年末/年始で楽観シナリオを?

日経平均 15564.69 -88.85 日経先物 15600 -110 円/ドル  114.23
TOPIX 1499.94 -8.53 TOPIX先 1563.0 -10.0 10年国債 1.545
出来高 137323   NYダウ 13551.69 2.36  WTI 95.97 
売買代金 15192   ナスダック 2724.41  10.91 

829.50

年末/年始です。「楽観シナリオ」を想定しましょう。     
25日移動平均の上昇が確定すれば、31日?サイクルで、25日移動平均の次の高値は2月中旬?     
株価はその前に高値をとりますから、2月上旬までは上昇?
その時点の25日移動平均値を16000円と想定すれば、実際の株価標は?     
目標値は、その時点の25日移動平均との8%乖離で、17200~17300円を想定しています。      
その為には、25日前の数値を上回ることが必要となります。楽観シナリオの前提です! 
その意味で、大事な三日と半日!と注目の一日一日だったのです。
先週18日に一旦はプラスに転じた25日移動平均も、だましの一本で終わりました。
このブログでも指摘しましたが、19日~20日の株価形成は、かなり意図的だったと思われます。
25日に再度プラス転換した25日移動平均は、今日で三日上昇を継続しました。
無防備な今日?応答値は15212円だっただけに、-88.85円安は許容の範囲?
今後の25日前の応答日では、来月の10日の15513.74円と11日の15680.67円が注目?
1/11日がSQだけに10日/11日の数値が注目となります。(それ以上であれば上昇継続!)

そして、楽観シナリオがもたらすものは?
予測の楽観シナリオで17200円が実現すれば、まずは13週移動平均が上昇に転じます。
次に、26週移動平均もプラスに転換します。
要は、8/17日の週までにプラスに転じることが大事となります。(15262.10円)
中長期のトレンドが下降している限り、先物主導の売り圧力は軽減しません。
日本株にとって、一番重要な事は底値の確認!なのです。
その意味で、11/22日の安値が底値なのか?(14669.85円)
26週移動平均が上昇に転じることが必要となってきます。

とにかく、この一年、日本株は世界中で一番上がらない?戻れない?
その理由は明白でした。日本株の三つの異常でした。
この異常の是正こそが、日本株の復活に通じます。
ただ、異常であるが故に、株価は低迷、主力株の多くが安値に放置されているのです。
安値を買う!と思えばですね。
逆説的とは言え、世界中で一番上がらない日本株の魅力は、ここにあるのです。
今回のサブプライム問題が過剰流動性相場を喚起することも否定できないのです。
上がってからでは安値は買えない?
年末/年始と言えども、安値を見極めて行きましょう。

尚、年内は29日に更新の予定です。
     

超閑散の極み?

日経平均 15653.54 100.95 日経先物 15710 70 円/ドル  114.16
TOPIX 1508.47 12.44 TOPIX先 1513.0 8.0 10年国債 1.555
出来高 138987   NYダウ 休場   WTI  
売買代金 14411   ナスダック      

本日の売買代金は14411億円に縮小しています。
先物主導って言っても、日経先物の出来高は36309枚となっています。
8/16日の日経先物の出来高が263675枚ですから、超閑散の極み?かもしれません。
閑散に売りナシ!って、確かに値上り/値下り銘柄数は、1426/228銘柄の全面高でした。
日経平均は+100.95円高、トピックスは+12.44p高となっています。
こんな売買代金では?
そんな事はないのです!株が上がるか下がるかは、売買代金ではなく、売り買いの差なのです。
そして、今日の上昇も、予測どおり?だったのです。
日経平均は四日連騰となりましたが、いつものサイコロは?
そのサイコロは、まだ50%以下の5勝7敗なのです。
残りの二日も上昇し、六連騰になっても6勝6敗の50%なのです。

また、本日で日本株の時価総額は486兆1349億円となっています。
特段、500兆円に拘るわけではないのですが、年末です。せめて少しのケジメも?
500兆の大台へは、あと2.85%の上昇です。
1508.47pのトピックスが1552pになれば、大台は回復します。(日経平均なら16100円?)
数値は残ります。
そして、必ず何かを語っています。
チャートでも財務分析でも、その数値が何を語っているかを読み取ることが大事なのです。
悪戯に恐怖心を煽っていくのがアナリストやチャーチストの本分ではないのです。
結果を見てからでは誰にだって言える事なのです。

今!日本株にとって一番のポイントは、底値の確認なのです。
11/22日の14669.85円で底をうったか?
その水準でのバリュエーションは、どれをとっても日本株の割安を支持しています。
それでも、自信喪失してしまえば、売りに押されるのも事実なのです。
また、その安値を下回っても、次の安値が底値と確認されれば・・・・・・?
だから、今週は、たとえ三日と半日でも、大事な一日一日なのです。
そして、底値さえ確認できれば、その為には、26週移動平均の上昇の確認までは?不安定な
状況は続くものの、株価の修正は起ってくるはずなのです。

25日移動平均が上昇へ!

日経平均 15552.59 295.59 日経先物 15640 320 円/ドル  114.16
TOPIX 1496.03 26.83 TOPIX先 1505.0 35.5 10年国債 1.580
出来高 141785   NYダウ 13549.33 98.68 WTI 94.13
売買代金 16341   ナスダック 2713.50 21.51 816.50

あと三日と半日の大事な一日でした。
大事なわりには売買代金は実質今年の最低となりました。1兆6341億円!
また、先物主導は主導でも、その先物の出来高も急減していました。
日経先物の出来高は49936枚と今年の最低水準となっています。
8/16日の日経先物の出来高が263675枚ですから、五分の一の低水準!
それでも、日経平均は+295.29円高となりました。
いつも述べています様に、株価の上げ下げは、その売買量ではなく、売り買いの差なのです。
そして、こんな低水準でも大事な一日だったのです。

まず、日経平均の25日移動平均がプラスに転じました。
この25日移動平均は、先週の18日に32日ぶりに、一旦は上昇に転じましたが、直ぐに翌日に
マイナスに転じ、だまし?の一本となっていました。
その19日と20日の値動きには不自然さが目立っており、21日の15000円を瞬間的に割り込んだ
時点で反発したことからも、オプションに絡んだ意図的な下げだった?
明日の25日前は15043円で27日が15212円、納会が14838円となっています。
引け値が、それぞれの対応値を超えれば、25日移動平均は上昇します。
今回、18日のダマシを打ち消す形で、上昇を確定すれば、31日サイクルかもしれません。
また、本日の上昇で日経平均の日足ベースでの新値三本足が陽転しました。
次の陰転値は15030.51円となっています。

次に、26週移動平均の標準偏差です。
先週末の21日の一標準偏差の幅は932円で、本日は898円となってきました。
まだ断定はできませんが、11/30日の963円と比較すれば、明らかに減少に向かいだしました。
この標準偏差は拡散と収束を繰り返します。
一旦、その拡散が止まれば、必ず、その平均値に向けて収束しだします。
勿論、その拡散の幅や収束の幅は特定できませんが、拡散が激しければ収束も顕著となります。
現在、26週移動平均値は16416円ですから、一月末で16000円?
中長期のトレンドして下落している26週の転換は、その時点で期待がでるかもしれません?

どちらにしても、短期的には上昇の支持線が出てきました。
N証券の「年内高のあと年明けから調整局面」とは逆に「年内安から年明け反発局面」?
上がって強気?下がって弱気は?は世の常とは言え、それでは安値は買えません!
いつもの事ながら、安値を買う!と思えばですね。
本日、NTTドコモが191000円をつけました。
10/25日には149000円の安値で大商いとなっていました。
売りが多ければ株価は、必ず下がります。
ただ、一旦、その底値を確認してしまえば、その分、下値は堅くなります。

トーメンエレクトロニクス(7758)を見てみましょう。
株価は四年間下がり続けています。本日が-4円安で1283円。
PERは7.8倍、PBRは0.58倍、配当利回りは2.33%、親会社は豊田通商。
こんな状況でも、売りが多ければ株価は下がり続けます。
おそらくは、トーメンが豊田通商に吸収合併された時点で、現経営者に統治能力が消滅して
しまったのでしょう。あとは、豊田通商のサジ加減?にかかっているのです。
それでも、いつ何時、光が当らないとは限りません。
PERが15倍でも、PBRが一倍でも、株価は倍になります。
この種の銘柄は、実に沢山?放置されています。
来年のテーマは、叩き売られた銘柄を探せ!って思っています。

大事な三日と半日?

日経平均 15257.00 225.40 日経先物 15320 310 円/ドル  113.04
TOPIX 1469.20 11.64 TOPIX先 1469.5 14.5 10年国債 1.550
出来高 198480   NYダウ 13245.64 38.37 WTI 91.06
売買代金 24295   ナスダック 2640.86 39.85 803.20

今年も残すところ三日と半日。
それにしても大事な一日一日となりました。
この週のポイントは次の二点と考えています。
①日経平均の25日移動平均が上昇に転じるか?
②日経平均の26週移動平均の標準偏差は拡散から収束に向かうか?
この二点が確認されれば、野村證券の解説「年明けから調整局面へ!」とは逆に、年明けから
反発局面が期待されることになります。
では、なぜ反発なのか?

まず、①の25日移動平均ですが、12/18日に一旦は上昇に転じたのですが、翌19日の下げで
再度下落に転じています。19日/20日などの14時からの急落は、どう考えても意図的?
21日の14998.01円からの急反発から考えても、15000円割れのオプションが隠れていたと
思われます。権利/効力が発生した瞬間、売り圧力が軽減したのです。
この25日移動平均が、再度上昇に転じるのか?
18日の転換が32日ぶりだったことからも、今度上昇に転じれば、それ相応の継続が?
25日/26日/27日/28日に対応する25日前の日経平均は、15154.61円/15042.56円/15211.52円
特に、大納会の28日は14837.66円となっています。
これらの数値を超えて一日が終われば、25日移動平均はプラスに転換します。

次に、26週移動平均の標準偏差の拡散/収束に関してです。
株価は正規分布すると前提され、正規分布ならば、その移動平均の標準偏差は、拡散/収束を
繰り返します。拡散→収束→拡散・・・・・。
今回の注目は、この標準偏差の拡散が止まったかどうか?なのです。
拡散が止まれば、必ず収束に向かいます。株価は移動平均値を目指します。
この標準偏差ですが、11/22日=941円、11/30日=963円、12/7日=957円、12/14日=949円
12/21日=932円と、収束までは確認できませんが、微妙に減少してきています。
勿論、標準偏差の計算までは?要は、11/22日の安値を切らなければ収束に向かいます。
また、①の25日移動平均が上昇に転じても、拡散から収束となってきます。
そして、一旦、収束が確認されれば、26週移動平均へ収斂していきます。

こう考えれば、三日と半日の重要性がはっきりします。
12/14日の段階で、日経平均は今年の高値から-16.63%下がっています。
NYダウは-5.04%、ナスダックは-5.92%、英国は-4.41%、ドイツが-1.83%・・・・・・
しかも、日本の場合、今年の高値自体も低いのです。
たとえ三日と半日で10%上昇しても、欧米の比ではないのです。

 

11/22日の安値に注目!

日経平均 15031.60 1.09 日経先物 15010 -80 円/ドル  113.21
TOPIX 1457.56 0.77 TOPIX先 1455.0 -4.5 10年国債 1.515
出来高 166743   NYダウ 13207.27 -25.20 WTI 91.24
売買代金 19952   ナスダック 2601.01 4.98 805.40

何故?14時から下げるのか?
特段、今始まったことではないのですが、それにしても時期が時期だけに。
19日は出張の関係上、株価はパソコンではなく携帯からwatchしていました。
20分遅れの送信ですが、随分と便利になったものです。
米国株の堅調を受けていたので取引開始直後の株価に、えっ?
その後、前場で回復基調に入ったので、とにかく所要を優先、引け値で、また、えっ?
先物主導で14時から急落しました。
18日に、日経平均の25日移動平均は32日ぶりに上昇に転じた矢先です。
僅か一日で、25日移動平均はマイナスに転じました。
間違いなく、意図な事なのです。
20日の朝、12chで米国株をチェックすれば、NYダウ安に拘わらず、シカゴの日経先物は
15210円となっていました。昨晩は心配していたのです。
そして、7時04分の新横浜発の新幹線に乗れば、9時前にはパソコンを観ています。

昨日で、日経平均/トピックスは六日連続安となっています。
実は、注目の一日一日なのです。
特徴としては、先物主導は主導でも、その先物の出来高も急減しているのです。
先物の出来高が急減しても、現物に実需の買が存在しない以上、やはり?なのです。
今日も14時から急落しました。
引け値は、日経平均が+1.09円高、トピックスが+0.77p高。
かろうじて、七日連続安とはなりませんでしたが、この結果では?

19日の勉強会で、年末/年始のポイントを強調しました。
この期間に、11/22日の安値を下回るのか?下回らないか?
日本株の現水準は、何か見えないものが隠れていない限り、売られすぎは売られすぎ?
要は、自信喪失した国内投資家に、合理的?投資行動を貪る外資系や証券自己部門?
11/22日の安値を下回らなければ、26週移動平均の標準偏差は拡散から収束へ?
短期的には、再度、25日移動平均のプラス転換待ち!
明日からの25日前の数値は、15396.30/15154.61/15042.56/15211.52/148376.66円。
大納会で15000円がkeepできれば、25日移動平均は上昇に転じます。
その意味で、連休前の21日も、年末の25日~29日も大事な一日なのです。

個別的には、指数の寄与率に応じ(売り圧力が強く)トヨタを筆頭に主力株の戻りの悪さが
目に付いています。
ただ、戻りの鈍さから配当利回りに照準を合わせれば、その下げも限定的?
また、ここ数日の指数の下げに対し、銀行株は堅調となっています。
この辺りにも、次のテーマ性が感じられるのですが?果たして?