指数を見る限り・・・

8/11日 日経平均:-56.80 8981.94円 トピックス:-5.85 770.88p
前日 NYダウ:-519.83 10719.94$ ドル円:76.55円

指数を見る限り…
11日も日経平均の下げ幅は-56円に。欧米の下げは。
米国もですがドイツの下げは…?
10日現在、DAX指数は11日連続安。7/27日の7349.45pが10日には5613.42p。
この間の下げ率は-23.62%。立ち合いは11日です。
同様にNYダウは-14.25%。日経平均は-10.60%。
しかも円高です。明らかに日本株は下げ渋っています。
もっとも日本株自体に主導権がないのも事実なのですが…。

さて11日。全面安と思いましたら…
東証一部の値上がり銘柄数は784銘柄。値下がりは757銘柄。間違い…?
えっ?値上がり銘柄のほうが…。
持ち株は全部マイナスなのです。
また、マザーズ指数は三日連続高に。
欧米の暴落を直に受ける国際優良株の値下がりの一方で…
先物主導の下げ圧力に何かが抵抗を示しだしました。
変化の兆し?と思っているのですが…

10日引け後。
キャノンが自社株買いを発表。1500万株。
この水準。自社株は自社で守る…も経営の大事な事…
株主の不安を軽減する市場への強いメッセージに違いありません。

今度は仏が狙われだした?

8/10日 日経平均:+94.26 9038.74円 トピックス:+6.34 776.73p
前日 NYダウ:+429.92 11239.77$ ドル円:76.85円

えっ?日経平均は100円も上がらないの…?
為替ですね。円高が進行。76円台…
100円高でもホンダなど主力輸出関連が総じて売られました。
無意味な腰の引けた為替介入だったの…
どちらにしてもドル円の動向がカギを握っています。

今度はフランスが狙われだしました。
仏国債の格下げにソジェンの金融不安説。噂が飛び交って株価は急落。
10日の米国市場は暴落。NYダウは-519.83$安の10719.94$。
具体策が欠けた政策が追い込まれてきました。
集まるだけだった緊急のG7。
協調が無理ならば自国の事は自国で。
日銀にはやるべき事が有り余っているのですが…

厳しい環境ですが我々の対応は…
戦術では8000円台を買い下がって9500円で売る…?
不安心理は増幅しますが何度も繰り返してきた事でも…。

9日は大波乱の一日に・・・

8/9日 日経平均:-153.08 8944.48円 トピックス:-12.47 770.39p
前日 NYダウ:-634.76 10509.85$ ドル円:77.32円

9日の日経平均の安値は-440.77円安の8944.48円。終値は-153.08円安の8944.48円。
安値での25日移動平均との乖離は-12.22%。しかも-3σを超えました。
確率的には反発の数値に。数値は数値に聞く…
日経先物は大商い。
8日が115152枚。9日が158762枚。株価は乱高下。
4:30からのイブニングセッションでも、9050円初値が5:35には8860円に。
出来高は20000枚に。
現物との裁定が起きない時間帯です。異常な値動きに異常な出来高。
今回の暴落。米国発の暴落である限り米国が落ち着かなければ・・・
その意味では今晩のFOMC。
期待値が高まっている分、期待倒れにならないことを願いますが…
とにかく、具体策が…。

この暴落に対し。
保有額の10%の新規買い付け。この分は戦略で保有。
戦術では銘柄入れ替えも含め10%の買い付けを…提案しています。
従来から余裕/余力の維持を強調してきました。その時が来たと考えています。
8000円台の終値は震災時が二日。そして本日。
まだまだ波乱。8000円台の買い下がり。
しかも、余裕/余力は堅持しましょう。

こんな時です。ご参考になることを信じ、恥を承知で…
9日の前場の終値を参考に買指値をしました。
ソフトバンクは-200円以上も下がっているのに数円に拘って買えず。
ソニーも三菱商事も同様に買えませんでした。
買えたのはホンダに野村Hにパナソニック。
戦術で対応します。

 

緊急のG7を開催しても・・・

8/8日 日経平均:-202.32 9097.56円 トピックス:-18.10 782.86p
NYダウ:60.93 11444.61$ ドル円:77.82円

S&Pによる米国国債の格下げ。
今回の世界的金融危機の根本はここにあったようです。
何かが隠れている…?ここ数週間の株価。株価は株価に聞いた疑問でした。
そして緊急のG7。
集まるだけならば誰にだってできる…?
声明文を読む限り…
誰もが失望する具体性に欠けたものとなっています。
株価はすでにオーバーシュートの大バーゲンセール。
それでも価格メカニズムが壊れてしまいました。
例えば信用取引の追証。売りが売りを…
機械的な売り。この場合、下げ渋ってくるか?何らかのきっかけで急反発するか?
どちらにしても米国次第…?

必ず余裕/余力を維持しましょう。
個人的には資金の10%を今日/明日で新規に買付を予定。戦略で保有。
また持ち株の10%を損切りして銘柄を入れ替える予定。この分は戦術。
厳しい値動きが予想されます。戦術ではそれなりの割り切りも必要かもしれません。

雇用統計が改善しても・・・・?

8/5日 日経平均:-359.30 9299.88円 トピックス:-25.40 800.96p
前日 NYダウ:-512.76 11383.68$  ドル円:78.45円

注目の雇用統計。結果は…
米国株の値動きからは、雇用統計は結果ではなかったようです。
要は、8/2日の債務上限枠問題同様、そのイベント自体がターゲットの様でした。
それにしても凄まじいの一言。
急落は二週間に及んでいます。
NYダウは、-10.54%。DAXは、-14.46%。日経平均は、-8.21%。
世界同時株安の常?日本が一番下げる…?は今回は一番下げ渋り…
何しろ海外要因。情報が少なすぎます。
ただ値動きからはリーマンショック時に比する異常な値動き?
ユーロ圏の財政危機は今始まったことではなく。
米国のデフォルト懸念も回避され、不安視された雇用統計も予想を上回る改善に。
それでも売られる…
なぜこの二週間?
しかもここまでの危機的状況にもかかわらず株価急落は容認されています。
本来、株価を守るべきトルシィエ発言も…
いくらFOMCを控えているといっても米国からもリップサービスすらも出てこない。
そこまで手詰まりなのか…
そうでないならば…株安容認にはそれなりの理由も…?
日本のマスコミで報道がされだしたら…大概が山場は過ぎているものですが…。

日経先物ですが…大証は朝の3:00まで取引を開始しています。
指数は本来は、その構成銘柄の株価の結果。
必ず現物と裁定されます。
当たり前ですが、現物市場は15:00まで。
15:00~15:15。16:30~3:00まで。指数だけの取引に。
その日経先物の値動き。
米国雇用統計の発表を好感し、21:30に9450円の高値に。
一転?米国株の急落。0:57には9110円。
一気に-340円下げました。
その後、米国株の反発に反応し、3:00の終値は9360円。
また、5:00のシカゴで9330円。
この数時間。
トヨタはトヨタ。キャノンはキャノン。…個々の銘柄には何ら変化はありません。
それが日経平均という指数は、数時間でも乱高下してしまう…
マネーゲームなのです。
世界中が投機の渦に…
そして今回の世界同時株安の連鎖も一連の投機ならば…
NYダウは、3日と5日は僅かに反発しましたが、安値更新では11連続の安値更新。
それ自体が異常なのです。

さて、注目は米国の週明け。
世界中が米国に左右されています。
焦らず慌てず…余裕/余力を維持しながらも決めたことには躊躇せずに。
個人的には担当しています年金では、5日に日本株の購入を執行しました。