米国がさらに急伸したのに・・・?

10/25日 日経平均:-81.67 8762.31円 トピックス:-7.74 747.70p
(前日)NYダウ:+104.83 11913.62$ ドル円:76.05

東京市場の現状を物語った一日となりました。
前日のNYダウは+104$高。ナスダックは61.98p高。2.35%高でした。
それでもシカゴの日経平均は8840円で上がらず。
朝方の外国人の動向は買い越しに…
それでも今日は上がらない…急落するかも…って思える。
ザラバの東京には主体性がありません。
案の定?終日、先物主導の売り圧力が…現物にはトピックスコア30中心裁定売りが。
武田が-55円安。信越が-70円安。トヨタが-52円安。キャノンが-75円安に。
14:00からはファナックが-410円安。決算発表直後から…。
武田が年初来安値に。武田の配当利回りは5.13%に。
発表されたファナックの決算数値。-410円安する程悪かったのか…?
実需の買いが入らない…不思議な市場。それが東京市場の現実。

それでも…?
ドル円が76.05円です。「円買い/トピックス売り」の裁定を考えれば…
この程度の下げならば…?
政府の円高対策。
中身を分析すれば…間違いなく円高容認政策。
市場では失望!って解説が…しかし、誰も期待していないのに失望はあり得ません。
27日には日銀の政策決定会合が開催。
欧州の首脳会議やFRBには期待を持っても、日銀に誰が期待するのか…
政府も日銀も東京市場も…機能不全に陥っているのです。
そして逆に考えれば…
もうこれ以上悪くはならないって事かもしれません。

代官の存在意義は?

10/24日 日経平均:+165.09 8843.98円 トピックス:+11.23 755.44p 
(前日)NYダウ:+267.01 11808.79$ ドル円:76.25円

お久しぶり…日経平均の日足が陽線で値幅が82円。しかも高値引け。
でも…?売買代金は8451億円。
東証一部の売買代金は六日連続の9000億円以下。
そして新規公開株も公開価格を割り込む銘柄が相次いでいる。
これでは…東証はやっていけるの…?
では、その要因は…?
東証自らに…上場?金融派生商品の創設?手口の非公開?システム増強?
東証は何を目指しているのか…
一般投資家の育成なくして成長は無いはずなのに…
「越後屋…お前も悪やの~」は悪代官の台詞。

一般投資家を育成し市場基盤を拡大するか…?
更に一般投資家から搾取して越後屋のために働くか…?
代官そのものの存在意義が問われだしたようです。

売買代金は7755億円しか・・・

10/21日 日経平均:-3.26 8678.89円 トピックス:-1.81 744.21p
(前日)NYダウ:+37.16 11541.78$ ドル円:76.74円

とうとう?東証一部の売買代金が7755億円に。
仕方ないって言えば仕方ない!
これが東京市場の現実であり実体に違いありません。
今週の東京市場。象徴的な週となりました。
全体でみれば超閑散。
一方でヘッジファンドや証券会社のアルゴリズム売買が支配。
オリンパスが典型でしたが東電やソフトバンクなどにも…。
  
この一週間。
オリンパスの売買は発行株数を超える大商いに。株価は半値以下に。
これだけの疑念が市場を覆っても東証の対応は皆無。
東証がヘッジファンドや証券会社のためだけに機能しているのです。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
下がってから監理ポストに入れても投資家保護にはなりません。
オリンパス問題が単にオリンパスの問題でないことに気が付かないのでしょうか?
今回の事件は三年前の疑惑。
既に四年度分の決算を経過しています。
その間の監査法人や監査役の機能は…アナリストの分析は…?
前社長が独自に入手できる疑念であるはずがないのです。
調査が進展すればするほど問題はオリンパスから日本の証券市場のあり方に。
企業買収ビジネスは金融機関にとってドル箱ビジネス。
その報酬なんて成功報酬に決まっています。
今回の30%が高いか安いか…?
常識的には高いに決まっていますが、金融機関自体が利益追求に走っています。
この世界に常識的な基準なんて問う方が間違っています。
また、この報酬の送金先。この先も既に存在しない闇の中に…
ケイマンを経由する資本取引。
これ自体が否定されて困るのは金融機関そのもの。
前社長が生命の危険のためにロンドン警察に警護を求めたってニュースも理解できます。
身の危険はorinpasからではなく金融の闇によるものと考えます。

さて半分以下になったオリンパスの株価。
どうやって証券取引法違反に持ち込むのか…上場廃止に持ち込めるのか…?
冷静な分析が必要となります。ここにアナリストの本分が存在するはずなのです。
おそらく企業買収の報酬やケイマン経由の金融ビジネスも否定されないでしょう。
問題は当時の経営の背任行為が立証されるか…
オリンパスに毅然とした対応が可能か…?おそらく不可能?やはり送金先が闇なのです。
それでも闇は闇の中で…闇が晴れて困るのはオリンパスだけではなさそうです。
まずは第三者機関に判断を委ねる。
首謀となった経営陣の退陣。そして合併か…?
どちらにしても株価は株価に聞く事に。

12週ぶりに買い越しに・・・

10/20日 日経平均:-90.39 8682.15 トピックス:-5.47 746.02p
(前日)NYダウ:-72.43 11504.62$ ドル円:76.70

10月第2週の外国人動向。
12週間ぶりに買い越しに転じました。633億円の買い越し。
結局?先週の微妙な上昇は裏付けられました。
そして今週。
なにしろ今週の売買代金。20日も東証一部の売買代金は8822億円。
現物市場は全くの機能不全。
しかも商いはオリンパスや東電に集中。これでは…

オリンパスは三年前の疑惑。
08/2月に払い込みが終了。その間に08/3期、09/3期、10/3期、11/3期と…
この間、監査法人は…監査役は何をやっていたの…?
前社長の摘発で初めて…は理解しがたいし、内部資料の外部流出って?
アナリストの分析は…どう考えたって稚拙は稚拙…
そして東電。
20日の上昇率は36%。何故…?
原発事故も何の進展もなしに七か月が過ぎました。
注目は馬鹿な大臣の馬鹿発言。
もうなれっこで問題にもならないの…?

それにしても…
閉塞感は重く…陰の極とは思いながらも…
どちらにしても数値は数値に聞く事が基本と考えます。

監査法人に監査役は・・・?

10月19日 日経平均:+30.63 8772.54円 トピックス:+0.25 751.49p
(前日)NYダウ:+180.05 11577.05$ ドル円:76.74円

今週に入っての東証一部の売買代金。
17日が8916億円。18日が8384億円。19日が8929億円。
これでは…
外国人の売越し額が減っても…全体が縮小してしまえば…

一方でオリンパス。
19日も減ったとは言え5237万株に。
事件発覚後の四日間の累計の出来高は2億1957万株に。
発行株数が2億7128万株ですから80%に当たります。
勿論、何度も売買を繰り返しますから単純にではないにしろ…それにしても。
そしてその主体がヘッジファンドや証券会社自己の空売り。個人の信用取引の売りではありません。
その株券は貸株市場から調達。
さすがに貸株が潤沢と言っても枯渇し始めたそうです。
貸株金利が18日は3%に。19日には5%に上昇したそうです。
解説では、今度は現物の売りが主流になるって…
では、現物の保有者は今まで売らなかったのか…
不思議な解説がまかり通っています。

そのオリンパス。
益々混迷を深めています。
問題の核心は企業買収に関する手数料。その額と送金先への疑惑。等々。
前社長の現経営陣への摘発?
ただ不思議な事は、すでに済んでしまった事なのです。
どうして今更…
オリンパスが非上場の会社ならば…理解はできるにしても。
問題の企業買収の会計処理は…監査法人や監査役は…何を監査したの?アナリストの分析は…
一体どうして、前社長の摘発で表面化するのか…
どうも株価は闇の中を迷走を続けそうです。