待たれる4/10日の終値?

日経平均 8636.33 156.34 日経先物 8710 270 円/ドル  97.72
TOPIX 826.81 8.32 TOPIX先 839.0 26.5 10年国債 1.310
出来高 190451   NYダウ 7749.81 89.84 WTI 52.77
売買代金 12396   ナスダック 1528.95 12.43 935.8

本日は配当落ち分が約80円あります。
実質的な日経平均の上昇は236円高となります。終値は156.34円高の8636.33円。
25日移動平均との乖離率は13.52%となっています。
明らかにスピード違反?と思います。
期末を控えた株価対策なんて解説が目に付きますが、果たして・・・・・?
まだまだ時代錯誤の解説が多いようです。
この異常なスピード違反が示すのは、間違いなく変化の兆しなのです。
勿論、スピード違反はスピード違反。
大事な事は上がって強気?下って弱気?にならないことです。
下げを待つ余裕が必要とされます。

今後のポイント。
①25日移動平均の上昇が継続されるか?
②26週/13週移動平均が上昇に転じるか?

①に関しては、乖離率が示すように、この先一ヶ月は上昇継続の可能性が高まっています。
②に関しては、それぞれ26週/13週前の数値が注目となります。
現時点の26週前は、10月のリーマンショックの前で、その数値は11893円。
それが4/10日には、8276.43円に下ります。
4/10日の日経平均の終値が、この数値を超えれば、07年8月以来下げ続けてきた26週移動平均が
上方に転じます。サブプライム問題以来の事です。
また、13週移動平均も、4/10日が8836.86円で4/17日が8230.15円。
いよいよ中長期のトレンドが変化するか?
4/10日以降、8200円がkeepされるか?
スピード違反の調整が、格好の押し目と考えています。

10日間で21.81%の上昇!

日経平均 8479.99 -8.31 日経先物 8440 40 円/ドル  97.47
TOPIX 818.49 5.77 TOPIX先 812.5 8.0 10年国債 1.285
出来高 225248   NYダウ 7659.97 -115.89 WTI 53.98
売買代金 15088   ナスダック 1516.52 -39.25 823.8

日経平均は3/10日の7021.38円から本日25日の8553.01円まで立会い10日間で1531.63円の
上昇!21.81%の急騰でした。
25日移動平均との乖離率は、昨日が12.72%で本日が12.12%。
10%以上の上方乖離なんて・・・・?
滅多にない事が連日で起きているのです。
昨日のブログでも述べましたが、短期的には過熱も過熱。
ただ、実感が無いだけなのです。
当然、10日間の上昇幅の黄金分割の調整は考えておきましょう。
  8553.01-(8553.01-7021.38)×0.382=7967.92円
ここまでの調整は乖離率の修正の範囲です。
勿論、ここまでの急騰は何らかの変化の兆しである事は間違いありません。
中長期の先高感が、テストされる局面になってきました。
明日は権利落ち日です。
裁定業者も動き易くなるだけに、その動向が注目されます。
どちらにしても、調整自体は中長期の観点でも必用?と考えています。

戦術と戦略。
戦術とした短期売買。それなりの結果は?
個人的には苦手の短期売買。短期売買で買った銘柄は昨日/今日で目的を達しました。
やれば出来たのです。自分に言い聞かせています。
三菱商事やコマツなど・・・・10~20%で売却しました。
で、戦略は?
焦らず慌てず小口で記録を作る。
急落を待つ?余裕が必要となります。

数値は?短期的な過熱を!

日経平均 8488.30 272.77 日経先物 8400 220 円/ドル  98.18
TOPIX 812.72 21.16 TOPIX先 804.5 18.5 10年国債 1.260
出来高 261526   NYダウ 7775.86 497.48 WTI 53.80
売買代金 17164   ナスダック 1555.77 98.50 952.5

NYダウが+498.48$高。7775.86$。
3/9日の6500$割れ時点で、その構成銘柄から下値余地を説明しました。
日米共に先物/オプション中心に指数が売買されます。
その指数は必ず個々の銘柄で裁定されるのですから、下値余地も限定されたのです。
3/12日のトピックス700p割れ時点でNTTやドコモや電力が売られました。
裁定の典型例だったのです。
結局、買い戻し相場による急反発。
為替も同様です。
ユーロ/円は134円、ポンド/円は144円、豪ドル/円が70円となってきました。
ドル/円は98.30円。
お金に色はありません。各商品の巻き戻しが急反発の主因と考えます。
この各商品の投機的な連鎖は昨年の7月~8月から始まっています。
その最終的な決済に円高ば利用されたのでしょう。
そして、そうならば、今回の円安も、その投機的な裁定売買が修正されれば、本来の水準に?
ドルの暴落や金利格差での円高ではなく、決済手段としての安定へ。
そう考えるのが妥当と考えます。

本日の+272.77円高で日経平均と25日移動平均の乖離率が12.72%となってきました。
明らかに短期的には過熱しています。
この12.72%の乖離ですが、手元にデータがありませんが、おそらくは記録的な乖離?
本日の25日移動平均が7530.14円で、乖離5%が7900円。
一日30円~40円上昇して乖離5%ならば今週末で8085円。
やはり、短期的な調整の可能性は高まっています。
ただ、乖離率12.72%が示すのは、予想以上の先高感と見ています。
13週移動平均の13週前の数値が4/10日には8230.15円。
26週移動平均の26週前の数値が4/10日には8276.43円。
4/10日にこの数値を超えていれば、13週も26週も上昇に転じます。
そして4/10日までの25日前の数値は7557.65円が高値で、4/10日の対応値は7198.25円。
4/10日が注目ならば、それまでの25日移動平均は上昇を継続する可能性が高いのです。
その意味でも、短期的な過熱の修正で下げれば・・・・?
週足ベースではポンプ状況が確定しています。

日経平均の乖離率が9.53%!

日経平均 8215.53 269.57 日経先物 8180 320 円/ドル  96.20
TOPIX 791.56 26.79 TOPIX先 786.0 27.0 10年国債 1.265
出来高 239894   NYダウ 7278.38 -122.42 WTI 51.06
売買代金 14864   ナスダック 1457.27 -26.21 956.2

数値を見る限り・・・・・?
日経平均と25日移動平均の乖離率が9.53%となってきました。
8215.53÷7500.61/25日移動平均=1.0953
ストキャスもサイコロも。
間違いなく短期的には過熱?なんですが、そんな過熱感は感じられません。
変化の兆しか?
誰もが悲観的で、こんな上昇に対しても冷めているのです。
SQ前日の12日のトピックス700p割れ。
これを機に買戻しが始まっています。お金に色はありません。
買いが多ければ株価は必ずあがります。
そして変化は今までの異常の是正を示唆しているかもしれません。
26週移動平均の標準編差の間隔-2σ~2σは3064円に収束しています。
26週移動平均が8249円ですから、間違いなく平均への回帰がおこりました。
この収束は、必ず次ぎの拡散へ!
ポンプ状況が近づいています。
ポンプ状況?上か下か?株価は大きく動き易くなります。
短期的な過熱は、そうは言っても修正されます。10%以上の乖離は要注意?
次ぎの押し目を狙う!
週報で解説しましたが、コマツや三菱商事。ポンプ状況からの急反発でした。

丸一日で五円の円高!

日経平均 7945.96 -26.21 日経先物 7860 -60 円/ドル  95.40
TOPIX 764.77 0.10 TOPIX先 759.0 0 10年国債 1.260
出来高 187250   NYダウ 7486.58 90.88 WTI 48.14
売買代金 12279   ナスダック 1491.22 29.11 889.1

FRBが米国債買きりを含む追加金融緩和に踏み込みました。
市場には大きなsurprise?が走りました。
米国10年国債は、前日の3.014%が2.537%へ一気に0.477%の低下。
為替はドル/円が、98.50円が95.30円へ半日で3円の円高。
NYダウは90.88$の上昇。上昇幅は限定。
一方、予想外の三円の円高を受けた日経平均は-26.21円安の7945.96円。
先物主導の大口の売りに対しても堅調に推移しました。
金利と為替。為替と株価。株価と金利。
裁定取引が横行する中、従来の相互のlong-shortが微妙に変化してきたかもしれません。
20日は日本は休日ですが、円高は更に進行。NYでは93円台へ。丸一日で5円の円高!
米国10年国債は逆に2.609%へ0.072%上昇。NYダウは-85.78$安。
20日のN経済新聞は、この円高を日米の金利差で説明していました。
一部の局面を辻褄併せに解説していました。
また、FRBの政策を受けて-27.7$急落した金は64.7$の急騰958.8$。
シカゴの日経先物は五円の円高にも拘わらず、円ベースで7815円。前日比-45円。
とにかく、株価/為替/金利/商品・・・・数値の把握に努めましょう。
各商品の価格変化が異常にも拘わらず連鎖が薄れてきたのか・・・?
それにしても、本来の為替の役割は・・・・・?
為替は通貨の交換レートです。先進国の為替が一日で5%以上も動くなんて・・・?
政策当事者の無関心/無能ぶりが明白になっているようです。

慌てず焦らず!
各商品の数値の把握が大事となります。
日経平均は18日/19日と8000円をtouchしだしました。
今月のポイント!7000円の攻防から8000円を目指したのです。
日経平均の25日移動平均は17日に上昇に転じました。
この先、25日間の高値は18日の7972.17円ですから、上昇の継続の可能性が高まっています。
短期的なトレンドlineとしての25日移動平均。
下落トレンドであれば上値の抵抗lineに、上昇であれば下値のsurport-lineに?
19日時点の25日移動平均は7483.17円で当面7500円がkeepされるかが注目となります。
その意味でも、この為替の大きな変化!
局面としては最終局面の最後の異常?って考えています。