小松は下げ止まるか?

日経平均 12914.66 -18.52 日経先物 12920 -30 円/ドル  108.05
TOPIX 1247.71 -0.54 TOPIX先 1246.5 -1.0 10年国債 1.530
出来高 217417   NYダウ 11284.15 -42.17 WTI 121.41
売買代金 23836   ナスダック 2285.56 -25.40 907.90

案の定?14:00時から売ってきました。
日経先物は、その時点で+30円高の12980円、上か下か?不安定な値動きでした。
驚いた事には、一本で1000枚の売り注文が。
その後、矢継ぎ早に、200枚から300枚単位の売り注文が。
500枚単位の売り注文にも驚くのに、1000枚なんて・・・・・?
いくら先物だからって言っても、130億円の売り注文です。
誰が売っているのか?
少なくても、単なる売りではなく、別の意図が働いている事は間違いないでしょう。
週末はSQです。
ただ、売ってくるぞ売ってくるぞ!と思っていれば、予想以上には下げていないのです。
ここまで売られても、安値は-60円安の12890円。
現物は、三日連続安でしたが-18.52円安にとどまっています。

小松の下げが止まりません。
今日で八日連続安となってきました。7/25日から下げ続けています。
世界的景気後退で、建機が売れない?決算は増益だったのに?
7/24日の終値が3040円で、本日の終値が2330円。八日で-710円、23%の急落。
年頭の日経新聞の識者アンケートでの今年の有望銘柄NO1が小松でした。
それにしても、どうして売られるのか?
個人的には、オプションって考えています。
日本一の有望銘柄です。下げるはずは無い?ってEB債でも大量に出ているのでは?
株が下がるのは、売りが多いから!
売りが多いのは、誰かが売っているから!
小松が八日も連続安で大幅続落の裏には、その売っている連中に、何か思惑があるはず!
オプションの権利狙いであれば、間違いなく短期勝負。
個別株のオプションとSQが直接関連するとは思えませんが、時期は時期。
権利行使価格がどこに隠れているかは解りませんが、今年の安値は2175円です。
腕に自信があれば、ここ一日二日が、狙い目か?って思っています。

そしてトヨタです。
本日は、高値は+120円高の4580円で、引けは+40円高の4500円。
昨日の安値が4410円で配当利回りが3.29%。
どちらにしても、7日の決算発表待ち?
決算内容よりも自社株買い実施の有無にかかっていると考えています。
「国際優良株は3%を超えたら反転している・・・・・・」って不動産業のT氏が言っていました。
確かに、ドコモは3.24%が今日現在では2.75%。
武田が、3.36%が2.83%に修正しています。
配当利回りでトヨタは底入れするのか?2.75%ならば5270円となってきますが・・・?

安値を買う!
急落を待つ余裕は、保有銘柄の値下りで打ち消されるのが常です。
楽観的な期待よりも、悲観的な現実のほうが、数値は正しく把握できるものです。
注目は、配当利回りとPBR!

トヨタの自社株買いは?

日経平均 12933.18 -161.41 日経先物 12950 -80 円/ドル  107.94
TOPIX 1248.25 -24.68 TOPIX先 1247.5 -19.5 10年国債 1.495
出来高 214064   NYダウ 11326.32 -51.70 WTI 125.10
売買代金 23109   ナスダック 2310.96 -14.59 917.50

売って儲かるから売るのでしょう。
それはそれで合理的な投機行動ですが、投資ではありません。
安易な投機行動は、やはり慎まれるべきと考えます。
なぜ?
なぜ、そんな強がりを・・・・・・? 売れば儲かるのに?
強がりでも、つっぱりでもありません。
東証一部の時価総額は、今日一日で-7兆5929億円減って、400兆円を割り込み398兆8861億円。
信用創造の原資が急減してきているのです。
NTTやドコモや武田が急伸しても、主力株は総崩れ?大幅安なのです。
守らなければならない市場を、寄ってたかって壊しにかかっているのです。
東証一部の値上り銘柄数は284銘柄で、値下りが1385銘柄の全面安。
売りが多ければ、必ず下る!当然ですね。
ポイントポイントで、大量の先物の売りが、300枚から500枚単位では攻し切れません。
それでも、こんな全面安でも、僅かな値上り銘柄に、NTTやドコモ、武田、ユニクロ・・・・。
ソフトバンクも値上りしています。
デイヘンシブ?なんてくくられますが、実は、これらに大事なヒントが隠れています。
配当利回りやPBR。それに過去に大きく売り込まれた銘柄なのです。

そこでトヨタです。
今週は、とにかくトヨタに注目です。
トヨタが売り込まれる限り、トピックスの上昇は望めません。
トヨタが崩れれば、コア30も売り叩かれます。
そのトヨタが、どこで下げ止まるか?
本日の安値は-200円安の4410円。配当利回りは3.288%となってきました。
PBRは1.17倍です。
注目の決算発表は7日の木曜日。
決算内容よりは自社株買い実施の有無にかかっています。
1000万株の自社株買いを発表すれば、相場は一変すると考えています。
しかも、週末はSQ。

個人的ですが、本日は三菱UFJの899円を買いました。
900円割れは買い!って機械的に買ってみました。

下方硬直性に注目!

日経平均 13094.59 -282.22 日経先物 13030 -330 円/ドル  107.51
TOPIX 1272.93 -30.69 TOPIX先 1267.0 -34.5 10年国債 1.515
出来高 209873   NYダウ 11378.02 -205.67 WTI 124.08
売買代金 23026   ナスダック 2325.55 -4.17 922.70

昨日のトヨタグループや任天堂の急落に続き、NECや三井住友など決算発表後の急落銘柄が続出。
任天堂のストップ安もしかり、NECのストップ安も・・・・。
一体、決算発表って、株価にとって何なんでしょうか?
その業績内容を、これ程までに事前に織り込んでいないとしたら・・・・・・・?
その意味で、アナリストの本分が疑問視されます。
今四半期業績が減益なのは承知の上?
だから株価は調整してきたはず。その上に、この水準で誰が売っているのか?
売れば儲かる?
売れば儲かるならば、多くの投資家は売りに傾きます。
実際、その通りなのでしょう。
トヨタが下げ止まらず、コマツは六日連続安の大幅安。
これでは・・・・・?

残念ですが急落の事実は事実で否定は出来ません。
そこには楽観も悲観も存在しません。
それが数値の厳しさなのでしょう。
だからこそ、我々は数値を把握していきましょう。
株価は売りが多ければ、必ず下りますが、一方で下方硬直的になるのも・・・・・。
そして我々のコンセプトは、安値を買う!でした。
急落は、更なる急落を呼びやすいものです。
だから、一発必中ではなく買い下がり?でした。
その意味で、主力株の急落に、如何対応するか?如何、安値を見極めるか?
いよいよ8/7日(木)がトヨタの決算発表。
9年ぶりの減収減益に株価は、如何反応するのか?
下ると思うから売るのです。安易に売られているのです。
それでも、デンソーのPERは13.4倍でPBRは1.1倍。アイシンはPERが12.3倍でPBRが0.8倍!
デンソーやアイシンの2765円や2755円は下方硬直性を発揮するか?
そして、トヨタのPERは12.7倍でPBRが1.3倍。
しかも、トヨタの配当利回りは3.16%となってきました。8/1日は4580円。

安値を買う!
主力株急落のさなか、NTTが年初来高値を更新。7/31日に559000円。
ドコモも177700円。
NTTの安値は407000円でした。その時点ではPBRは一倍をわれていました。
ドコモの安値は148000円で配当利回りは3.24%でした。いくらでも買えたのです。
3月時点で、NTTもドコモも業績では買えなかったはずなのです。
PBRと配当利回りが、価格の下方硬直性緒をサポートしたのです。
ならば、どうしてPBRや配当利回りを無視してまで主力株を売り叩くのか?
セブンイレブンやファーストリテアリング、三越伊勢丹など小売関連。
NTTやドコモ、ソフトバンクの情報通信。
誰もが、次ぎの本命は「銀行」と「小売」と「情報通信」って考えてきた・・・・・?
ならば、どうして「銀行」を売ってしまうのか?

前回、苦情/嫌味が舞い込んだ事を紹介しましたが、それを読んで、沢山の応援/励ましの
メールをいただきました。
手前勝手になりそうですので、掲載は避けましたが、ありがとうございました。

大変な一日に?

日経平均 13376.81 9.02 日経先物 13360 -10 円/ドル  107.88
TOPIX 1303.62 0.63 TOPIX先 1301.5 -3.5 10年国債 1.530
出来高 208017   NYダウ 11583.69 186.13 WTI 126.77
売買代金 24737   ナスダック 2329.72 10.10 912.30

大変な一日でした。
もし、投資家保護の気持ちが、少しでもあったならば・・・・・・。
決算発表後の株価急落は・・・・?予想外の決算ならば理解できるのですが・・・・・・・。
任天堂のストップ安は?-5000円安の52600円。
CTCの連日のストップ安は?二日で-1000円安の3020円。
そして、トヨタを含めトヨタグループの急落。
デンソーが-240円安の2770円、アイシンが-230円安の2770円、豊通が-250円安の2035円・・・
コマツの下げも止まりません。-130円安の2650円。
トヨタグループの決算は昨日でしたし、任天堂にしてもコマツにしても・・・・・?
デンソーの出来高は1291万株に!記憶に無い出来高?

米国株の急伸にもかかわらず、為替の108円台にもかかわらず・・・・・。
トヨタと任天堂、金融株では野村Hに、実需の売りが・・・・・?
売りが多ければ、株価は必ず下がります。
力ずくの一日だったようです。
勿論、先物は先物で、活発に裁定を繰り返しています。
その先物主導が、かすむぐらいの主力株の下げだったのです。
ただ、日経平均もトピックスも、+9.02円と+0.63p!僅かですがプラスだったのです。
トヨタが売られ、任天堂はストップ安、それでも指数はプラス?

期待を込めたソフトバンクの値動きも異常でした。
7/11日の高値2010円で寄ったあと、高値2025円と新値を取りましたが、10:45分から急落。
前場は1950円の-50円安。更に、後場は1930円から1923円安値へ。
その後は、反発し、結局は-12円安の1988円引け。
合理的な投資行動が支配しているならば・・・・・・・
正に、日本株は「鉄火場」に?胴元だけが儲かるならば、話になりませんね!

こんな苦情/嫌味が舞い込みました。
「先生の言うとおりにしていたら資金は半分になりました・・・・・・」
恐ろしいですね。会員でもなく、週報も読んでない、見ず知らずの人なのです。
株は保有するものですが、放置するものではありません。
だから、安値を買う!を主張し続けているのです。
半値になって買えない株ならば、それは初期動作/銘柄選別の問題かもしれません。
高値を買って、ほったらかして・・・・・、これでは?
そう思ってもです・・・・。
それでも、言われた当人は、陰鬱な気持ちに陥っているのです。

ソフトバンクへの期待は?

日経平均 13367.79 208.34 日経先物 13370 240 円/ドル  108.12
TOPIX 1302.99 21.35 TOPIX先 1305.0 24.5 10年国債 1.525
出来高 173676   NYダウ 11397.56 266.48 WTI 122.19
売買代金 20261   ナスダック 2319.62 55.40 916.50

ソフトバンクが2000円の大台を回復!
このブログや週報では、
「白い猫と赤いりんごに期待!」として1800円台を買い下がりと解説してきました。
7/1日の安値が1787円でしたから、その気になりさえすれば・・・・・・。
i-phone自体、評価が割れていますし、ソフトバンクそのものも・・・・・?
まずは、好き嫌いは別として、この株には注目なのです。
要は、材料は光のあて方次第なのです。
日経平均がN字型の回復ならば、当然、その牽引役が必要となります。
実際、ファーストリテイリング/ユニクロは、本日、12130円となってきました。
日経採用銘柄で、一番の値嵩株になっているのです。
ユニクロがどうして急伸しているのか?
全員参加型で出来高も・・・・・?となれば、ユニクロで間に合うか?
ソフトバンクの株価は2000円でも、日経平均算出では2000×3=6000円。
寄与率は高いのです。
7/11日の高値が2010円で、4/30日が2145円で2/20日が2330円。
意外高も期待のうちか?
但し、言うまでも無く、買場は、1800円台買い下がり!だったのです。

では、何故?ソフトバンクに期待するのか?
大体、ソフトバンクは好きな株ではないのでは・・・・・・・?
答えは、現物市場に、全く魅力がないからなのです。
先物主導で、機械的な全面安/全面高の繰り返しで、個別色に欠けた相場。
これでは、相場に色気がありません。
やはり、是非は別として、相場に魅力がなければ、つまらないの一言!
その意味で、ソフトバンクが持っている魔性に期待するのです。
切り口は、携帯でも構いません。
ドコモの17万円回復も、それはそれで、何かを語っているのかもしれません。

どちらにしても、安値を買う!
安値を買う!と思えば、上がらないトヨタへの見方も変わってくるのです。
キャノンの4900円、小松の2700円、ソニーの4000円・・・・・・トヨタグループ・・・・・
トピックスコア30なんて、正に大バーゲンセールに違いないのです。