日本の株の魅力って?

日経平均 16044.72 120.33 日経先物 16080 190 円/ドル  111.78
TOPIX 1567.02 8.51 TOPIX先 1568.0 10.0 10年国債 1.580
出来高 168859   NYダウ 13727.03 101.45 WTI 87.86
売買代金 21696   ナスダック 2718.95 12.79 813.50

世界中で一番上がらない日本の株の魅力って何ですか?
勉強会での質問でした。(少し皮肉っぽい質問でした。)
即座に、その一番上がっていない事が最大の魅力です!と答えました。
近い将来に起る事!?
膨れ上がったインフレの資金量でデフレ的な資産が買い捲られる?
しかも、三角合併を利用すれば、親会社の株式との交換で、現金は動きません。
株価は、必ず、その需給で決まります。
日本株が世界で一番上がらない根本理由は、そこにあるのです。
当たり前ですね。誰が買って、誰が売っているのか?
ただ、それにしても?何をやっているのか?って思ってもしまうの事実なのです。

連日、先物の大商いが続いていましたが、今日は?
トピックス先物が32652枚、日経先物が79088枚と、その売買が急減していました。
今晩のFOMCを控えて様子見?って解説。
0.25%なのか?0.5%なのか?そんな解説が何になるのでしょうか?
各国の株価の水準を比較してみましょう。(現在値と今年の高値の比較)
NYダウは-3.1%、ナスダックは-4.9%、英国/FTは-2.5%、ドイツ/DAXは-1.5%。
欧米各国ともに、すでに今年の最高値の水準なのです。
では、日本は?
確かに、呆れてしまう水準なのです。16044.72÷18295.27=0.877 12.3%も下!
日本人にとって、株式は猫に小判?に違いないのです。
諦めて外資の略奪を待つのか?

本日、IHIが監理ポストに入りました。
08年三月期の営業利益は、9/28日発表分よりも20億円縮小しましたが、06年/07年分の
修正が行われるそうです。(取引再開後は売り気配)
監理ポスト入りから上場廃止論議へ?予想通りのパターンとなってきました。
この状況でIHI株を買えるか?
余程の確信犯でしか手をだす事は出来なくなっているのです。
次に起こる事は、当然、その確信犯による買収と筋書きは決まっている?
IHIを廻っては、航空技術と豊洲等の不動産を狙ってハゲタカの略奪が始まります。

 

三菱UFJの大商いは?

日経平均 15924.39 -31.98 日経先物 15890 -50 円/ドル  111.61
TOPIX 1558.51 -3.25 TOPIX先 1558.0 1.5 10年国債 1.560
出来高 182467   NYダウ 13625.58 5.69 WTI 88.28
売買代金 23372   ナスダック 2706.16 -2.87 800.20

前場終了後、近所の書店へ。徒歩で日課となっています。
この書店、書棚の前には椅子が置かれ、自由に本が読んでいられるのです。
まずは、週刊誌の類。
月曜日は、週刊ダイヤモンドに東洋経済。週刊ポストに週刊現代。等々。
大概は目を通すだけで買いませんが、今日は一冊買いました。
日経ビジネスの総力編集の「徹底予測2008」~編集長が斬る日本経済の大転換期!
買うまでの内容?
全く、逆なのです。これが「編集長が斬る」内容なのか?
おそらく、この特集が組まれたのが一ヶ月前?なのか、総悲観の内容なのです。
内容の一部見出しです。

国内景気「景気はただ生き長らえているに過ぎず年後半は趨勢が大きく変わる可能性」
株式市場「強弱感対立する2008年相場18000円台も有り得るが・・・・」
その結びは「日本企業の好業績シナリオ自体も崩れ、2008年は日本株にとって危ない年に
なりかねない。繁盛のネズミ年になるかどうか難しい局面に来ている。」
米国経済「サブプライムローン問題は序章、実体経済の落ち込みはこれから」
中国経済「熱銭食い止めに有効策見当たらず、予断許さぬ北京五輪景気」

如何読んでも、不安心理を煽り立てる内容?としか読めません。
では、何故買ったのか?
保管用です。そもそもN経済新聞が特集を組めば?
それはそれで、最も信頼の出来る指標だからです。
この「徹底予測2008」の大特集から読み取れる事は、来年は予想外にもバブルを謳歌する
一年になるかもしれません。
半年後には、徹底予測「大株式時代」なんて特集が出てくるかもしれませんね。

三菱UFJの大商いの一日となりました。
出来高は13177万株。売買代金は1616億円。分割後一番の大商い。
株価は1243円と先週の高値を更新後、14時以降、急速に伸び悩み、大引けは1220円。
昨日の勉強会で質問がありました。
証券会社から三菱UFJを売れって!督促されているが如何したら良いか?
困った質問ですね。
確かに、今日の大商いでも、短期的には過熱しているのも事実なのです。
大相場を予見させる過熱感?どう対応しますか?
銀行株は、すでに安値ではなくなったのです。
だから、あとは急落したら買い!

見なかった森を注視!

日経平均 15956.37 82.29 日経先物 15940 10 円/ドル  111.32
TOPIX 1561.76 9.49 TOPIX先 1556.5 1.0 10年国債 1.565
出来高 218419   NYダウ 13619.89 174.93 WTI 90.23
売買代金 28358   ナスダック 2709.03 42.67 807.10

大事な週となります。
国内では10日に「機械受注」と「景気ウオッチャー指数」14日に「日銀短観」とSQ。
米国では11日~12日がFOMC。(結果は水曜日の朝?)
特に、米国のFOMCでの金利の引き下げが注目となります。       
市場では、0.25%は織りこみ済み、0.5%でないと期待は裏切られる?と予想されていますが       
果たしてどうなるでしょうか?       
昨晩発表された、米国雇用統計を見る限りは?       
但し、0.5%に下げて退路を断つか、公定歩合やコメント等の合わせ業で、余力を残すか?
どちらにしても、米国株や日本株の「強さ」がテストされることになります。
要は、0.25だったら?0.5%だったら?ではないのです。
いつもの事ながら、市場のセンチメントと投機筋の思惑?
そして、その結果(米国株の反応)を受けて、週末のSQへの思惑となります。
その意味では、日本株の水曜日/木曜日は大きな波乱が予想されます。
最も、その場合でも、現在の「数値」が何を語っているのか?
短期的な指標では過熱感?それでも中長期の指標は?
今回は「敢えて見なかった森を注視!」することが大事と考えます。

今回の急落では、業績や配当など、全てを無視して株価が下がりました。
最終的には、直近人気化した鉄鋼/造船/非鉄/海運/商社までも急落しました。
そして、この環境下で、銀行株の上昇が際立ってきました。
銀行株の短期的な過熱感は否定できないまでも、中長期的には相場のスタート?
この銀行株の上昇が何を示唆しているのか?
要は、従来、叩き売られてきた業種/銘柄の復権相場と考えられます。
半値以下に叩き売られてきた銘柄群です。
一旦、戻り相場に入れば、その上値余地は?
テーマは「叩き売られてきた銘柄を探せ!」と考えます。

では、具体的には?
①金融株~すでに「安値」ではなくなった?
三菱UFJは11/12日の881円から12/7日には1237円へ上昇(40%)してきました。
それでも、昨年4/7日の高値1950円からは?
すでに「安値」ではなくなった「銀行株」は「押し目買い」となりました。
また、野村HやミレアHなども注目となります。

②半導体関連~半導体関連は足元の業績ではなく半導体市況?
半導体市況が低迷。その影響が、半導体関連株に影響してきました。
今回は三銘柄をご参考にあげます。
・アドバンテスト→高値7750円/安値2815円。12/7日:3460円。3300円以下買い下がり?
・東京精密→高値8840円/安値2135円。12/7日:2885円。2700円以下買い下がり?
・フジミインコ→高値3750円/安値1358円。12/7日:1657円。1600円以下買い下がり?

また、その切り口は、PBRや配当利回りも有効となります。
PBR一倍以下で配当利回り2%超、しかもPER10倍以下なんて・・・・・・?
信じられませんが人気が離散すれば存在するのです。
探してみてください。

 

銀行株を持っていますか?

日経平均 15874.08 265.20 日経先物 15930 280 円/ドル  110.92
TOPIX 1552.27 25.64 TOPIX先 1555.5 24.0 10年国債 1.555
出来高 190378   NYダウ 13444.96 196.23 WTI 87.49
売買代金 27007   ナスダック 2666.36 46.53 803.70

銀行株を持っていますか?
たとえば、三菱UFJですが、本日で六連騰しています。
この六日間で1014円→1228円は214円上昇で、その上昇率は21%となります。
まして、11/12日の881円からは39.39%の上昇となっています。
確かに、サイコロ/星取表は9勝3敗の75%で警戒ゾーン?
それでも、この短期間の急騰でも、実際の値動きからは過熱感は感じられません。
では、如何してでしょうか?
それは叩き売ってきた結果なのです。
蓄積したエントロピーが、株価に逆回転を引き起こし始めたのです。
週報や勉強会では、下げ続ける銀行株に、とにかく安値を買う!を繰り返しました。
900円を割り込んだ三菱UFJに対しても、持っている人は評価損が増えても持続の一手、
持っていない方は、即買い!を強調しました。
上昇を確認してからでも?遅くは無い!何て解説がありました。
安値から40%上昇して、どこでその上昇を確認するのでしょうか?
だから、安値を買う!なのです。安値が計測されれば買い下がり?
三井住友もみずほFも同様です。
目先の数値上の過熱感はあるものの、相場自体は、今!始まったと考えます。

同じ事が他の銘柄にも当てはまります。
今回の上昇が本格化するならば、その主力は、直近まで叩き売られてきた銘柄なのです。
その一端が、マザーズなど新興市場に現れているのです。
叩き売られてきた?これらの銘柄探しは、難しくは有りません。
チャートと四季報で充分なのです。
このブログでも、アドバンテストや東京精密などを探してみました。その値動きは?
ミレアHもそうでしょうし、フジミインコだって?小売も通信も?

また、値動きの悪い?トヨタ/キャノン/武田/信越などコア銘柄は?
これらコア銘柄に関しては、指数との連動性です。
いくら上がってきたとは言え、日経平均は15874円、トピックスは1552pなのです。
日経平均が16500円では?18000円では?と考えましょう。
配当利回りなどを計算し、徹底して安値を買いましょう。
値動きの悪い?下がった局面が安値となっているのです。
明日の注目としては、日経平均の16122.16円とトピックスの1557.02p?
この数値は、13週前のそれぞれの週末の値段です。
これを引け値が超えれば、13週移動平均がプラスに転じます。
トピックス主導だけに、期待したいところです。

叩き売られて来た銘柄を探せ!

日経平均 15608.88 128.69 日経先物 15650 180 円/ドル  110.32
TOPIX 1526.63 11.13 TOPIX先 1531.5 19.5 10年国債 1.485
出来高 206665   NYダウ 13248.73 -65.84 WTI 88.32
売買代金 26785   ナスダック 2619.83 -17.30 807.60

前場安の後場高!
絵に描いたような?きっとそうなんでしょう。(誰かが絵を描いたのです。)
英国ノーザンロックの国有化報道が反発のキッカケとされていました。
だいだい、後場からの時間帯、英国は一体何時なのでしょうか?
それでも、上昇は上昇?キッカケを待っていたのは事実。
しかも、個別銘柄に関しては、特色のある一日となりました。
売買代金上位10社です。
①三菱UFJ+30円高 ②みずほF+11000円高 ③三井住友-10000円安 ④三井物産-75円安
⑤トヨタ+10円高 ⑥ソニー+20円高 ⑦新日鉄-15円安 ⑧三菱商事-45円安
⑨小松-20円安 ⑩商船三井-25円安
日経平均は+128.69円高、トピックスは+11.13p高だったのです。
売買代金上位10社で、上昇したのは四社だけなのです。
しかも、小幅な上昇なのです。これでも、指数は上昇しているのです。
やはり、物色の流れは変わってきているようです。

昨日のブログでは、金融株など下げ続けてきた銘柄に注目!と述べました。
その方向性?今日一日でも、その兆候はハッキリ現れているようです。
小売からの上昇もですし、アドバンテストやミレアHなど、個別色は多彩となっています。
要は、叩き売られて来た銘柄を探せ!なのです。
そう考えれば、東京精密は?ヤマトHは?ジャフコは?・・・・・・動意はなくても?
直近人気が集中した鉄鋼/造船/海運/機械/商社などを外せば、選別は難しくありません。
また、その鉄鋼/造船/海運/機械/商社も、叩き売られれば、それはそれなり?
値幅さえ計測すれば、妙味は少なくありません。
大事な事は、安値を買う!ことなのです。

安値を買う!
誰も異論がない事なのです。
ただ、安値は下がっているから安値で、しかも安値は底値ではないのです。
底値をピンポイントで買い決める事は難しくても、安値はいくらでも買えるのです。
だから、一発必中ではなく、買い下がりなのです。
誰にも異論がない事でも、実践では儘ならないかもしれません。
だから、耳にたこ?でも繰り返します。(勿論、自分自身にも)
安値を買う!