まずは合憲で・・・

9/12日 日経平均:+152.58 8959.96円 Topix:+9.56 741.82p
(前日)NYダウ:+69.07 13323.36$  ドル円:77.84円

日本時間の17:00。注目でした。
独逸裁判所のESMに関する判決。まさか違憲なんて…でも可能性はゼロではない?
こんなイベントを控えても…
海外要因に最も negativeな感応度の高い日本株は急伸。日経平均は+152.58円高に。
ドル円は77円台の円高になっているのに…?ドル円が円高になっても…
ヘッジファンドのプログラム売買が執行されなければ…
前日でJALのIPOにもメドが。需給悪はなくなった…日本株が相関する米国10年国債の金利が急上昇。
独逸の判決を控え…更に13日にはFOMC。QeⅢの可能性も。しかも14日はスーパーSQ。
投機業者も何が起こるか…売りに傾けたポジションの解消。先物主導の巻き戻し相場が。
実際、現物の売買代金は8731億円。1兆円には届きません。

15:45…ユーロ円は100.35円。16:30に100.05円。16:50に100.20円。
為替は激しく動きました。
そして17:15…ユーロ円は99円台へ。えっ?って思いながら注視。すぐに100円台を回復…
独逸裁判所の判決は…条件付きとは言え合憲判決。
主体性に欠ける日本株。まずは…
次は13日のFOMC。ドル円と米国10年国債。数値は数値に聞く事が…

小手先の技術に溺れずに・・・

9/11日 日経平均:-61.99 8807.38円 Topix:-5.08 732.26p
(前日)NYダウ:-52.35 13254.29$  ドル円:78.22円

12日の独逸裁判所のESMに関する合憲判決は…?
その判決が先送りされるって噂が…えっ?そんな事…って思ったら…予定通りだって。
何にしても不安は煽られますが…その影響を受けているのは日本市場。
同じ懸念材料でも…結果的には欧米の回復から無縁の日本株。
それでも…だからこそ独逸の判決は波乱要因に違い有りません。
独逸には独逸の常識が。正直言って危険なのです。
どちらにしても12日。
結果によっては大波乱の可能性も?違憲ならば独逸のユーロ脱退の主張にも光が…
勿論、極論であくまで可能性の問題。
しかも当日は米国ではFOMCが開催され、注目のQeⅢを含めた米国の金融政策発表が13日。
14日には緊急の財務相会議も。
12日の独逸の判決。13日のFOMC。その結果は、14日のSQ。
こんなイベントを控えれば…いつもながら売買は低水準。東証の売買代金は7496億円。
大事な事は…事前の予測ですね。

売買代金が低水準。一方で先物/オプションはSQへの思惑。
その裁定から個別銘柄が乱高下。
主力株でも前日は急伸しても…一夜明ければ急落…その逆も。株価が不連続に。
また、JALの見返り売りは11日がピークに。需給は改善?
我々の対応は…戦術と戦略の徹底です。
数値は数値に聞く事が…小手先の技術に溺れずに…門前の小僧を見習いましょう。

ソフトバンクは拡散の局面に?

9/10 日経平均:-2.28 8869.37円 Topix:+2.17 737.34p
(前日)NYダウ:+14.64 13306.64$  ドル円:78.22円

売買代金が8171億円。1兆円は…?
決して売買代金が少なければ下がるとは限りません。ただ先物主導の売り圧力が働けば…
先物との裁定が業者の想いのままに…
その意味で主力株の個別の値段が注目されます。
Topix先物が売られれば…当然ですが…その裁定に寄与を出す主力株が…
Topixの裁定は…結局は時価総額上位銘柄に。
電力の崩壊からTopixの低迷に貢献したのは…コア30銘柄が象徴に…
では、Topixの下げに寄与する銘柄が下げ渋ったら…
逆にJTやセブンアンドアイの急落。
他の主力株の下げ余地が少なくなったから…その意味でもJTとセブンアンドアイの安値の見極め。

ソフトバンクが新値を更新してきました。10日は3295円に。
週報では短期的には拡散の時期と解説しました。
勿論、拡散は大きく動きやすい局面で、上か下かは支持してくれません。
要は上でも下でも…価格効果が発揮される?
それでも…だからこそ…
上がって強気!下がって弱気!は避けるべき…戦術と戦略の徹底ですね。
戦術であれば現金化が進みますし、戦略は保有を継続。
本格的な相場は昨年高値の3515円を抜いてから…って考えても戦術と戦略の混同は避ける!でした。

際立つ日銀の無策・・・

9/7日 日経平均:+191.08 8871.65円 Topix:+16.17 735.17p
(前日)NYダウ:+244.52 13292.00$  ドル円:78.92円

やっと…上がった日本株。それでも欧米の株価と比べれば…
そして注目の米雇用統計。
前日のADP雇用統計からは…20万人の増加の可能性も…米経済は底堅いって見通しが…
なにしろ市場予想は13万人増。
で、発表数値は…?96000人増に留まる。一転?米国景気は不安に…
よくここまで数値が違ってしまうの…不思議ですね。
株価は…NYダウは、前日+244$も急伸したのです。やばい…?って思っても…
negative-surpriseでも、-40$安から終値は+14.64$高に。結局は上昇。
米景気が足踏みならば…QeⅢだって。
どっちでも米国株は上がるのか…
一方で、QeⅢならば…米国金融緩和で円高圧力が…
円高ならば…日本株は上がらない…シカゴの日経先物はマイナスに…
独逸のDax指数も7214pに回復。735pのTopixに迫っています。
欧米は景気拡大に軸足を置いて金融緩和に…
欧米や中国の景気後退がリスクって言い切る日銀は静観の現状維持。馬鹿の一つ覚え…
沈黙を続けてきた中国も思い切った財政出動に…
やはり、決められない政治に学者集団の日銀。これでは…
来週は12日にドイツのESMへの合憲判決。13日にFOMC。外部要因が山積みに…

7日。全面高。その中で…JTやセブンアンドアイはマイナスに。
特に、JT。えっ?何かあったの…?寄り後から急落。アルゴリズム売買の典型に…
原因は煙草の規制強化の報道。安値は-146円安の2160円に。終値は2206円。
「規制強化の世界的な広がりが心配です。どうしたらいいのでしょうか…保有が不安です…」
こんな質問が…
答えは簡単ですね。言葉通りならば?…株って心配で持つべきでは有りません。
心配ならば…即!売るべきなのです。
そして、煙草の規制が理由ならば…それは事前に解っていることで、鼻からJTを買うべきではないのです。
前回も同様の質問が…JTを2400円で買ってしまったが…
戦術でも戦略でも…一度では買わない事がルールでした。
JTを2400円で買ったなら次は2100円でした。2300円ならば2000円。2200円ならば1900円…
2100円で買う!って決めていれば…7日の安値は2160円。買えなかっただけなのです。
要は下がって弱気は禁物なのですが…ただ、繰り返しますが”不安”ならば売る方が…

ソフトバンクだって…5月末から注目し続けてきました。すでに1000円幅で上昇中。
決して自慢話ではありません。自慢ならば値下がりの銘柄の実に多い事…反省の繰り返しに…
そのソフトバンク。
戦略は保有の継続ですね。では、戦術では…現金化が進みました。
その戦術では…まずは3050円まで待てるか…しかも一回では買わないでした。
今週の安値は3045円。3050円を決めていれば…
焦らず慌てず…しかし決めた値段が訪れレバ…躊躇せずに。
我々の対応は安値を買う!でした。

believe me !の具体策は?

9/6日 日経平均:+0.75 8680.57円 Topix:+0.91 719.00p
(前日)NYダウ:+11.54 13047.48$  ドル円:78.42円

いくらぼやいたって…何にも始まりませんね。
JALのIPO。6600億円を超える規模です。しかも70%が国内投資家に。
相場が悪いから…新規のcashで応じる?逆ですね。
超閑散のこんな低迷の時期に…IPOを強行するなんて。
15日が申込みならば売り最終は11日に。
ヘッジファンドの典型的なプログラムに。日本株の今週の急落に拍車を掛けました。
しかも6日のECB理事会。7日の米雇用統計。
ヘッジファンドにしても来週はリスクが。
案の定?前回は…believe me ! で切り抜けたが…ドラギ総裁。さすがに今回は。
ECBの具体策によって欧米の株価は急伸しています。
それにしても…おこぼれ頂戴では…やはり情けないのです。

ニューエッジ証券の暗躍。日経先物は完全に牛耳られています。
それでも、大証が日経先物の手口を公表するから…事実は事実として理解されます。
少なくても結果として…当然の事と思えますが。
取引所が市場参加者に公正であるならば…
東証にも手口の公開を求めたいのですが…