painはgainに変わるか?

日経平均 12482.57 222.13 日経先物 12390 120 円/ドル  99.62
TOPIX 1220.04 23.74 TOPIX先 1209.5 21.0 10年国債 1.270
出来高 182062   NYダウ 12361.32 261.66 WTI 101.84
売買代金 19823   ナスダック 2258.11 48.15 920.00

二ヶ月前の日経ビジネス。06年1月28日号。
日経平均株価「失われた9000円」の中味~株安、サブプライム主犯説のウソ!
何度か、このブログでも取り上げました。
二ヶ月たっても、事態は改善するどころか・・・・・・?
日経平均の失われた9000円の中味は?
①将来設計を示せぬ政治/活力をそぐ行政の規制→-4950円/55%
②日銀の金融政策の誤り→-1687円/19%
③サブプライム問題→-1294円/14%
今回の下げの74%を占める要因が、全く放置されたままなのです。

だから、英紙から揶揄されるのです。
まずはeconomistから「Japan = Japain!」/何も決められない苦痛に満ちた日本!
日経ビジネスの特集から二ヶ月。
economistの皮肉の解説から一ヶ月。
こんな事、言われてますよ?ってノリで、他人事! 危機感など微塵も感じられません。
とうとう、financial-times には「日銀総裁求む!」の記事が!
ここまで書かれても、日銀総裁は空席。
4月のG7までに決めれば・・・・・・?
こんな解説すらまかり通っています。実際、白川代行で事は済んでしまうのでしょうか?
政治/行政と日銀。
これで、日本株は74%が下がっている?

株は、売りが多ければ、必ず下がります。
もともと、日本人は日本株を買っていないのです。外国人が売ってきたら?
主体別売買動向では、3月第二週の外国人の売り越しは9226億円となっています。
週単位では記録的な売り越し額となっています。
三月は二週間で1兆2175億円!と昨年8月の1兆332億円を超えています。
しかも、この間は強烈な円高。
日経平均は2/27日の14105.47円→3/17日の11691.00円へ。2414.47円の急落。-17.12%。
為替は、107.08円→95.77円。-10.56%の円高。
ドルベースで売っていれば、日経平均の下げは?しかも、為替にレバを付けたら?
為替/株/債券の投機的な裁定売買です。
日本株を買い捲った外国人が、何故日本株を売り叩くのか?

恐怖心は煽られ!操られ?
JapanはJapainで、日銀総裁すら募集中!
日本株の値下りの74%は? 
それでも、オプション/先物を使っての投機的な裁定売買ならば、その目的が達成されれば?
為替の95.77円、日経平均の11691円、10年国債の1.26%。
いつまでもリンクが継続するとは限りません。
その意味で、日経ブエリダス創刊号の「それでも日本を買う!」
Japan が Jagain へ!
pain は gain に変わるチャンスかもしれません。期待は捨て切れません?

週明けの24日。
日経平均の四日連騰がなるか? 今年、初めてなのです。

Ja=painの本質は?

日経平均 12260.44 296.28 日経先物 12270 390 円/ドル  99.11
TOPIX 1196.30 32.67 TOPIX先 1188.5 36.0 10年国債 1.280
出来高 213433   NYダウ 12392.66 420.41 WTI 109.42
売買代金 23356   ナスダック 2268.26 91.25 1004.30

日銀総裁の空席!
我々は歴史的事件に直面しました。
世界的金融混乱の中で、JapanではなくJapainの実体を露呈しました。
守るべきルールが守られない?忌忌しき事態となっています。
ただ、今回の迷走は、現況の政治の問題ではなく、日本の象徴的な実態と考えています。
要は、大局を考える機能がなくなっているのです。
政策であれば、事が発覚してからの場当たり的な政策が・・・・・・?
当然、その場しのぎの対応であれば、直ぐに矛盾が生じ、新たな問題へ。
たとえば、拉致問題は?年金問題は?
何も解決していないのです。

日経リンク債のノックインが問題となっています。
商品に内在されたオプションの効力を狙った投機的行為が原因となっています。
そのリスクは、販売する時点から顕在化していたのです。
売る側も買う側も、リスク/リターンは万万承知の上?
それでも結果は?
問題は、目先の利潤を追求する投機筋に対し、誰も市場を守らないことなのです。
市場は市場に任せて、その動向を注視?ではないのです。
市場が自由に機能するタメに、市場は守られるべきなのです。
市場が機能不全に陥っている状況を放置したら・・・・・・?
正に、一事が万事なのです。

前日の+420.41$高を受けてのNYダウは-293.00$安となっています。
投資銀行を廻っては、モルガンの決算が市場予想を上回り、朝方はNYダウも上昇。
その後、メリルの大幅評価損の計上の噂が流れ急落。メリルは11%下落。
ベアスターンズの30$が一日で2$の惨劇の直後だけに、下げるには効果的な噂が・・・・・?
ただ、日本と米国の違いは、個別色があるところ?
この急落でも、ファニーメイが8.8%の上昇、フレデイマックが14.9%上昇。
両社に対する自己資本規制の緩和策がとられたようです。
今回の金融不安に関しては、公的資金注入が唯一最終手段と思われますが、それでも米国は
対処両方と言えども具体策を出していることも事実なのです。
少なくても、市場を守る努力をしているのです。

では、日本株は?
注視!注視?の掛け声はあっても、誰も守りません。
今回の暴落も、結局は、市場が守られない!ここに原因はあるのです。
とにかく、数値には注目していきましょう。
為替と株価と債券価格。同時進行の機械的売買です。
為替は95.77円を切って行くか?
日経平均は11691.00円を下回るか?
10年国債は1.26%を下回るか?
また、日経平均の25日移動平均との乖離率は-11.14%→-9.07%→-6.59%となってきました。
21日や24日~が再度の急落でも-10%どまり?
大事な事は、今月の安値の確認!と考えています。

見難い時は数値を!

日経平均 11964.16 176.65 日経先物 11880 130 円/ドル  97.12
TOPIX 1163.63 13.98 TOPIX先 1152.5 17.0 10年国債 1.315
出来高 226676   NYダウ 11972.25 21.16 WTI 105.68
売買代金 23935   ナスダック 2177.01 -35.48 1002.60

またか・・・・・・?って思ったのですが。
前場+130円高の日経先物の後場よりは、前場から-120円安の11750円。
トピックスは+13.0p高の1148.5pが-11p安の1137.5pで後場の取引を始めました。
後場からの売り仕掛け?いつもの事とは言え、不安心理は増幅されます。
市場メカニズムが崩壊している以上、難癖をつけては売られてきたのです。
では、今日の難癖って?
政府提示の日銀新総裁?田波氏って武藤氏と、どこが違うの?
確かに、この人選ではsurpriseはありません。
今日も急落か?って諦めが。
それでも、為替が96円台へ入ったものの96.86円で止まったのです。
債券先物も買い進まれません。
為替と株価と債券の投機的な裁定売買です。特に、円買いと株売りは同時進行?
結局、大引は本日の高値圏まで戻しました。日経平均は+176.65円高の11964.16円。
僅差ですがNYダウの11972.25$には及びませんでした。

今晩の米国。材料がありすぎです。
2月の住宅着工件数は?BBレシオは?リーマンにゴールドマンの決算は?
そしてFOMCでの利下げは?0.75%なのか1%なのか?
昨日も世界中が大幅安でした。それでもNYダウは+21.16$高だったのです。
世界中が不安心理で悲観的に眺めている事も間違いありません。
この状況下で投機筋は如何動くか?
ただ、羨ましいことですが、日曜日でも政策を出してくる国です。
注視している?を繰り返す日本とは大違いなのです。
政策が後手に回っている?って批判されても、具体策を出しているのです。
ここはブッシュ大統領も含め政策当局の手腕に期待したいと思っています。

本日の日経平均の戻りも、25日移動平均との乖離と思っています。
昨日の前場の乖離率が-11.14%で引けが-10.70%。
本日の乖離率が-9.07%。
このまま移動平均値に回帰すれば13000円か?
また、明日以降、急落があれば、乖離率は-10%を超えますが、それはオーバーシュート?
その場合、昨日の11691円を下回るか?
要は、今月は底値の確認の月?って考えています。

記憶には無いのですが?

日経平均 11787.51 -454.09 日経先物 11750 -450 円/ドル  96.96
TOPIX 1149.65 -43.58 TOPIX先 1135.5 -53.0 10年国債 1.270
出来高 245200   NYダウ 11951.09 -194.65 WTI 110.21
売買代金 25599   ナスダック 2212.49 -51.12 999.50

記憶にはありませんが・・・・・・?
日経平均とNYダウが逆転しました。
NYダウの11951.09$を受けて、日経平均は-454.09円安の11787.51円となりました。
どうなんでしょうか?
昨日の地元川原神社の株式勉強会では、本日の-500円安について予想/解説しました。
為替の95円。
一円の円高で-250円下がる日経平均。
不思議な事に、こんな単純なスキーム/投機的行為に政策当事者の誰も異論を唱えないのです。
勉強会では、買いましょう!って断言できない歯がゆさも訴えました。
また、この状況下でも、数値には注目!とも述べました。

その数値とは?
まずは、日経平均と25日移動平均との乖離!
この乖離率が-10%を超えてきたら、その先はオーバーシュート?
本日の乖離率が、前場で-11.4%、大引で-10.7%となっています。移動平均値は13199.98円。
短期的には、たとえば明日-300円安しても、25日平均自体へ回帰する動きが・・・・・?
次に、黄金分割です。
03年4月安値7603円→07年2月高値の上昇幅の61.8%/黄金分割比で11689円。
本日の安値が11691.00円でした。
また、中長期の26週移動平均に関しては、その標準編差の幅に注目しました。
96%の範囲で株価が取り得る範囲/-2σ~+2σが6000円を超えてきました。
現在の株価が、26週移動平均から3000円以上乖離しているのです。
拡散の幅が、更に拡大しているのです。
逆に考えれば、いつ反転/収束に向かってもおかしくない状況になっているのです。
世界的な株安の連鎖と言っても、日本株の急落は際立って異常となってきました。

昨日創刊された日経ベリダスの一面。
それでもニッポンを買う!Japainを超えJagainへ!
本日の東証一部の時価総額は370兆円へ激減してきました。
急激な円高による企業業績不安。
それだけ日本の国富が激減しているのです。
税収も心配ですね。
それでも、介入の一言もなし?
この状態でJagainされたら、一体日本はどうなるのでしょうか?
サブプライム問題からリセッションで金融不安?
その震源の米国株/NYダウと日経平均は逆転しているのです。

為替の95円台は何年ぶり?
日経平均の12000円われは何年ぶり?
それでも、日経平均とNYダウの逆転は?記憶にないのです。

98円台突入!クライマックス近し?

日経平均 12241.60 -191.84 日経先物 12200 -150 円/ドル  100.30
TOPIX 1193.23 -22.64 TOPIX先 1188.5 -11.0 10年国債 1.260
出来高 314890   NYダウ 12145.74 35.50 WTI 110.33
売買代金 37867   ナスダック 2263.61 19.74 993.80

いよいよ局面としては最終局面か?
週末はSQでした。ヘッジファンド破綻に伴い特金の解約?なんて噂も流れていました。
米国/NYダウは-230$安からの急反発で+35.50$高、シカゴの日経先物は245円高。
それでも、日経平均は前日の-427.69円安から更に-191.84円安となりました。
為替が99円台となりました。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
為替と株価と債券が、強引に操られているようです。
それにしても不整合な値動きになっています。
SQ当日の14日は、結局、日経先物は-150円安の12200円で15:10分/大引け。
状況は何も変わっていない16:30分からのイブニングセッションでは、一転+190円高の12390円。
引き続きシカゴでは12575円へ急伸。
ところが、米証券ベアースターンへの救済措置発表から米国株が急落、特に金融株が総崩れ。
シカゴの日経先物は12040円へ急落。引けは12110円。
為替は98円台突入となっています。

シカゴでの12575円からの急落は、いつもの為替と日経平均の裁定。一円の円高で-250円安?
ただ、イブニングセッションでの戻りは? 
やはり、為替と株価と債券価格なのです。その中で、日経平均は相対的な下げ渋り?
為替100円/日経平均12000円/10年国債1.29%の関係を想定してきました。
結局、100円-12200円-1.26%となっています。
当然ですが、週明けの為替が注目となります。98.90円で踏みとどまれるか?
円高の影響で日本株が下がるのではなく、それらが同時進行のスキームなのです。
為替が98.90円ならば、やはり日経平均は12000円の攻防が予想されます。
また、10年国債も1.26%となってきました。
物価上昇を考えれば、すでにゼロ金利。この金利では個人向け国債は0.46%?
金利と配当利回りの比較感も出てきます。
減配が考えられない国債優良株の配当利回りが3%で三年定期預金が0.5%?
どこで為替/株価/債券価格の裁定のリンクが崩れるか?

週明けはクライマックスとなる可能性があります。
厳しい状況となっていますが、12000円は狙っていた水準?でした。
実際、12000円が来てしまうと怯んでしまうのも否定できません。
それでも、狼狽せずに、しっかり見定めていきましょう。
一円の円高で日経平均は-250円安?と思えば、為替に注視しましょう。
95円?で11000円?
下値のメドとして、11600円から11800円を想定していますが、値幅も日柄も充分?
底入れの瞬間は、例えば-500円安が大引けでは+500円高?dramaticな展開が予想されます。
個別銘柄では、業績が否定されていますが、配当利回りや純資産は?
日経平均の5%安を想定すれば主力株は10%?
無いと思える値段が買える可能性がでています。
とにかく、主力株の極端な安値を狙ってみましょう。