6月末は9800円回復で。

6/30日 日経平均:+18.83円 9816.09円 トピックス:+5.11p 849.22p
 前日NYダウ:+72.73$ 12261.42$ ドル円:80.42円 NT倍率=11.55倍

とにかく、月末。9800円回復で終了。
それなりに特徴のある一日でした。
個別銘柄での注目はラウンドワン。ストップ高+100円の686円。
三菱UFJ証券のレポート。目標株価を1100円へ。(前日の終値は586円)
ストップ高するまでは売買代金トップの297億円。ここが注目でした。
中小型株です。買えば上がります。当たり前ですね。
一方で値下がり銘柄にも特徴が…。
例えばイビデン。
前場は出来高61万株で-66円安の2494円。前引けは2501円。
後場からの出来高は120万株。
前場と比べ倍の出来高で株価の大半は2495円~2500円で。終値は2505円。
株価が欲しかったか、2500円以下で株数が欲しかったか…
同様なことがダイキンにも…
前場は効果的に株価を下げ、下がった値段でそれなりの商いを。
SSTBの暗躍が噂されています。
明日も本日の下げが繰り返されるならば…?両銘柄ともに妙味がありそうです。

どちらにしても我々の対応は安値を買う!でした。
その気になれば…安値ほど身近にあるものです。

N証券とN経済新聞では・・・

6/29日 日経平均:+148.28円 9797.26円 トピックス:+13.77p 844.11p
 前日 NYダウ:+145.13$ 12188.69$  ドル円:81.03円

今週の相場想定として9500円を下値ラインとし9800円tryの可能性…としました。
また、年末や年度末の予想としてN証券のレポートを紹介しました。
N証券のレポートでは年内の11408円奪回と年度末の12000円回復が。
基本観として、下がって弱気にならない!を強調。
一方でN新聞の今週の相場見通しでは…
「今週の株式市場は上値の重い展開か。米国への不安が根強いほか国内では政局の
不透明感が増しており積極的に上値を追いづらい。…
戻り待ちの売りを吸収できづずに株価はずるずると下がるリスクがある。…」
決してN経済新聞を揶揄しているのではありません。
N経済新聞の読み方がありました。
この解説を読めば…市場センチメントを推し量るには最適な教材でした。
そして今回も。

25日移動平均と13週移動平均が上昇を継続。
それぞれの上昇を前提とすれば、それぞれの移動平均値が下値をサポートします。
29日の25日移動平均値が9535円。
明らかに川の流れは変化してきました。
市場センチメントが悲観に傾いただけに、9500円+-300円のレンジも抜けるか?
売り込んでしまった相場だけに…
短期的な加熱も許容されるかもしれません。
乖離率5%ならば10000円回復。8%乖離ならば10300円?

今週の注目点は・・・?

6/28日 日経平均:+70.67円 9648.98円 トピックス:830.34p 830.34p
 前日 NYダウ:+108.98$ 12043.56$ ドル/円:80.78円 NT倍率=11.62

全面高?って言っても…
前日大幅安のトヨタもソフトバンクもかろうじてのプラス。
銀行株も伸び悩み。
東証一部の売買代金は昨日が1.006兆円。本日が1.061兆円。
これでは…先物主導で後場からは…
実需がない限り売り裁定は効きやすくなります。
迫力のない/上値が重い相場展開。否定はできませんね。
それでもプラスはプラス。考えようです。
ザラバでは9700円の回復。焦らず慌てず。

今週の注目点は…?
1)日経平均は9500円で下げ渋るか?(週明けの安値は9570.50円でした。)
2)30日の月末は9693.73円を超えて引けるか?(5月末より上昇)
3)米国株は下げ止まるか?(相次ぐ注目の経済指標。今晩はケースシラー)
4)ギリシャ問題の進展は?(ドイツとフランスの協調が鍵に)
5)中国(上海)株は上昇を継続するか?
6)ドル/円は80円をkeepするか?keepできれば円高修正も…

一つ一つ確認していきましょう。
少なくても川の流れはキッカケを待っているに違いありません。

下がらない銀行株に・・・?

6/27日 日経平均:-100.40円 9578.31円 トピックス:-7.56p  825.64p
 前日 NYダウ:-115.42$ 11934.58$  ドル円:80.72円

数値って…おもしろいもので規則性のない規則性が…。
例えば5月までは。毎週毎週、火曜日が大幅安に。
で、その規則性は…連休明けからは月曜安の火曜日高に。
今週も週明けの27日。月曜日。日経平均は-100.40円の9578.31円。
これで火曜日に期待…?
また、今年1月までは、月末その日の大幅安も…
その月末その日の大幅安も今年の2月からは月末は堅調に。果たして今月は?
要は現物市場が脆弱で先物主導で左右?
投機的な裁定業者の思惑が先行するようです。
その特徴を数値として我々は把握を…
後は可能性の問題となります。

前回はN証券のレポートを紹介しました。
来春には12000円回復?
業界のメジャーがマイナーな見通しを…そうだからこそ実現の可能性は…?
やはり可能性の問題。
そして、その相場のリード役は…
指数への寄与率を考えれば、今まで見放されてきた銘柄群の可能性が。
その意味で銀行株に注目しています。
三井住友に三菱UFJ…えっ?
少なくても下がらなくなっている事実は見逃せません。

N証券の市場展望では?

6/24日 日経平均:+81.97円 9678.71円  トピックス:+7.69p 832.20p
 前日 NYダウ:-59.67$ 12050.00$  ドル円:80.48円

N証券から「2011年下期のテクニカル市場展望」が出ています。(6/15日付)
日本株買いの好機到来
日経平均は来春に12000円台回復を目指す展開へ
日本株市場の底入れ反転時期が接近し年末には昨年4月高値を奪還し来年3~4月には12000円を回復。
強気のシナリオとなっています。
業界のleaderが数値を明確化することはそれなりの意義があると思います。
先日は著名エコノミストの見通しを紹介しました。
メインシナリオとサブシナリオ。
両シナリオを合計すれば100%で、来年3月末の日経平均は、6000円~12000円に。
(メインシナリオは確率60%で8000円~12000円)
さすがに有名な人気エコノミスト。外すわけはない…?
ところが?それが往々にして外れるのです。
この見通しが外れるのは、来年3月末が6000円以下か12000円以上。
N証券から、この見通しが外れるレポートが出てきたのです。
さてさて…?

今週は米国の軟調に比べ日本株の底堅さが明確になってきました。
日経平均の25日移動平均が上昇に転じ、13週も上昇を継続。
川の流れを俯瞰すれば…
確かにN証券の分析通り日本株の反転時期は…
勿論、米国の影響は過少できません。
その米国に関しては、雇用問題への対策=経済対策が具体化されるか・・・
来年に大統領選挙を控えます。
数値の確認ならば7月上旬発表の雇用統計に注目か?

東証の空売り比率が30%超に。
多くの投資家が下げにbetしています。
9500円+-300円の想定も下値が9800円に代わる時期も近いかもしれません。