乱高下の日々!

日経平均 8522.58 60.19 日経先物 8490 10 円/ドル  96.90
TOPIX 850.49 3.58 TOPIX先 848.0 -4.5 10年国債 1.480
出来高 202613   NYダウ 8497.31 -337.94 WTI 57.64
売買代金 16247   ナスダック 1516.85 -79.85 742.5

日経先物の今日一日の値運びです。
前場の寄り付きは-160円安の8320円。シカゴの日経先物は8450円でした。
9:15分に前場の安値8200円。これが本日の安値。
その後、10時以降から急反発。
10:59分に8580円、前場の高値。
後場は8640円の高寄りの後、12:40分に8600円。
その後は、12:51分に8800円の本日高値へ。
8800円後は一転反落し、13:30分に8620円。
再度の切り返しで、13.38分に8700円。
14:00分の8670円から200円急反落し8470円。引けは8490円となりました。
高安600円幅の値動きでした。
この先物の値動きが、今日も低水準の現物市場の売買金額で裁定されるのです。
結果だけからは、日経平均の現物が+60円高、先物が+10円高。
しかも、為替との裁定も激しさを増していました。
日々の連続性も無ければ、日中の連続性も?
やはり現物市場の厚みのなさが問題となっています。

だから、腕に自信があれば?
何もに日中の激しい値動きのあやを狙いに行く必用はありません。
しっかりと値幅を計測。
日経平均を基準に、たとえば8000円~9000円のボックスと想定してしまえば?
その感応度から個別銘柄の値幅を測定し、着実に売買を繰り返す。
一円の円高で-250円売られる?
円買いと日本株売りが同時進行です。その幅を計算する。
為替も105円~108円の幅で激しく動いています。
値幅を事前に決めて個別銘柄の売買に徹する。

逆に、そんな短期売買に徹する事ができないならば、ジックリと更なる急落を待つ?
為替が95円ならば8000円、90円ならば、10/28日の安値6994円も視野に入ります。
一方で、業績も配当も無視しても、PBRの割安感は残ります。
米国のPBRが1.8倍で、日本が一倍以下では?
また、10月の一兆円の個人の買越しも継続すれば?
急落を待つ余裕が浸透すれば、まだはもうなり?になるかもしれません。

指数は軽いものなのか?

日経平均 8462.39 223.75 日経先物 8480 220 円/ドル  97.15
TOPIX 846.91 9.38 TOPIX先 852.5 18.5 10年国債 1.500
出来高 209821   NYダウ 8835.25 552.59 WTI 58.24
売買代金 17202   ナスダック 1596.70 97.48 705.0

いよいよ金融サミット。
事前の株式市場を見る限り、期待感は薄いようですが、結果的な失望感?が危惧されます。
前日、8000$われから急騰したNYダウ。一日で約900$も動いて+552.59$。
週末は、一転-337.94$安。
何故かこの日は小売売上高の悪化を材料に全般は200$以上下落のあと、急反発。
高値は+87.62$高の8922.87$へ。
そしていつもの終了間際の一時間に急落。
結局、-337.94$安の8497.31$で終了。一日の値幅は450$ありました。
NYダウは国際的企業三十社から構成されます。
指数が900$幅で動けば、必ず構成銘柄で裁定されます。
指数の乱高下が、総体として個々の銘柄の株価を決めるのです。
指数が一日で900$や450$の幅で乱高下したら?
しかも、取引終了間際での乱高下が、何を語るのか?
ブッシュ大統領は市場への規制強化に反対していますが、立場は全く逆なのです。
米国株の指数が、終了一時間や30分で急変するのは恒常化しています。
誰が考えても、普通ではないのです。
NYダウなど指数は、こんなにも軽いものなのか?
株価は売りが多ければ必ず下がります。勿論、逆も真です。
一日で900$急騰して、450$急落する。しかも短時間の間に。
先物やオプションなどデリバテイブの為せる業なのです。
今、話題になっているCDS。
やはり、米国発の金融危機も、相対的には米国自信に危機感が欠如しているかもしれません。

さて、NYダウの552$高の急騰を受けての日経平均。
シカゴの日経先物は、前日比+595円高の8855円となっていました。
日経先物の15:10分の終値は+220円高の8480円。期待は裏切られた?
特に後場から急落が目に付きました。
後場からみずほFに大量の売り注文が。後場を通じて売り切っていました。
ソフトバンクや大手商社にメガバンクにも売り注文が。
この日はオプションSQでした。
SQ?って思えば、逆にSQにしては?
東証一部の売買代金は1兆7202億円の低水準。今週五日間、連日の2兆円われ。
SQ当日でも売買代金が増えないのです。
また、先物自体の売買高も、先物主導とは言え急減しています。
穿ってみてしまえば?
確かに投機筋にも変化が?引け際って効率を考えだしたのかもしれません。

日米ともに、特に米国への感応度の高い日本株にとって。
毎日の上げ下げが不連続になってしまいます。
しかも、その不連続が大きな変動幅となっています。日経平均も数日で1000円幅で動く。
この乱高下自体が異常と考えますが、事実は事実。
それも、当面、7000円から10000円のボックスで、目先は8000円から9000円のボックス?
そう思ってしまえば、腕に自信があれば短期的売買が有効なのです。
また、短期売買に抵抗があれば?
7000円を焦らずに待つ。
勿論、8000円でも銘柄によっては?
とにかく、短期売買に徹する事が難しければ、小口で丹念に記録と気概が大事と考えます。

 

ローカルなブランドか?

日経平均 8238.64 -456.87 日経先物 8260 -480 円/ドル  95.65
TOPIX 837.53 -37.70 TOPIX先 834.0 -42.0 10年国債 1.489
出来高 219244   NYダウ 8282.66 -411.30 WTI 56.16
売買代金 17576   ナスダック 1499.21 -81.69 718.3

二円の円高なら?
日経平均が-500円裁定される投機的な売買です。
実需の買がなければ、潤沢な貸し株市場から容易に調達され売り圧力は増加します。
メガバンクが売られ商社が売られ、トヨタもキャノンも…ソフトバンクも。
10日の高値が9106.29円で今日の安値が8148.30円。
今回も短期間で約1000円幅。
日経平均は7000円~10000円と限定してしまえば、更に限定?8000円~9000円のボックス。
短期売買に徹すれば?
しかも、短期売買にロスカットをつけて。
短期間で乱高下してくれるのです。その分、短期的売買の効率は高まっています。
腕に自信があれば、それなりの相場になっているのです。
ただ、短期売買には、それなりの余裕と決断が要求されます。
基本は中長期の観点で記録を作る気概が大事と思います。
主力株の更なる急落を待つ?
具体的に銘柄と値段を決め待つことが肝心となります。
買えなくても待つ!
待つことが急落への抵抗力になると考えています。

一方でPBRには注目しています。
本日、三菱商事は-116円安の1271円と10/28日の安値と同値となりました。
10/28日の日経平均の安値が6994円ですから、商事の弱さは際立っています。
で、商事の一株当りの純資産は?08/3末で1750円?
PBRは0.72倍。
いくら業績を無視したって、PERは3.71倍なのです。配当利回りは5.66%。
この状況が恒常化するか?
株価は売りが多ければ必ず下がります。
トヨタのPBRが0.81倍。ソニーが0.58倍。
日本のブランドって?
国際優良株は単なるローカルな会社に落ち込んでしまっているのかもしれません。
それでも、ローカルなブランドでも、小口で慌てず安値を?と思っています。

思ったほど下げない?

日経平均 8695.51 -113.79 日経先物 8740 -40 円/ドル  97.65
TOPIX 875.23 -14.13 TOPIX先 876.0 -11.0 10年国債 1.515
出来高 207653   NYダウ 8693.96 -176.58 WTI 59.33
売買代金 16701   ナスダック 1580.90 -35.84 732.8

思ったほど下げない?
週末はSQ。
英国が3.5%、独逸が5.2%、仏国が4.8%の急落で、NYダウも-176$安。
日経平均は前場に戻したものの、後場からは相変わらずの先物主導の売りが。
それでも、日経平均は-113.79円安。
SQを廻っては、その前後二日間が荒れています。明日はどうか?
この先、7000円から10000円のボックスと考えてしまえば。
しかも、短期って割り切れば、8000円から9000円を短期売買に徹すれば?
そして、大事な事は中長期の観点から、安値を拾う?
7000円/6000円って記録を残す気概でした。

業績の先行きが不透明。
トヨタの決算でも、下期は営業利益ゼロを想定?
当然、配当だって当てにならない?
で、純資産倍率は?
概算で?日本が1.1倍で米国が1.8倍。
赤字だったら純資産も減ってしまいますが。
10/28日の6994円示現後の相場の特徴は、二三日の間隔での乱高下でした。
この乱高下は、短期売買と割り切れば、魅力的な値幅となっています。
勿論、安値を買って定めた値幅で確実に売る事が求められます。

まだまだ?依然として、疑心暗鬼な状況は継続しています。
一円円高で-250円安の投機的な売買も控えています。
ここはしっかり安値を見極める事が肝心と考えます。
そして、この環境に、ソフトバンクがストップ高しています。
10/28日の636円から2.27倍の1445円となっているのです。
厳しい状況が続いていますが、銘柄によっては急反発も?

小口で慌てない?

日経平均 8809.30 -272.13 日経先物 8780 -340 円/ドル  97.95
TOPIX 889.36 -27.29 TOPIX先 887.0 -36.0 10年国債 1.490
出来高 208189   NYダウ 8870.54 -73.27 WTI 62.41
売買代金 16924   ナスダック 1616.74 -30.66 746.5

東証一部の売買代金が昨日が1兆6581億円で本日が1兆6924億円。
日経平均は昨日が+498.43円高で本日が-272.13円安。
本日の日経平均の値幅は9056.31円/8704.56円で351.75円。
思ったほど下げなかった?って思えてしまうほど超閑散?
一方で、先物は相変わらずの投機的な裁定売買が支配。だから、思ったほどは?
前場の日経平均は-299.98円安で、後場からは急反発したのですが再度急落。
昨日も述べましたが、この環境。
不確実で不透明の環境の中、先物主導の乱高下が続いています。
①短期的な売買に徹する。
②中長期で構えるならば7000円/6000円と記録を作る気概。(慌てず小口で買い下る。)
短期的には10月は一度も-5%~+5%の範囲に収まらなかった日経平均と25日移動平均との乖離率
が11月に入って、連日の乱高下に較べて、本日まで+-5%の範囲に収まっています。
また、26週移動平均の拡散は止まってはいません。
ただ、この拡散は下った日の下げ幅に注目でした。
拡散が止まる段階では、必ず下げ渋りだすからです。

今週末はSQとサミットです。
何が飛び出すか?よりも、それを理屈に先物主導の売りが?
ただ、先物の裁定買残も信用取引の買残も改善しています。
やはり、①と②の方針で。
日本の株の現象面での急落要因は?
①マザーズ市場を中心に新興市場の崩壊
②信用買残と先物裁定買残の解消売り
③外国人の売り越し
④先物/オプションに絡んだ投機的な売り
おぼつかないですが①は堅調?
②に関しては改善?③に関しては外国人の売りに対し個人投資家の買が。
①~③は少しは改善?残るは④の本命か?

繰り返しになりますが、①と②で、しかも小口で慌てない?