一目均衡表では?

日経平均 10536.92 158.89 日経先物 10510 160 円/ドル  91.35
TOPIX 913.72 10.66 TOPIX先 914.5 13.0 10年国債 1.260
出来高 193808   NYダウ 10466.44 1.51 WTI 76.67
売買代金 14042   ナスダック 2269.64 16.97 1094.0

日経平均の週足。
一目均衡表の雲の上に。先行スパンは10299.10円。
一目均衡表を信奉するチャーチストが多いだけに市場センチメントは向上か?
何しろ雲の上にでるのは07/8月以来。二年二ヶ月ぶり。
上がって強気になっても…予想通りなんですが。事実は事実。
26週の上昇継続に、13週の上昇も。
中長期の川の流れは、その方向を示しだしたようですが…?
次のポイントはゴールデンクロス(13週が下から26週を上抜く中長期上昇のシグナル)
但し、このゴールデンクロスには?大納会ベースで。
(x-9731.87円)÷13-(x-9816.07円)÷26=99.15円
9731.87円は13週前、9816.07円は26週前の日経平均、99.15円は24日の26週と13週の差。
この方程式を解けば…  x=12225.57円
26週移動平均が中長期の川の流れならば、その上昇が確定するには、13週が上抜くGCは
必要条件。この点に関しては、来年へ持ち越し。

一方で短期的な川の流れ。25日移動平均は過熱。
その乖離率は6.82%。10%を超えれば過熱も過熱?
24日現在の25日移動平均値は9864.52円。10%乖離ならば10850円。
年内に8/31日の高値10767.00円更新や、3月安値時に想定した分水嶺11300円などは…。
中長期的には上昇の入り口?短期的には調整近し?
この局面での我々の対応は?
我々の対応は「安値を買う」でした。安値を買う!ってことは高値は追わない!です。
では、この相場で…何も買えないか?
今週の三日間で日経平均は394.87円上昇しています。
日経平均の急上昇に比べトピックスは20.13pの上昇。NT倍率は11.53倍へ拡大。
要は銀行株が下げているのです。
NT倍率は異常値?異常ならば異常ゆえに修正がおきるものです。
余裕をもって不人気株にも注目する?
安値を買う!ならば…。

短期の過熱は中長期を?

日経平均 10378.03 194.56 日経先物 10350 160 円/ドル  91.23
TOPIX 903.06 11.58 TOPIX先 901.50 10.00 10年国債 1.250
出来高 218392   NYダウ 10414.14 85.25 WTI 72.47
売買代金 13599   ナスダック 2237.66 25.97 1096.0

22日の日経平均は+194.56円高の10378.03円。
25日移動平均との乖離率は5.55%となっています。
通常の乖離は-5%~+5%の範囲。10%超えは警戒ゾーン。
短期的な過熱は過熱でも、師走/年末です。走れるだけ走ってしまえ…?
24日と25日、28日と29日で納会の30日。
今年の高値を奪回できるか?8/31日の高値は10767.00円。あと388.97円。
走れるだけ走れ!
25日の終値が10265.98円超ならば13週移動平均が上昇に転じます。
26週上昇/13週下落の気迷いが晴れるか?
13週の上昇は26週の上昇継続には必要条件。
しかも26週の標準編差は収束から拡散の局面へ。上か下か?大きく動く可能性が。
22日現在の26週移動平均は10037.02円。
その2σは10756.13円。-2σは9308.43円。間隔は1447.7円。
株価は2σから-2σの間に96%の確率で収まります。
この間隔が拡散/拡大する局面になれば…
例えば4000円幅ならば、26週移動平均値から+-2000円に96%収まります。
26週移動平均値を10000円とすれば、株価は8000円~12000円?
上か下か?どちらかに向かいやすくなっているのです。
判断の基準は「川の流れ」!
25日移動平均は?13週移動平均は?26週移動平均は?

では、我々の対応は?
まずは短期的な過熱への対応。焦らず慌てず。現金化を進め次の調整を待つ。
短期的には「川の流れ」は上でも、川から離れすぎれば調整は調整。10%がメド。
中長期的には今年3月の安値で想定した分水嶺の11300円が視野に。
その後は10000円から12000円のボックス?(来年前半の想定に)
銘柄選別はⅠ~Ⅳの基準で。
具体的な銘柄は①~⑨で。(詳細は週報参照)
特に、NT倍率(日経平均÷トピックス)が11.49倍となっています。異常値は異常値?
トピックスの回復の鈍さが顕著となっています。
要は銀行株が上がらない!のです。
我々の対応が安値を買う!ナラバ…
そう思えば?年末の注目株は銀行株って考えます。

超閑散は何を語るか?

日経平均 10183.47 41.42 日経先物 10190 50 円/ドル  90.27
TOPIX 891.48 -2.11 TOPIX先 891.5 -0.5 10年国債 1.220
出来高 156011   NYダウ 10328.89 20.63 WTI 73.36
売買代金 9835   ナスダック 2211.69 31.64 1111.5

21日の東証一部売買代金は9835億円。一兆円を下回りました。
クリスマス休暇にはいった外国人部隊?
デリバテイブ規制への懸念?
ニューエッジ証券の日経先物の売買高は売買共に2000枚と激減。
何にしても日本株の現状が露呈しました。
個人投資家育成の大義を失った証左に違いないのです。
東証は?大証は?
現物市場の空洞化の中、デリバテイブ市場の拡大に走った焦り?
証券会社は?
自らの利益追求のために顧客第一主義は死語に?

N証券の早期退職制度が話題になっています。
証券不祥事にも、その後の経営悪化にも、頑なに拒んできた制度でした。
では、なぜこの時期に?
利益至上、業績対応の報酬…当然、それらの延長線上なのです。
高額な報酬を支払って社員を外注する。当然の帰結?って考えられます。
問われるは、企業としての‘For’か?

年末に向け数値の把握を。
日経平均の一万円keepとドル/円の90円台回復と安定。
納会が9731.87円超で13週移動平均が上昇に転じます。
短期的/25日移動平均の川の流れは?
中長期的/13週と26週移動平均の川の流れは?
我々にとって川の流れは…?

数値は数値で冷静に!

日経平均 10142.05 -21.75 日経先物 10140 -10 円/ドル  89.75
TOPIX 893.59 -2.69 TOPIX先 892.0 -1.5 10年国債 1.230
出来高 191826   NYダウ 10308.26 -132.86 WTI 72.65
売買代金 12603   ナスダック 2180.05 -26.86 1107.4

18日の引け値10142.05円で日経平均の26週移動平均は上昇に転じました。
短期的な25日移動平均は上昇を継続しています。(25日前の数値は9804.49円)
この先26週移動平均の上昇が継続されるか?
その為には、26週移動平均を下回っている13週移動平均がどこで上昇に転じるか?
13週前の数値との比較がポイントとなっています。
では13週前は?12/25日の対応値は10265.98円、30日が9731.87円、1/8日が10016.39円…
今後の注目点は、
①13週移動平均の上昇(25日と26週は上昇を継続する可能性が高い?)
②13週が上昇に転じればゴールデンクロスの実現(13週が下から26週を上抜く)
これで中長期の上昇のシグナルが示現?

日経平均は11/27日の安値9076.41円から12/16日には10260.12円へ上昇。
上昇幅は1183.71円。上昇率は13.04%。
急上昇は急上昇。
このまま急上昇を継続できるか?
師走です。走れるだけ走るも…って期待も。一気に10500円を奪回すれば…。
年内は、21日と22日、24日と25日、28日と29日で30日の納会です。
高値で新年で迎えたいものですね。
勿論、期待を先行させず10000円keepでも。

現在、26週移動平均の標準偏差は収束から拡散に向かう局面に。
26週移動平均の2σは10733.09円。-2σは9288.97円。
株価は、この2σ~-2σの間隔に、96%の可能性で収まります。
年内の高値奪回も十分可能なのですが、注目は2σ~-2σの間隔です。
2σ~-2σの間隔は収束と拡散を繰り返します。
18日の間隔は1444.12円で、収束が止まりだしました。
収束がとまれば拡散へ。表現を変えればボラテイリテイが高まるって事です。
拡散から収束の局面では26週移動平均値へ収斂しますが、収束から拡散では、上か下か?
上か下か?どちらかに大きく動きますが、上か下か?は数値は語りません。
年末/年始がどちらに向かうか?
期待は期待で持ちながらも…。数値は数値で冷静に判断を。

週末のチェック?

日経平均 10163.80 -13.61 日経先物 10150 -30 円/ドル  90.03
TOPIX 896.28 -2.01 TOPIX先 893.5 -3.5 10年国債 1.245
出来高 189703   NYダウ 10441.12 -10.88 WTI 72.66
売買代金 12191   ナスダック 2206.91 5.86 1136.2

亀井発言で上値が重い…?
こんな解説が頻発しています。デリバテイブの規制?
大切な事は、なぜ規制が必要なのか?なのです。
個人投資家の保護/育成ならば、何が何でも必要に違いないのです。
当然、証券業者は猛烈な反対を。
それでも、日本の証券市場を拡大させるためには…?
現在のデリバテイブ市場の寡占化が果たして規制を必要としないか?
まずは問題の定義としては意味/意義がありそうです。

週末のチェックです。
日経平均の18日の終値。
①9786.26円超ならば26週移動平均は上昇に転じます。
②10370.54円超ならば13週移動平均も上昇に転じます。
25日移動平均は上昇中。その乖離は3.94%。
川の流れには逆らわない?大事なルールでした。
13週移動平均の上昇は?その上昇には、25日が10265.98円。30日が9731.87円。
25日が上昇を継続し、26週も上昇に転じれば、13週の上昇が期待されます。
そうならば年末/年始の相場は?
一方で我々の対応は安値を買う!見定めが大事となります。