いよいよイタリアに・・・

11/9日 日経平均:+99.93 8755.44円 トピックス:+11.37 749.40p
(前日)NYダウ:+101.79 12170.18$ ドル円:77.57円

突然?後場から三井住友が急落。安値は-105円安の2014円。安値を更新。
出来高は前場の10倍を超える2000万株。
オリンパスの損失先送りに関与したって噂が駆け巡りました。
三井住友の決算は好決算。PERは7.5倍。PBRは0.6倍。配当利回りは4.7%。
この数値でも売られる…
要は割安が恒常化し株価自体がその妥当性を失っているからです。
価格形成の崩壊。需給の崩壊。経営の危機感の欠如。
日本株の異常が…

ユーロ問題。
いよいよイタリア。独/仏の首脳発言に注意しましょう。
不用意な発言を投機筋は見逃しません。世界中が過敏に反応します。
そして誰もがイタリアまでくれば…看過はできない…当たり前ですね。
週末はSQも重なります。
安値の見極めが要求されます。
そのためにも余裕を堅持し、焦らず慌てず…躊躇せずに…

野村Hに集中砲火・・・?

11/8日 日経平均:-111.58 8655.51円 トピックス:-12.42p 738.03p
(前日)NYダウ:+85.15 12068.39$ ドル円:78.02円

壊してしまって良いのだろうか…?
オリンパスのストップ安。その影響?後場からは全面安に…。
特に商いは野村Hに集中しました。
野村Hの出来高は2億247万株。売買代金は516億円に。
東証一部の出来高の11%。売買代金は5.1%に。
株価は-48円安の241円が安値に。勿論、上場来の安値。
野村Hの時価総額はとうとう9365億円に。
オリンパスの疑惑は元野村の社員が指南…?
確かに連想ゲーム?
でも…?それだけで株価はこれ程までに脆いのか…?
経営者は謙虚に認めてほしい。
そして社員と株主のために株価を守って欲しい。

今、日本の株が窮地に陥っています。
キッカケはオリンパス。日本の技術とガバナンス。
業績悪はソニー。日本のブランド。
そして金融の野村H。日本の個人金融資産。
株価急落の先にあるものは…
今、日本株の真価が問われだしました。

東証と大証の統合の前に・・・

11/7日 日経平均:-34.31 8767.09円 トピックス:-1.57 750.45p
(前日)NYダウ:-61.23 11983.24$ ドル円:78.12円

東証と大証の統合。
日本の証券市場の地盤沈下防止に向けて緊急の課題…って解説が。果たして…
パチンコ店に例えるならば…
新装開店や新台入れ替え…一時的には集客できても…
では流行っているパチンコ店は…
自ずから答えは…
個人投資家の育成。最大の課題なのですが。

週明けの日本株。
指数は小幅な下げに終わっていますが…先物市場も閑散に。
それでも個別銘柄は…
減益発表の武田。-100円安の3405円。
配当利回りは5.3%になります。それでも売られる…
赤字拡大のミツミ。-90円安の519円。
赤字を考慮してもPBRは0.32倍。それでも売られる…
またオリンパスが…
疑惑が疑惑を…FAのS氏に指南役のY氏。更にN氏の存在までも。
しかもS氏もY氏もN氏もみんなN證券の出身だって。
その疑惑の度に売られる…

個人投資家の育成のために…
東証のやるべき事は…
日本株の価格形成…異常は是正されるべきなのですが…

する側よりもされる側に・・・

11/4日 日経平均:+160.98 8801.40円 トピックス:+13.44 752.02p
(前日)NYダウ:+208.43 12044.47$ ドル円:78.05円

二日分の欧米の大幅高でも上値は重い…確かに。
それでも雇用統計を控えた週末。
後場から崩れなかっただけでも…日本株。誰も買わなければ上がらない…
特徴は…?
値上がり銘柄が1262社。値下がりが286社。
その全面高の中で売買代金top5は…?
一位がグリー。+207円高。二位がデイエヌエーで-13円安。三位がソニーで-120円安。
四位がコマツで+127円高。五位がオリンパスで-82円安。
一位/二位がソーシャルネット関連。業績の明暗?
それよりも横浜ベイスターズ買収でデイエヌエーが売られる。
ソニーが赤字転落で大量の売りが…
オリンパスが決算発表日の延期で売り叩かれる…
兎に角…?懸念材料と思えれば…貸株が調達できれば…
イベントドリブンやCTAに証券自己が…
売りが売りを加速する…何か腑に落ちませんが…

野村が狙われている…
野村のPBRは0.52倍ですが狙われているのは預かり資産。
70兆円に及ぶ顧客資産の評価は…
今だったら誰でも買えます。
金融機関だけではありません。トヨタでも外資でも…
ソニーも…
ソニーはブランド。
疑惑のデパートのオリンパスも。
オリンパスは内視鏡の技術。
買収する側が一転買収される側に…
経営者の責任は否めません。
株主や従業員の利益を無視した専制的な経営の行きづまり…
ここまで来てしまえば…
株価にとって企業買収は…
過去のデータ。する側よりもされる側にメリットが…
その意味では、三社ともに株主にとっては…?

野村の預り資産が買収の狙いに?

11/2日 日経平均:-195.10 8640.42円 トピックス:-15.92 738.58p
(前日)NYダウ:-297.05 11657.96$ ドル円:78.08円

すでに日本の株式市場は機能不全に…
そもそも企業は何故?東京に上場するのか…
そのためには発行市場と流通市場が両輪に。
その流通市場が投機筋と一部の金融機関に支配されてしまったら…
topixコア30に代表される銘柄なら…
東京市場から撤退して主要市場をNYや香港にしてみたら?
悪代官も代官だから悪行が可能で代官でなくなったら…単なるlocalな市場に。
一般投資家からの搾取を防ぎ育成に努める…本来の代官のお勤め…

決して日本株に魅力が無いわけではありません。
今上期。二桁のマイナスになった多くの日本株の運用実績。
その中で高配当銘柄に特化したファンドには3%以上の運用実績が…
何も難しい事ではありません。
主力株なのです。武田が5.14%、三菱商事が4.33%、三井住友が4.67%…
こんな高利回りが放置されています。
何故…?不思議ですね。

さて赤字に陥った野村。その行方は…?
平家物語ですね。
それにしても…一体誰の手中に入るのか…週間ダイヤモンドの特集。
野村の預り資産は70兆円規模?だそうです。
この規模は個人の金融資産のなんと5%に。資産は有価証券。
大半が言わば富裕層。この価値は勿論?野村のPBRには反映していません。
そのPBRが0.5倍。
ダイヤモンド解説の経営危機と言っても債務超過ではありません。
PBR一倍で買収しても、野村の顧客と国内の優秀な社員が手に入ります。
具体的な買収案が実施されれば…
残念ですが多くの株主は好感を持って受け入れるでしょう。
さてさて…