FOMCとECBの結果は?

7/31日 日経平均:+59.62 8695.06円 Topix:+4.57 736.31p
(前日)NYダウ:-2.65 13073.01$ ドル円:78.22円

キャノンが急伸。+186円高の2690円へ。
当然ですね。株価は買いが多ければ必ず上がります。
26日のキャノンショックの安値が2308円。立ち合い四日でショック前の株価を回復。
26日の急落は予測できました。
その下げの理由も理解していました。
そして自社株買いの可能性も高いって思っていました。
ただ株価が急落すると躊躇してしまうものです。だから安値は買えない…?
配当利回りが5%を超えても買えない…
だから事前の準備が。

今週は欧米の金融政策に注目でした。
31日~1日がFOMC。2日がECB。そして3日が米雇用統計。世界中が注目。
しかも日経平均の標準偏差は拡散に。要はボラテイリテイが高い。
どちらにしても為替が動く。
円買い/Topix先物売り/国債先物買い…が主流ならば?
すでに10年国債の利回りは、25日の0.720%が31日には0.795%に。
大きな変化の兆しは見えだしています。
そして、我々の対応は安値を買う。軸足はズラサナイ事が…

キャノンが自社株買いを!

7/30日 日経平均:+68.80 8635.44円 Topix:+5.30 731.74p
(前日)NYダウ:+187.73 13075.66$  ドル円:78.35円

米国の景気後退が心配?だから日本の株は上がらない?
スペインがどうなるかわからないじゃないか…だから日本株なんか…
では、NYダウの13000$回復をどう説明するのか…
リーマンショック時のNYダウは6547$でした。その時のTopixは698p。
米国は2倍になって日本は…この水準の違いを誰も語ろうとはしない…
日本国内には買いの主体が存在しない。
いくら安くなっても…折角安くなっても…
安値を買わなければ…猫に小判?なのですが…
高値にならなければ買えない日本人。ヘッジファンドに蹂躙される日本株。これでは…

キャノンの決算を受け…
2400円で5%!ってメールいたしました。
「2350円で買いました。5%以上の利回りが有るんで戦略で4000円まで保有します。」
メールをいただきました。
30日。キャノンは500億円の自社株買いを発表。
でも…驚く事では有りませんね…。
決算数値が予想を下回れば…ヘッジファンドのプログラム売買が…。その急落を狙えるか…
我々の対応は…ヘッジファンドによる暴力を逆手に取る…でした。

ヘッジファンドの暴力を逆手に?

7/26日 日経平均:+77.20 8443.10円 Topix:+8.45 714.91p
(前日)NYダウ:+58.73 12676.05$  ドル円:78.16円

キャノンショックだそうです。
前日の決算発表で減益予想を発表してしまったキャノン。
事前予想を下回れば…
ヘッジファンドのプログラムの売りが…
このプログラム売買。基準は減益ではなく事前予想。
一例は、規模は違うとしても減益発表のファナックは大幅高に。事前予想の範囲内でした。
既に我々はこのヘッジファンドの動向は解っていますね。
キャノンは前日比-150円安の2528円で取引を開始。9:06分。
この寄り付き段階では証券会社の自己部門は関与しません。その後の急落。
9:27分。安値が2308円。前日比で-370円安です。僅か21分で大商いを伴って-220円安。
キャノンの配当は実績値で120円。利回りは2400円で5%になります。
終日、ヘッジファンドの思惑と精算を巡って株価は大波乱。
売買代金は322.5億円。終値は-208円安の2470円…
このヘッジファンドの動向。是非は別として事実は事実。
26日も13:30発表の信越化学。
13:30の4000円から3865円へ急落。やりたい放題?
この事実。株価を誰が守るか?
キャノンにしても信越にしても…キャッシュリッチなのです。
自社株買いを発表すべきなのですが…そして我々の対応は…
決算発表の予定を確認し、急落を狙う…ヘッジファンドの暴力を逆手に利用できるか?

遅まきながら?
野村のCEOが辞任を発表。経営が幹を腐らせていました。
そっぽを向いている優秀な社員と70兆円に及ぶ顧客資産。経営資源は豊富です。
まずは株価の反応は?

尚、次回の更新は週明けとなります。よろしくお願いいたします。

全面安でも+132円高に・・・

7/25日 日経平均:-122.19 8365.90円 Topix:-11.21 706.46p
(前日)NYダウ:-104.14 12617.32$  ドル円:78.12円

戦う意欲よりも諦めが…仕方がない事と思われますが…
日経平均は6/4日の安値=8238.96円を。Topixは692.18pを視野に。
主力株を中心に…主力株だからこそ…下げ足を速めました。
Topix先物主導の下げが。Topixは九日連続安から一日反発し四日連続安に。
勝率は1勝13敗。相変らず…日銀総裁の発言には危機感は微塵もありません。これでは…
そしてここまで下げてしまうと…
25日。注目されたキャノンの決算。予想外の減益に?
それでも株価はすでに2600円台へ。25日の終値で配当利回りは…120円÷2678円=4.48%。
この水準からは自社株買いの可能性も高まります。
一方で事前予想を下回れば…ヘッジファンドのプログラム売買も…そうならば…下げを狙えるか?
武田がなぜ下がらないか…7-iがなぜ下がらないか?自ずから答えは出ています。
厳しい環境が続きますが…我々の対応は…
基本に返りましょう。…安値を買う!戦術と戦略の徹底!

さて、この全面安の総悲観の中…ソフトバンクが+132円高の2965円に。
全面安でどの銘柄がいち早く反発するか…今週のポイントでした。
注目ですね。

海外要因と決算発表が・・・

7/24日 日経平均:Topix:
(前日)NYダウ:-101.11 12721.46$ ドル円:

個別銘柄で考えれば…
Topix先物が売られれば…日経先物でも同様ですね。
必ず現物との裁定が起きます。
現物市場の売買代金が超低水準であればこそ…指数の下げに寄与する銘柄が…
Topix/日経平均共通ならば…トヨタにホンダ、キャノンにソフトバンク…
日経平均ならばファーストリテイリングに京セラやファナック…
Topixならば銀行株…
それぞれ特色が出てきます。門前の小僧はその特徴に注目しています。
門前の小僧。市場を注視すれば…直近の下げの特色。
トヨタやキャノンの下げ。ソフトバンクの下げ。
それら主力株の下げがどの水準で止まるか?下げ渋るか?
株価には実体があります。
アップルの時価総額は40兆円を超え、東証一部全体で250兆円に満たない…
すでに日本株は危険水域に…大バーゲンセールなのですが…

そして、いくら大バーゲンセールでも買う人がいなければ…
今週の注目点は主力企業の決算発表。
決算発表数値が事前予想を下回れば…ヘッジファンドのプログラム売買が。売り叩きの可能性が。
24日は米のアップル。アップルの決算を受けて日本の関連電子部品メーカーは…?
25日はファナックにキャノン。任天堂が…
26日に野村、信越化学に日産。27日が富士写真にドコモと本格化してきます。
どちらにしても、株価水準が歴史的な安値圏での決算発表。

繰り返しになりますが…
残念ですが日本に買いの主体が存在しない限り…売りが多ければ下がってしまいます。
それでも既に日本株の時価総額は250兆円を切っています。
株価に実体がある以上、必ず下げ渋ります。
数値は数値に。