安値を買うのは誰?

日経平均 9864.26 45.50 日経先物 9860 40 円/ドル  80.88
TOPIX 857.62 1.16 トピックス先物 856.5 -0.5 10年国債 1.125
出来高 206899   NYダウ 12760.36 75.68 WTI 103.88
売買代金 14025   ナスダック 2871.89 28.64 1516.9

寄り値から10円から20円高。
その後は終日?特に後場…?-100円幅で売られる日経先物。
いつもの事なのです。
「復興後の業績が見えない限り仕方が無い…」
「日本株の上値は重い…」
解説記事だけは紙面を踊る…?
日本人が買わない日本株。根本はこの点にあるのですが…
26週連続で大量に日本株を買い漁る外国人。
一方で先物主導の投機的裁定売買。
クレデイスイスにニューエッジ証券が…
指数との裁定で売られる主力株を外国人が買っていく…
安値を買うのは誰?安値を売るのは誰?
自明の事なのですが…

こんな構図がまかり通る…
実に脆弱な市場。残念ですが東京市場の現状なのです。
最も…逆に考えれば…
安値を買うには…戦術での対応は…
株価が不連続に下がる…諦めた安値が何回も訪れる…
しかも安値/下値は限定的になってきた?
個別的には…
直近のソフトバンクの下げは…?ソフトバンクの反転の時期は…?
キチット見極めることが要求されています。

ソフトバンクの下げは・・・?

日経平均 9818.76 24.38 日経先物 9820 10 円/ドル  80.52
TOPIX 856.416 3.25 トピックス先物 857.0 2.0 10年国債 1.130
出来高 190970   NYダウ 12684.68 45.94 WTI 102.55
売買代金 13029   ナスダック 2843.25 15.69 1503.2

かろうじて…?
火曜日特有の連続安は止まりました。日経平均は+24.38円高の9818.76円。
前場や後場よりの先物の値動きでは…
そうは言っても市場参加者の多くが後場から下げるって思っていれば…
いくら強引って言ってもクレデイスイスやニューエッジもそこまでは…?
ユーロ/円が114円台の円高でした。
そう考えれば…。まずは…無難に通過?なのでしょう。

それでも後場より直後の下げで一部指値が入りました。
ホンダの3005円。パナソニックの998円。
戦術の買いです。

明日からは…SQへの思惑。「前二日」。
勿論、下げるとは限りません。安値があれば…ですね。
銘柄を絞れば…
ソフトバンク。好決算でも売られています。
ソフトバンクに関しては「26週移動平均値を下回ったら買い!」でした。
その26週移動平均値は3083円に。
だったら…単純に考えれば3080円以下は…

期待の星の両雄。
エルピーダは戻りを更新中。10日も+21円高の1283円。
一方のソフトバンク。10日は-100円安の3130円。
下げを待てる胆力も必要。焦らず慌てず。そして躊躇せずに。

「火曜日」の大幅安は・・・?

日経平均 9794.38 -64.82 日経先物 9810 -40 円/ドル  80.65
TOPIX 853.21 -3.29 トピックス先物 855.0 -0.5 10年国債 1.140
出来高 169876   NYダウ 12638.74 54.57 WTI 97.18
売買代金 12076   ナスダック 2827.56 12.84 1491.6

10日は火曜日です。
火曜日って言えば…?四月は大幅安が連続…?日経平均は…
4/5日が-103.34円安、12日が-164.44円安、19日が-115.62円安、26日が-113.27円安。
5/3日の火曜日は休日でした。さて10日は…
では、どうして火曜日は大幅安になっているのか…?
単なる偶然か?
共通は先物主導…株価は売りが多ければ必ず下がります。
火曜日は外国人にとって週明け?(週明けの現地相場を受けて…)
どちらにしても火曜日の大幅安は事実は事実。
この事実を無視するかは…勝手は勝手。
10日の火曜日がどうなるかは投機筋のさじ加減に違いないのです。
勿論、当然の投資行動として…
火曜日への警戒感は月曜日に高まります。
当たり前ですね。
火曜日が大幅安ならば。売るは月曜日。買うのは火曜日に…。
その観点でも9日の日本株低迷は理解できます。駆引きですね。

そして今週末はSQです。
SQへの波乱は「前二日と後一日」でした。しかも下とは限りません。
この局面。戦術には大いに有効なのです。
我々の対応は安値を買う。
火曜日が大幅安になるか…?SQの波乱が水曜日なのか木曜日なのか…
どちらにしても焦らず慌てず。しかも躊躇せずに…
銘柄を絞り込んで、その安値があれば…ですね。

2日と6日の状況は・・・?

日経平均 9859.20 -145.00 日経先物 9850 -180 円/ドル  80.52
TOPIX 856.50 -9.05 トピックス先物 855.5 -12.5 10年国債 1.140
出来高 191168   NYダウ 12584.17 -139.41 WTI 99.80
売買代金 13942   ナスダック 2814.72 -13.51 1481.4

5/2日と6日。大型連休を挟んだ注目の三週間の第二週。
三日間の休日を挟んだ二日。
2日と6日の市況解説。
2日には総強気?になった解説が6日には総悲観に?これでは…
第一週は無難に通過と述べましたが、実は第二週も無難に通過したのです。
4/29日のNYダウは12810$。5/5日が12584$でした。-226$安に。
5/2日のドル/円は81.53円。5/6日には80円割れも。円高が進行。
米国株安。円高。
この状況下で、日経平均は二日間で+9.46円高。トピックスは+4.65p高。
数値は数値に聞くならば…
少なくても第二週も無難に通過したに違いないと思います。

戦術に徹すれば…
2日の日経平均一万円回復で現金化は進みました…
その現金化。6日の急落。
だから戦術が有効となるのです。
勿論、戦術と戦略の組み合わせ。戦術は保有ですから評価損は継続されます。
では、戦術と戦略の適切な比率は…
この質問。数多い質問ですが、答えはありません。一人ひとりで全く違います。
その嬉しい一例。
週報会員のS氏。S氏は80%が戦術。
6日の上昇でその戦術のほぼ全てを現金化。
評価損も含め今年一月からの損益は+100万円だそうです。
S氏自身は、もっと戦術に徹していれば…と結果に対してはやや不満気に。
連休明けの下げを期待を込めて待っているそうです。

実践は絵に描いたようには行きません。
戦術に徹すれば…って言っても、2日にキチット売却する事も難しいのも事実。
上がって強気、下がって弱気は世の常なのです。
個人的ですが2日に売却した信越化学を6日に買い戻しました。4355円。
ホンダと三菱商事は指値まで下がらず空振りに…
S氏はソニーの2220円を買ったご連絡を受けました。
余力を維持すれば余裕が…
来週はSQの週です。SQへの思惑は…下げるとは限りません…
安値をキチット買い下がる…
そうは言っても…儘ならないのも事実なのですが…

日経平均が一万円回復に!

日経平均 10004.20 154.46 日経先物 10030 160 円/ドル  81.53
TOPIX 865.55 13.70 トピックス先物 868.0 14.5 10年国債 1.200
出来高 183403   NYダウ 12810.54 47.23 WTI 113.93
売買代金 12301   ナスダック 2373.54 1.01 1556.4

5/2日。日経平均が一万円回復。+154.46円高の10004.20円。
震災直後の3/14日の終値が9620.49円。
この間。国内投資家は売り。個人も機関投資家も年金も。安値を売り叩きました。
一方で外国人は震災後も買越しを継続。25週連続となっています。
日本の再生に…
国内投資家には何の期待も見えないのか…不思議な国かもしれません。
それでも…
安値を売って高値を買うのは国内投資家の常?
新年度。売りから入ればすでに5%以上の評価損が…
相場は困る方向に動くものです。
特に連休明けの第三週はSQの週。SQも下がるとは限りません。
往々にしてSQは困る方向に。10500円のオプションが狙われる可能性も。
勿論、そうなれば短期的な過熱に要注意となります。
5/2日現在の25日移動平均値は9651円。乖離は3.65%。
10500円回復で乖離は8%を超えます。
新値三本足の陽転値が10434.38円。
上がれば強気に…?これでは…

一方で6日は四日分の海外要因が集中。
米国株だって雇用統計を控えて思惑が集中します。上がるとは限りません。
安値があれば…
戦術に徹すれば現金化はすすんでいます。
安値を買って決めた値幅がくれば確実に売却。この積み重ねです。
当然ですが戦略は保有。