20日に値決め?

日経平均 10764.90 -90.18 日経先物 10760 -80 円/ドル  90.52
TOPIX 949.76 -7.79 TOPIX先 950.5 -7.0 10年国債 1.330
出来高 228081   NYダウ 休場   WTI  
売買代金 12536   ナスダック      

戦術は?
目標巾を決めて確実に売買。それが短期で可能な相場なのです。
先週まで戦術では現金化が進みました。
せっかく現金化したのです。安値は見逃さない…?
日経平均と25日移動平均の乖離率は2.43%に縮小してきました。
どんな上昇相場でも、川には戻る?は定石ですね。
その短期の川が25日移動平均ならば、移動平均値は?19日が10509.07円。
20日の25日前の応答値が9862.82円、その後は10107.87円、10105.88円。
日経平均の25日移動平均は、今週末には10600円近辺に。
19日の終値が10764.90円ですから、ソロソロ…

指数の影響が強い相場です。
しかもNT倍率の修正もおき始めています。
その意味で、三井住友の値決め。おそらく明日の20日。待っていたはずです。
19日の値動きも思惑含みでした。
焦らず慌てず。一方で果敢も大事に。

今の銘柄選別基準は?

日経平均 10855.08 -127.02 日経先物 10840 -130 円/ドル  90.98
TOPIX 957.55 -8.85 TOPIX先 957.5 -10.0 10年国債 1.320
出来高 237723   NYダウ 10609.65 -100.90 WTI 78.08
売買代金 14496   ナスダック 2287.99 -28.75 1130.5

昨年の11月に四つの銘柄選別基準とその基準から具体的な銘柄を解説しました。
1)PBR一倍以下の国際優良株
2)高配当利回り銘柄
3)好業績とテーマ銘柄
4)銀行株など時価発行増資銘柄
なぜ、四つの基準だったか?
安値を買う!ためでした。
そして、具体的な参考銘柄は
1)から ①富士写真 ②ソニー/パナソニック ③ヤマハ/豊田通商
2)から ④武田 ⑤ドコモ
3)から ⑥オリンパス/信越化学/キャノン ⑦ホンダ/トヨタ ⑧コマツ/三菱商事/東芝
4)から ⑨三菱UFJ/三井住友/みずほF  ⑩日本郵船/三井化学/T&Dホールデイング
戦術と戦略。
二ヵ月後の検証は?

で、今は?今の銘柄選別基準は?
NT倍率の修正!?プラスですね。
1/4日の11.63倍が異常値ならば、異常は異常ゆえに是正されます。18日は11.33倍。
NT倍率が修正されるならば、具体的な銘柄は?
ヒントは時価総額。
08年末と09年末の時価総額トップ20を比較してみましょう。
具体的銘柄は浮かびあがってきます。
銀行株はもとより、任天堂の上昇も理解されるはずです。

今週のポイントは?

日経平均 10982.10 74.42 日経先物 10970 80 円/ドル  91.10
TOPIX 966.40 7.39 TOPIX先 967.5 10.5 10年国債 1.320
出来高 310227   NYダウ 10710.55 29.78 WTI 79.39
売買代金 18373   ナスダック 2316.74 8.84 1143.0

戦術と戦略。
戦術は目標巾を決めて、例えば10%とか…確実に売買する。ある意味で短期売買。
戦略は中長期に保有する。少なくても倍になるまでは持ち続ける。
リーマンショック以降、取り続けた我々の方針でした。
そのために、焦らず慌てず余裕を持って。
この戦術と戦略の徹底。それぞれ徹底していれば…?
どちらにしても進む現金化。
質問が相次ぎます。
「みんな売れてしまって…買える銘柄が有りませんが…?」
「投資信託が30%値上りましたが…売るべきでしょうか?」
「三井住友の公募をすすめられていますが…?」
「JALを1円狙いで買ったら…?」
………

まず、買える銘柄がなければ、買わない!
いくら相場が上昇しても毎日売買する必要はありません。
そもそも株価が上がったから、現金化が進むのです。
勿論、視点を変えれば注目株は有りますが…
次に、30%値上りした投資信託。
迷う事はありませんね。投資と言えども、戦術と戦略。
ただ、投信の性格上、それは戦略が優先されるベキと考えますが…?
もう一度、戦術なのか?戦略なのか?仕分けが要求されますが、それでも迷うならば売り。
また、三井住友の公募は注目ですし、JALへの買いは、癖をつけないことが肝要。

(今週のポイント)
①三井住友の公募価格決定から銀行株の動向は?
②ドコモから通信。ソフトバンクに人気が集中するか?
③武田やオリンパス。出遅れ優良株が見直されるか?

脇が甘くなっては?

日経平均 10907.68 172.65 日経先物 10890 170 円/ドル  91.75
TOPIX 959.01 14.99 TOPIX先 957.0 13.5 10年国債 1.335
出来高 322679   NYダウ 10680.77 53.51 WTI 79.65
売買代金 15909   ナスダック 2307.90 25.59 1136.8

あれ程までに悲観的だったのに…?
上がって強気のカメレオン軍団は、カメレオン特有の変身に。
その意味では短期的には警戒は必要かもしれません。
勿論、戦術に徹すれば。現金化は進みます。
現金化が進むと落ち着かなくなるのも心情。脇が甘くなるものです。
よくよく数値の把握を!(安値はやってくるものです。)

一方で短期的な過熱は中長期上昇の扉を開きます。
今月末には13週移動平均が26週移動平均を下から上抜くゴールデンクロスが達成?
その時点では、先のカメレオンは総強気に。
往々にして調整はそんな水準に起きてきます。
そんな調整を待てる余裕も戦術/戦略の策!と考えます。

視点を変えれば・・・?

日経平均 10735.03 -144.11 日経先物 10720 -170 円/ドル  91.05
TOPIX 944.02 -10.11 TOPIX先 943.5 -14.0 10年国債 1.340
出来高 314291   NYダウ 10627.26 -36.73 WTI 80.79
売買代金 16184   ナスダック 2282.31 -30.10 1129.4

下げを待てば…?
もう一段の下げを期待すれば、その下げは?
日経平均の25日移動平均は13日現在で10382.10円。乖離率は3.40%に縮小。
日経先物の値動き。
前場は-110円安の10780円。後場は10760円openで12:32分に-170円安の10720円。
その後戻り歩調に入り、14:05分に-60円安の10830円。
一転急落。15:09分に-180円安の10710円。
出来高は88088枚。後場は51923枚。
後場から先物主導の乱高下。
但し現物市場の売買代金。閑散と思われましたが1.618兆円。
ソニーなど主力株の一部に実需の買が入ってきました。

昨年11月から週報ではⅠ~Ⅳの銘柄選別基準と①~⑩の具体的銘柄を解説してきました。
「上がりますかね…?」って批判された①~②。
富士写真にソニー。共に3000円の大台を回復してきました。
2200円3000円ですから30%超の値上り。
戦術では何回かの売買。戦略では保有。
要は安値を買ったか?なのです。
一方、戦術での現金化。
「買うものがなくなりました…」って質問。
答えは。
「買うものが無ければ買わない!買わないのも戦術。」
「勿論、視点を変えれば安値はまだまだ残されています。」