それにしても情報量が少ない?

11/2日 日経平均:+104.35 9051.22円 Topix:+8.77 752.09p
(前日)NYダウ:+136.16 13232.62$ ドル円:80.21円

いよいよ米国大統領選挙が6日に。
世界の一大イベント。オバマ氏なのかロムニー氏なのか…?
さてさて…どちらなのか…?
世界の政治・経済の地図は変わるか?…それにしても情報が少ない…
本当に少ない…
オバマ氏再選ならば、こうなる…ロムニー氏勝利ならば、こうなる…全く解らない?
ヴェリダスの4日号では…
「間際でオバマ氏優位の風」「ロムニー氏勝利なら円安観測」って見出しが…
果たして…そんな単純なのでしょうか?
2日発表の雇用統計では就業者数は改善されましたが、失業率は7.9%。
失業率の「7.7%の壁」は?失業率が7.7%を超えて再選を果たした大統領はいません。
だから「7.7%の壁」が意識されました。
数値は数値。雇用統計発表で米国株は急落しています。
でも…?
個人的には「55対45」でオバマ氏勝利って見ています。
勿論?だからって円高にはならない。
すでに「円高修正」の局面に。

週明け…米国株安を受けて、日経平均は9000円で下げ渋るか…
鍵はドル円に。ドル円が円高に振れなければ…ポイントですね。
6日の米国大統領選挙。8日の中国党大会。世界中が注目。
そして5日のトヨタの決算。9日はSQ。盛り沢山ですね。
どちらにしても…我々の対応は…
焦らず慌てず…しかも躊躇せず!数値は数値に聞いて行きましょう。

お陰様で今月で「川原神社」での株式勉強会が丸七年。八年目を迎えました。
毎月/毎月…継続できましたのも皆様のおかげと感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
今月のご参考銘柄として…
JT、セブンアンドアイ、ホンダ、三井住友、ソフトバンクの五銘柄を…
一か月後に検証してみましょう。

本業に明日がない?

11/1日 日経平均:+18.58 8946.87円 Topix:+0.99 743.32p
(前日)NYダウ:-10.75 13096.46$ ドル円:80.01円

パナソニック。ストップ安。-100円安の414円。
1975年3月以来の安値だそうです。
今回の大幅赤字。三洋ののれん代を引きずったにしても…
社長の言葉通り…売り上げを伸ばしても…儲からない?これでは…
本業に明日が無いのです。シャープもそうですね…
両社ともに赤字額は半端ではありません。
勿論、ビジネスモデルの問題もありますが…
やはり超円高による競争力の低下…ここまで来てしまったのです。
問題は…パナソニックやシャープだけの問題ではありません。
結局は…問われるべきは政策の不在。

本当に…パナソニックやシャープを潰してしまって大丈夫なのでしょうか?
残念ですが…現状では自立再生は不可能…?
ヘッジファンドの餌食になる前に…業界再編に期待。
この局面。両者を叩くのは簡単です。
でも…キチット技術力や財務の分析から残存価値があるならば…
企業買収価値からパナソニックやシャープの株価を算定できれば…それがアナリストの仕事。
CDSで追い込んでただ同然にしてしまっては…
皆で売れば怖くない…無敗では保有を継続できない…これでは?
振り返れば…パナソニックって…松下通信、松下精工、松下電工…松下電器。
財務自体が腐食してしまったシャープは別としてパナソニック。
現状では計算が難しいですが、BPSは500円は残る…?
個人的には下値は350円とみていますが…

パナソニックの決算・・・

10/31日 日経平均:+86.31 8928.29円 Topix:+8.87 742.33p
(前日)休日    ドル円:79.53円

パナソニックの決算。減益修正は解っていたとしても…
驚きよりも…呆れ…
この会社の創業者って…墓場で泣いている…。
黒字から7000億円の赤字にって…わずか三カ月です。
経営の見通しの甘さ。株主軽視。明日への責任は勿論、今日の責任は?
本当に情けないですね。
それでもパナソニックは日本一従業員を雇っている会社です。
しょうがない?って見過ごすわけにはいきません。
従業員一人一人の生活と株主の思いが…
創業者も政経塾なんて余興を起こさず後継者を育てる必要があったかもしれません。
二年連続の7000億を超える赤字。
今期の赤字で一株当たりの純資産は500円に。
パナソニックも崖っぷちに…

そしてパナソニックの株価は…
すでに自立救済は難しいかもしれません…まずは株価は株価に聞く事から…
11/1日のストップ安は-100円安の414円。
対応は株価の落ち着きを見てから…

日銀に問いたい・・・?

10/30日 日経平均:-87.36 8841.98円 Topix:-6.84 733.46p
  米国:休場      ドル円:79.34円

日銀に問いたい…明日への責任を…
やはり…大きなリスク要因でした。日銀の政策決定会合。
自画自賛の日銀にしてみれば…例え嫌々でも…二ヶ月連続の金融緩和でした。
その内容だって…日銀にしてみれば…
それでも株式市場の結果は…案の定!株価は急落。微妙な水準まで一気に下がりました。
では、どうして株価は急落したか…
10兆円規模の増額は…発表済み。それが11兆円。決して数値的には悲観する数値ではありません。
要は日銀の姿勢。
同じ内容でも、その意思が感じられなければ…
最悪は、その発表時間。
何故、引け前の15分前に発表したのか…これではヘッジファンドの思うつぼに…
日経先物は発表直後の9000円からわずか5分で8810円へ。190円下がりました。
日銀はETFの5000億円の増額も決めました。何のために…
どうして、結果発表を引け後にしなかったのか…15分前まで発表しなかったのですから…
市場への配慮不足。一事が万事ですね。

米国市場が休場になっています。
ハリケーンの凄さを感じますが…誰だって当然に思えますが…
市場を休場にしてしまえば…少なくても投資家の混乱は避けられます。
でも…・日本では大震災に原発事故。災害/被害は読み切れない?そのさ中でも市場は開かれました。
株価は暴落し一般投資家の損失は甚大に。予測可能な暴落でした。
それでも東証は…そんな大被害にも何らの配慮も…自画自賛の評価でした。
やはり、日本って不思議な国なのです。
明日を暗くする…そんな人達が責任ある立場に。明日への責任。言葉だけならば…

そして経営者。企業の下方修正が相次いでいます。
下方修正は…その見通しが厳しいのは仕方ないと言えますが、大事な事は…明日への責任。
キチット、その減額への対策が無ければ…
株価の急落を放置するって…それって経営責任って自覚は…
少なくてもキャッシュリッチならば自社株買いを…難しくないはずなのですが…

腹が立った…いや…呆れた…
愚痴っても…いつもの事ですね。ならば我々の対応は…
日経平均。本日の急落で株価は25日と13週の移動平均値の下に。微妙な水準です。
明日から…この水準で下げ渋るか…短期的な分水嶺です。
11月の第二週に向けて9000円がkeepされれば…年末の10000円も視野に…
逆に、keep出来なければ…再度の仕切り直し?
その場合でも…8500円~9000円って割り切れば…逆に、戦術ならばその方が効率的に…

「明日への責任」は・・・

10/29日 日経平均:-3.72 8929.34円 Topix:-0.93 740.30p
(前日)NYダウ:+3.53 13107.21$   ドル円:79.65円

週明けも…後場からの下げに…キッカケ/要因は…?
ホンダのお粗末な決算発表。HPで事前公表して急遽繰り上げて発表に…
しかも内容は…ヘッジファンドの思うつぼに…
後場からの売買高は約1000万株。安値は-146円安の2370円。
このホンダの下げは日経平均へ-12円安に寄与。
確かに…言われる様にホンダショック…
それでもホンダの減益修正の説明は…ある意味では予想の範囲に?
事前に株価が読んでなかったとしたら…
発表されて初めて実体が解るならば…多くのアナリストの役割は…
彼らへの高い報酬は何のための支払われるか…不思議ですね。明日への責任は?

同じ事が…ドコモにも…
業績の下方修正。ドコモの急落。ドコモは上場来の最安値に。
ドコモに明日は無い…
どっかで聞いた様なフレーズが…
明日への責任は兎も角として…今更、ドコモに成長性を求めても…
ドコモは-8000円安の115400円に。
この水準。配当利回りは…6000÷115400=5.2%!
6400円に増額されれば、5.5%に。5%を安定して支払える…?
それでも売りが…
武田もそうでしたが…5%の配当。魅力が無いわけではないのですが…

決算発表から…事前予想を下回れば…
ヘッジファンドのイベントドリブン型のプログラム売買が…その急落を狙えるか…
鼻から準備していれば…ヘッジファンドも逆手に取られれば…それ自体が事前防止に…