25日移動平均が上昇へ!

日経平均 13688.28 377.91 日経先物 13690 390 円/ドル  108.19
TOPIX 1334.72 32.00 TOPIX先 1338.0 37.5 10年国債 1.485
出来高 216802   NYダウ 12427.26 90.04 WTI 100.74
売買代金 25952   ナスダック 2327.16 20.90 937.80

市場の話題?一体、昨日の下げは何だったのか?
株は売りが多ければ下がります。
まして、指数中心の売買です。
相変わらず一部の外資系証券の暴走が目立っていました。
KKRファイナンスのCP返済延期?なんて、作為的に不安心理を煽ったと言えます。
何の分析も無い前に、売り仕掛けるのです。
やはり、95%を証券自己と外資系証券で占有しているトピックス先物市場は異常なのです。
では、今日は?
お金に色はありません。実需の買が入れば叩けないのです。
本日は、何と言っても住友鉱山でした。
売買代金を伴った289円高は15.32%の上昇でした。
一方でトヨタは-10円安。自社株買いが終了した様子。引け後600億円の買い終了を公表。
日経平均が+377円高の全面高、値上り/値下り銘柄は、1577/115銘柄。
その大幅高の中で、売買代金トップのトヨタは二日連続安だったのです。
時価総額トップのトヨタと住友鉱山、売買代金一位と二位の明暗がわかれました。
勿論、トヨタ自体、1/22日の4880円から1/20日の6400円へ上昇。驚異的な値上り?
それを支えた自社株が途絶えたならば?
トヨタの株価としての真価は明日からなのです。どの水準で下げ渋るか?が注目となります。

さて、本日で日経平均の25日移動平均が上昇に転じました。
ただ、2/21日は13783.45円、2/25日は13861.29円、2/26日が13325.94円超が要求されます。
週末/週明け、この数値を超えてしまえば、25日移動平均の上昇は確認されます。
当然、売り仕掛ける業者は、これを阻み、更に売り仕掛けるかもしれません。
実際、現時点の日経先物のイブニングセッションでは、日経先物は-90円安となっています。
どちらにしても、短期的には-2σ~+2σの間隔が収束しています。
上か?下か?どちらかに振れ易くなっています。

勿論、我々は安値を買う!
結局、キャノンでも大手N証券の格下げが安値で、すでに5000円。
上がったトヨタや住友鉱山に注目?これでは・・・・・?
日経平均が12500円が13700円へ上昇しただけで、トヨタは30%上昇しました。
そして、日経平均自体の水準は、まだ13700円なのです。
まだまだ、安値に放置された優良企業は山積みとなっています。
だから、急落してくれば、しっかり対応する。
注目は、銀行株と不動産株が、どこで上昇に転じるか?
もうはまだなり? 一方で、まだはもうなり?

絵に描いたように?

日経平均 13310.37 -447.54 日経先物 13300 -460 円/ドル  107.71
TOPIX 1302.72 -42.57 TOPIX先 1300.5 -45.5 10年国債 1.430
出来高 239940   NYダウ 12337.22 -10.99  WTI 100.01 
売買代金 30459   ナスダック 2306.20  -15.60  929.80 

昨日は、ここ数日が「微妙で大事な数日」と述べました。
短期的には、25日移動平均自体が上昇に転じるか?
中期的には、26週移動平均の標準偏差が縮小に向かうか?
その為には、下がった日の下げ幅に注目することを述べました。
そして、この状況は、誰もがわかっていると言う事実が大事だったのです。
トピックス先物は証券会社の自己部門と外資系証券で95%シエアしています。
彼らには倫理観はありません。あるのは何をおいても優先される利潤動機?
本日は、後場から急落となりました。
トピックス先物から売り叩かれていました。
結果、日経平均の下げ幅は-447.54円安の大幅安となりました。終値は13310.37円。
それにしても、絵に描いたように?

原油高や米国株安?
これでは後場からの急落には時間的に整合しません。
後場からならば、訳のわからないKKRファイナンシャルのCP返済延期の報道で?更なる金融危機?
確かに、現物に売りが来ていた事は事実でした。
本日の売買代金は3兆459億円で2月に入って一番の金額となっています。
三井住友を中心とした銀行株や住友不動産を中心とした不動産株が大量の売りを浴びました。
そして、何よりトヨタだったのです。
トヨタの上昇は、自社株買いに支えられています。
この自社株買いの状況は、一般投資家には終了するまでわかりません。
トヨタの株価は、寄り直後の6400円から6070円へ急落。
少なくても、自社株買いの隙間が、トピックスとの裁定に利用されたようです。

本日の大幅安で、26週移動平均の標準偏差の拡散は拡大しています。
また、短期的な25日移動平均はポンプ状況で、上か下か大きく振れる可能性が?
25日移動平均の-2σは12815.21円です。下ブレした場合、1/22日の12500円も?
決して、弱気を論じているのではありません。
要は、可能性、確率の問題なのです。
1/22日にトヨタを買っていたら?重工は?コマツは?・・・・・・
要は、安値が買えるか?なのです。
いくら証券会社の自己部門が豪腕と言っても、この水準を売り叩くのも危険は危険?
市場心理は総弱気でも、株価水準は、その分、価格硬直的になってきます。

本日の急落で、もう一段の調整になるか?
注目の週末二日間となってきました。

微妙で大事な数日に?

日経平均 13757.91 122.51 日経先物 13760 170 円/ドル  107.78
TOPIX 1345.29 12.30 TOPIX先 1346.0 18.5 10年国債 1.465
出来高 214459   NYダウ 休場   WTI  
売買代金 25832   ナスダック      

明日からは?
微妙で大事な数日となりそうです。
まずは、日経平均に関して、25日移動平均自体が上昇に転じるか?
終値で、2/20日が13972.63円、2/21日が13504.51円、2/23日が13783.45円を超えられるか?
その25日移動平均が上昇に転じれば、25日前の数値が、1/22日の安値に向かっていくため
かなり上昇を継続する可能性があります。
しかも、-2σ~2σの間隔は収束に向かっており、拡散し易い状況になっています。
いつものポンプ状態?上か下か?大きくふれる可能性があります。
また、25日移動平均との乖離率は、2/19日で+2.60%となってきました。
1/22日の-14.75%が異常中の異常?だったため、逆に+5%を超えるかもしれません。
現在の25日移動平均が13413円ですから、5%乖離で14083円?
短期的には、好転の一歩が見え隠れしてきます。

次に、中長期的な26週移動平均は如何でしょうか?
残念ですが、まだまだ夜明け前の暗闇の最中?下落傾向の拡散は継続しています。
上昇にしても下落にしても、大相場であれば大相場な程、株価は-2σ~-σの間で推移します。
その-σが、現在は14126円となっています。
短期的に14000円台へ戻っても、中長期の転換には、まだまだ程遠い?
ただ、26週移動平均の-2σ~2σの間隔は、約5000円と拡散しており、この間隔自体は、
異常な拡散を示しています。
株価が正規分布する以上、拡散と収束は繰り返します。
一旦、拡散が止まって収束に向かえば、まずは平均値へ回帰していきます。
26週移動平均値は、現在15359円となっていますから、拡散が止まるか?が課題になります。
勿論、σ/標準偏差の計算は必要有りません。
下がった日の下げ幅に注目すればすむことです。
1/4日-616.37円安、1/16日-468.12円安、1/22日-752.89円安、1/28日-541.25円安
2/6日-646.26円安・・・・・こんな大幅な下げを繰り返さなければ、間違いなく収束に向かう?

おそらく、1/22日からは疑心暗鬼の中、総弱気の中、12000円上昇したのです。
上昇の信念/自信など、誰にもなかったのでは?
そして、その状況は現在も、全く変わってはいません。
しかも、25日移動平均の上昇や、26週移動平均の収束など、誰にも解っている事なのです。
トピックス先物は、証券会社の自己部門と外国人が95%シエアしています。
彼らは、25日移動平均の上昇や26週移動平均の収束を、当然、阻止してくるでしょう。
その為には、この戻りを先導したトヨタに変わるリード役が必要となります。
トヨタの上昇は、自社株買い!要は買った/買っているから上がったのです。
その自社株買いが終わったら?
その自社株買いも、株価的には、あと数日?
そして、その自社株買いが終わって、トヨタの真価が問われると思います。
どうも、微妙で大事な数日となりそうです。

マザーズ三日で18.16%上昇!

日経平均 13635.40 12.84 日経先物 13590 -20 円/ドル  107.80
TOPIX 1332.99 -1.90 TOPIX先 1327.5 -5.0  10年国債 1.450
出来高 216535   NYダウ 12348.21 -28.77 WTI 95.50
売買代金 24142   ナスダック 2321.80 -10.74 906.10

マザーズ指数が、本日も5.81%の大幅上昇となりました。
2/13日の安値586.90pから、僅か三日間で106.60p、18.16%の上昇となっています。
指数が18.16%の上昇です。個別株では?
このブログや週報ではマザーズ市場はミクシーとACCESSとエヌビシーをご参考としました。
値動きの荒い市場ですが、それなりに夢を持った市場です。
特に、相場全体の方向を観る上で、先導役的な一面を持った市場となっています。
このマザーズ市場の値動きが、日経平均やトピックスへ伝わるかどうか?
やはり、新鮮味の有るテーマ性が必用となるところです。

本日も、鉄鋼や造船が買われる反面で、商社や海運が売られていました。
景気敏感株の指標とした任天堂も、イビデンも値下りしています。
業績を一切無視してしまえば、裁定の対象になる値段そのものは、売りの標的に?
ただ、たとえ業績を無視しても、売る側は売る側でそれなりの無理が生じます。
三菱重工は如何だったか?
業績を無視して、1/22日には384円まで売られました。
一株当りの純資産が440円あるのです。それでも400円以下は、いくらでも買えました。
その三菱重工が500円回復となりました。
コマツは如何でしょうか?
三菱商事、伊藤忠は?
結局、安値を買えたかどうか?なのです。
しかも、この13600円の水準でも、充分に目標の30%は達成可能だったのです。

今週の注目として、
①25日移動平均自体が上昇に転じるか?
②26週移動平均の拡散は止まるか?
この二点をあげました。
①に関しては、2/21日が13504.51円、2/22日が13783.43円超で終われるか?
②に関しては、下がった日の下げ幅が、小幅安で終われるか?
本日の後場の値動きを見ても、トピックス先物から売り崩してきます。
そのトピックス先物の95%をシエアするのが証券自己と外国人ですから、押して知るべし?
彼らも数値は、しっかり考えています。週半ばからは波乱も予想されます。

ただ、安値を買う!って逆に思えば、急落してくれれば、そこが狙い目?
景気循環の10年/3年サイクルの転換月は2月~3月です。重なるのは30年に一度?
その意味で、1/22日の12500円か、次ぎの安値は、30年に一度の安値かもしれません。
そして、余裕をもって、そう思えば、そんな安値は、来ないかもしれないのです。

次ぎのチェックは?

日経平均 13622.56 -3.89 日経先物 13610 -20 円/ドル  108.06
TOPIX 1334.89 2.45 TOPIX先 1332.5 -5.0  10年国債 1.455
出来高 233485   NYダウ 12376.98 -175.26 WTI 95.46
売買代金 25767   ナスダック 2332.54 -41.39 910.80

2/14日の558円高が出来すぎ?ならば2/15日の-3.89円安は上出来?かもしれません。
前日は558円高したものの、米国株は急落。NYダウは-175.26$安でした。
週末で、しかも週明けの米国は三連休。米国の三連休は鬼門でした。
それでも、一時-270円安まで下がった日経平均は-3.89円安、トピックスは+2.45p高!
現物の売買代金が増えたわけでもなく、相変わらずの先物主導の値動きでした。
一体、何が違ったのでしょうか?
ここで、日本株の四つの急落要因をチェックしてみましょう。

①新興市場/マザーズ指数から崩れる。
実際、2/13日にはマザーズ指数は586.90pの算出来安値を更新しました。
ただ、マザーズ市場の注目銘柄、ミクシー/ACCESS/エヌビシーは底堅くなっていました。
そのマザーズ指数が2/15日は655.44pへ急反発。一日で7.28%上昇したのです。

②信用買残/先物裁定買残は?
信用買残は07年8/3日の43805億円が08年2/1日には23324億円へ二兆円減少しました。
先物裁定買残は07年10月第二週41191億円が08年2月第一週で22210億円へ減少しています。
この半年間で、信用買残と先物裁定買残で約4兆円減少しているのです。
約4兆円もの売り圧力があったのです。
では、現在のその残自体は?

③外国人の売り越しは?
07年8月から外国人の大幅な売り越しが続いています。
07年8月/-10332億円、9月/-4944億円、10月/+5041億円、11月/-5948億円、12月/-3377億円
08年1月/-7259億円で、この半年で-26819億円の売り越し!
その外国人の売り越し額が2月第一週は-268億円へ急減?してきました。

④先物/オプションによる売り崩し?
先物の主体は証券会社の自己部門と外国人です。
特に、トピックス先物は、証券自己と外国人で95%のシエアとなっています。日経先物は85%。
急落時はトピックス先物から売り仕掛けられるのも納得がいくのです。
倫理無き利潤動機の証券自己と外国人の為せる業なのです。
ただ、先物は現物と、必ず裁定されます。
先物を売り叩くには、それに見合った現物の下げが必要となります。
トピックスからであれば、トヨタに銀行、NTT/ドコモ、任天堂など時価総額順?
それら主力株が下げ渋ってきているのです。

この様に、四つの急落要因をチェックすれば・・・・?
日経平均の18000円から12500円へ、僅か半年で5500円の下げは、外国人が2兆6000億円売った
から、信用買残と先物裁定買残で4兆円の解消売りが、それに証券自己と外国人が、先物で
売り叩いたからだったのです。
この先、外国人が更に、日本株を売ってくるかは解りません。
証券自己と外国人が、更に先物を利用して売り叩いてくるかは解りません。
ただ、言える事は、日本株は充分に下がった事実。
少なくても、①と②の要因は改善に向かいだした?と考えます。

週明けのポイントです。
12/27日以来、今年初めて、日経平均が25日移動平均を超えています。
次ぎの注目は、その25日移動平均自体が上昇に転じるか?となります。
2/21日が13504.51円、22日が13783.43円超で終われれば、25日移動平均はプラスに転じます。
また、拡散を続ける26週移動平均ですが、どこで拡散が収束に転じるか?
標準編差の問題ですが、難しく考えなければハッキリしています。
要は、下がった日/急落した日の下げ幅をチェックしましょう。
15日の様に-3.89円安って、値幅が小さく、500円安、600円安なんてならなければ、それで
間違いなく、拡散は止まっています。ここ一二週間が注目となります。
そして、拡散がとまれば、必ず収束に向かいます。
その場合、26週移動平均値へ回帰すると考えています。現在は15446円。