述べていることで…明日の事はわかりません。
今回の相場だって…実際に拡散は止まっていません。まだ収束の局面ではありませんね。
しかも、基本的な考え方は、戦略と戦術の徹底。
戦略は保有の継続でした。少なくても14000円までは保有を継続する
予想外の上昇で…倍になった銘柄も…。
そして戦術は買売。10%など自分の決めた値幅で利益を積み重ねる。
その戦術が株価の急伸で儘ならなくなったのは事実。
それでも…戦術にはルールも。売値を決めて買値を決める…等々。
しかも自信があれば…今回の急上昇でも銘柄によっては押し目も…戦術は戦術。
だったら…ご参考にならないならば…
「一体どうしたら…」って聞く前に「今すぐ!買ってしまう…」
おそらく…「今更…買えるか!」って答えが返ってくるのでしょうが…
我慢ならなく買うまで…株価の上昇は止まらないかもしれませんね。

繰り返します…明日の事は解りません…だからこそ…我々は数値の把握を。
「先生の言われるままに…」ならば、何故!8000円台を買っていないのか…
時間も十分ありました。次の分水嶺が14000円であることも共有しているはずです。
戦略と戦術の徹底の有効性も理解。
戦略は略で戦術は術なのです。戦略が間違っていては…確かに指をクワエテいるだけに…

ユニクロとソフトバンクの急伸は?

3/6日 日経平均:+248.82 11932.27円 Topix:+14.60 1003.22p
(前日)NYダウ:+125.95 14253.77$ ドル円:93.38円

ファーストリテイリングとソフトバンクが急伸。
ファーストリテイリングは二日間で、+1400円に+2170円で+3570円上昇。株価は28940円に。
ソフトバンクは今週に入り、+105円に+5円に+240円。株価は3740円に。
短期で戦術ならば10%はgetできることに…
でも…30000円に迫るファーストリテイリングを自信を持って買えた人は…
一方でソフトバンクでは…6日の急伸で「売れました…」ってご連絡が有りました。
そのAさん。売却値段は3645円だそうです。売れた瞬間に更に100円の急伸。さすがに勿体ないって?
でも…戦術は戦術。現金化すれば…また買えることに…

日経平均の12000円が…ここまで来てしまえば…ノックインしない方が不思議になってきました。
その為には…先物主導で現物が裁定される。日経平均の構成銘柄は225銘柄ですが…
日経平均への寄与率が高い銘柄が急伸すれば…
その寄与率では…ファーストリテイリングだけで10%。ソフトバンクは計算上三倍にしますので4.5%に。
二社にファナックを加えれば20%に。日経平均はファーストリテイリンクどソフトバンクとファナック三社で決まってしまう…?
日経平均の12000円のオプションをノックインするには…8日のSQでは12500円の可能性も…
ただ…6日の引け際のソフトバンクの急伸には…
相場自体がかなり乱暴になってきました。株式市場だけでは有りませんね…
5日に0.585%に買い進められた10年国債。6日には0.670%に。

安倍ノミクス。期待は膨らみますが…
本来?株式市場は材料に対し敏感で慎重なものなのですが…
オスプレイが飛んできても…原発の汚染水がたれ流されようとしても…TPPの関税問題があっても…
都合の悪い事は…「見ざる/聞かざる/言わざる…」では…

金融緩和の大号令が・・・

3/5日 日経平均:+31.16 11683.45円 Topix:-3.63 988.62p
(前日)NYダウ:+38.16 14127.82$  ドル円:93.03円

随分と悲観的だった著名な解説者が「株を売る/ドルを売るのは無謀…」って言っていました。
また同時に「マーケットは期末を控え崩れない。株価は12500円を想定」だそうです。
それはそれで…
株価は買いが多ければ必ず上がります。要は何で買われているか…?なのですが…
2/15日付のN証券の日本株投資戦略2月号では…
「我々の日経平均ターゲットは、13年3月末で11000円、12月末で12500円と不変である。」と強調。
2/15日の日経平均は11173円でした。さてさて…3月号の解説が楽しみですね。

とにかく…金融緩和の大号令…10年国債は0.585%に。
一方で、相反するはずの不動産株が買われ倉庫株が買われる。投機資金が横行…
どちらにしても…利益は確定して初めて利益に…
 

10年国債0.600%の世界は?

3/4日 日経平均:+45.91 11652.29円 Topix:+7.92 992.25p
(前日)NYダウ:+35.17 14089.66$ ドル円:93.56円

黒田日銀総裁候補の国会答弁。デフレ脱却に向け何でもやる…って。
更に岩田副総裁候補からは過激な発言も…
では、現日銀総裁はデフレ脱却に向けやれる事をやらなかったのか…
そして…デフレ脱却が国益ならば…しかも、安倍政権になり白川総裁は異例の辞任。
そうならば…白川総裁の責任は?それを無視して…日銀の政策の検証は?
是非は別としても余りにも場当たり的なのです。

今週はSQです。狙われていたTopixの1000pと日経平均の11750円がノックインしました。
次のtargetは日経平均の12000円なのか…
アジア市場が全面安。上海は3%を超える急落でした。日本だけが続伸。
円安と株高が…
一方で買われる国債。10年国債の利回りは0.600%に。長期金利が成長率ならば…
0.600%って金利水準。正にデフレ?に違い有りません。
この矛盾はどう解決されるか…
実体を無視して金余りが価格を上昇させる…これってバブル…?
危険極まりない舵取りに…副作用は症状があらわれて初めて認識されるべきなのか…

日経平均の26週移動平均の標準偏差が1000円を超えてきました。
株価がとり得る96%の範囲が4000円幅に。9969円の平均値までも1680円も。2σは11946円に。
上昇相場の拡散です。拡散中は株価は上に。一方でこの拡散が止まれば…
ここまで伸びきっています。一旦拡散が止まれば…
たとえ上昇相場が継続されても…平均値への収束は避けられません。
今週ならば…日経平均の12000円。あと350円のために1650円をbetしている認識が大事に。