戦術と戦略の再確認!

日経平均 8413.91 -422.89 日経先物 8370 -480 円/ドル  89.25
TOPIX 814.12 -40.90 TOPIX先 809.5 -44.5 10年国債 1.240
出来高 191222   NYダウ 8473.97 -125.21 WTI 37.59
売買代金 13164   ナスダック 1538.79 -32.80 821.0

株売り/円買い/原油売り/債券買いは同時進行。
そう考えれば、為替の89円に原油の37$で週明けの日経平均は急落?
日経が書いたソニーの赤字転落は?
何の抵抗もなく日経平均は-422円安の8413.91円。三日連続安となりました。
引け後、ロンドン時間では為替は88円台へ。
日経先物のイブニングセッションでは、当然の如く-120円安の8250円。
市場ムードは一変?総弱気に!
ここで確認です。
当面の戦術と戦略は?
短期売買の戦術であれば、9000円以上の売りで?ちゃんと押し目を形成。
25日移動平均は-422円安でも上昇を継続。
上昇継続中に25日移動平均を初めて切ってきたら・・・?
20%できちっと売買を繰り返す。当面の戦術でした。
そして、戦略。
安値を小口で記録を作るために買い下る。
諦めかけていた8000円以下も・・・?
今週の週報で述べました。
電機がテーマになればソニーも安値から倍?
金融では野村Hもつぶれなければ安値から倍?
国際優良株もブランドが再評価されれば三菱商事も安値から倍?
電機/金融/国際優良株の銘柄は?
戦術と戦略、どちらにしても安値を買う!から始まります。

尚、14日分のブログは15日の朝に更新する予定です。

株価は先行指標?

日経平均 8836.80 -39.62 日経先物 8850 -20 円/ドル  91.10
TOPIX 855.02 -5.87 TOPIX先 854.0 -5.5 10年国債 1.290
出来高 189468   NYダウ 8742.46 -27.24 WTI 41.70
売買代金 13823   ナスダック 1617.01 17.95 854.5

株価は先行指標!
この事に関しては、おそらく異論のない事と思われます。
株価は景気動向や業績動向に先行するのです。
誰もがわかっている自明のことがわからない。
株価と景気/業績には大きく四つの局面が?
①株価上昇vs景気/業績上昇
②株価下落vs景気/業績上昇
③株価下落vs景気/業績下落
④株価上昇vs景気/業績下落
株価は一昨年の7月に18261円で天井をうっています。景気/業績は・・・?
その後の局面は②から③へ!
そして、現在は?
少なくても景気/業績動向からは③か④であることも異論は無いはずです。
では③なのか④なのか?
同じ景気/業績悪でも株価にとっては180度違う局面なのです。
繰り返します。
株価は先行指標。誰もがわかっているはずなのですが、③か④は誰にも解らない?

トヨタの赤字転落、TDKの赤字転落。
株価はどうなったか?
実はこの③から④への移行過程では景気/業績に基づく分析は強調される割には有効ではない?
それはそうですね。悪い数値がどんどん出てくるのに株価は下がらない?
③から④への大事なポイントで、往々にして逆の方向が強調されてしまう。
では、何に準拠したら有効か?
正にテクニカル分析が有効な局面なのです。
ただテクニカルアナリストの多くは03年の7607円を下回った呪縛から開放されていません。
要は、自信喪失。昨年の10/28日の6994円では底入れが完了していない?
解らない事は解らないのです。
だから数値を把握する。
それが本来のテクニカル分析と考えるのですが・・・?

足元の数値を確認しましょう。
日経平均の25日移動平均はその上昇を確定?
そうならば株価は25日移動平均値を下値のサポートとして上昇?
ましてその標準偏差は収束から拡散へ?
では、今回の押し目は?8500円~8600円。先週末の25日移動平均値は8576円。
一方で、13週移動平均が先週末に上昇転換!
今週末が8693.82円超ならば上昇が継続されます。
1/7日で日経平均は七日連騰。乖離率は9%超。
サイコロジカルラインも10勝2敗。
短期的には過熱も過熱。9日はSQも重なり当然の調整だったのです。
しかも、為替や原油/商品との投機的な裁定も。
下って弱気?上がって強気では・・・?
その意味でも数値の把握が大事と考えます。

インテルショックって解説が?

日経平均 8876.42 -362.82 日経先物 8870 -370 円/ドル  92.50
TOPIX 860.89 -27.36 TOPIX先 859.5 -26.5 10年国債 1.325
出来高 211206   NYダウ 8769.71 -245.40 WTI 42.63
売買代金 15004   ナスダック 1599.06 -53.32 841.7

当然の急落?
円高に先物主導の売り。打ち合わせたような急落となりました。
ドル円が94円が92.50円で日経平均は-360円安。
ここまでキッチリ裁定されれば、またかっ?って気持ちになります。
昨日は欧米系の年金が買いだした?って囃した解説が、今日はインテルショックって解説。
これでは高値は買えても、決して安値は買えません。
安値を買う!と思えば、まだ下げは足りない?
日経平均は七連騰でサイコロは10勝2敗だったのです。
腕に自信があれば・・・?でした。
日経平均の25日移動平均との乖離率は3.71%。
上昇局面であれば、2σとσの間を上下します。押しのポイントは25日移動平均値。
その2σが9232円でσが8892円。
このσの8892円を切って反発するのか25日移動平均値まで押すのか?
明日はSQです。
米国の雇用統計に日本は三連休。
WTI/原油は33$で底入れ?40$割れれば下げ渋ると予想します。昨日は42$。
そうならば為替も、今回は89円どまり?
25日移動平均の上昇や26週移動平均の収束局面を考慮すれば8500円までか?
今日もロンドン時間では、為替は91.50円へ。
大事な事は戦術と戦略。
どちらにしても安値を買う事から始まります。

短期的には過熱でも?

日経平均 9239.24 158.40 日経先物 9240 170 円/ドル  93.90
TOPIX 888.25 12.05 TOPIX先 886.0 13.0 10年国債 1.255
出来高 280787   NYダウ 9015.10 62.21 WTI 48.58
売買代金 20243   ナスダック 1652.38 24.35 866.0

15時の現物市場が大引後、日経先物は大口の売買が交錯。
また為替はロンドン時間で一気に93円割れへ。
日経平均は9200円を超え、ドル円も94円となったのです。
投機筋は勇んで仕掛けてくるでしょう。
日経平均と25日移動平均の乖離率は、今日の高値で9.14%。終値では8.13%。
日経平均は七連騰。
サイコロジカルラインは10勝2敗なのです。
短期的には過熱も過熱なのです。
当然、投機筋はこのタイミングで売って来るのです。
それでも、逆に考えれば昨年では一度も経験しなかった数値なのです。
昨年の10月からの戦術と戦略。
上がって強気?下がって弱気にならない事が肝心。

今年の注目セクターとしました電機が乱舞していました。
シャープが二日連続のストプ高。
この三日間で+261円の値上り。636円が897円は41%。
ソニーも+185円高の2305円。
大事な事は、シャープの600円以下、ソニーの1800円以下など、いくらでも買えたのです。
その気になれば・・・?
アルバックでもアドバンテストも・・・

繰り返しますが短期的な過熱感は否めませんが、売り仕掛けられた時にどうなるか?
25日移動平均は上昇を確定し、しかもその標準偏差は収束から拡散へ。
13週移動平均も今週末には上昇に転換?
26週移動平均の標準偏差は拡散から収束へ。
投機的な裁定売買は、円買い/株売り/原油売り/債券買いの同時連鎖です。
少なくても株価に関しては11000円が視野に入ってきました。

六日連騰は何を語るか?

日経平均 9080.84 37.72 日経先物 9070 0 円/ドル  93.06
TOPIX 876.20 0.29 TOPIX先 873.0 -4.5 10年国債 1.250
出来高 215656   NYダウ 8952.89 -81.80 WTI 48.81
売買代金 14030   ナスダック 1628.03 -4.18 857.8

昨日同様?寄り高から先物中心に売られました。
ドル円の93円で米国株安にもかかわらずシカゴの日経先物は+210円高の9280円。
大阪の日経先物は寄り時点の9220円を高値に、一時は-30円安の9040円へ。
それでも崩れませんでした。
日経平均の現物は、結局+37.72円高の9080.84円で六日連騰を記録。
この六日連騰は、07年6/28日~7/5日以来の一年半ぶりなのです。
短期的には25日移動平均との乖離率が+6.71%。
サイコロジカルラインが二日連続で9勝3敗。
また25日移動平均の二標準偏差/+2σを超えてきました。
勿論、短期的な戦術としては、今週にも300円~500円高すれば、一旦は売却?
ただ、上昇を牽引し始めたソニーや東芝など電機の相場が若い?のです。
今日は売られた金融にしても三菱商事にしても同じです。
今年の相場の強さを無言で語っているのかもしれません。

そして、短期的には上か下か?大きく動く?
中長期的には、26週移動平均への回帰が?
ならば株価は?
その意味でも、短期的には戦術としての腕の見せどころか?
まずは11000円が視野か?
そして、戦略としては次ぎの急落に備える?
8000円以下の安値は十分に有ったのです。
為替との関係?原油/商品との関係?金利との関係?
各商品との裁定相場である以上、それぞれが連鎖しています。