今年最低の売買代金に!

日経平均 8517.10 -206.68 日経先物 8550 -190 円/ドル  90.35
TOPIX 826.99 -21.73 TOPIX先 827.5 -22.0 10年国債 1.205
出来高 153229   NYダウ 8419.49 -100.28 WTI 39.91
売買代金 10711   ナスダック 1521.54 -10.81 847.2

東証一部の売買代金が1兆711億円で今年の最低を更新。
日経平均は-206.68円安の8517.10円で微妙な値段となりました。
19日に上昇に転じた25日移動平均が、僅か5.48円の差で下落に転じました。
明日以降の25日前の応答値が、8328.48円/7703.04円/7910.79円…ですから、少なくても
8500円がkeepされれば…。
25日移動平均の上昇は26週移動平均の標準偏差の拡散を止めるだけに、売り方としては
こだわった値段かもしれません。
明日も188.62円下がらなければ25日移動平均は再度、上昇に転じます。
NYダウが五日連続安でクリスマス前?今晩は?

雇用問題が深刻になっています。
派遣社員の削減や内定取り消しまで。
おそらくはこれまた米国流なのでしょう。
結局は小泉改革の賜物?
政府の雇用対策や中小企業対策が発表されましたが、根本は景気対策が本筋。
断固とした為替対策が必須と考えられるのですが?
お会いした経営者の一言。
「チャンスなのです。優秀な社員を増やせる…。」
「わが社にとって人は石垣、人は城なんです。」
真顔で語っていました。

本日引け後発表されました信用残。
買残が1兆465億円で5年半ぶりの低水準となりました。
また、売残は9503億円で貸借倍率は1.1倍。逆日歩銘柄の増加も目立ちだしました。

週報のポイントは?

日経平均 8723.78 135.26 日経先物 8740 140 円/ドル  89.85
TOPIX 848.72 14.29 TOPIX先 849.5 15.0 10年国債 1.210
出来高 159019   NYダウ 8579.11 -25.88 WTI 33.87
売買代金 12355   ナスダック 1564.32 11.95 837.4

トヨタの通期での赤字が話題になっています。
1500億円の赤字ならば、EPSは概算で-45円。
下期の配当を前期75円を45円に減配したと仮定して、その原資が-45円。
その他の減少を-45円とすれば、自己資本の毀損は-135円。
トヨタのBPSは08/9月で3800とされていますので 3800-135=3665円
更に、赤字が継続し、10年/3月は今期の倍の3000億円の赤字と仮定し、その場合の配当金を
通期で90円、その他で-90円の減少とすれば、自己資本の毀損は-270円。
その場合のBPSは 3665-270=3395円?
ここがGMなど米国のビッグ3とは根本的に違っています。
で、トヨタの株価は?
少なくても純資産で見る限り、12/8日の2585円は?
減配も08/3末の75円から45円に留められれば、45×2÷2585=3.48% 3000円で3%。
まずは減配が、この程度に収まる事が前提とはなりますが、純資産倍率と配当利回りの
観点からは株価の底打ちは近いと考えます。
ただ問題は本格的な上昇には時間は必要となります。
当面は2600円から3600円のボックスを想定し戦術と戦略?

今週の週報のポイントです。
①各金融商品の連鎖が止まれば巻き戻しが?
各金融商品は世界的な規模でロング/ショートが主流となっています。
株式が売られ債券が買われる。原油を中心に商品が売られ円が買われる。
さらに、派生商品がそれらの急落/急騰を加速させる。
では、その連鎖が止まれば?
金利は絶対水準自体がゼロに近づいています。更に債券が買われるか?
WTIは33$になってきました。原油の下げ余地は?
ドル暴落の恐怖が強調されますが、為替は国力を反映した通貨の交換レートです。
世界恐慌も、結局はその回復をオバマ新政権に託しています。
ドルの暴落は、その結果如何なのです。
誰も予想しない逆戻しの可能性もゼロではないのです。

②日経平均の25日移動平均の上昇が確定するか?
12/19日に日経平均の25日移動平均が上昇に転じました。
一日天下が心配されましたが、22日も上昇を継続。実に半年振りなのです。
明日以降の25日前の応答値が、8522.58円/8328.41円/8273.22円/7703.04円/7910.79円。
25日移動平均の標準偏差は収束から拡散の時期となっています。
短期的に上か下か?大きく動く可能性があるだけに、25日移動平均の上昇は大事!
また、25日移動平均の上昇が確定すれば、その結果が26週移動平均へ反映されます。
26週移動平均の標準偏差の拡散が止まれば、平均値への回帰が想定されます。
そうなれば誰もが予想しない1月下旬から2月上旬での11000円が視野にはいってきます。
その意味で、年末の一日一日の株価が注目されてきました。

まずは上出来?

日経平均 8588.52 -78.71 日経先物 8600 -60 円/ドル  89.15
TOPIX 834.43 -4.26 TOPIX先 834.5 -3.0 10年国債 1.220
出来高 191474   NYダウ 8604.99 -219.35 WTI 36.22
売買代金 15707   ナスダック 1552.37 -26.94 860.6

とにかく不安/心配でした。
日銀の政策決定如何では?一気に円高へ加速するかも…?
気を持たせながら/時間を延長しての14時過ぎの発表となりました。
結果は?
上出来!の一言です。そもそも日銀にはこれ以上は…?
発表直後、こう着状態だった株価も為替も、一旦は株高/円安に振れましたが、その後は。
結局、日経平均は-78.71円や安の8588.52円。その後のイブニングセッションでも更に-70円安。
それでも上出来だったのです。
この日は大事な一日でした。
日経平均が8238.64円超で引けるか?
428.60円有りました。それでも安心できませんでした。
NYダウも-219.35$安でした。
業者は虎視眈々と日銀の発表をまっていました。
彼らにとって428円安は従来であれば簡単に?
逆に考えれば、下げ渋ってもきたのです。
そして、25日移動平均が上昇に転じました。
12/15日にも一旦は上昇に転じましたが一日天下。翌日には下落。
今回は25日前の応答値が、22日が8462.39円、24日が8522.58円、25日が8328.41円…
週明けは8500円がkeepできるか?
できれば25日移動平均の上昇が半年振りに確定します。
25日移動平均の上昇が確定すれば、その標準偏差がポンプ状態、収束から拡散へ。
短期的には上か下か?とにかく動き易くなっています。
25日移動平均の上昇は下値のサポートとなります。
また、短期的な上昇が確定すれば、中長期でも?
26週移動平均の標準偏差の拡散が止まりだしています。
この拡散が止まれば、必ず収束に向かいます。
26週移動平均値への回帰が始まるのです。
来週は23日が日本が休日、24日が欧米が休日。
閑散となりやすい市場ですが、年内六日!大事なポイントとなってきました。
一日一日数値の把握が大事となります。

まずは週明けの22日と休み明けの24日。
期待通りの展開となれば、誰も予想すらしない年明け早々の11000円が視野に入ります。
勿論、一方で為替に注意です。
ドル円での円高余地は残っています。
一円の円高で日経平均は-250円安。89円で8600円ですから糊代は出来ています。
85円で7600円~8000円の可能性?8000円割れは残っています。
ただ、7000円~10000円のボックスでの戦術と戦略。
戦術と戦略を守りながら数値を把握する。
上値を追わないと思えば上値は重くないかもしれません。

大事な週末に?

日経平均 8667.23 54.71 日経先物 8660 10 円/ドル  87.81
TOPIX 838.69 0.23 TOPIX先 837.5 -10.0 10年国債 1.260
出来高 192349   NYダウ 8824.34 -99.80 WTI 40.06
売買代金 15426   ナスダック 1579.31 -10.58 868.5

日経先物がシカゴ時間と東京時間で不連続になっています。
米国の大幅高を受けた昨日が9040円。大阪の寄りは8750円。290円下。
今日はシカゴが8815円で寄りが8540円。275円下。
僅か数時間の違いで指数が3%も不連続になるのです。
どうして?
正確ではないにしろか為替との裁定?
円買いの株先売り。先物は現物と裁定されます。
シカゴでは裁定が効き難い分、日経先物は上昇しやすくなっているのかもしれません。
一円の円高で日経平均が-250円売られる。
円高の分シッカリ裁定されて日経平均は東京時間では上値が思い?
逆に考えれば、シカゴで高い分87円でも8600円がkeepされているのです。
日経平均の5000円が叫ばれる中、間違いなく下げ渋りだしているのです。
為替もドル円での円高余地はあってもユーロなど他の通貨は反転?
原油も40$。金利もゼロ金利。
金融商品の多くが同時進行で連鎖してきました。
その連鎖が止まれば、当然に巻き戻しが?

明日は大事な週末です。
今晩のECBを受け日銀が動くか?
そして、忘れ去れたテクニカル。
①25日移動平均が上昇に転じるか?
25日前の応答値は8238.64円です。この数値を超えて引ければ25日が上昇に転じます。
しかも、25日移動平均の標準偏差は収束から拡散のタイミングです。
ポンプ状態で上か下かに大きく動く可能性が高まります。
25日移動平均が上昇に転じれば下値の支持線は固まります。
②26週移動平均の拡散は止まるか?
26週移動平均の二標準偏差の幅は、12/8日が8869円、15日が8738円で18日が8735円。
微妙ですが減少しだしています。
この拡散が止まれば収束!平均値への回帰が始まります。
現在の26週移動平均値は10832円。
18300円から6994円の下げの黄金分割が11313円。まずは年末/年初の目標?

7000円から10000円のボックスを想定しながらも、上振れの可能性も?
その為にも、明日以降の数値の把握が肝心と考えます。

日銀は期待できるか?

日経平均 8612.52 44.50 日経先物 8650 90 円/ドル  88.65
TOPIX 838.46 9.84 TOPIX先 847.5 19.5 10年国債 1.300
出来高 209471   NYダウ 8924.14 359.61 WTI 43.60
売買代金 15970   ナスダック 1589.89 81.55 842.7

各国の政策金利の推移を見てみましょう。
諸事情は別として日本は無風金利なのです。
雇用問題が最悪の様相を呈していますが、根本は景気悪化。
企業の合理性からは労働者の削減は当然の選択?
結果は小泉改革の賜物。
要は、問題の核心は政策の無策と考えます。
88円台と米国の利下げで円高が進んでいますが、米国の利下げは読み筋どおり。
これだけ景気悪化の原因が円高にあっても、何の対策も打てないところに原因が。
N金融大臣は、この88円台の円高でも
「介入は全く考えていません!」と会見。中小企業の悲鳴が解っているのでしょうか?
結局、円高のボールは日銀に委ねられました。
その日銀、明日からの政策決定会合で、ゼロ金利に出来るか?
100円を切った時点から企業は契約の打ち切りに走り出しました。
何故、介入しないか?
また、介入できないならば、プロジェクト円で原油や鉄鉱石など必用物資を備蓄すれば?
円高で朽ちて行く?

米国ではゼロ金利を受け株価は急騰。NYダウは359.61$高、ナスダックは81.55p高。
シカゴの日経先物は9040円となっていました。
それでも、NY時間で為替が89.03円。
案の定、東京時間では日経平均の上昇は限定的となりました。
日経先物は8750円で寄り付き8800円を高値に、その後は明確に伸び悩み。
為替の円高進行と同時に14時すぎには8410円と-150円安まで下げました。
一円の円高で日経平均は-250円売られる。
それでも、その投機的裁定売買が弱まれば、株価は戻しています。
信用の買残や先物の裁定買残が激減しているからです。
投機的な急落に対し、その下げを加速する仮需が改善しているからです。
結局、日経平均は+44.50円高の8612.52円。
88円でも8600円が維持されているのです。

各金融商品が連鎖して動いています。
一つ一つの金融商品の価格を実需で推定すれば転換点は近いかもしれません。
米国の政策金利はゼロ。米国の10年債は2.27%。
日本の政策金利は明日が注目。日本の10年国債は1.30%。
債券は買われていますが金利の下げ余地は?
為替は、円はドルに対しての円高余地は残りますが、他通貨に対しては?
原油は、WTIは一バレル40$まで下がっています。
147$が40$に下がって、GSのレポートはどこへ行ってしまったのか?
連鎖が同時進行ならば、上げ余地/下げ余地がなくなれば?
その後に起こるのは?巻き戻し?
その意味でも、ドル円!円高はどこまで進むか?
間違いなく株価は打たれ強くなってきたようです。

明日の分の更新ですが、12日の昼までを予定しています。