5%超が要注意でも・・・

12/3日 日経平均:+12.17 9458.18円 Topix:+0.27 781.73p
(前日)NYダウ:+3.76 13025.58$  ドル円:82.35円

それでも…マイナスにはならなかった…
すでに日経平均のサイコロジカルラインは10勝2敗に。
終日、ソフトバンクやJT。通信に自動車。継続的な売りが…Topixが売られている。
日経平均の高値は9525.82円。9500円を一時的に回復。この水準での乖離率は5.18%に。
微妙に高値を更新したものの…5%の壁の中に引き戻されました。
先週の高値が、26日の9487.94円。30日が9492.91円。それぞれ乖離率は、5%超に。
この乖離率。5%超で要注意。8%超で要警戒!でした。
基準に照らせば…9500円が重たいのではなく…5%の壁への注意?
今週末には…25日移動平均値は9150円近辺に。来週の14日には9200円円超に。
14日はSQです。しかも16日に総選挙。
間違いなく来週は波乱が予想されます。短期的調整はSQ前なのか後なのか…

今月の注目銘柄として…
高値更新から新たな相場?としてソフトバンクとJT。
割安修正が始まるか?として富士フイルム。それぞれ狙い目は…?戦術に徹すれば…
現金化が進んだソフトバンクにJT。3日は急落。狙い目が見えてきました。
基本は…焦らず慌てず躊躇せずに…
 

0.695%でも売り叩けない?

11/30日 日経平均:+45.13 9446.01円 Topix:+2.02 781.46p
(前日)NYダウ:+36.71 13021.82$  ドル円:82.33円

日経平均。9500円回復の攻防に?
日経先物の高値は9500円。ナイトセッションではbreakされ9500円は回復しまたが…
為替は…ドル円では82円。ユーロでは107円って円高修正が…
一方で国内10年国債の利回りは0.695%に。株とは逆相関の強い為替と国債。
株価も少なくても本日に三度。売り仕掛けの動きがありました。
寄り直後。後場寄り。そして引け際。先物は大商いに。
それでも…株価が崩れることは…為替が支えたようです。
円買い/株売り/国債買いのプログラム売買に微妙な変化?
この変化。数値に聞くならば…
短期も中長期も川の流れは上に。10年国債も0.695%です。
新政権による金融緩和の強化が国債買いを…って解説がありましたが、間違い!
長期金利は成長率です。デフレ脱却ならば長期金利は上昇します。
国債に関しては間違いなくバブル。
国債価格の高値維持も難しくなって来たかもしれません。

今週。月曜日の高値が9487.94円。金曜が9492.91円。微妙に高値を更新。
それでも…乖離率に注目すれば…月曜の高値では5.73%。金曜が5.06%。
5%の壁を超えたら…壁の中に引き戻された…
要注意の水準で注意された?高値警戒感が強いのです!
その意味では…相場はまだまだ楽観に支配されていないのようです。
この乖離率に注目しましょう。
必ず短期的な行き過ぎが…従来の弱気筋が必ず強気に転じます。その時点の乖離は…
繰り返しになりますが、乖離率に関しては、5%を超えたら要注意!8%を超えたら要警戒に!
中長期上昇相場は始まった矢先。
だからこそ短期過熱による調整が狙い目に。短期調整を待つにも胆力が要求されます。

金融商品としての日本株は・・・

11/29日 日経平均:+92.53 9400.88円 Topix:+8.05 779.44p
(前日)NYダウ:+106.98 12985.11$  ドル円:82.15円

PBR一倍以下って…やはり異常だったか…
株価が一株当たりの純資産を下回る…この状態が恒常化したら…
株主資本を経営者は有効に使っていない…当然ですが経営責任はあるのです。
それでも日本株のPBR一倍以下は…多くの人が異常と思えない?
しかも上場企業の多くが実質的に無借金に。
勿論、赤字の垂れ流しだったら…
PBR一倍以下の企業の成長性を全面否定すれば…そうであれば…PBR一倍以下も肯定される?

また、配当利回りの5%も…
29日も10年国債の高値は更新。利回りは0.710%に。
さすがに…武田もキャノンもドコモも…5%が下値の目途に…
日本を代表する主力株を売り叩いても…配当は。10年国債の7倍の利回りでは…
これらのキャッシュウリッチ企業の減配懸念は…
この先は国債利回りとの裁定だって考えられます。
例えば武田。
配当利回りの3%で裁定されれば…180円÷3%=6000円。4%ならば、180円÷4%=4500円に。
逆に?配当利回り5%で買っておけば…
最高格付け企業の金融商品が5%。この条件であれば…手放す人はいないハズなのですが…

金融商品としての日本株。
本当に魅力はないのか…?株価上昇で本当に日本の国民は喜べないのか?
一国の総理が言い切ってしまう?これ自体が日本の株の現状かもしれませんね。

9年3ヶ月ぶりに・・・?

11/28日 日経平均:-114.95 9308.35円 Topix:-10.21 771.39p
(前日)NYダウ:-89.24 12878.13$ ドル円:81.82円

9年3ヵ月ぶり…?10年国債の利回りが0.715%に。
11/14日の解散宣言から…円高修正に株高に…それでも債券価格は高止まり。
円買い/株売り/国債買いの巻き戻しならば…当然?長期金利は上昇なのでしょうが…
何か違った思惑が感じられました。
28日に関しては、国債買いから円買い/株売りのパターンに。
本格上昇には国債利回りの上昇が…
解説では…新政権に対する期待はすでに織り込んだ…なんて。
いつもの事ですが…上がれば強気。下がれば弱気に。これでは…
逆に、強気一辺倒に傾かない限り調整はその分短期になりがちなのです。

日経平均ならば…25日移動平均との乖離率に注目でした。
乖離率が5%を超えたら要注意。8%を超えたら要警戒!でした。
26日は9500円に届かず?9487.94円から反落しましたが、この水準で乖離率は5.73%に。
要注意の水準から調整。26日の乖離率は3.40%に。
この乖離率が5%の範囲ならば…川の流れは急流にはなっていません。
急流でなければ…岩にぶつかっても…
我々の対応は…焦らず慌てず…しかも躊躇せずに!

安倍発言に野田発言・・・

11/27日 日経平均:+34.36 9423.30円 Topix:+2.10 781.60p
(前日)NYダウ:-42.31 12967.37$  ドル円:82.26円

ドル円が81円台になれば…日経平均もTopixも下落に転じましたが…
また?安倍発言が…
都内のセミナーで日銀にインフレターゲットを明確に2%に求める…って報道が伝わると。
円高に傾いていたドル円が82円台へ。株も上昇に。
白川日銀総裁も、心変わりか?金融緩和を強調。後出しジャンケン的な証拠づくりに。
一方で野田首相は…25日のTV放送で…
「インフレで喜ぶのは株を持っている人。土地を持っている人で一般の人は喜ばない!」って。
驚くべき発言が。一事が万事で、これではデフレ脱却は夢のまた夢だったのです。
だから、野田政権が変わればって…株も為替も…
市場は本当に正直ですね。

どちらにしても…川の流れは上昇に。
本日も終日にわたってトヨタやホンダやコマツなど先駆した大型主力株は売られていました。
これはこれで…過熱を避けるためにも…
日経平均と25日移動平均の乖離率は4.82%。騰落レシオも105.15%。
そして売買代金topはソフトバンク。+110円高の3205円に。
10/15日の安値は2200円。1000円の上昇に。
5000円相場への期待は膨らみますが…戦術と戦略の徹底で対応しましょう。