値幅なのか日柄なのか?

1/16日 日経平均:-278.64 10600.44円 Topix:-18.11 888.11p
(前日)NYダウ:+27.57 13534.89$  ドル円:88.06円

三か月前…日経平均は8500円でした。
この段階で…衆院解散の可能性。総選挙となれば…政権交代が確実に…
そうならば…年内の10000円は視野にって講演しました。
「先生は強気ですね…そうなれば…本当に良いですね!」って揶揄されました。
三カ月たって株価は…?
日経平均は、11/15日を起点に2300円の急伸。11000円直前に。
いくらなんでも短期では超過熱。短期と中長期は相反に?
「騰落レシオが150%を超えています。乖離も8%に…短期的には要警戒!」って解説。
強く強く…力説すれば…
「先生は弱気ですね…状況は一変しています。乗り遅れ無いようにすべきですね!」だって。
どうも…返す言葉がありません。
確かに…中長期では…次の分水嶺は14000円?ならば…短期的な事に注意しても…?
でも…高値を追い求める方に限って、短期の下げに耐えられないものです。
やはり…数値は数値に聞く事が。

短期調整が不可欠ならば…
その調整が値幅なのか日柄なのか…?しかも、為替との相関。
ドル円ならば、一円で日経平均は200円の相関。89.50円が85.50円ならば…4円×200円=800円?
値幅ならば…25日移動平均が今週末には10200円に。
来週の日銀政策決定会合で材料出尽くしで…10000円割れがあれば値幅調整は完了か?
一方で値幅が届かなければ…日柄。25日移動平均の上昇待ちに…
その場合は、10500円を中心に持合いが三月上旬まで?
どちらにしても…
焦らず!慌てず!しかも狙い目に届けば躊躇せずに!

今回はSPSのPSに期待が・・・

1/15日 日経平均:+77.51 10879.08円 Topix:+7.53 906.22p
(前日)NYダウ:+18.89 13507.32$  ドル円:88.94円

今回の上昇相場。起点は11/15日。丁度?二ヶ月。円高修正と株高が並走。
需給では…外国人買いvs日本人売り。依然として日本株の三つの異常が。
国内勢が売り越している限り…その分?買い余力は温存。上昇余地は広がるのも事実。
それでも…市場参加者からは…「カッパえびせん相場」なんて感想も…
やめられない…止まらない…だそうです。こんな浮かれ解説が出てくると…
勿論、日本株も円も大転換。今回の分水嶺は14000円。14000円から考えれば…確かに…
但し…短期と中長期の相反は必ず訪れます。
往々にして?今!波乗り的に買い急ぐ方に限って、8000円を無視した傾向が…

思い出してください。一年前を。
日本株低迷の象徴的な三銘柄として、Olympus、Sony、Nomura…
頭文字をとって「 OSoNo 」って解説しました。
それぞれ「経営が変われば…」をポイントにあげました。
三社とも…とにかく「経営」は責任をとって交代。一年たって株価は…Olympusが4倍。Nomuraが2倍に。
円高に苦しめられたSonyも…本日は1000円を回復。
この間、安値は十分に買えました。
大株主が率先して?Olympusの500円。Nomuraの250円を売ったのです。
株価が4倍や2倍になって注目するのも…如何なものかと思いますが。

そしてSony。Panasonicと共に新たなトレーデイング銘柄になるか?
市場エネルギーが持続しながら短期の調整を迎えたら…当然、一部のトレーデイング銘柄に商いが集中します。
今回の安倍ノミクス。円高修正が鍵に。
当然、円高修正の恩恵は?
トレーデイング銘柄の特徴としては…①低位銘柄(売買単位が少額)②流動性(大量の売買が可能)
そして、何より…③欠点がある事(空売りが入り安い)
この観点から…PanasonicとSony。Sharpが前例に…
テレビの次に…?がテーマで、標語は…SPS(スーパー・プレ・ステ)。
シャープは既に2.6倍に。PSの二銘柄が2倍ならば…Pが376×2=752円、Sが772×2=1544円に。
と言っても…わきを締めながら余裕を持って…が肝心と考えますが。

判断は我々自身が・・・

1/11日 日経平均:+148.93 10801.57円 Topix:+9.67 898.69p
(前日)NYダウ:+80.71 13471.22$ ドル円:88.93円

こんなお問い合わせが…
「警戒!警戒!って少しも下げないじゃないか…」
「先生の弱気のお蔭で…買いそびれてしまった…」
「戦術の徹底も良いが…売ったら上がって…取り損ねた…」

11/15日を起点に日経平均は2200円上昇しています。僅か二ヶ月。
8000円台を見向きもせずに11000円が目の前に迫れば…上昇すれば上昇したで…
答えは…
「高値を買いたい人は高値を買う事が…まずは自分に正直に…」
このブログや週報は、投資教育の教材?としてお役にたてば…投資勧誘が目的では有りません。
相場の基本は…明日の事は解らない!
だからこそ…数値を把握し…予測と検証/反省を繰り返す。

我々の対応は、戦術と戦略の徹底!でした。
戦術に徹すれば…現金化が進みました。戦術では現金化した銘柄が、更に上昇したって…
戦略は保有を継続。戦略では小手先の技術は不要。保有の継続でした。
戦術と戦略が混同しなければ…何ら迷いは生じません。短期と中長期の相反への結果的な対策。
戦術ならば…休むも相場!
焦らず、慌てず!一方で押し目があれば躊躇せずに…

11日の海外時間。更に円安が進行。ドル円は89円台。ユーロ円は119円台。
シカゴの日経先物は10910円に。三連休明けは更に高値を更新するか…
一方で11日の日経平均と25日移動平均の乖離率は7.88%に。騰落比率は155.9%に。
数値は数値で…その判断は我々自身にかかっています。

狙われている行使価格は?

1/10日 日経平均:+74.07 10652.64円 Topix:+9.97 889.02p
(前日)NYダウ:+61.66 13390.51$ ドル円:88.13円

10日の出来高。41.7億株。売買代金は1.97兆円。高値圏での大商いに。
個別では出来高1億株以上の銘柄が9銘柄。トップはみずほFで4.25億株に。
Topix主導の上昇に。ただ…?先駆した消費者金融や野村Hなどは大商いながらも反落。
新たな中心銘柄が模索されるか…?
相場としては全面高で指数を押し上げるよりも…個別物色に特化してくれば…
低位の建設や金融よりもソニーやパナソニックが材料視されるとか…?
折角の売買代金の活況を吸収できる個別物色が必用なのですが…果たして?
逆に考えれば…短期で2倍になった野村Hの新値更新にも限界が。
休むも相場?なのですが…
勿論、中長期上昇相場はまだまだ入口に。だからこそ?欲が先行してしまいます。
いつまでも新年会の一気飲みを続ければ…
植木等。わかっちゃいるけどやめられない♪♪♪ でも…間違いなく二日酔いには…

11日はSQ。
狙われる行使価格は…?日経平均の10750円。Topixの900p?
三連休を控え…緊急経済対策の発表。
我々は…いつもながら…数値は数値に聞く!戦術と戦略の徹底を!

例えば・・・武田ならば?

1/9日 日経平均:+70.51 10578.57円 Topix:+7.17 879.25p
(前日)NYダウ:-55.44 13328.85$  ドル円:87.58円

折角…?日経平均と25日移動平均の乖離率が4.95%まで縮ったのに?
米国株安や短期調整から日経平均は10400円を切ったのに…9日の安値は10398.61円。
為替が。円安に向えば…日経平均は10600円台を回復。
終値での乖離は6.77%に。4日は9.45%。騰落レシオは148%の高水準。
先高観が強いだけに…反発の力自体はかなり強い。事実なのでしょう。
それでも…短期の調整は必要不可欠?
しかも、日経平均とドル円は間違いなくリンク。裁定取引。
ならば…一円の円高で日経平均は-200円安って想定しておけば…

そして…個別では…変化の兆しは至る所で…
指数が調整しても…下げ渋ったり、いち早く反発に転じるのは…
例えば…武田。
武田に関しては…3600円を買えば配当利回りが5%って…この数年力説してきました。
その武田が4000円を回復したって…配当利回りは4.5%。9日に4045円に。
既に糖尿病治療薬の評価は高まっています。
武田は成長しない?だから武田の株価は魅力が無いって…本当に?
テクニカルで見たって…2010年の4300円を抜ければ…6000円が視野に?
6000円だって、配当利回りは…180円÷6000円=3%
逆に、武田の財務だったら、3%で十分って判断すれば、180円÷3%=6000円。
安値に放置されてきた株は…