戦術の方法論の確認を・・・

2/19日 日経平均:-105.60 8296.12円 Topix:-7.18 716.38p 
(前日)NYダウ:-2.42 11866.39$ ドル円:77.92円

売買代金は8100億円に過ぎません。この売買代金で時価総額は2兆2533億円減少。
売買代金は247兆円に。これでは…?
その象徴?トヨタが八日連続安に。同時テロの以来だそうです。
売られれば…誰も買わないならば自社で買う…
時価総額トップのトヨタ。範を垂れて欲しいものですが…

今週の週報です。
この状況。戦術が有効と強調しました。その方法論の確認を敢えてしました。
①銘柄を決める…
②値動きを確認する…(チャートを見る)
③値幅を決める!(売値から買値を決める。)方程式は 売値÷1.1=買値
当たり前。単純明快。それでも実践となると…
確実に10%を積み重ねる。5%ならば更に…今回の急落相場でも…
逆に下げ相場の方が…
売って現金化されればまた買い場が到来する。繰り返しが可能なのです。
この短期売買。上値を追うは禁止でした。
焦らず慌てず…決めた買値を待つ。胆力が要求されます。

個人的ですが…
ソフトバンクと三井住友の下げを待っています。それぞれあと50円。
勿論、下げてくれなければ買えません。
一方で下げれば保有株の評価損は膨らみます。気分は湯鬱に?
ソフトバンクと三井住友だけが下げて、保有株は上がる…
こんな勝手な相場はあり得ませんね。

PBRの見直しから・・・

12/16日 日経平均:+24.35 8401.72円 Topix:-1.46 723.56p
(前日)NYダウ:+45.33 11868.81$ ドル円:77.86円

何としても…上値が重い…?
当然ですね。実需の買いが無ければ…誰も日本株を買わなければ…
16日の特徴…日経平均買い/Topix売り。裁定売買。
トヨタ/ホンダが売られファナックが買われる。海運が買われ商社が売られる。
ファーストリテイリングが買われ銀行株が売られる。
増資懸念からOlympusや富士写真が売られる。
面白味の欠ける相場に。
それでも…事実は事実。

逆に考えれば…だから安値が買えるって思えるか…?
任天堂の裏銘柄?ミツミ。赤字。
それでもPBRは0.30倍の462円から640円へ。38%上昇。PBRは0.40倍に。
割安の是正は…
プリウスのモーアーコアを担当する三井ハイテク。
今期は赤字。株価は326円。PBRは0.35倍。
トヨタの増産計画でも赤字は継続するか…
震災復興やアジアのインフラ。竹内製作のミニシャベルは売れないか?
竹内製作のPBRは0.31倍。
三井ハイテクにしても竹内製作にしても…割安は割安…
残るは時間軸。
安値を買っても保有を継続できなければ…

PBRの観点からは…
国際優良株だって…富士写真が0.5倍。ソニーが0.57倍。三菱商事が0.79倍。
不思議な国の大バーゲンセールに違いないのです。

価格帯の予測から・・・

12/15日 日経平均:-141.76 8377.37円 Topix:-11.96 725.02p
(前日)NYダウ:-131.46 11823.48$ ドル円:78.06円

下がるから買い場?安値を買うと思えば…
外国人が売り越せば…当然下がってしまう…売買代金は一兆円が夢のまた夢に…?
クリスマスラリーには程遠い展開に。
それでも戦術に徹する事が…値幅があるのです。
12/5日~9日の週。外国人は2760億円の大幅売り越し。
それでも自動車や金融や海運/商社など…Topixの下げを牽引した業種では…

PBRも無視しPERも無視。配当利回りまで無視して売るのです。
必ず市場メカニズムは働きます。
現水準。ホンダや三菱商事に妙味を感じますが…
主力株の価格帯を予測しましょう。
ホンダであれば2200円~2500円。ならば2200円台買い下がりで10%は取れないか…?
三菱商事ならば1500円~1700円。1550円以下を買い下がれば…
何も腕に自信が無くても…
戦術の専売特許はOlympusだけではありません。
まずは戦術に徹する事から道は開けると思っています。
焦らず慌てず。戦術ならば欲を出さずに…

面白い変化が・・・

12/14日 日経平均:-33.68 8519.13円 Topix:-3.73 736.98p
(前日)NYダウ:-66.45 11954.94$ ドル円:77.94円

東京に出張してきました。
日本株について面白い事が…
大手金融機関や多くのアナリストの公式見解は総じて弱気に。これは驚きませんね。
一方でファンドマネジャー。何か変化を感じている様でした。
武田やみずほFの配当利回りが6%。これって…
Olympusの430円を売るなんて…貸株市場の影響って…
日本株全体のPBR一倍以下が五カ月も続いているなんて…
やはり株価を見つめている門前の小僧には…
何らかの変化が感じられているようでした。

戦術と戦略に徹すれば…
戦術の短期売買。
その一例。14日のOlympus。1415円/1104円の値幅で終値は1314円。
値幅が311円ありました。売買の妙味が…
さらに提出された決算内容。
益々波乱が予想されます。短期売買には格好に…
但し、短期売買。腕に自信があれば…なのです。
都合の良い思惑は一切排除し一日の売買に徹する。
今週の週報のご参考。
一日の値幅と流動性に注目でした
Olympusとエルピーダメモリを解説しましたが如何でしょうか?

それでも戦術は有効に・・・

12/12日 日経平均:+117.36 8653.82 Topix:+8.57 746.69p
(前日)NYダウ:+186.56 12184.26$  ドル円:77.62円

日経平均が+117円高でも売買代金は8772億円の低水準。
まだまだ…本格反騰には程遠い…
川の流れが上昇に転じるまでは…それでも戦術は有効です。
代表例。Olympus。1300円台回復に。
12日。この日の値動きは…?高値が1350円。安値が1238円。一日の値幅は10%。
全体は超閑散でもOlympusは大商い。
戦術です。要は割り切れるか…
勿論、400円台と1300円台の下値リスクは…比較になりませんね。
上がって強気になっても始まりません。
だからこそ戦術。短期売買の徹底。
一方で開き直って400円台への暴落に耐え、保有を続けたとしたら…
上場廃止の可能性の一方で委任状の争奪戦に…
大量に買付したファンドが貸株市場への貸株を停止したら…
すでにOlympusは一大仕手戦に入っているかもしれません。

そしてOlympusが日本株の象徴。
PBRを無視。PERを無視。配当利回りも無視。
全てを無視しみんなで売れば怖くない…日本株を売ることしか考えない…
だから…売り切るまでは上がらない…でも売り切ってしまったら…
Olympusの400円台が日本株ならば…
だから、川の流れが上昇に転じるまでは…木を見て森を見ず…
戦術ならば売買代金と値幅に注目。
戦略ならば8500円以下を丹念に。
どちらにしても焦らず慌てず。躊躇せずに…

尚、東京出張のため次回の更新は15日の朝となります。