思うように上がってしまったら?

3/12日 日経平均:-39.88 9889.86円 Topix:-3.43 845.28p
(前日)NYダウ:+14.08 12922.02$ ドル円:82.25円

「なかなか…思うように上がりませんね…利益確定売りですか…」
………
マクロとミクロの混同?中長期と短期って言い換えても…
中長期ではパラダイムの大転換が。算命学では今年は”暗い年の最後の年”でした。
株価は先行指標。”明るい年”を先取りに。”明るい年”の象徴は株高です。
この先25年が”明るい年”ならば…
その意味で、日経平均一万円回復はやっとスタートに?
ただ、短期的には…
感覚的には「思うように上がりませんね…」でも、数値は数値。数値は過熱を示唆。
今週末の日経平均。10370円は要警戒。
日経平均の週末の25日移動平均は9600円に。9600×1.08=10370円。
思うように上がったら…急落が待っているかもしれません。
また、この10370円。週足ベースでは、何と4σに。
4σの確率は…警戒よりも危険水域かもしれません。

勿論、短期も中長期もトレンドは上昇。
日柄だけでも基準は上昇します。
思うように上げなければ、思うように下げなくなります。
思うように上がることを望めば、10370円から9600円へ調整したら…逆に耐えうるか?

SQらしい一日に?

3/9日 日経平均:+160.78 9929.74円 Topix:+12.55 848.71p
(前日)NYダウ:+70.61 12907.94$  ドル円:81.76円

SQらしい一日?となりました。
寄り付き算出のSQ値は9946.46円に。えっ!幻のSQ値になるか…?
これは…目先の天井か…
ところが…11時前から先物中心に急伸…
日経先物は9790円から14時を挟んで9950円へ。現物は10000円を回復しました。
10000円のオプションカが効力発生に。
そして、10000円達成から一転?急落。日経先物は9820円へ。
現物の日経平均は9929.74円でSQ値を下回りました。
この先、次の限月交代まで三カ月ですね。このSQ値が意識されます。
今回のSQに絡み10000円回復は予想されましたが…それにしても。
間違いなく先高への可能性が高い証左には違い有りません。
(限月交代のため日経先物は現物と比べ配当分の約70円下回っています。)

今回の上昇相場の特徴。
感覚的には過熱感は感じられません。乖離の警戒域の8%までは届かない…
9日も10007.62円からは…先物に大口の売りが…売り込んでしまうのです。
これでは…今週も三日連続安になりましたが、安値は9509円まで。
木/金で500円の上昇に。切り返しが早くなりました。

但し、数値に聞くならば…
最も強い上昇相場では、株価は週足ベースで1σと2σの範囲で推移します。
9日現在の1σが9170円。2σが9570円。
見ての通り…3σで9970円に。3σの可能性は0.15%です。
往々にして、3σを超えれば勢いに流されますが…
一方、短期的には…いつもの乖離から…
来週末の16日には25日移動平均は9600円台へ。
警戒域の8%乖離ならば…9600円×1.08=10370円
国内機関投資家は総弱気でした。その総弱気が一転強気に変われば…
その需給も決算に関わる売りは峠を越えています。需給は好転。
静かな過熱が本格的な過熱に変わるか…
兎に角、10300円を超えれば…要警戒に。
短期的な8%乖離の10370円は中長期的な4σに合致します。単なる偶然でしょうか?

我々の対応は…坂本九とアミンで!
「上を向いて歩こう…♪、でも…私待つわ…♪」
勿論、待った値段ならば躊躇せずに…今週は9500円でした。次は…?

三日連続安を一気に挽回・・・

3/8日 日経平均:+192.90 9768.96円 Topix:+13.45 836.16p
(前日)NYダウ:+78.18 12837.33$  ドル円:81.30円

大引けが高値に。日経平均は+192円高の9768円に。
三日連続安を一気に回復しました。
今年の相場想定。「三寒四温」?ただ、三と四か急激に訪れる?でした。
解説では…ギリシャ債務問題難航が債務交換成立に…だって。
上がれば強気/下がれば弱気…これでは…
軸/見通しをずらさない事…
日本株は中長期上昇のスタートを切った水準。少なくても12000円が目標に。
中長期の下落トレンドが上昇トレンドに大転換したのです。
ただ、大転換を導くための短期的な過熱。必ず短期は過熱を繰り返します。
どんな上げ相場でも、高値を追っていては…
だから、安値を買う。戦術と戦略に徹する事が大事に。
戦略は保有。12000円までは保有を堅持。個別では二倍になるのを楽しみに。
戦術は買売に徹する。この戦術の徹底が…
上昇相場では欲がでます。売らなければ、もっと儲かるのに…?
この欲が落とし穴に…持つならば戦略の保有なのです。
往々にして戦略と戦術の混同が…
銘柄を選ぶ。値動きを見る。値幅を決める。

8日の日経平均と25日移動平均の乖離率は…
9768.96円÷9382.71円=1.04116…  4.12%
25日前の数値と比較すれば、9日の25日移動平均値は約9420円に。
9420円を基準にすれば、要注意の5%乖離は9890円に。要警戒の8%乖離は10170円に。
9日はSQです。また米国の雇用統計も。
数値によっては週末/週明けに急伸の可能性も。勿論、その逆も。
戦術と戦略に徹すれば…

下げを待っていたならば・・・

3/7日 日経平均:-61.57 9576.06円 Topix:-4.64 822.71p
(前日)NYダウ:-203.66 12759.15$  ドル円:80.72円

日経平均は三日連続安。三日間で-200円下げました。
下げを待っていたならば…
下げを待っていたのだから…
では、下値の目途は…?
短期的な調整は…?セオリー通りならば、25日移動平均値。
しかも、その25日移動平均は上昇中。今週末には9400円台に…来週末には9500円台へ。
来週末が9500円台ならば…9500円は買わなければ…
ご連絡を受けました。「まず、第一弾として数銘柄を買いました…」A氏。
勿論、25日まで届くとも、その水準で止まるとも限りません。
そして、大事な見通しは…中長期上昇相場はスタートした…って認識。
そのためにも戦略と戦術の徹底を!

週末のSQ。米国は雇用統計。
国内SQでは、限月交代に伴う裁定。オプションへの思惑。
米国では、雇用統計の数値を巡って、米国株に為替。
数値は数値に聞く。
そして需給では…期末を意識した金融機関の売りは既に峠を越えてきました。

さっきの楽観がもう悲観に?

3/6日 日経平均:-60.96 9637.63円 Topix:-5.51 827.35p
(前日)NYダウ:-14.76 12962.81$  ドル円:91.35円

実際下がってくれば…?
さっきの楽観がもう悲観に…本当にいい加減なものです。
日経平均は二日連続安。それでも、まだ9637円。
相場上昇の最も強いパターンは、週足ベースで2σと1σの間を推移するパターン。
その2σが9538円で1σが9151円。まだ、2σを超えているのです。確率的には2%の領域。
短期的には「5%の壁」があり、5日が4.47%で本日が3.45%に。
やっと壁の中に。調整の目途は25日の平均値。6日現在で9316円。
その25日移動平均値は週末には9400円台へ。
勿論、その水準で止まるとも、またその水準まで到達するとも限りません。
この一か月。戦術に徹していれば…多くの銘柄で現金化が進みました。
週末はSQです。この波乱で確実に現金を再度の買い付けに。
戦略は保有でした。
中長期的には上昇相場の入り口?やっと保有の効果が表れ始めました。

戦術の具体例…
例えば三菱商事。中国の目標成長率が7.5%に下がった…関係ないですね。
三菱商事は2/17日の1866円から翌営業日の20日に1966円と窓を開け急伸しました。
その窓埋めならば…
三菱商事の25日移動平均は6日で1883円。週末には1900円に。
6日の安値が1901円。先週の2000円超で売っていれば…間違いなく再買いに。
勿論、戦術にはルールがありました。
売った値段より高くは買わない…上昇相場の難しいポイントなのです。
だから一回では買わない…二段戦法/三段戦法で買い下がる…
戦術と戦略の徹底…混同は避けたいものです。