JTが急落!これって?

8/21日 日経平均:-14.24 9156.92円 Topix:+0.60 765.26p
(前日)NYダウ:-3.56 13271.64$  ドル円:79.31円

東証の売買代金は6981億円。
株価の位置は…長期上昇の起点に立っている可能性が高いのに…
自然発生的な盛り上がりは微塵も感じられません。
それでも…?この売買代金です。市場は超閑散のハズ?
個別では…
例えば注目のJT(2914)。前場は堅調に推移していましたが…前場の出来高は119万株。
株価は2480円台から…13:30分から急落。
14:21分には2396円の安値を。出来高は508万株へ急増。
この時点では特に材料は見当たっていませんでした。
売りは継続的に大量に執行されていました。普通ではない?
調べれば…外国紙にシリアへ煙草を輸出したって…EUの規制違反に…
それにしてもこの材料でこんなに早く対応ができるのは、ヘッジファンドのイベントドリブンしかありません。
いつもの手法なのです。狙いは2400円のオプションか?
どちらにしても安値は提供されるのです。上がって強気。下がって弱気にならない事が…

川の流れを俯瞰しましょう。
短期の流れはどうなっているか?中長期の流れはどうなっているか?
そして大事な事は、川の流れに逆らわない!

 

可能性の問題としては・・・

8/20日 日経平均:+8.66 9171.16円 Topix:-1.15 764.66p
(前日)NYダウ:+25.09 13275.20$ ドル円:79.48円

後場からの失速。いつもの事ですね。
東証一部の売買代金は7601億円に過ぎません。これでは…?
一方で為替。ドル円は95.50円。95.40円。10銭刻みの攻防を…
解説では円を買うのは日本の実需の買いだって…円高になって困るのは日本企業では?
不思議ですね。同じことも…?
株価が下がって困るのは年金のハズ。その年金が日本株を買わずにヘッジファンドのスポンサーに。
どうも先が見えていないような…

どちらにしても…
25日移動平均は上昇に転じ、13週移動平均も上昇に転じました。
26週は下落中ですが株価は26週値の上に。
26週値の上を株価が推移すれば、13週が26週を下から上抜くゴールデンクロスが近付きます。
低水準の売買代金からは過熱感は全く感じられませんが、相場はかなり煮詰まって来たようです。
8月中の9500円。波乱が予想される9月に10000円も視野に。
勿論、可能性の問題。
しかも我々の対応は安値を買う!上昇はその分安値を限定します。
上がって強気。下がって弱気では…安値は買えませんね。
今週の週報では、この観点から、ソフトバンクにセブンアンドアイにJTをご参考に。
高値更新銘柄が先週の週末にかけ急落したのですが…

やはり…お盆の週は・・・

8/17日 日経平均:+69.74 9162.50円 Topix:+6.69 765.81p
(前日)NYダウ:+85.33 13250.11$  ドル円:79.36円

お盆の週。一週間たってみれば…
どこかの新聞では、市場参加者が少なく閑散小動きって解説がありましたが…
日経平均は力強い陽線が立ちました。いつもながら真逆の解説に。
来週の見通しをどうするか?楽しみですね。
我々は、お盆の週には為替が動く!って予測。ドル円は79.56円に。
17日もドル円で79.40円を巡って激しい攻防がありました。次は80円台回復が…
そして我々の基本的なスタンスは…数値は数値に聞く!
思い込みに走らず現状の把握を。
実需の売買代金が低水準が続く限り…先物主導の展開になります。
先物主導ならば、円買い/Topix先物売り/国債先物買い…が基本パターン。
逆に円高修正に国債金利が上昇すれば…
その観点からドル円の80円台回復がポイントに。
そして80円台が回復すれば、先物の巻き戻しから日経平均の10000円は視野に入ります。

17日。NT倍率(日経平均÷Topix)がザラバでは12.00倍に。終値では11.96倍。
いくら算出方法が違っても…?Topixの低迷は顕著になっています。
勿論、業種として電力の衰退がありますが…それでも。
このNT倍率の異常も実需の売買が閑散で相場が先物主導になっている事が要因と考えられます。
そしてNT倍率が修正されるならば…
日経平均中心に下げるか?Topix中心に上昇するか?のどちらかです。
その日経平均は25日移動平均と13週移動平均が上昇に転じました。
更に株価は26週移動平均値に。ここで押し戻されても下値は切りあがる状況に。
売買代金が低迷してても指数は上昇しやすい…
株価に焦点を合わせれば為替は円高修正に。円高修正ならば株高に…
日経平均が上昇するならば…NT倍率の修正には…その上昇はTopixが先導。
Topixが先導するならば、売買代金の増加が。売買代金の増加には、金融や電機の見直しも…
勿論、我々は思い込まず固執せずに…

どちらにしても…
機械的売買が横行するお蔭で…17日の全面高でも…
ソフトバンクが-90円安の3130円。セブンアンドアイが-59円安の2565円。JTが-117円安の2457円。
狙い目は直近高値から-100円下からでした。週明けが楽しみに…?

一気に9000円台を回復!

8/16日 日経平均:+167.72 9092.76円 Topix:+11.80 759.12p
(前日)NYダウ:-7.36 13164.78$  ドル円:79.28円

お盆に為替は動く…今週のポイントでした。
米国の10年国債が+0.77%上昇し1.820%に。ドル円は79円台を回復。
国内10年国債も0.860%に急上昇。価格は下落。
昨日15日はドルが買われ10年国債は売られましたが、日本株は個別銘柄の波乱が影響。
さすがに本日は全面高に。円買い/Topix先物売り/国債先物買いの巻き戻しが…
日経平均は一気に9000円を回復しました。
注目は継続性。国内に主導権が有りませんが…チェックポイントは為替と金利。
金利は米国の長期金利。
長期金利は経済成長率です。米国の長期金利上昇は米国の景気が上向く可能性を秘めています。
米国景気に感応度の高い日本株。
米国の長期金利上昇が日本の株高を誘発します。この事はヒストリカルデータが実証しています。
円高修正に米国長期金利の上昇となれば…

勿論、断言はできませんが…
日本株低迷の実務的売買は「円買い/Topix売り/国債先物買い」のプログラム売買。
そのポジションも積みあがっています。
円高修正が始まり、バブルって言われだした国債買いにも修正が始まれば…
主要国で一番上がらない日本株にも変化が起きるか…
数値は数値に聞きながら…一方で期待も膨らんできました。

ヘッジファンドの逆手をとれ!

8/15日 日経平均:-4.84 8925.04円 Topix:-2.21 747.32p
(前日)NYダウ:+2.71 13172.14$ ドル円:78.77円

円高修正。国債価格急落。それでもTopix中心に売られました。
日経平均では高値が40円高から-60円安へ。それで?終値は-4.84円安。
東証の売買代金は8475億円に過ぎません。
先物主導の売買で指数は乱高下に。プログラム売買の巻き戻しは…?
一方、個別銘柄は…
シャープが売られ、ソニーやパナソニックも…
シャープは安値を更新し164円へ。シャープの時価総額は1820億円に。
本当にシャープを潰してしまって大丈夫なのでしょうか?
タダ同然で鴻海へ売り渡す?
CDSによって株価が追い込まれる…ヘッジファンドの常套手段。見て見ぬふり?
国際競争力の低下の大きな要因は円高。
その円高が修正されれば…
何かきな臭い感じですね。

そして…急落銘柄。
JTが急落-130円安。グリーが急落-143円安。三井住友が急落-79円安。イビデンが急落-78円安。
急落銘柄は大商い。それで売買代金は低水準で指数全体は結果的には小動き。
イベントドリブン型のヘッジファンド。個別では激しさが増していました。
我々には合言葉が有りました。
ヘッジファンドの横暴の逆手をとれ!でした。
この急落を有効に活用できるか…個人的ですが三井住友の2392円を買いましたが…