隠れたオプションには?

日経平均 8061.07 378.93 日経先物 8080 490 円/ドル  89.40
TOPIX 805.49 37.21 TOPIX先 808.5 48.0 10年国債 1.260
出来高 204662   NYダウ 8116.03 38.47 WTI 45.73
売買代金 13834   ナスダック 1489.46 12.17 908.8 

円高が止まり国債先物が売られれば・・・?
解り易いといえば解り易い?
日経先物は+490円高の8080円。現物も+378.93円高の8061.07円。
トヨタは+245円高の3000円まで買われました。
昨日のトヨタと今日のトヨタ。どこが違うのでしょうか?
ロンドン時間でドル円が90円になれば、日経先物は8140円に買われ、89.10円になれば
一転8010円へ下げてきました。(イブニングセッション)
ドル円が新値を更新していないだけに、思惑は残っているのでしょう。
ドル円に関するリンク債は・・・?
円買い/株先売り/原油売り/債券先物買い!
これらにオプションが絡んでいるのです。
全て寡占市場での投機筋のシナリオ。
その多くが私募であるために実体の把握が難しい。
そもそも今回のサブプライム以降の金融混乱は隠れたオプションのなせる業?
オバマ大統領ですら規制の必要性に言及していました。
少なくてもそのデイスクロは必用と思えるのですが・・・・・?

明日からも為替に注目です。
原油動向や金利動向には底入れ感が感じられます。
ドル円が激しく動けば、一旦は巻き戻しの可能性も考えられます。
どちらにしても、いつもの戦術と戦略。

今週は決算発表に為替!

日経平均 7682.14 -63.11 日経先物 7590 -140 円/ドル  88.75
TOPIX 768.28 -5.27 TOPIX先 760.5 -10.5 10年国債 1.220
出来高 161528   NYダウ 8077.56 -105.30 WTI 46.47
売買代金 10600   ナスダック 1477.29 11.80

895.8 

先物市場では、安心して売り物が大量に優先しているようです。
個別銘柄に実需の買が無い以上、仕方ナシといえば仕方なし?なのでしょうか。
トヨタやソニー、コマツに三井住友など、終日売り物が継続していました。
残念ですが、この状況では・・・・・?
特に今週は主要企業の決算発表が相次ぎます。
本日は信越化学。
減益幅が注目されていましたが、1.5%と言えども営業利益は増益でした。
発表直後に+240円高になったものの引け値は+30円高の3940円。
明日は大幅赤字が日経に掲載された野村H。
28日がキャノン。
29日が新日鉄。
30日が三菱商事。
要は経営者が株安に如何に対応するかなのです。
この環境で赤字は仕方ない?では、信越化学はどうして増益を維持できるのか?

日経ヴェリダスに面白い記事がありました。
東証大型株指数に採用されている100社のうち、89年末に公開していた90社の騰落率を
ランキングしていました。
「19年間のランキングを作るとか、株価を9.5倍にした企業から93%安にした銀行まで
経営力によって著しい格差が生じることがわかる。例外もあろうが、上位企業はトップの
リーダーシップが明確で、下位企業は官僚的なイメージもつきまとう。・・・」(M編集委員)
その93%安にしたみずほFの決算発表は30日の予定です。
株価下落に対する責任は・・・・?

また、今週は為替です。
株売り/円買いが同時進行ならば、ドル/円の新値更新は?(他通貨は尽く新値更新!)
87.19円が更新されるか?
原油の底打ち観が台頭?ならば為替の反転も近いかもしれません。
先週末のポンド/円やユーロ/円などの値動きは異常となっています。
最終局面ほど異常な値動きになるならばドル円は?
一円の円高で-200円~-250円と計測しておけば、85円では?
決算発表と為替動向!
慌てずしっかり見定めて行きましょう。

対ポンドは?対ユーロは?

日経平均 7745.25 -306.49 日経先物 7730 -300 円/ドル  88.40
TOPIX 773.55 -22.36 TOPIX先 771.0 -22.0 10年国債 1.230
出来高 170672   NYダウ 8122.80 -105.30 WTI 43.67
売買代金 11449   ナスダック 1465.49 -41.58 858.8 

円買いの日本株売り。
円の独歩高となっています。
半年前の為替レートをみてみれば円高の凄さが一目瞭然となっています。
ドル/円:110.48円が87.19円    21%
ユーロ/円:171.15円が112.50円   34%
ポンド/円:219.67円が118.80円   46%
豪ドル/円:106.43円が58.22円   45%
・・・・・・・
一円の円高で日経平均が-250円売られる?
一昨年の8月以来の投機的な裁定売買でした。
円高によって輸出関連中心に企業業績が急悪化。それによる景気後退に雇用問題。
円高によって日本株は急落し、金融機関中心に財務の悪化。金融不安。
自国通貨が強くなって朽ちていく不思議な国なのです。
そもそも半年で、通貨の交換レートの為替が30%も40%も変化したらどうなるか?
為替投機が要因である事は明白なのです。
問題は、それに対し何の対応もできない事なのです。
円高を容認するならば、それはそれで明白にすべきなのです。
たとえば、強い円を使って急落している資源を買い漁るとか・・・・・。
円高が続く限り、将来にわたっての必用資源を買い捲る。日本の未来は開けるのです。
その表明をしただけで、必ず円は安くなるはずです。

外国人は何故下った日本株を売るのか?
実は、外国人にとって日本株は日本人ほどには下がってはいないのです。
例えば、英国人にとって一昨年の高値18000円がどうなっているのか?
当時のポンド/円が254円ですから、現在の7700円は16500円。
英国が顕著と言っても、それにしても外国人にとっては・・・・・?
23日の金曜日、ポンド/円は半日で123円が118円へ5円の円高。
半日で為替が5円も動く。通常ではないのです。
この日、対ドルを除く主要通貨で、円は新値を更新しました。
当然?日経平均は-306円安い7745円の安値で引けました。
更に、イブニングセッションで日経先物は-170円安の7560円となっていました。
為替との裁定で円高になればその分日経平均は確実に売られているのです。

とにかく、週明けの為替動向に注目となります。
円はドルに対しては新値を更新していません。12/18日の87.19円。
時間の問題なのか攻防戦なのか?
一円の円高で日経平均が200円~250円下るならば?
85円を想定すれば、再度7000円~7200円も?
為替に関する無策とは言え、事実は事実。
それでも、株売り/円買い/原油売り/金利低下が同時進行の裁定売買ならば、少なくても
原油に関しては底打ち観が?
円が買われても原油が下らなくなってきました。
その意味では、円買いも局面的には終盤戦かもしれません。

円独歩高では?

日経平均 8051.74 150.10 日経先物 8030 160 円/ドル  89.15
TOPIX 795.91 8.76 TOPIX先 793.5 8.0 10年国債 1.230
出来高 193306   NYダウ 8228.10 279.01 WTI 43.55
売買代金 13625   ナスダック 840.24 35.02 850.1 

米国高に反し日経平均は一時-91.75円安の7809.89円の安値を付けました。
NYダウは279.01$高の8228.10$。
確かに米国と日本ではそもそもの勢いが違うかもしれません。
為替の87.10円が効いている?
トヨタを中心に輸出関連株には大量の売りが。
売りキメを受けた証券会社からの売りが終日続いていました。
それらの実需の売りに為替との裁定。
日経平均が安値をつけた時点で、ドル円は88.59円でNY時間より一円の円高に。
薄商いの中、僅かな売りで値を下げる!なんて解説がありましたが、先物市場には一値で
1000枚の売り注文も頻発していました。

今日は日銀の政策決定会合が開かれていました。
後場から?その日銀が為替の板状況をヒアリングした?って噂が流れました。
その時点から円買いの圧力が軽減、日経平均は上昇に転じました。
結局、日経平均は150.10円高の8051.74円。
為替に振り回される一日となりました。
何度も指摘していますが、株売り/円買い/原油売り/金利買いのスキームです。
その原油が43$。安値33$からは?
中国が水面下で大量の原油買い?って情報もありました。
日本の10年国債は1.2%で底堅く、米国の10年国債は2.53%となっています。
原油売りに金利買いが沈静化すれば、当然、株売り円買いも?
原油や金利動向から株価と為替を考えれば、この投機的なスキームも一旦は止まるか?
とにかく、米国のオバマ新政権への期待は、為替に表れます。
ポンド/円は123円、ユーロ/円は115円。円は独歩高なのです。

夕方、ソニーが正式に営業赤字転落の発表を行いました。
この発表で株価が如何反応するか?
どちらにしても、戦術と戦略。
短期的な売買に徹するか?焦らず小口で記録を作るか?

新値更新の為替は?

日経平均 7901.64 -164.15 日経先物 7870 -180 円/ドル  89.85
TOPIX 787.15 -17.88 TOPIX先 785.5 -18.0 10年国債 1.225
出来高 198555   NYダウ 7949.09 -332.13  WTI 38.52 
売買代金 13671   ナスダック 1440.86  -88.47  855.2 

ドル円が87.10円となってきました。
自国通貨が強くなって朽ちる不思議な国?
たとえそうであっても記録更新時には何らかのメッセージは必要です。
円高による企業業績悪化が雇用問題を引き起こす?
円高による株安が金融不安を引き起こす?
国民の大半がそう嘆いているならば、更なる円高への指針は当然あってしかるべき?
そして、この円高を利用できない無策。
プロジェクト円は机上の空論か?
日本はいつも迷走の国かもしれません。

10月以降、短期売買に徹する戦術と焦らず小口で記録を作る戦略でした。
短期売買ならばそれに徹し、中長期ならばそれに徹する。
どちらにしても7000円台は?