野村が企業買収の本命か?

11/1日 日経平均:-152.87 8835.52円 トピックス:-9.56 754.50p
(前日)NYダウ:-276.10 11955.01$ ドル円:78.10円

今週の週報でのチェックポイント…
その11/1日の要点は…
①決算が予想数値を下回れば要注意。ヘッジファンドが売ってくる。
富士写真が…三菱商事が…デイエヌエーが…日東電工が…急落しています。
②NYダウは四日連騰になるか?
週明けのNYダウは-276$安に。米国次第の値動きは避けられない。
③ドル円の高値は更新するか…政府/日銀の円高容認への批判は?
結局、前日の円売り介入に。しかしあくまでもexcuseに過ぎない?
そして①~③を前提に
日経平均の下値目途は25日値の8700円~8800円。
短期的な戦術として8800円以下買い/9200円以上売り…が我々の対応でした。

そして11/2日は…
米国ではFOMCが。(1日~2日)製造業景況感指数も。
金融不安が再燃?クレデイスイスの決算が発表されます。それらを受けて…
どちらにしても米国次第。休日も控えています。
3日にはECB理事会。G20に4日の米雇用統計。
安値を買う!と思えば…焦らず慌てず…

「ダイヤモンド読んだ…野村の記事…」
さっそく本屋へ。
野村が経営危機に陥ってメガバンクに吸収されるって特集記事が。
本日発表の決算も…予想を上回る赤字に。
複雑な気持ちですが…さもあらん!が本音。
逆にそうなれば株価は魅力的に…?
日興証券のTOB価格を考えれば野村の安値は261円で確定かもしれません。
ちなみに日興証券のTOB価格は1400円から1700円へ引き上げられた経緯も。

円売り介入もexcuseのためならば・・・

10/31日 日経平均:-62.08 8988.39円 トピックス:-7.37 764.06p
(前日)NYダウ:+22.56 12231.11$ ドル円;79.20

これだけ政府/日銀への批判が高まれば…
予想外の円売り介入も彼らにとっては単なるexcuseに違いありません。
要は批判の矛先を変える…が目的?
79円台も今のままでは恰好な円買いの好機に。
でも…折角踏み込んだんだから…
80円以上は認めない…断固たる措置を。期待しても無駄ですね。
自国通貨売りの介入は決して負けはありませんが…
その副作用は…?金利上昇…
だから金融株が上がらない…かもしれません。

この介入直後。日経平均は9152円へ急伸。
その後は先物中心に売り。結局、終値は8988円の9000円割れに。
これでは…上がらない!って先物の大口の売り。先物は大商い。
月末特有のオプションへの思惑なのでしょう。
日経平均を何が何でも9000円台では終わらせたくはない…
個別銘柄にも大引け成り行きの注文が大量に出ていました。

(補)
この日のNYダウ。
終盤の急落。やはり12000$割れに。

どちらにしても安値を買うと思えば…

日経平均が9000円回復に。

10/28日 日経平均:+123.93 9050.47円 トピックス:+8.64 771..43p
(前日)NYダウ:+339.51 12208.55$ ドル円:75.86円

日経平均が9000円台回復。
今週の週報のポイントも9000円台回復への再挑戦!と説明しました。
それはそれなりだったのですが…
それにしても…?
欧州金融危機はその危機を脱出したの…?楽観は許されません。当然ですね。
でも…日本株の戻りの悪さも否定できません。
9月第二週の安値からDAX指数は27.8%上昇。
10月一週の安値からNYダウは17.6%。ナスダックは19.1%上昇しています。
で…日経平均は8.5%。トピックスは7.2%しか戻っていません。
残念ですが…これが日本の株の実態に違いありません。
株は買わなければ上がりません。
10月第三週。週単位で日経平均は-69円下がっています。
この週は外国人がやはり?売り越しに。売り越し額は487億円。
東証一部の売買代金は月~金。毎日9000億円以下に。これでは…?
今週は?週単位で371円上昇。28日の売買代金は1.49兆円に。
おそらく外国人が買い越しに。発表は11/4日。
外国人次第の不思議な国の不思議な株式市場。これが日本市場の現実なのです。

日経平均ならば…
25日移動平均の上昇が継続されれば…(来週は上昇継続が確定?)
株価は13週移動平均値へ。9000円回復で株価は13週の上に。13週値は8821円。
13週へ回復すれば株価は26週を目指します。現在はこのステップに。26週値は9280円。
そして26週が回復されれば13週が上昇に転じるか…?
13週が上昇に転じれば26週が上昇に転じるか…?
それらを担保するのが25日の上昇継続となります。
26週値が回復された時点で以上のチェックを。
26週の上昇となれば、その時点で10000円回復が視野にはいります。
どちらにしても26週の9200円から9300円回復が現実味を帯びてきました。

そのためには…
外国人の買いに売買代金がポイントに。
外国人買いは米国株次第?米国株が更に上昇するか?
日経平均が9200円~9300円になるにはNYダウは12500$に。
また売買代金。せめて一兆円はkeepしなければ…
現在、NT倍率が11.73倍の高値水準に。NT倍率の修正は必要に?
TOPIX主導の相場展開になれば本格上昇に。
TOPIXコア30に象徴される銘柄。特に銀行株が中心になるか…
逆にNT倍率が修正されずに26週値を回復すれば、その後は調整が必要に?
どちらにしても多くの金融機関の見通しとは逆の結果に。
週明け。月末値にも注目が集まります。

日銀は何もしないのが仕事?

10/27日 日経平均:+178.07 8926.54円 トピックス:+16.31 762.79p 
(前日)NYダウ:+162.42 11869.04$ ドル円:75.90円

一言でいえば「EU首脳会議の合意を受け株価が反発」
個別で見れば…
売買代金ダントツのオリンパスが+258円高。+23.29%。二位の三菱UFJが+19円高で+5.74%。
三位の三菱商事が+111円高。+7.27%の上昇。
安値を買っていればそれなりの結果が…
そしてこの水準。日経平均ではやっと/まだ?8900円回復なのです。
誰も本格的な回復なんて思っていません。
安値さえ買えば…9500円なら10000円回復ならば…
まずは26週移動平均の9200円~9300円が視野に入ってきました。

さて誰もが期待していなかった日銀政策決定会合。
今更の結果に。
一体彼らは何を考えているのでしょうか…?
日銀総裁の発言には危機感も責任感も微塵も感じられません。
そうならば…
自画自賛なんて聞き飽きた?初めから円高容認を断言すれば…

さて26日のロンドン時間。ドル円の高値は75.71円。
どこまで円高を容認できるか…政府と日銀への批判も高まります。
27日のロンドン/ニューヨークの時間が注目に。
円高が進行し日本株の戻りが鈍いならば…
我々の対応は安値を買う!でした。安値は下がらなければ安値には…
余裕があれば…ですね。

ドル円が微妙に高値を更新。

10/26日 日経平均:-13.84 8748.47円 トピックス:-1.22 746.48p
(前日)NYダウ:-207.00 11706.62$ ドル円:76.05円

ドル円が微妙に?高値を更新しています。ロンドン時間に75.71円。
76.50円を中心に二か月も高値持合いを継続してきました。
高値を更新って言っても一円も動いていません。その値動き微妙なのです。
「円買い/トピックス売り」の裁定で日本株の戻りは鈍い?
本日もトヨタが年初来安値を更新しました。株価は2500円。
株価は市場が決めるんだから仕方ない…?
この水準まで来てしまったら…自社の株価は自社で守ってほしい?
株価を意識しない経営の有体って…
日本の金融株が典型です。
トヨタやホンダ。金融株の轍を踏まない事を望みます。

さて…27日は日銀政策決定会合。
日銀の円高阻止に期待…なんて解説が。本当に期待しているの…?
政府の円高対策だって円高容認政策でした。
誰もが期待していない日銀。
失望が無いだけに日銀が意図しないsurpriseの可能性もあるのです。
その可能性を警戒しながらドル円の高値更新は微妙?になっているのかもしれません。