市場は冷静に?

11/26日 日経平均:+22.14 9388.94円 Topix:+3.07 779.50p
(前日)NYダウ:+172.79 13009.68$  ドル円:82.23円

短期も中長期も川の流れは上を向いています。日経平均の移動平均。
特に中長期の13週や26週移動平均は上昇に転じた矢先。
すでにゴールデンクロスも示現しています。
この川の流れを俯瞰する事が大事。11/15日からの急上昇です。
当然、短期的な調整は必要に。その調整が次の上昇を呼び込みます。
その調整。25日移動平均との乖離率に注目しています。
通常、株価は乖離率が±5%の範囲に収まります。
この5%の壁を超えてきたら…5%で要注意。8%で警戒。こんな基準?
26日の高値は9487.94円。この水準で5.73%。日経平均は伸び悩みました。終値では4.62%に。
しかも標準偏差では3σも超えました。市場は冷静でした。
トヨタやキャノンなど大型主力株には過熱感が感じられても…全体としては…

どちらにしても…
急流になればなるほど…岩に衝突した場合の被害は大きくなります。
折角?川の流れが中長期で上昇でも…岩に衝突してしまえば…?
焦らず慌てず…短期の過熱の警戒数値は乖離の8%超って考えています。それまでは…
短期の調整を見定めながら流れに乗る!
いつもの事ながら…戦術と戦略の徹底。徹底すれば結果的に冷静に…

次の一手が日銀総裁交代に?

11/22日 日経平均:+144.28 9366.80円 Topix:+9.42 777.09p
(前日)NYダウ:+48.38 12836.89$  ドル円:82.45$

安倍発言に対し…日銀総裁も野田総理も批判的な発言が相次いでいます。
でも…?円高是正もデフレ脱却も…共通の難題ではなかったのか…
それが…政権交代期待だけで?安倍発言だけで?
遠かったドル円の82円が…重かった日経平均の9200円が…一瞬にして回復に。
そこには何の検証も反省も感じられません。
一体?白川さんは…野田さんは何をやってきたのか?
デフレ脱却の次の一手が…その目玉が…政権交代に日銀総裁の交代?
次の日銀総裁候補には…
大蔵/日銀経験者から、武藤氏、伊藤氏、岩田氏。民間から竹中氏、岡村氏が…
武藤氏が本命なのでしょうが…どちらにしてもデフレ脱却は大命題に。
それにしても…景気回復の次の一手が日銀総裁の交代だなんて…情けないですね。
やはり現場を知らない学者には難局は難しかったか…
少なくても景気の番人ならば…川崎/蒲田の中小企業の苦しみが解らなければ…
そして…せめて後出しジャンケンでも…検証も反省もない厚顔無恥でも…
白川総裁。今からでも金融政策を。効かない?金融政策が今だったら結果的に効きます。
日銀の金融政策が…円高是正にデフレ脱却に効果が…花道は飾れます。
せめて…ですね。

22日の日経平均は9366円。
一気!一気!で忘年会の先取りに。相場の大転換は明確に。
短期的な過熱は仕方ありません。押し目待ちに押し目なし…?
一方で必ず調整は訪れます。我々の対応は戦術と戦略の徹底。
川の流れを俯瞰すれば…短期も中長期も上昇に転じ急流の局面に。
流れは今!始まったばかりですが、急流故に岩にぶつかることも…
やはり…戦術と戦略の徹底なのです。

忘年会の先取り相場に?

11/21日 日経平均:+79.88 9222.52円 Topix:+4.97 767.01p
(前日)NYダウ:-7.45 12788.51$  ドル円:81.85円

日経平均が9200円に乗せれば…安倍さんもむちゃくちゃ言って…こんな解説が…。
その方々…この大きな変化が解らない…?
安倍さんがどんなことを言ったって…的を得てなければ効きません。
21日も後場から…
ギリシャ支援を巡って合意に至らなかったって報道から急落。それっ!売れ?
まず…ユーロ円。105円回復から一気に104.05円へ。
日経平均先物は9260円から9160円へ。100円の急落。
それでも…売り仕掛けたが…それ以上は売り叩けない…終値は9200円を回復。
悪材料の反応に相場の強さが感じられました。
確かに大きな川の流れが変化しているのです。
川の流れに竿させば…

おそらく…皆で売れば怖くない!って売ってしまった連中。慌てだします。
俄か強気が…それまでは一気!一気!忘年会の先取りも…
一方で戦術と戦略の徹底を。
徹底すれば結果的には冷静な投資行動になるはず…

川の流れを俯瞰すれば・・・

11/20日 日経平均:-10.56 9142.64円 Topix:-0.12 762.04p
(前日)NYダウ:+207.65 12795.96$  ドル円:81.25円

上昇が止まれば…9200円は重たい…だって。本日の解説。
一週間前の11/13日の安値は8619.45円。重たいなんて言ったら…
週末。22日。13週前の対応値は9070.76円。この数値を超えて終われば…13週移動平均が上昇に。
しかも…たとえ下回っても30日の対応値は8839.91円。13週上昇の可能性は高まっています。
短期の川の流れ。中長期の川の流れ。25日も13週も26週もそろって上昇。
何も川の流れに逆らって竿を指す必要はありません。
日経平均は大きく上昇に転じたと考えるベキ?って思いますが…

そして…この上昇。次の短期の分水嶺は…
素直に…数値に聞けば…難しくないですね。
26週移動平均を基準にすれば、その標準偏差は収束から拡散の局面に。
標準偏差は収束と拡散を繰り返します。その96%の範囲。その幅は…通常の拡散でも3000円幅に。
上下が有りますので…基準の平均値を8800円とすれば…8800±1500=10300円or7300円に。
10300円なのか7300円なのか…択一って決めてしまえば…
その択一。基準となる26週移動平均値自体が上昇ならば…悩むことなく10300円に。
川の流れを俯瞰すれば…
やっと森を見る水準が訪れて来たかもしれませんね。

持たざるリスクが・・・

11/19日 日経平均:+129.04 9153.20円 Topix:+10.82 762.16p
(前日)NYダウ:+45.93 12588.31$  ドル円:81.25円

日経平均が三日連続の大幅高に。
+164.99円高。+194.44円高。+129.04円高。三日で488.47円高。5.64%上昇。
誰が考えたって…日本株の大転換の可能性が。
円高/日本株安に転機が訪れたようです。
皆で売れば怖くない…?だったのです。今度は持たざるリスクが…
例えば年金の運用。
その運用で?目の敵にされてきた日本株。
それは何の工夫もなくTopixをベンチマークにした運用。ベンチマークが坂を転げ落ちたって再考もしない。
これで上手くいくはずもないのに…
日本株が歴史的な安値になっても日本株を売ってしまう…
リスク管理。リスク軽減を旗印に日本株を売ってきた…しかも売った資金がヘッジファンドに。
折角、リーマンショック以後、低リスク高リターンになった日本株をハイリスクと見誤った。
今からでも遅くは有りません。早く改めるべきなのですが…

今週の週報では…
NYダウの急落は大統領選挙のイベントドリブン。
ヘッジファンドのイベントドリブンのプログラム売買が財政の崖を理由にSQに向けて12500$のオプションを狙った?
実際、15日には12471$で12500$のオプションがノックインしました。
そうならば…今週は米国株の反発が期待される…って解説しましたが果たして…?