78円で9900円の先は?

78円台。介入は…?日銀のETF購入への期待?
どちらにしても多くの悲観や心配とは逆に…日経平均は37円高とは言え堅調に推移。
何もしない。何もできない政府の対応を相当織り込んだ…?
そうかもしれませんね。
ユーロの財政危機から世界的な金融危機…円高…
「持ち株の保有が心配で…どうしたらいいでしょうか?」この類のお問い合わせが。
要は戦術と戦略に徹すれば…
保有継続が心配ならば…?
残念ですが答えは…心配ならば売却して何もしない事です。
冷たい答えかもしれませんが、心配になれば…迷わず即決!に違いないのです。
そもそも戦略=保有で心配になるってことは…

我々の対応は安値を買う事でした。
安値は当然?下がるから安値なのです。
しかも最安値は結果的。ingではわかりません。だから買い下がり。
しかも相当な幅、例えば20%とか…をあけて買い下がる。
そのためにも余力が…
一方でドル円が78円でも日経平均は9900円なのです。
一か月前の6/17日の安値は9318.62円でした。
その時点のドル円は80円。
円高にもユーロ危機に対しても、相応な耐久性が。

繰り返しますが78円で9900円なのです。
川の流れを俯瞰する限り、堅調そのものなのですが…
それでも先行きが不安ならば…
その答えは一つしかないと思いますが。

戦略の保有は保有。

7/12日 日経平均 -143.61円 9925.92円 トピックス -12.97p 857.19p
 前日 NYダウ -151.44$ 12505.76$  ドル/円 80.10円

ドル円が79円台。ユーロ円が110円台。円高が進行しています。
この局面で76円を狙っても…
直観ですが投機筋にも焦りが…
ユーロも真打のイタリア登場が想定よりも早いのです。
勿論!そうは言っても…「円買い/日本株売り/日本国債買」の裁定は横行します。
売買代金が1兆円そこそこでは、裁定業者の思いのまま。
要はどの水準で下げ渋るか…?
25日移動平均が12日現在で9696.63円。13日が9710円近辺。あと200円か?

焦らず慌てず…
会員のS氏からご報告を頂きました。
戦術に徹し、戦術の分は全て金/月で売却されたそうです。
その中には急落前のエルピーダも。益金での相殺って思われます。
ご本人は偶然に急落が避けられたって言っておられましたが…
勿論、偶然ではない偶然ですね。
戦術と戦略の徹底。
いつもの事ながら下がって弱気にならない…
戦術に徹すれば現金化が進んだし、下がればその現金で買い付けが…

一方で戦略は保有です。
保有の株が下がったら…一喜一憂は仕方なしでも保有は保有なのです。

一転週明けからは・・・?

一つ一つ混乱せずに整理して対応することが…
日経平均の25日移動平均は11日現在=9677.31円。25日前の対応値は9442.95円。
13週移動平均値が9677円。26週移動平均が9947円。
中長期の変化は短期の積み重ねです。
その意味で25日移動平均の上昇継続がポイントとなります。
米国雇用統計から米国経済への不安。
ユーロの財政懸念。
週明けから一転悲観色に覆われています。
ただユーロに関しては…
ギリシャの問題はイタリアまで飛び火するしそうなれば…
すでに一年前からの話題でした。
来るべき佳境に?予想の範囲のはず。
慌てることはありませんね。
日経平均ならば25日移動平均値までの調整?

11日の後場からエルピーダが急落しました。
時価発行にCBで800億円の資金調達。
発行株数は2.1億株。予想以上の規模…
これでは…?766円まで売られました。
それにしても出来高。前場は327万株。後場からは3429万株。
発行株数の17%が後場だけで売買。異常ですね。
どちらにしても値決めから払い込みに公募の打ち返し。
一連の日程が必要になってきました。

エルピーダに関しては…
値決めが7/25日から27日。おそらく25日に。
保有分の対応は値決が終わってからで十分?
戦術分は950円では売却?戦略は保有を継続。
どちらにしても集中は避けながら…コストを下げる事も…

 

予想外の雇用統計が・・

7/8日 日経平均:+66.59 10137.73円 トピックス:+3.86p 874.34p
 前日 NYダウ:+93.47$ 12719.49$ ドル円:81.25円

ADPの雇用統計が事前予想よりも良かっただけに…?
一転?米国の雇用統計。
NYダウは一時-152.03$へ。で?引値は?-62.29$安の12657.20$。
NYダウの日足。下ひげを長く…
週足では今週も陽線に。+74.43$の上昇。
CMEの日経平均は10045円。
この水準をどうみるか…?
8日はSQでした。
寄り付き近辺の10207.91円が高値に。あとは…?
SQだったのに売買代金は1.26兆円に過ぎませんでした。
どちらにしてもこの売買代金だけでは…

8日の日経平均の25日移動平均は9649.75円。
高値10207.91円での乖離は5.78%。+-5%の壁を超えています。
13週が9677.15円。26週が9947.04円。
この水準からの調整ならば…それはそれで…軽微って予想が。
まずは26週が抵抗ラインならば10000円値固めに?
現在、日経平均の日足では標準偏差が拡散中です。
その2σが10124.53円。現値は2σを超えています。
また、1σは9885.92円。
上昇でも下落でも…
拡散の場合、最も強いトレンドは+-1σ~+-2σの範囲で推移。
短期的には10000円割れがあれば…
週明けの東京。
下げを待てる余裕が…

余裕には忍耐も必要に・・・

7/7日 日経平均:-11.34円 10071.14円 トピックス:-3.03p  870.48p
 前日 NYダウ:+56.15$ 12626.02$ ドル円:80.98円

SQを控えても…?売買代金は1.19兆円しかありません。
数値的には過熱の領域に入っても、その実感は全くありません。
国内の機械受注の数値にも反応しない?
まあ…八日連騰なんて…七日連騰で止まりましたが…。
今晩はECB理事会。それ以上に米国のADP雇用統計に新規失業保険申請件数の発表が。
明日のSQ。そして米国の雇用統計を受けての週明け。
上でも下でも波乱は波乱?
現金化されていれば下げを待テル余裕が…
裏腹に余裕には忍耐も要求されます。

その観点から個別銘柄の選別も…
一例では…
ダイキンに注目しています。
節電の暑い夏です。本業のエアコンは売れているか…?業績ですね。
材料は出てこないか?空気清浄器です。
抗菌作用の空気清浄器は放射能に応用はできないか?期待ですね。
株価は6/24日の高値2947円から調整中。7日は-9円安の2850円。
6日の安値が2806円。7日の安値が2812円。
どうも下値はこの辺りか?
テクニカルでは…週足ベースのゴールデンクロスが来週にも。
単純な計算です。
(x-2452円)÷13-(x-2891)÷26=2713-2705  x=2221円
2705は13週移動平均値、2452は13週前の株価、2713は26週で2891は26週前の株価。
一方で26週の上昇には、26週前の株価との比較。
来週から2891円/2848円/2870円…
2900円回復から中長期の上昇相場に入る可能性が高まります。
どちらにしても安値であれば…